業務用車両の運転管理支援サービス「GO運転管理」提供開始

GOドライブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:川上 裕幸)は8月26日、輸送業事業の点呼・アルコールチェック・日報作成をスマートフォンアプリで簡単にできる新サービス「GO運転管理」の提供を開始する。

2025年6月にドライバーの労働条件の改善や、物流業界の健全な発展を目指した法律「トラック事業適正化関連法(通称:トラック新法)」が成立したことにより、物流事業者は日頃から法令遵守しているかをより厳しくチェックすることが求められる。

その中で、酒気帯び確認やドライバーの健康状態を確認する点呼は、「貨物自動車運送事業法」により義務付けられている安全輸送の要となっている。

「GO運転管理」は、こうした安全管理業務への対応とドライバーや管理者の負担軽減を両立するために、「DRIVE CHART」や日本版ライドシェア導入事業者向けオンライン遠隔点呼システムなど、これまで培ってきた技術や知見を活用して提供開始したサービスを指す。

酒気帯び確認・点呼をはじめ、勤怠管理から車両点検、日報作成まで、日々の運転業務を一気通貫で支援可能で、業務後自動点呼※2にも対応。また、オプションでアウトソーシング先への点呼委託も可能になっている。

サービス名:GO運転管理
想定利用者:社用車を保持している法人
提供方法:スマートフォンアプリ、WEB管理画面
機能:
(1)アルコールチェック
指定のアルコール検知器なら測定結果を自動送信。
オンラインで管理者工数も削減。

(2)自動点呼・点呼委託
遠隔点呼、自動点呼などの各種点呼に対応。
オプションで外部オペレーターへの点呼委託も可能。
※点呼委託は自家用車両のみ対応

(3)日報作成
乗務時間・休憩時間の登録もアプリで可能。
貨物運送業には集荷・配達地点登録も対応。

(4)勤怠管理
1クリックで勤怠打刻も完了。簡単に勤怠データの記録が可能。

URL:https://go-drive-management.com/

 
 




 
 

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