株式会社神戸製鋼所(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:川崎博也、以下、コベルコ)の材料研究所と、独立行政法人理化学研究所(所在地:埼玉県和光市、理事長:松本紘、以下、理研)の共同研究チームは、鋼材の塗膜下の水の動きを中性子による非破壊検査で詳細に捉え、腐食の原因となる鋼材塗膜下の水の滞留を定量的に評価する手法を開発した。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
JFEスチール、省資源型Si傾斜磁性材料の開発で「第49回市村産業賞貢献賞」を受賞
JFE(ジェイ エフ イー)スチール株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柿木厚司)が世界で初めて開発・実用化した省資源型Si傾斜磁性材料『JNHFコア』、『JNSFコア』 が、財団法人新技術開発財団(総裁:寬仁親王殿下) から「第49回(平成28年)市村産業賞貢献賞」を受賞した。
独・ボッシュ、AI(人工知能)技術向上で自動車が自ら学習し適切なアクションをとることを可能に
ドイツのボッシュこと、ロバート・ボッシュGmbは、AIを搭載した自動運転用のオンボードコンピューターをベルリンで発表
独・ボッシュこと、ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、ベルリンで開かれた国際カンファレンスで、同社が開発を重ねている未来の自動運転車両のための頭脳を公開した。
JAF、AI搭載のWebナビゲーター「久留間まもり」がスマートフォンでもクイズキャンペーン実施
JAF(一般社団法人日本自動車連盟・本部所在地:東京都港区、会長:矢代隆義、以下、JAF)は、Webサイト上でユーザーの疑問解決をアシストする「AI対話型自動回答システム」をスマートフォン対応へと機能強化し、バージョンアップを図った。
コンチネンタルタイヤ、英国業界誌発表の2017年の「タイヤメーカー・オブ・ザ・イヤー」を獲得
JAF、大根もばっさり切れる!パワーウインドーの挟み込みの危険性を検証
JAF(一般社団法人日本自動車連盟・本部所在地:東京都港区、会長:矢代隆義、以下、JAF)は、パワーウインドーの挟み込みの危険性について検証を行い、その結果を3月15日(水)よりホームページ上で公開している。
https://www.youtube.com/watch?v=CqLaSAsGI0A
ダイハツ タントとその福祉車、予防安全性能アセスメントで最高評価の「ASV++」を獲得
ダイハツの軽乗用車タント、タント スローパー、タント ウェルカムシート車、JNCAP先進安全車の最高評価に
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)が2016年11月30日に発売した、「スマートアシストⅢ」を搭載する軽乗用車「タント」と軽福祉車「タント スローパー」「タント ウェルカムシート」が、予防安全性能アセスメント最高評価の「ASV++」を獲得した。
米インテル、自動運転車関連技術を持つモービルアイを約1兆7560億円で買収へ
米国のインテルコーポレーション(Intel Corporation、本社:カリフォルニア州・サンタクララ、CEO:ブライアン・クルザニッチ)は、イスラエルの車載画像認識ソフトウェア&IC開発のモービルアイ社(Mobileye N.V.、本社登記:オランダ・アムステルフェーン、研究開発拠点:イスラエル・エルサレム、CEO:ジブ・アビラム)を買収することで合意に達したと発表した。
PSAの新型C-SUV「PEUGEOT 3008」、2017年欧州カー・オブ・ザ・イヤーを獲得
同車、日本国内に於いても、全国のプジョー正規販売網「プジョー・ディーラーネットワーク」からリリース開始
欧州時間の3月6日、ジュネーブに於いて同地域22ヵ国・58名のジャーナリストで構成されたカー・オブ・ザ・イヤー審査委員会が、グループPSA(Groupe automobile PSA Peugeot Citroën、本社:フランス・パリ、CEO:カルロス・タバレス)傘下のプジョーブランドからリリースされたプジョーの新型SUV「PEUGEOT 3008」を、2017年のカー・オブ・ザ・イヤーに選出した。
トヨタグループ、ドイツ・ハノーバーの「CeBIT 2017」に初出展
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)ならびにアイシン精機株式会社(以下、アイシン精機)、株式会社デンソー(以下、デンソー)のトヨタグループ3社は、3月20日(月)から3月24日(金)まで、ドイツ・ハノーバーで行われる「CeBIT 2017(国際情報通信技術見本市)」(主催 : ドイツメッセ株式会社)に初出展する。
マツダ、国内販売全車に先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備化すると発表
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は3月13日、日本国内で販売するほぼすべての新世代商品を対象に、先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」*2の標準装備化を2017年度中に行うことを発表した。
ホンダ、ニューヨークオートショーに「クラリティPHEV」と「同EV」を出展し3電動車を揃える
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)傘下のアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス、社長:神子柴 寿昭)は、まもなく開催の運びとなるニューヨークオートショーで、3タイプの異なる動力源を備えた「CLARITY」を公開する。
東芝のベトナム高速道路向け高度道路交通システム(ITS)が当地で運用開始
UACJ、メキシコに自動車関連部品の販売会社設立
古河スカイと住友軽金属工業の経営統合により2013年10月に誕生したアルミニウム板材の総合メーカーである株式会社UACJ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田満、以下「UACJ」)傘下の株式会社UACJ Marketing & Processing(本社:愛知県安城市、社長:木村泰三、以下「UMP」)は、メキシコに自動車関連部品の販売会社を設立する。
ホンダ スーパーカブ110プロ・MD、改善対策の届出40,565台
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)傘下の新大洲本田摩托有限公司(総経理:小林太郎)から平成29年3月9日、国土交通大臣に対してホンダ スーパーカブ110プロの動力伝達装置(カウンタシャフト)に関して改善対策の届出があった。
三菱電機、世界最小のSiCインバーターを開発。HEVの車内空間の拡大と燃費向上に大きく貢献へ
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柵山 正樹、以下、三菱電機)は、フルSiCパワー半導体モジュールと、高放熱構造の採用により世界最小の体積5L(リットル)を実現した「HEV用超小型SiCインバーター」を開発した。
V6ターボで最大トルク600Nmの新型「Audi RS 5 Coupé」を6月より欧州リリース
アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)は、2017年ジュネーブ国際モーターショーで、同社が参加するモータースポーツシーンを髣髴(ほうふつ)とさせる新型Audi RS 5 Coupéの6月リリース(欧州地域が皮切り)を発表した。
https://www.youtube.com/watch?v=FbWPOSiCCpA
関西ペイント販売「第15回 国際オートアフターマーケットEXPO2017」に出展
関西ペイント販売株式会社(本社:東京都大田区、社長:毛利訓士)は、2017年3月15日(水)、16日(木)、17日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第15回 国際オートアフターマーケットEXPO2017」に出展する。
ランドローバーの新型「DISCOVERY」、ユーロNCAPの安全評価で最高評価の5つ星を獲得
ランドローバーの新型「DISCOVERY」が、自動車安全性試験機関であるユーロNCAP(European New Car Assessment Programme、欧州における新車アセスメント・プログラム)において、最高評価である5つ星を獲得した。この定員7人のフルサイズSUVは、安全性、オールテレイン走破性能、多用途性を備えたモデルである。
フォルクスワーゲンAG、ボタンを押すだけで「自動運転」を開始する近未来の自動車の姿を世界初披露

独フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、グループCEO:マティアス・ミューラー、以降VW)は、これまで考えられてきた自動車の定義を根底から覆すパーソナルモビリティの姿として、近未来世界の主役となるべく生まれたコンセプトカー「Sedric(セドリック)」を初披露した。

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