多様な企業連携を通じ、自動運転タクシーの事業化を加速
newmo(東京都港区、代表取締役 青柳直樹)は7月29日、東京流通センター(TRC)を拠点とする「平和島自動運転協議会」に新たに参画した。
平和島自動運転協議会は、TRCを拠点とし、自動運転に関する実証実験をTRC構内で実施すること、および自動運転車両開発企業同士の協調領域でのオープン・イノベーションを通じて、自動運転業界の発展、ひいては日本の物流業界が抱える社会課題の解決を目指して発足した。
参画背景は、「移動で地域をカラフルに」をミッションに掲げているnewmoとして、2025年7月より自動運転タクシー事業への本格参入を発表。タクシー事業で培った基盤を活かしながら、大阪における事業化を目指していることがある。
そうした自動運転技術の事業化を通じた移動課題の解決を目指すなかで、同協議会の自動運転関連企業の連携促進・オープン・イノベーションの推進という意義に共感し、参画を決めた。
newmoでは参画にあたり、「当社は、「移動で地域をカラフルに」をミッションに、移動課題の解決に取り組むモビリティスタートアップです。自動運転技術の事業化を進めるなかで、本協議会を通じて各社と連携し、タクシー事業で培った基盤を活かしながら、国内における自動運転の社会実装と社会課題の解決に貢献してまいります」と話している。
法人名:newmo株式会社
代表 :代表取締役CEO 青柳直樹
設立 :2024年1月4日
WEBサイト:https://newmo.me/
所在地 :
・東京オフィス
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目5番1号虎ノ門37森ビル 13階
・大阪オフィス
〒570-0021 大阪府守口市八雲東町1丁目8-2(株式会社未来都内)