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ボルボ、米サウスカロライナの新工場を建設着手

ボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)は9月25日(米国中央時間)、米国サウスカロライナ州バークレー郡で、新工場の建設に着手した。

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サウスカロライナ州のニッキ・ヘイリー知事と、握手を交わすボルボ米国担当上級副社長のレックス・カーセマケルス氏

この新工場では、ボルボの新しいプラットフォーム、スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)を基に設計された次世代ボルボS60より生産を開始する予定。 続きを読む ボルボ、米サウスカロライナの新工場を建設着手

光岡自動車、イオンモール苫小牧で「車両特別展示」

株式会社光岡自動車(本社:富山県富山市、代表取締役社長:光岡章夫)は10月10日(土)、11日(日)、12日(祝)、イオンモール苫小牧にてビュートとヒミコを特別展示を行う。

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八千代工業「第44回 東京モーターショー2015」に出展

八千代工業株式会社(本社:埼玉県狭山市、代表取締役社長:笹本裕詞、以下、八千代工業・ヤチヨ)は、東京ビッグサイトで開催される「第 44 回 東京モーターショー2015」(一般公開日:2015 年 10 月 30 日(金)~11 月8日(日))に出展する。

ヤチヨは「社会からその存在を認められ、期待される企業」を目指して企業活動を進めている。今回の東京モーターショーでは、「お客様の満足を創造する」をコンセプトとして出展していくという。

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また、ヤチヨが加盟する一般社団法人 日本自動車車体工業会の合同展示では、四日市製作所で受託生産している Honda 軽自動車バモス ホビオをベースとした軽救急車を展示していく。 続きを読む 八千代工業「第44回 東京モーターショー2015」に出展

ヤナセ、次世代のパーソナルモビリティ「WHILL Model A」取り扱い開始

株式会社ヤナセ(本社:東京都港区、社長:井出 健義、以下ヤナセ)は、WHILL株式会社(本社:神奈川県横浜市、CEO:杉江 理)が開発し、製造販売する次世代のパーソナルモビリティ「WHILL Model A」(ウィル モデルA、以下「WHILL」)の取り扱いを、10月1日(木)から全国176ヵ所のヤナセグループ販売店で開始した。

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「WHILL」は、洗練された使い心地と操作性を兼ね備えたスタイリッシュなパーソナルモビリティで、歩道での走行も可能。 続きを読む ヤナセ、次世代のパーソナルモビリティ「WHILL Model A」取り扱い開始

八千代工業、陸上競技用車いす「挑 」をマイナーモデルチェンジし発売

八千代工業株式会社(本社:埼玉県狭山市、代表取締役社長:笹本裕詞、以下、八千代工業・ヤチヨ)は、カーボンメインフレームとアルミシートフレームのハイブリッドレーサーである「 挑 <IDOMI> 」をマイナーモデルチェンジし、10 月1日(木)より販売を開始した。

今回のマイナーモデルチェンジでは、カーボンメインフレームとアルミシートフレームを従来の接着/リベット結合からボルトでの締結とし、着脱を可能にしている。 続きを読む 八千代工業、陸上競技用車いす「挑 」をマイナーモデルチェンジし発売

豊田自動織機、産業車両向け米国販売金融事業の取得完了

株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、社長:大西 朗、以下、豊田自動織機)の産業車両向け米国販売金融子会社Toyota Industries Commercial Finance, Inc.(以下、TICF社)は、2015年10月1日、トヨタ自動車株式会社の米国販売金融子会社Toyota Motor Credit Corporation(以下、TMCC社)のコマーシャルファイナンス部門の事業および資産の取得を完了し、事業を開始したと発表した。

豊田自動織機は、今回のTMCC社より金融資産と人材を譲り受けることで、同社が約30年にわたり蓄積してきた産業車両向け販売金融事業に関するノウハウを取得し、米国での販売金融事業の強化、および今後の本格的な販売金融事業のグローバル展開を目指す。 続きを読む 豊田自動織機、産業車両向け米国販売金融事業の取得完了

国土交通省、第16回自動車安全シンポジウム開催

国土交通省は、自動車安全対策の推進にあたり、一般ユーザを対象とした自動車安全シンポジウムを平成12年度より開催している。

本年度の自動車安全シンポジウムは、第44回東京モーターショー2015の関連イベントとして実施される。これに併せて、シンポジウムへの参加者(定員250 名、参加無料)を募集している。 続きを読む 国土交通省、第16回自動車安全シンポジウム開催

TDK、CEATEC JAPAN 2015出展

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TDK株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:上釜健宏、以下、TDK)は、10月7日(水)から10月10日(土)まで、幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2015に出展する。

本年は、ブーステーマとして「社会インフラから快適なスマートライフまで」を掲げ、高付加価値製品の創出に取り組んでいるTDKを、展示とプレゼンテーションで紹介していく。 続きを読む TDK、CEATEC JAPAN 2015出展

出光レポート2015発行

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:月岡隆)は、CSR(企業の社会的責任)などの非財務情報だけでなく、事業概要や経営計画、財務情報などについても発信し、出光グループの活動の内容並び趣旨を性格に幅広く、浸透・醸成していくため「出光レポート」を発行している。

idemitsu-report-2015-issue20151003-3現在発行している最新版「出光レポート2015」は、冊子版とWeb版を発行する予定(Web版は準備中)で、冊子版はエネルギー関連事業の概要と将来に向けた取り組み、およびコーポレートガバナンスの仕組みに重点を置いて編集されている。

これまでのESG情報(環境、社会、内部統制)や社会貢献活動、各事業の詳細な取り組みについては、内容を充実させWeb版としてウェブサイトで公開し、冊子版と合わせることで経営全体が俯瞰できるように心掛けている。なお、詳細な財務情報については別途、有価証券報告書、決算短信、アニュアルレポートなどで開示している。 続きを読む 出光レポート2015発行

日産車体の企業祭、「遊人ぴあ」10月18日(日)開催

日産車体株式会社(本社:神奈川県平塚市堤町2番1号、代表取締役社長:渡辺義章)、地域貢献並びに同社に関わるステークスホルダーとのコミュニケーションの活性化を目的に、本社・湘南工場に於いて企業祭「遊人ぴあ」を毎年秋期に実施している。

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今年2015年の「遊人ぴあ」は、10月18日(日)開催する。昭和62年(1987年)の第1回実施以来、今回で28回目の開催となった。 続きを読む 日産車体の企業祭、「遊人ぴあ」10月18日(日)開催

「GTアカデミー by 日産×プレイステーション2015」4ヵ月全プログラム終了

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は10月2日、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(本社:東京都港区、代表取締役 社長 兼 グローバルCEO:アンドリュー・ハウス)、株式会社ポリフォニー・デジタル(本社:東京都江東区、プレジデント:山内 一典)と共同で開催している、ゲームソフト「グランツーリスモ」のトッププレイヤーに対し、本物のプロフェッショナルレースドライバーになるチャンスを付与するコンテスト「GTアカデミー by 日産×プレイステーション®」(以下、「GTアカデミー」)の約4ヵ月にわたる全貌を収めた記録映像および結果を専用サイトにて公開した。

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<「GTアカデミー」の約4ヵ月にわたる全貌を収めた記録映像>

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オートバックスパラマサーム店オープン、タイ王国6店舗

株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下、オートバックス)のタイ王国内における現地子会社である SIAM AUTOBACS Co., Ltd.(代表取締役社長:菅野 公文)は、「オートバックスサトーン店」を移転し、2015 年 10 月 5 日(月)に「オートバックスパラマサーム店」としてオープンする。

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「オートバックスサトーン店」は、2000 年 6 月にタイ 1 号店としてオープンし、地域に密着した運営を重ねてきたが、このたびオープンする「オートバックスパラマサーム店」は、「オートバックスサトーン店」から南へ約 3km 離れた場所に移転オープンすることになった。 続きを読む オートバックスパラマサーム店オープン、タイ王国6店舗

ジェンソン・バトン選手、2016年もMcLaren-HondaからF1に参戦

McLaren(マクラーレン)は10月1日(木)、2015年シーズンのレースドライバーであるジェンソン・バトン選手(35歳、英国)が、2016年も同チームからF1に参戦することを発表した。

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McLaren ロン・デニス CEOのコメント
「この数週間、ジェンソンと今後の方針について話し合ってきましたが、今日こうして来季のことを発表できて本当にうれしく思います。これはMcLaren-Hondaの全員にとってすばらしいニュースであり、 続きを読む ジェンソン・バトン選手、2016年もMcLaren-HondaからF1に参戦

ブリヂストン、「グアユール」由来の天然ゴムを使用したタイヤが完成

株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、グループ全体の活動として、タイヤ原材料の多様化を目的としたパラゴムノキに代わる天然ゴムの研究を進めている。

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このほど、この研究成果として自社技術で生産された「グアユール※1」由来の天然ゴムを使用した最初のタイヤが完成した。

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今回作成したタイヤに使用した「グアユール」由来の天然ゴムは、アリゾナ州にあるグアユール研究施設を中心に、栽培から抽出精製までのすべての過程に当社グループの技術を適用することによって得られたもの。これにより「再生可能資源の拡充・多様化」に向け、大きな一歩を踏み出した。 続きを読む ブリヂストン、「グアユール」由来の天然ゴムを使用したタイヤが完成

ソフト99、『ガラコBLAVE(ブレイヴ)』新発売

株式会社ソフト99コーポレーション(本社:大阪市中央区谷町、代表取締役社長:田中秀明)は10月1日より、透明樹脂などへの親和性を高めた『ガラコBLAVE(ブレイヴ)』を新発売した。

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「ガラコ」は、視界確保による雨の日の快適ドライブと安全運転の助長を目的として、1991年の発売以来、シリーズ累計8,500万個以上を販売し、多くのドライバーに支持されてきた。

ただ一方で「ガラコ」はガラスに強力な撥水被膜を形成させる処方となっているため、 続きを読む ソフト99、『ガラコBLAVE(ブレイヴ)』新発売

ポルシェ、ケイマン ブラックエディション受注開始

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ブラックボディで装備を拡張したエクスクルーシブスポーツカーの特別バージョン

ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、これまでボクスターと、911カレラのRWD/4WDモデルのクーペとカブリオレに導入した多彩な標準装備品とオールブラックが特徴のスペシャルシリーズを、新たにケイマンにも拡張、ケイマン ブラックエディションの受注を2015年10月5日(月)から開始する。

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民間7社、自動走行システムの実現に向けたデジタル地図・調査を内閣府より受託

三菱電機株式会社、アイサンテクノロジー株式会社、インクリメント・ピー株式会社、株式会社ゼンリン、株式会社トヨタマップマスター、株式会社パスコ、株式会社三菱総合研究所の7社は、「ダイナミックマップ構築検討コンソーシアム※1」として内閣府の 2015 年度委託事業「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)・自動走行システム」の検討課題のひとつである「自動走行システムの実現に向けた諸課題とその解決の方向性に関する調査・検討におけるダイナミックマップ構築に向けた試作・評価に係る調査検討」を受託した。

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コンソーシアム各社の主な役割分担および検討の範囲 1. コンソーシアム各社の主な役割分担

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住友電気工業、光ファイバの伝送容量2.15ペタビット毎秒で世界記録更新

従来世界記録1ペタビット毎秒の約2倍である2.15ペタビット毎秒を達成

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 坂内 正夫)は、住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松本正義、以下、住友電気工業)、RAM Photonics, LLC(RAM、CEO: John R. Marciante)と共同で、従来世界記録であった光ファイバ1本あたりの伝送容量を2倍以上に更新し、2.15ペタビット*1毎秒の光信号の送受信実験に成功した。

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22コアシングルモードファイバ断面写真(左)、高精度光コム光源が一括生成した光スペクトル(右)

品質が均一で長距離伝送に好適な同種コア型のシングルモード22コアファイバを採用 続きを読む 住友電気工業、光ファイバの伝送容量2.15ペタビット毎秒で世界記録更新

ホンダ、国内生産移管の新スクーター「ジョルノ」販売開始

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、原付スクーター「ジョルノ」の外観を一新するとともに、水冷・4ストロークエンジン「eSP(イーエスピー)」※1を搭載し、生産をこれまでの中国から日本の熊本製作所に移管して、10月16日(金)に発売する。

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ジョルノは、若者層の嗜好に応えるため、スマートフォンなどの充電に便利なアクセサリーソケットを標準装備。丸くてかわいい”をスタイリングテーマにスタイリングを一新した。

エンジンは「電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)」※2と「アイドリングストップ・システム」を採用し、燃費性能と環境性能を両立させた。 続きを読む ホンダ、国内生産移管の新スクーター「ジョルノ」販売開始

ホンダ、CEATEC JAPAN 2015出展

外部給電器の市販予定モデル「Power Exporter 9000」を世界初披露

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、10月7日(水)から10日(土)まで千葉県の幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2015」において、燃料電池自動車(以下、FCV)から最大出力9kVA※1のAC出力を可能にする外部給電器の市販予定モデル「Power Exporter 9000」を世界初披露します。また、新型FCVのコンセプトカー「Honda FCV CONCEPT」など、エネルギーを「つくる」「つかう」、そしてエネルギーで「つながる」社会を実現するエネルギーマネジメント技術を紹介していく。

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燃料電池自動車(以下、FCV)から最大出力9kVA※1のAC出力を可能にする外部給電器の市販予定モデル「Power Exporter 9000」

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