交通管制システム並びに設備監視システムなど、日本企業としては初となる海外向けITSパッケージを納入へ
株式会社東芝(本社:東京都港区、代表取締役社長:綱川智)がベトナム高速道路公社(Vietnam Expressway Corporation、以下、VEC)に納入した高速道路向け高度道路交通システム(ITS:Intelligent Transport Systems)が3月10日より運用開始となった。

古河スカイと住友軽金属工業の経営統合により2013年10月に誕生したアルミニウム板材の総合メーカーである株式会社UACJ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田満、以下「UACJ」)傘下の株式会社UACJ Marketing & Processing(本社:愛知県安城市、社長:木村泰三、以下「UMP」)は、メキシコに自動車関連部品の販売会社を設立する。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)傘下の新大洲本田摩托有限公司(総経理:小林太郎)から平成29年3月9日、国土交通大臣に対してホンダ スーパーカブ110プロの動力伝達装置(カウンタシャフト)に関して改善対策の届出があった。
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柵山 正樹、以下、三菱電機)は、フルSiCパワー半導体モジュールと、高放熱構造の採用により世界最小の体積5L(リットル)を実現した「HEV用超小型SiCインバーター」を開発した。
アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)は、2017年ジュネーブ国際モーターショーで、同社が参加するモータースポーツシーンを髣髴(ほうふつ)とさせる新型Audi RS 5 Coupéの6月リリース(欧州地域が皮切り)を発表した。
https://www.youtube.com/watch?v=FbWPOSiCCpA
関西ペイント販売株式会社(本社:東京都大田区、社長:毛利訓士)は、2017年3月15日(水)、16日(木)、17日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第15回 国際オートアフターマーケットEXPO2017」に出展する。
ランドローバーの新型「DISCOVERY」が、自動車安全性試験機関であるユーロNCAP(European New Car Assessment Programme、欧州における新車アセスメント・プログラム)において、最高評価である5つ星を獲得した。この定員7人のフルサイズSUVは、安全性、オールテレイン走破性能、多用途性を備えたモデルである。

独フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、グループCEO:マティアス・ミューラー、以降VW)は、これまで考えられてきた自動車の定義を根底から覆すパーソナルモビリティの姿として、近未来世界の主役となるべく生まれたコンセプトカー「Sedric(セドリック)」を初披露した。

https://player.vimeo.com/video/206629594?title=0&byline=0&portrait=0&autoplay=1&loop=1
Audi g-tronモデルにAudi e-gasを3年間利用できる特別パッケージを標準設定。パッケージの提供は2018年5月31日まで有効
アウディ AG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)は、気候に悪影響を与えない「Audi e-gas」を「Audi A3 Sportback g-tron」を購入した全ユーザー提供する。
https://www.youtube.com/watch?v=q8TyTQRPxIQ
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:八郷 隆弘、以下、Honda)の英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州ブラックネル、社長:井上 勝史)は英国時間3月7日、ジュネーブモーターショーで新型「CIVIC(シビック) TYPE R」欧州仕様の量産モデルを公開し、さらに欧州における同社の電動化ビジョンを発表した。
米国のゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:米国ミシガン州デトロイト市、CEO:メアリー・T・バーラ<Mary T.Barra>、以下、GM)と本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:八郷 隆弘、以下、Honda)は、国際モーターショーの開催地であるジュネーブに於いて、2017年1月3日に設立した燃料電池システムを生産する合弁会社Fuel Cell System Manufacturing,LLC(以下、FCSM)の経営体制を発表した。

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)の子会社で、米国に於いて人工知能等の研究開発を行うToyota Research Institute, Inc.(以下、TRI)は3月3日、米国カリフォルニア州ソノマでTRIが開催したイベント「プリウス・チャレンジ」において、TRIが手がけた新たな自動運転実験車を展示・公表した。
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は来る3月7日~19日に、スイスのジュネーブで開催される「ジュネーブ国際モーターショー」に出展する。
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は、3月24日(金)から東京ビッグサイトにて開催される「第44回東京モーターサイクルショー」に自動車部品メーカーのアイシン・エィ・ダブリュ株式会社が発売する本格ナビアプリ「NAVIelite」と共同出展する。
株式会社エフエム東京(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:千代勝美)が推進する無料デジタル放送プラットフォーム「i-dio(アイディオ)」上で、日本初のドライバー向け専門放送局を運営する株式会社アマネク・テレマティクスデザイン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:今井 武)は今回、デンソーが提供するカーナビ向けアプリ『NaviCon』と連携した情報放送を開始した。
生産能力の強化を通じて、現地の自動車メーカーによる厳しい排ガス 規制の遵守を支援
BASF(ビーエーエスエフ、本社:独・ラインラント=プファルツ州ルートヴィッヒスハーフェン、取締役会会長兼CEO:クルト ボック、以下、BASF)傘下のグループ会社で、インドの触媒事業を担う、BASF Catalysts India Private Limited(以下「BASF」)は3月2日、インド・チェンナイにて排ガス触媒生産工場の操業を開始した。
同受賞に伴い製品実用化に貢献した「スタンレー電気」は、ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ開発でホンダから表彰を受ける
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)が1981年に商品化した世界初の地図型自動車用ナビゲーションシステム「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」が、米国の電子・通信学会の「IEEE(アイトリプルイー)」からマイルストーン(歴史的業績)に認定された。
『i-MiEV』『アウトランダーPHEV』の電動化技術を活用して、フィリピンに於ける電力の有効利用に貢献する姿勢を示す
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、社長CEO:益子 修、以下、三菱自動車)は2月28日、フィリピン共和国・環境資源省と、環境負荷低減についての共同研究に関する覚書(MOU)を締結した。
ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、最新のインフォテイメントサービスを提供するPorsche Connectのサービスを拡大し、Porsche Connectユーザー専用の「ポルシェ コンシェルジェ サービス」を2017年3月11日(土)より開始する。
ブランド力を重視するラグジュアリー領域と、自動車関連企業など優良企業からの製品素材としての採用が続く
日本の東レが基本開発を行い、同技術を背景にスエード調自動車シート素材の製造メーカーとして著名となったイタリアのアルカンターラ(本社:ミラノ、社長:アンドレア・ボラーニョ)は、2009年以来、その業績は堅調で着実に売上を伸ばし成長を続けている。