「トピック」カテゴリーアーカイブ

インポート・プラス、「プジョー函館」「シトロエン函館」を開設

ステランティス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:成田 仁)とプジョー正規販売契約を締結しているインポート・プラス(本社:北海道函館市、代表取締役社長:佐藤 忠吉)は、来たる2025年4月12日 (土) に「プジョー函館」をグランドオープンする。

また、4月12日 (土) と13日 (日) の2⽇間にオープニングフェアを開催する。 続きを読む インポート・プラス、「プジョー函館」「シトロエン函館」を開設

BYD、都内6拠点目の正規販社が世田谷でオープン

BYDオートジャパン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、略称:BAJ)の正規ディーラーHarmony Auto Japan(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:王 承偉)は、2025年4月12日に全国で39店舗目・都内第6店舗目の正規店舗「BYD AUTO世田谷桜丘」をオープンする。 続きを読む BYD、都内6拠点目の正規販社が世田谷でオープン

F1GP鈴鹿・決勝、フェルスタッペンがマクラーレン勢を抑えて完全勝利

2025年のFIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第3戦日本GP( 開催地:三重県鈴鹿市、開催期間:4月4~6日 )の決勝が4月6日( 日曜日 )に1周5.807kmの鈴鹿サーキットで行われた。

その結果、レッドブルレーシングのマックス・フェルスタッペン選手が、追い縋るランド・ノリス選手、オスカー・ピアストリ選手のマクラーレン勢を突き放しての完全勝利を果たした。前年ワールドチャンピオンのフェルスタッペン選手だが、今季は第3戦目を迎えてようやくの初勝利となった。

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F1GP鈴鹿、予選トップはフェルスタッペン。角田は15番手

2025年のFIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第3戦日本GP(  開催地:三重県鈴鹿市、開催期間:4月4日~6日  )の予選セッション( YouTubeリンク )が4月5日(  土曜日  )に1周5.807kmの鈴鹿サーキットで行われた。

その結果、レッドブルレーシングのマックス・フェルスタッペン選手が、最後の周回でマクラーレンのランド・ノリス選手(暫定1位)、オスカー・ピアストリ選手( 暫定2位 )の走りを一気に上回るパフォーマンスを見せて、驚きの逆転劇を演じ、ポールポジションをもぎ取った( YouTubeリンク )。

ちなみに今予選セッションの流れは、 続きを読む F1GP鈴鹿、予選トップはフェルスタッペン。角田は15番手

高速道3社、2025年度の渋滞影響大な工事予定を事前公表

NEXCO東日本(東日本高速道路)、NEXCO中日本(中日本高速道路)、NEXCO西日本(西日本高速道路)の3社は、2025年度(2025年4月~2026年3月)に於いて、予定している工事で、各車が各々管理している高速道路工事で影響が大きいと考えられている工事規制予定を、関連サイト上で事前に公表している。具体的な対象要素は以下の通り。 続きを読む 高速道3社、2025年度の渋滞影響大な工事予定を事前公表

パイオニア、インド現地生産を介して地域戦略を加速へ

パイオニアは3月28日、自動車産業が急成長するインドでのプレゼンス強化を目的に、先の研究開発拠点設立(2023年)に続き、現地生産を2026年に開始することを明らかにした。

同社は、企業ビジョン“未来の移動体験を創ります-Creating the Future of Mobility Experiences-”のもと、ソリューション企業への変革に向けた取り組みを強化している。具体的には、積極的な外部エキスパート人財の招聘や、インドやドイツに研究開発拠点を設置するなど、グローバルでビジネスを推進するための体制を構築している最中にある。 続きを読む パイオニア、インド現地生産を介して地域戦略を加速へ

日本郵便と米ネクサー、道路の状況検証で共同プロジェクト

 

日本郵便( 所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:千田哲也 ) は、自動運転車向け画像解析ソリューションを担う米Nexar Ltd.社( ネクサー / 所在地:米ニューヨーク州、CEO:ザック グリーンバーガー )傘下のNexar Japanと共同プロジェクトを開始する。

上記プロジェクトは、まずは日本郵政の事業車両(日本郵便輸送の所有車)に搭載したネクサー製ドライブレコーダーを活用。日本国内の道路損傷状況をつぶさに観察し路面損傷を検出。

こうして車載のドライブレコーダーから取得したデータを基に、取得した画像と位置データを組み合わせて、高速道路上の路面改善と維持を担う保守管理システムの開発を手掛けるというもの。

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アルピナ、伝説の創業者へ捧げる限定99台「B8 GT」を発売

ニコル・オートモビルズ( 本社:神奈川県代表川崎市、代表職務執行者 社長:ミヒャエル・ヴィット)は1月16日、アルピナ創業家ボーフェンジーペン家が手掛けるブッフローエ製の最後の独・アルピナ( Alpina Burkard Bovensiepen GmbH&Co KG )の限定モデル「BMW ALPINA B8 GT」を発売した。車両本体価格( 10%の消費税込み )は左ハンドルが34,950,000円、右ハンドルが35,400,000円。 続きを読む アルピナ、伝説の創業者へ捧げる限定99台「B8 GT」を発売

デンソー他、eアクスルをスズキ初のBEVへ提供

BluE Nexus( BluE / ブルーイーネクサス )、デンソー、アイシンの3社で共同開発したeAxleが1月20日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e VITARA( イービターラ )」に搭載されたことを明らかにした。 続きを読む デンソー他、eアクスルをスズキ初のBEVへ提供

米DOS、ブリヂストンの非化石燃料系合成ゴム開発を支援

ブリヂストン アメリカス インク(BSAM)は10月22日(米国テネシー州ナッシュビル発)、非化石燃料の合成ゴムに係る研究を支援する米国エネルギー省(DOE)産業効率・脱炭素局から、助成金を受領されたことを明らかにした。これは、温室効果ガスの排出を削減し国内環境を実質ゼロ経済に近づける取り組みに対して授与されたもの。( 坂上 賢治 )

これを受けてブリヂストンは、エタノールからブタジエンを生成する取り組みについて、持続可能かつ費用対効果の高いアプローチを推進するパイロットプラントの設計・構築・運営を担う。もとよりブタジエンは、今日のタイヤの主要成分で化石燃料から得られる合成ゴムの成分の中で、通常は第 1 位 (体積比) を占めている。 続きを読む 米DOS、ブリヂストンの非化石燃料系合成ゴム開発を支援

ジャパンモビリティショー2024、幕張メッセで開幕

今年のJMSは10月15日、「CEATEC 2024(シーテック2024)」との併催の「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024(JMS2024/ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024)」として幕張メッセ(千葉市美浜区/入場無料の登録入場制/展示ホール1)で開幕した。( 坂上 賢治 )

併催のCEATEC 2024には、5つの展示エリア(General Exhibits、AI for All、パートナーズパーク、ネクストジェネレーションパーク、グローバルパーク)に808社/団体が出展。特にスタートアップ/大学研究機関は、同カテゴリーの記録が残る2014年以降で過去最多となる188社/団体が出展、次世代を担う多様な出展者が集結した。 続きを読む ジャパンモビリティショー2024、幕張メッセで開幕

トヨタ、F1に復帰 ハース・フォーミュラLLCと業務提携

(写真左から)MoneyGram Haas F1 Team チーム代表の小松 礼雄氏、トヨタ自動車株式会社 会長の豊田章男氏、GAZOO Racing Company プレジデントの高橋 智也氏

トヨタ自動車傘下のTOYOTA GAZOO Racing(TGR)は10月11日、マネーグラム・ハースF1チーム(Haas Formula LLC/MoneyGram Haas F1 Team)の車両開発分野で協力関係(複数年の公式テクニカルパートナーシップ契約)を結ぶことで合意・基本合意書を締結した。( 坂上 賢治 )

これによりトヨタは、世界最高峰のモータースポーツシーン「FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)」に参戦し、日本の若手ドライバーやエンジニア・メカニックが成長する環境を整え、自動車産業の発展に貢献することを目指すという。 続きを読む トヨタ、F1に復帰 ハース・フォーミュラLLCと業務提携

北米マツダ、新プロモーション戦略でブランドの浸透へ

米国・メキシコのマツダ販社を介してブランディング活動を担うマツダ・ノース・アメリカン・オペレーションズ(MNAO)は9月12日(カリフォルニア州アーバイン発)、マツダ車が、ユーザーにとってより意味のある存在となるようブランド戦略の刷新を推し進めている。 続きを読む 北米マツダ、新プロモーション戦略でブランドの浸透へ

伊ブレンボ、AIブレーキシステムの記者試乗会を実施

1975年以降、競技スポーツの世界最高峰ブランドに登り詰める

伊・ブレンボ( Brembo S.p.a./所在地:ロンバルディア州ベルガモ県クルノ )は7月31日から8月1日の2日間、栃木県栃木市のGKNプルービンググラウンドに於いて報道陣を募り、インテリジェントブレーキシステム「SENSIFY™(センシファイ)」の記者向け試乗会を実施した。( 坂上 賢治 )

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ケータハム、BEVクーペの「プロジェクトV」発表

英ケータハムは英国時間の7月12日、2025年後半から2026 年前半に投入予定の軽量EVクーペのコンセプトカー「プロジェクトV」を発表した。開発当初からピュア電動車として設計された同車は、チーフデザイナーのアンソニー・ジャナレリの手になるもの。その構想は伊・イタルデザインの協力により日の目を見た。( 坂上 賢治 ) 続きを読む ケータハム、BEVクーペの「プロジェクトV」発表

フィアット、新型「トポリーノ」と「600e」を初披露

写真はステランティス会長のジョン・エルカン氏とフィアット CEO 兼ステランティス CMO のオリヴィエ・フランソワ氏

ステランティス傘下のブランド、フィアットは500の誕生日にあたる7月4日(イタリア時間)、リンゴット工場(トリノ)のルーフトラック〝ラ・ピスタ500〟でメディアイベント「FIAT, THE FUTURE IS ON TRACK」を開催した。( 坂上 賢治 )

この壇上でフィアットCEO兼ステランティスCMOのオリヴィエ・フランソワ氏は、新型フィアット600eと新型フィアット・トポリーノを披露し、フィアットがシティモビリティのリーダーであり続けることを宣言した。 続きを読む フィアット、新型「トポリーノ」と「600e」を初披露

ボルボカーズ、北米地域でテスラ製充電器の利用を可能に

ボルボカーズは6月27日、来たる2025年以降の北米向け仕向け車に、北米充電規格(NACS)の充電ポートを搭載すると発表した。これにより当該車は米国、カナダ、メキシコ全土のテスラ製スーパーチャージャー(域内12,000台)を利用出来るようになるという。( 坂上 賢治 )

このNACS規格とは、米テスラ(Tesla)が2022年11月に世界に向けて開放した充電コネクター規格を指す。当地のAC充電と最大1MWのDC充電に対応している。 続きを読む ボルボカーズ、北米地域でテスラ製充電器の利用を可能に

欧州連合、合成燃料エンジン車の販売でドイツと合意

欧州連合(EU)は3月25日、予てよりドイツ政府が提案していた合成燃料( eFuel、詳細は後述 )を使うエンジン車の販売継続( 2035年以降 )を認める事を表明した。( 坂上 賢治 ) 続きを読む 欧州連合、合成燃料エンジン車の販売でドイツと合意

東京R&D、チューリングと自動運転EVで戦略的提携

東京アールアンドデー( TOKYO R&D / 本社:東京都千代田区、代表取締役:岡村 了太 )は東京都港区で報道陣を募り記者会見を実施。完全自動運転車両の開発・販売に取り組むチューリング( TURING / 千葉県柏市、代表取締役:山本 一成 )と自動運転EVの開発・生産に係る戦略的パートナーシップの締結を発表した。( 坂上 賢治 ) 続きを読む 東京R&D、チューリングと自動運転EVで戦略的提携

光岡、現行ビュート有終の美。年内の後継車を示唆

光岡自動車 『Viewt』(ビュート)愛され続けて発売から30年

光岡自動車は1月19日、コンパクトセダン「ビュート(Viewt)」が発売30周年を迎えた事を周知した。また併せて年内の後継モデルの発表を示唆した。(坂上 賢治)

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