日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、本店:茨城県ひたちなか市、社長執行役員&CEO:関 秀明)は、茨城県ひたちなか市の一般道で自動運転の実現に向けた走行実証試験を行う。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
代官山・蔦屋書店、トミーカイラZZの開発秘話を初披露するトークショーを2/8開催
電気自動車(EV)メーカーのGLM株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:小間裕康)は、東京都内の「代官山・蔦屋書店」で2月3日から12日まで、トミーカイラZZ(Tommykira ZZ)の魅力を伝える期間限定のポップアップイベントを都内「代官山 蔦屋書店」で開催する。
日産自動車、スタートアップ企業との連携を加速。併せて新ブランド展開も開始
次世代のモビリティ社会を先陣をきって切り開いていく覚悟を「NISSAN PRIDE」という言葉に込める
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は2月1日、モビリティ分野でオープンイノベーションを推進するため、スタートアップ企業を支援するアクセラレーターのPlug and Play Japan株式会社 (プラグ・アンド・プレイ・ジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役:フィリップ・誠慈・ヴィンセント)とのパートナーシップ契約を締結した。
富士通研究所、車載通信へのサイバー攻撃を検知する技術を開発
株式会社富士通研究所(本社:川崎市中原区、代表取締役社長:佐々木繁)は2018年1月24日、車載ネットワークに於けるサイバー攻撃を検知する技術を開発した。
位置情報サービスのHERE、屋内地図提供の米企業マイセロを買収
かつてのノキアからドロップアウトした位置情報サービスのHERE Technologies (本社:オランダ・アムステルダム、CEO:エザード・オーバーベック)は1月24日(米国時間・サンタクララ)、カリフォルニア州に本社を置く株式非公開のソフトウェア企業であるMicello(マイセロ)社の買収契約に署名したと発表した。
ネクスティア・オートモーティブ、自動・混合モード運転に向けた操舵技術を発表
1906年に米国で設立、2011年に中国航空工業集団公司が出資して筆頭株主となっているネクスティア・オートモーティブ(Nexteer Automotive、本社:米ミシガン州)は1月17日に開かれた2018年北米国際オートショーで、自社のステアリング技術スイートの拡充を発表した。
日産自動車が目指す未来の「おもてなし」をリアル老舗旅館で実践
300年以上の歴史を誇る箱根の老舗旅館「一の湯本館」の協力のもと「ProPILOT Park RYOKAN」宿泊受付を開始
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、1月25日、新型「日産リーフ」に搭載している自動駐車機能「プロパイロット パーキング」の技術から発想し、旅館のアメニティグッズや備品を整理整頓する「ProPILOT Park RYOKAN」を公開した。
豊田通商、高精度衛星測位のマゼランシステムズジャパン社に出資
「みちびき」を活用した高精度衛星測位ビジネス市場の開拓で協業へ
豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:加留部 淳)は2018年01月25日、高精度測位技術を活用した事業領域に於ける協業を目的に、センチメートル級の衛星測位技術を持つマゼランシステムズジャパン株式会社へ出資した。
ZMP、物流ロボット開発用の最新プラットフォームの販売を開始
株式会社ZMP(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は、2016年から販売実績のあるCarriRoの駆動モジュールにレーザレンジセンサとソフトウェア開発環境(SDK)を搭載したコンピュータ制御可能な研究開発用移動台車プラットフォームPOWER WHEEL II(パワーホイールツー)レーザレンジセンサパッケージの受注を開始致した。
BASF、米SPEのオートモーティブ・イノベーション・アワード受賞
BASF(本社:独ラインラント=プファルツ州ルートヴィッヒスハーフェン、取締役会会長兼CEO:クルト ボック、以下、BASF)は、米SPEのインターナショナル・オートモーティブ・イノベーション・アワードを獲得した。
ランドローバー70周年記念の「DEFENDER Works V8」を発表
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)のランドローバーブランドは、70周年を記念しLAND ROVERを象徴する「DEFENDER」にV型8気筒ガソリン・エンジンを搭載したハイパフォーマンスなモデルを150台限定で発売する。但し日本国内でのリリース予定はないとしている。
トヨタ自動車、神戸製鋼所の不適切行為に関わる素材。車両性能に影響せず(最終報)
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男、以下トヨタ)は、神戸製鋼所が2017年10月8日・11日・13日に改ざんがあったことを公表した素材について、車両性能に影響しないとする最終報告を公表した。
インフィニティ、初の100%電気自動車(EV)を2021年に発売
100%電気自動車(EV)と電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した車両の両タイプを発売へ
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)のCEOである西川廣人は米国中西部時間の1月16日にデトロイトで開催されたオートモーティブニュース・ワールドコングレス2018(Automotive News World Congress)でインフィニティブランドを介して2021年以降に電動パワートレインを搭載した新型車を投入すると発表した。
経産省と国交省、有人貨物車両を従えた世界初の隊列走行実験を開始
日本の経済産業省と国土交通省は「高度な自動走行システムの社会実装に向けた研究開発・実証事業」の一環として、平成30年1月23日から新東名高速道路浜松SAから遠州森町PA間で、CACC技術を活用した後続車有人によるトラック隊列走行の実証実験を開始する。
米GM、2019年に自動運転レベル4をクリアする量産準備車を発表へ
ステアリングやペタルを搭載しない完全な無人走行車の実現が、自動車メーカーの射程にいよいよ入ることに
米国のゼネラルモーターズ・カンパニー(本社:デトロイト、CEO:メアリー・バーラ、以下、GM)は米国時間の2018年1月12日、同社ブランドの小型電気乗用車「シボレー・ボルトEV」をベースに、自動運転技術のレベル4をクリアする量産準備車「クルーズAV」を来る2019年に実用化すると発表した。
トヨタ自動車、東京オートサロン2018で「GRスーパースポーツコンセプト」を初公開
WECで鍛えられたハイブリッド技術を生かした次世代のスーパースポーツカーを初披露
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男、以下トヨタ)傘下のTOYOTA GAZOO Racingは、東京オートサロンの会場で、FIA世界耐久選手権(WEC)で鍛えられたハイブリッド技術を生かしたコンセプトカー「GRスーパースポーツコンセプト」とその「テストカー」を世界初公開した。
Uber、自動運転車にNVIDIAの技術を採用
Uber所有のAI自動運転車と自動運転トラックは延べ200万マイル超、走行回数は5万回を突破
NVIDIA Corporation(エヌビディアコーポレーション・本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼 CEO : ジェンスン・フアン)と、ライドシェアリング サービスを提供するUber Technologies, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:ダラ・コスロシャヒ)は1月10日、Uberの自動運転車に搭載するAIコンピューティングにNVIDIAの技術を採用したと発表した。
BASF、光沢と耐久性を両立する自動車内装用の特殊ポリアミドの開発に成功
BASF(本社:独ラインラント=プファルツ州ルートヴィッヒスハーフェン、取締役会会長兼CEO:クルト ボック、以下、BASF)は独逸時間の2017年10月12日に、半結晶性ポリアミドの耐薬品性と高い光沢度及び透過性を兼ね備えた特殊ポリアミド、「Ultramid(R) Deep Gloss(ウルトラミッドディープグロス)」の開発に成功したと発表した。
ホンダ、CES2018でエンパワー・体験・共感をテーマにロボティクスの未来を提案
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘)は、2018年1月9日(火)から12日(金)まで米国ネバダ州ラスベガス市で開催されている世界最大級の家電見本市「CES 2018」でプレゼンテーションを行った。
パナソニック、未来のモビリティ社会を見据えた小型EVプラットフォーム環境を提案
パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役 社長:津賀 一宏、以下:パナソニック)並びにオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:伊藤好生)は、EV(電気自動車)の開発効率化に貢献する、小型EV専用のプラットフォーム環境「ePowertrain」を開発した。