MOTOR CARS

トピック, ニュース, 社会, 記事一覧

国土交通省、運営サイトでリコール対象車の確認を勧告

タカタ製エアバッグの欠陥問題で、リコール対象車の使用者の所在が掴めず、改修の必要性を通知できないケースが相次ぐなか、国土交通省は、所在不明の対象車両をデータベース化して車検時に各運輸支局を介して使用者に知らせることを決めた。

またそれ以外に於いても、同省が運営する「自動車のリコール・不具合情報」サイトにて、【重要なお知らせ】と題して、タカタ製エアバッグのリコール対象である車両の使用者を対象に、早急に自動車ディーラー等で修理等の処置を受けるよう告知を出している。

国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」< http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/ >

対象車両は、本MOTOR CARSサイトに於いても逐次報告しているが、国土交通省「自動車のリコール・不具合情報」サイトのトップページから、届出一覧等の情報を素早く探せる様、リンク等を設置して対応している。

現時点で、リコール対象車約９７６万台のうち改修済みは半数以下しかなく、先の６月は助手席エアバッグの異常破裂で運転者が怪我を負う事故が起きている。

法規上、車両所有者や使用者の住所変更があった場合、１５日以内の変更登録が義務づけられているのだが、中古車購入の際も含め放置されているケースも目立つ。自動車ユーザー各位は、自身のクルマが本リコール該当ではないか、念のため確認されたい。

イベント, トピック, ニュース, 記事一覧

Club NISMO会員限定イベント「Club NISMO プレミアムミーティング」開催

NISMO（ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社・本社：神奈川県横浜市鶴見区大黒町6番地1号、代表取締役社長兼最高経営責任者・CEO：宮谷正一、以下、NISMO）は、「ドライバーやチームスタッフとの交流の場が欲しい！」というNISMOファンの声に応え、会員限定の「プレミアムミーティング」を開催してきたが、今年も2015年8月7日(金)、第4戦富士スピードウェイで開催する。

NISMOでは「当日は日産系チーム監督とドライバーを交えたイベントで楽しいひと時を過ごしていただきたいと思います」と述べている。

Club NISMO プレミアムミーティング開催概要
日程： 2015年8月7日(金)　SUPER GT Rd.4 富士スピードウェイ　準備日
時間： 14:30受付　　15:00～17:00(予定)
場所：富士スピードウェイ NISMOスポンサーホスピタリティルーム
出席予定： GT500/GT300ドライバー：10名
監督：6名　(柿元総監督・鈴木監督・星野監督・近藤監督・大駅監督・長谷見監督)
参加料金：会員　5000円/1名　非会員（会員の同伴必須）6000円/1名 (富士スピードウェイの入場料別)
募集人員： 70名（ご応募者多数の場合、抽選）

応募条件：Club NISMO会員／家族会員
※非会員の方は、Club NISMO会員／家族会員1名につき1名様までご同伴での参加が可能。

応募締切： 2015年7月26日（日）

応募方法：申し込みサイトの応募ボタンをクリックし、応募フォームより必要事項を入力し応募。< http://clubnismo.info/info150707.html >

注意事項： 1. 中学生以下は無料（但し、保護者同伴のみ入場可）
なお、保護者1名様に対し中学生以下のお子様は２人まで。
2. 就学前のお子様のご同伴は、必ず常時帯同のこと。
3. 支払いは、事前に日産カードによるクレジット決済。
4. 日産系チーム監督およびドライバーの出席者は現在調整中。
5. 当日はサーキットの通常営業日のため、入場料を各自、自己負担する必要あり。

トピック, ニュース, リリース, 記事一覧

LEXUS TEAM PETRONAS TOM’S、全国のジェーム店でアパレル・グッズ店頭販売開始

トヨタ自動車のオフィシャルチューナーのTOM’S（株式会社トムス、本社：東京都世田谷区等々力6丁目13番10号、代表取締役社長：大岩湛矣、以下、TOM’S）は7月17日(金)より、全国の「ジェームス」店にて、モータースポーツのアパレル・グッズ販売を開始致する。

サーキット以外では、実際に商品を手にとって見る機会が少ない商品のため、このたび「ジェームス」店にて購入可能なかたちとしたもの。

今回は、「ジェームス」がスポンサードするSUPER GT 36号車 LEXUS TEAM PETRONAS TOM’Sのドライバーが着用しているチームTシャツとチームキャップを数量限定で販売していく。

2015年トムスチーム Tシャツ PETRONAS ＋トムスチームキャップ

ジェームスホームページ（店舗情報）
http://www.jms-car.com/

タクティー（運営会社）
http://www.tacti.co.jp/company/news/1048/

トピック, ニュース, リリース, 記事一覧

ＥＮＥＯＳ「夏のダブルキャンペーン」実施

ＪＸ日鉱日石エネルギー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：杉森務、以下、ＥＮＥＯＳ）は、７月１８日（土）から８月３１日（月）まで、全国のＥＮＥＯＳサービスステーション（以下、「ＳＳ」）約１０，７００ヵ所で、ＥＮＥＯＳ「夏のダブルキャンペーン！！」を、次の通り実施する。

（１）「ＥＮＥＯＳ夏のジャーニーキャンペーン」～東京ディズニーシー®スペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィーＹｏｕｒ　Ｆｒｉｅｎｄ　Ｆｏｒｅｖｅｒ」※を楽しもう！～

同キャンペーンは、ディズニーの人気キャラクター「ダッフィー」の登場１０周年を記念してスペシャルプログラムを開催する東京ディズニーシー®とタイアップし、抽選で５，１００名様に東京ディズニーリゾート®パークチケットや東京ディズニーシー®でしか購入できないスペシャルプログラムグッズをプレゼントしていく。※ 「ジャーニー・ウィズ・ダッフィーＹｏｕｒ　Ｆｒｉｅｎｄ　Ｆｏｒｅｖｅｒ」・「ミッキーマウスとのたくさんの旅をテーマ」としたスペシャルプログラムは、２０１５年７月３日（金）から２０１６年３月１８日（金）まで東京ディズニーシー®にて開催中

【キャンペーン概要】「ＥＮＥＯＳ夏のジャーニーキャンペーン」　ＥＮＥＯＳ夏のジャーニーキャンペーン

≪キャンペーン期間≫
・ＥＮＥＯＳ利用期間：２０１５年７月１８日（土）～８月３１日（月）
・ＷＥＢエントリー・応募期間：２０１５年９月７日（月）まで
※ＷＥＢエントリーとＥＮＥＯＳご利用の順番は問いません

≪対象≫
個人利用のＥＮＥＯＳユーザー

≪内容≫
キャンペーン期間中にＳＳでのご利用金額３，０００円（税込）を一口の応募により、抽選で５，１００名様に「東京ディズニーリゾート®パークチケット」や東京ディズニーシー®でスペシャルプログラム期間中でしか購入できない「スペシャルプログラムグッズ」をプレゼント。

≪プレゼント≫
Ａ賞　：東京ディズニーリゾート®　パークペアチケット　５００組１，０００名様
Ｂ賞　：スペシャルプログラムグッズ（ぬいぐるみ・コスチュームセット[ダッフィー/シェリーメイ]）１００名様
Ｃ賞　：スペシャルプログラムグッズ（ぬいぐるみ・バッチセット[ダッフィー/シェリーメイ]）１，０００名様
Ｗチャンス賞※　：スペシャルプログラムグッズ（ステッカーセット）　３，０００名様　　　　　　＜合計５，１００名様＞
※Ｗチャンス賞は、Ａ・Ｂ・Ｃの抽選外が対象

≪応募方法≫
・ＥＮＥＯＳカード・ＥＮＥＯＳＴカード・Ｔカードの会員様 ⇒ 「ＷＥＢエントリー」
ＳＳでの売上をデータで管理して応募口数を算出
・その他の個人利用のＥＮＥＯＳユーザー ⇒ 「チラシ兼応募ハガキ」
キャンペーン期間中のＳＳ利用合計３，０００円（税込）以上のレシート（コピー不可）をハガキ（封書可）に貼付し、必要事項を記入の上応募。

≪抽選方法≫
応募者から厳正な抽選を行い、当選者を決定。
当選の発表は賞品の発送をもって代える。賞品の発送は１０月中旬～１０月下旬を予定。

（２）「ＥＮＥＯＳカード・ＥＮＥＯＳＴカード１，４００万枚突破記念キャンペーン」

同キャンペーンは、同社発行の個人向けクレジットカード「ＥＮＥＯＳカード」および、個人向け現金会員カード「ＥＮＥＯＳ　Ｔカード」の発行枚数が合計１，４００万枚を突破したことを記念して、ＥＮＥＯＳカード、ＥＮＥＯＳＴカードおよびＴカード会員を対象に、総計１，４００万ポイントをプレゼントしていくもの。

２．「ＥＮＥＯＳカード・ＥＮＥＯＳ　Ｔカード　１，４００万枚突破記念キャンペーン」
「ＥＮＥＯＳカード・ＥＮＥＯＳ　Ｔカード　１，４００万枚突破記念キャンペーン」

≪キャンペーン期間≫
・ＥＮＥＯＳ利用期間：２０１５年７月１８日（土）～８月３１日（月）
・ＷＥＢエントリー：２０１５年９月７日（月）まで
※ＷＥＢエントリーとＥＮＥＯＳご利用の順番は問わない。

≪対象≫
ＥＮＥＯＳカード・ＥＮＥＯＳＴカード・Ｔカードの会員

≪内容≫
キャンペーン期間中、ＳＳでの利用金額３，０００円（税込）以上、且つＷＥＢからキャンペーンにエントリーした会員で、１，０００万ポイントを山分けプレゼント。
さらにキャンペーン期間中、ＳＳでのご利用金額１０，０００円（税込）以上の会員を対象に、抽選で１万ポイントをプレゼント。

≪プレゼント≫
（1）１，０００万ポイント山分けプレゼント
ＥＮＥＯＳカードの会員様　５００万ポイント、ＥＮＥＯＳ　Ｔカード・Ｔカードの会員様　５００万ポイント
（2）１万ポイントを抽選で４００名様にプレゼント
ＥＮＥＯＳカードの会員様　２００名様、ＥＮＥＯＳ　Ｔカード・Ｔカードの会員様　２００名様

≪抽選方法≫
１万ポイントプレゼントの抽選は、ご応募頂いた方の中から厳正な抽選を行い、当選者を決定。
当選の発表はポイントの付与をもって代える。ポイントの付与時期は、ＥＮＥＯＳ　Ｔカード・Ｔカードの会員様は９月下旬を、ＥＮＥＯＳカード会員様は１０月中旬～１１月中旬を予定。

※ ＥＮＥＯＳカード・ＥＮＥＯＳＴカード・Ｔカードの会員は２つのキャンペーンにそれぞれご応募可能。但しキャンペーンごとに応募手続きが必要となる。

ＥＮＥＯＳ「夏のダブルキャンペーン！！」ＷＥＢサイト：http://www.noe.jx-group.co.jp/campaign/summer2015/

スポーツ&カルチャー, ニュース, モータースポーツ, 企業・業界, 記事一覧

スパ24時間レース、日産の布陣はＧＴアカデミー勝者を含む国際的なラインナップに

6ヶ国のドライバーがベルギーでの24時間レースにエントリー

長く、タフなブランパン耐久シリーズ第4戦は、来る7月25-26日にスパ・フランコルシャンで行われる。スパは、ベルギーのアルデンヌという森にあるジェットコースターのようなコースで、世界中のGT3カー、そしてドライバーたちが戦うのにふさわしいサーキットだ。

ここで争われる24時間耐久レースに、#22、#23 Nissan GT-R NISMO GT3の2台が出場し、そのドライバーラインナップは6ヶ国から集まるというグローバルな編成となった。このなかには、4人のGTアカデミー勝者も含まれている。

カーナンバー23号車は、シリーズチャンピオンとGTアカデミー勝者組み合わせ

昨年のスパ24時間は、序盤に発生したアクシデントにより、終盤まで慌ただしいレースとなった。

今年は、スムーズにスタートが切られることをどのドライバーも望んでいるだろう。特にオールージュでこのアクシデントに巻き込まれそうになったアレックス・バンコム選手はそう思っている。

Nissan GT-R NISMO GT3は、今年は初めてプロクラスに出場するが、23号車には現在、チャンピオンシップリーダーとなっている、このアレックス・バンコム選手（英）を筆頭に、千代勝正選手、地元ベルギー出身でGTアカデミー勝者のウォルフガング・ライプ選手の3人がシートに座る。

GTアカデミー勝者のウォルフガング・ライプ選手は、「24時間レースでは何が起きてもおかしくないので、よいリザルトを得るために、常にプッシュします。

僕は、このコースを他のどのサーキットよりもここを知っていますし、友人や地元の応援がモチベーションを高めてくれます。先週末の25時間ファンカップレースで練習もしています。

その時はGT-Rではありませんでしたが、コースが混んでいる中で10時間運転した経験は、スパ24時間に活きてくるはずです」とコメントした。

一方、千代勝正選手は「スパ24時間は2度目の挑戦になります。昨年初参戦をしてこのレースの凄さを知り、ものすごく衝撃を受けました。

https://www.youtube.com/watch?v=n4clxTEudwA

60台以上のGT3マシン、強豪メーカー、チーム、トップドライバーが揃う、ブランパン耐久シリーズの中でも最も過酷な耐久レースのひとつだと思います。」と云い、また「昨年は完走は出来たもののポイント圏内には届かなかったので、今年は何としても良い結果を残したいです。

もちろんこのスパで総合優勝する事は容易ではないと思いますが、自分たちの出来るベストを常に尽くしていけば、必ずチャンスはあると信じて、チームと共に最後まで決して諦めずに戦って行きたいと思います」と語った。

カーナンバー22号車は、3ヶ国のドライバーが1つのチームに

もう１台のマシンでプロアマクラスに出場する22号車には、LM P1ドライバーのオリビエ・プラ選手（フランス）と、GTアカデミー勝者リカルド・サンチェス選手（メキシコ）、ゲイタン・パレトウ選手（フランス）、フロリアン・ストラウス選手（ドイツ）の3名に加わり、3ヶ国のドライバーが1つのチームになる。

オリビエ・プラ選手は、「これはすごいチャレンジです。僕はGTカーのスペシャリストではありませんが、本質はどのレーシングカーも同じです。

スムーズに、集中力を維持しながら走らせることが大切です。スパ24時間は4回出場したことがありますが、多くのことが要求されるレースであり、レース運びもしっかりする必要があります。

最近、スパでNissan GT-R NISMO GT3に乗りましたが、運転しやすく、特に高速コーナーでとても安定していることがわかりました。まさに、僕がスパ24時間を戦うために必要だと考えるものをこのマシンは持っています」とマシンの性能の高さについて語っている。

GTアカデミー勝者リカルド・サンチェス選手は、昨年のGTアカデミーインターナショナルで勝利し、2015年のドバイ24時間ではすばらしい走りを見せ、ブランパン耐久シリーズのチームへ加わることを希望していた。

サンチェス選手は、「世界でも大きなレースの1つですし、どのドライバーも勝ちたいと思っているでしょう。僕にとってブランパンは挑戦です。どのドライバー、チームも高いレベルにあります。

スティントごとに自分のやることを向上させていくことが大切だと思います。テストでは良いペースで走れたので、レースでは、力強い走りをできると思います。一番でゴールすること。そのためにまず完走することを頭においておきます」とコメントした。

23号車は、赤、白、黒のカラーリングでスパを走るが、シーズンはじめから黒いボディでレースをしていた22号車は、スパでは異なるカラーリングになる。

スパ24時間は、ヨーロッパ中央時間の25日、土曜日16時30分（現地時間）スタートする。NISMO.TVでは、オンボードカメラやガレージの様子を中継していく。＜ https://www.youtube.com/user/nismotv2013?sub_confirmation=1 ＞

スポーツ&カルチャー, ニュース, モータースポーツ, 企業・業界, 記事一覧

ブリヂストン、鈴鹿8時間耐久ロードレースにタイヤサプライヤーとして参戦

ブリヂストン装着車両の歴代最高の10連覇を目指す

株式会社ブリヂストン（本社：東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼取締役会長：津谷正明、以降、ブリヂストン）は、7月23～26日に鈴鹿サーキットで開催される「2015FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦”コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会」に参加する14チームに対し、タイヤの供給サポートを行う。

日中は路面温度が60度を超える真夏の灼熱の太陽の下、車両にもライダーにも非常に過酷なレースです。タイヤをうまく使って走行することが勝利への重要な要素の一つであり、タイヤに対する注目度が増している。

ブリヂストン装着車両は、2006年から9年連続で優勝を果たしており、今年もチームを足元から支え、ブリヂストン装着車両10連覇を目指す。

また、サーキット内特設ステージでは、当社主催のトークショーやイベントを開催。専用WEBサイトからレース速報を順次配信していく。
2014年レースに優勝した「MuSASHi　RT HARC-PRO】

1. 大会概要

（1）大会名称：
2015 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦
“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会

（2）日程：
2015年7月23日（木）～7月26日（日）
（決勝　26日　11：30スタート／19：30ゴール）

（3）会場：
鈴鹿サーキット国際レーシングコース（1周／5.821km）

（4）主催：
一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会（MFJ）、
株式会社モビリティランド鈴鹿サーキット

2．ブリヂストンサポートチーム（14チーム／参加　全84チーム）

3.ブリヂストン特設ステージ

（1）展示
「BATTLAX RACING STREET RS10 type-R」　他

（2）アトラクション
・ブリヂストン装着車ライダー参加のトークショー
・タイヤウォーマー体感イベント、
ハングオン体験（バイクのコーナリング時の体勢を
体感する）イベント　他

4. WEBサイト
（1）鈴鹿8耐特設サイト　http://ms.bridgestone.co.jp/8tai_battlax/

期間：7月14日～7月28日

内容：当社サポートチーム及びライダー紹介
鈴鹿サーキット内当社ブースの見どころ

プレゼントキャンペーン紹介
（2）鈴鹿8耐レース速報
アドレス：http://ms.bridgestone.co.jp/hp/racenews_8tai

期間：～7月31日

内容：同社スタッフによるライブ配信

スポーツ&カルチャー, ニュース, モータースポーツ, 企業・業界, 記事一覧

SBK第9戦アメリカ大会でNISSIN陣営がトップ7でフィニッシュ

ギュントーリとV・D・マークがNISSINブレーキの高性能を存分に発揮

真夏のSBKは一時的に欧州を離れ、シーズン第9戦はアメリカ合衆国の西海岸、ラグナセカサーキットで開催された。

ヨーロッパのコースとは一風異なる特徴を持つこのサーキットは、全長こそ3,610ｍと短いものの、ダイナミックな高低差とスリリングなコーナーのレイアウトでレースファンの間でも高い人気がある。

なかでも、急坂を駆け上った頂点の8コーナーから一気に切り返してジェットコースターのように下るコークスクリューは、これまでに数々の名勝負が繰り広げられた名物コーナーだ。

コークスクリューの底に待ち受ける左旋回のレイニーコーナーは、急峻な下り勾配の先に位置しているため、ブレーキの強い制動力が求められる。

また、メインストレートを駆け上った頂点から下り気味に左へ高速で旋回する1コーナーは、ここで上りから下りへ勾配が変わることもあって、ライダーにとってはマシンの接地感が急激に変化するスリリングな場所だ。

それだけに、選手たちにとってマシンに対する信頼感のよりどころとなるのが、ブレーキの高いコントロール性だ。

このラグナセカサーキットで、2014年チャンピオンのNISSINライダー、シルヴァン・ギュントーリ（PATA Honda World Superbike Team/Honda CBR1000RR SP）は土曜午後のスーパーポールを終えて3列目9番グリッドを獲得。

チームメイトのマイケル・ファン・デル・マーク（PATA Honda World Superbike Team/Honda CBR1000RR SP）は、5列目15番グリッドから日曜の決勝レースを迎えることになった。

日曜日の第1レースは、現地時間午前11時30分（日本時間月曜午前3時30分）にスタート。

ギュントーリはスタートでポジションアップを成功させると、25周の長丁場を終始一貫して安定したペースで走行。トップシックスを惜しくも逃したものの、僅差の7位でチェッカーを受けた。

ファン・デル・マークも、SBKルーキーとは思えないハイレベルの走りで、NISSINブレーキの優れた性能を存分に引き出して周回ごとに着実にポジションアップ。8位でゴールした。

第2レースは午後2時30分（日本時間月曜午前6時30分）に開始。ドライコンディションで推移したが、開始直後にはわずかな降雨も見られた。

このレースでも、ファン・デル・マークは第1レース同様に高いポテンシャルを発揮。2周目に一気にポジションを上げると、以後の周回でも高いアベレージのラップタイムを連発。

レース終盤には鋭いブレーキングで鮮やかなオーバーテイクを見せて7位チェッカーを受けた。

イベント, ニュース, 社会, 記事一覧

トヨタウェルキャブ新型シエンタ体感フェア2015をトヨタハートフルプラザ東京・仙台で開催

新型シエンタを含むウェルキャブ車１１台を展示

トヨタ自動車株式会社（本社：愛知県豊田市、社長：豊田章男、以下、トヨタ）は、7月24日（金）～8月9日（日）、福祉車両の展示会をモデリスタTOKYO２階のトヨタハートフルプラザ東京、ならびに仙台にて実施する。

【開催概要】
期間：7月24日（金）～8月9日（日）　※ただし、7/27(月)、8/3(月)、8/4(火)は定休日
場所：トヨタハートフルプラザ東京
時間：10時～17時【入場無料】

【展示車両】
●シエンタ(車いす仕様車)
●ラクティス(車いす仕様車)
●ノア・ヴォクシー（車いす仕様車）
●ハイエース（車いす仕様車）
●ノア（助手席リフトアップシート車）<福祉カスタマイズ商品装着車>
●スペイド(助手席リフトアップシート車)
●アルファードHV(サイドリフトアップシート装着車)
上記ウェルキャブ車を含め全11台展示

【同時開催】
イベント中、アンケートをご回答のお客様に保温冷バッグをプレゼント
※1組につき1個となります。数に限りがある。

”ハートフルデー”をトヨタハートフルプラザ仙台で開催！

最新ウェルキャブを期間中19台展示

【開催概要】
期間：7/25（土）～7/26（日）
場所：トヨタハートフルプラザ仙台
時間：10時～17時【入場は無料です】

【展示車両】
–助手席リフトアップシート車—————-
・プリウスα
・ヴォクシー
・ヴィッツ
・ラクティス

–サイドリフトアップシート車—————-
・アイシス
・アルファード(装着車)
・ヴォクシー(装着車)
・ノア(脱着タイプ)電動式

–車いす仕様車—————————–
・ノア(タイプⅠ)
・エスクァイア(タイプⅡ)
・ラクティス(タイプⅠ)
・ハイエース（Ｂタイプ）ロングボディ

–フレンドマチック取付用専用車—————
・プリウス (タイプⅣ)[ウェルキャリー]
・エスクァイア [ウェルライド]

–助手席回転シート車————————
・アクア
【同時開催】
「授産品合同販売会」
「福祉用具相談コーナー」
「宮城県産野菜販売会」

☆7/25開催
「第８回とっておきの音楽祭がやってくる」
「ワークショップちぎり絵体験」

☆7/26開催
「車いすバスケットボールチーム宮城ＭＡＸがやってくる！」
「ワークショップがま口ポーチ作り体験」

☆7/25(土)～8/25(火)期間開催
「宮城県立光明支援学校作品展」

来場アンケート回答者に手作りお菓子か野菜詰め合わせプレゼント！(1組1個まで)また、お子様・女性にジェラードプレゼント。

トピック, ニュース, 企業・業界, 社会, 記事一覧

三菱電機の「自動車版ドクターイエロー」、インフラ検査・維持管理展に出展

走行しながら道路や鉄道の変化状況を高精度に三次元計測し解析

三菱電機株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：柵山正樹、以下、三菱電機）は、かねてより開発を進めていた社会インフラ向け「三菱インフラモニタリングシステム」を、鉄道・道路のインフラ製品関わる製品として、サービス化したと発表した。

具体的には、まず鉄道向けにサービス提供を開始し、2016年 10月からトンネル（鉄道／道路双方）向けにサービス提供開始する予定。なお同システムは、「第 7回インフラ検査・維持管理展」（7月 22日〜24日、於：東京ビッグサイト）に出展する予定。

「三菱インフラモニタリングシステム」は、専用の自動車に三次元計測機器を組み込み、走行しながら社会インフラのひとつである「道路」や「鉄道」の変化状況を、高精度に三次元計測しながら、同時に解析を進めていくシステム。

考え方としては、新幹線区間において、線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査していく事業用車両「ドクターイエロー」の自動車版と云ってよいようなシステムである。

通常の車両と一緒に走行しながら計測・解析が実施出来るため、以下の利便性がある。

利便性1.
道路・鉄道などの構造物や設備を走行しながら、自動で高精度に三次元計測

計測機器搭載車が、実際に走行しながら計測するので、通行規制などが不要となり、短時間で三次元計測が可能となる。

また、三次元計測が高精度にできることで、ベテラン技術者の熟練に頼っていたトンネル設備などの社会インフラの微小な経年変化の把握や、これまで正確な計測に要した時間が短縮出来る。

利便性2.
高精度解析技術の開発により、社会インフラの変化状況識別の自動化を実現

従来、こうした社会インフラ設備の点検は、主に目視による調査でインフラの点検結果を記録していましたが、記録作業に時間が掛かり、現場作業者のスキルが要求されるなど多くの課題があった。

今回、レーザーによる三次元計測データと壁面用高精細カメラによる高精細画像などを使用することで、トンネル覆工面の変状（ひび割れ、うき、はく離、はく落、変形、漏水など）解析・路面の変状（ひび割れ、轍ぼれなど）解析を行うことができ、記録時間の短縮だけでなく、自動的に正確な記録が可能となる。

利便性3.
各種設備計測・三次元地図作成の自動化により業務の効率化を実現

特に鉄道分野では、従来、路線全体での計測作業を行うには、多くの作業時間を必要とし、かつ、網羅的な計測ができないという課題があった。

今回、 GPS衛星電波が受信できない地下においても、三次元計測データを短時間に取得できるため、そのデータを解析することで、（※1）建築限界の支障位置判定、エアセクション区間の偏位計測、（※2）地上子位置計測など、鉄道沿線に設置された設備を自動的に正確に計測することが出来るため、鉄道計測点検業務の効率化する。

また、連続したデータを取得するなど網羅的な計測ができるので、鉄道の安全運行にも貢献する。

同様に、道路分野においても道路沿線に設置された各種設備を自動で正確に計測することで、道路計測点検業務が効率化できる。

（※1）：交通の安全を確保するため道路、軌道、鉄道上において障害となる工作物や構築物の設置が許されない空間範囲
（※2）：列車の運行を制御するため、線路内に設置された装置

以上により、
（１）道路・鉄道などの構造物や設備を走行しながら、自動で高精度な三次元計測・走行しながら計測するので、通行規制などが不要となる。

（２）これまで人力（目視）に頼っていた点検・計測作業の自動・省力化を実現し、作業のばらつき防止と技術者不足を解決。

（２）高精度解析技術の開発により、社会インフラの変化状況識別の自動化を実現

（３）レーザーによる三次元計測データと、壁面用高精細カメラによる高精細画像などを使用することで、トンネル内の構造物の変化状況を高精度に識別

（４）正確なトンネル覆工面の変状解析、路面の変状解析作業の自動化を実現し、作業時間の短縮に貢献

（５）自動作成した三次元 CADデータや三次元地図データを、設備設計や三次元地図データを用いる様々なアプリケーションに活用可能。

また、今後のシステム改善や進化に関わる展開としては以下の２点を想定・予定しているという。

今後の展開 1．
2018年度に 4機体制に整備される準天頂衛星のセンチメータ級測位補強サービスを活用予定

今後の展開 2．
関連システムとして以下のシステムを順次開発・市場投入していく予定

三菱電機では、「我が国を支える重要な社会インフラである道路・鉄道などは、国土全体に整備された施設・設備の適正な維持管理、老朽化対策が喫緊の課題となっており、社会インフラの点検・維持管理を効率的に行える技術開発が求められています。

今回開発・発表した三菱インフラモニタリングシステム（ MMSDTM）の活用により、社会インフラの適切なメンテナンスサイクル（点検・診断・措置・記録）を促し、社会インフラの長寿命化に貢献していきます」と述べている。

三菱モービルマッピングシステム紹介WEBサイト
http://www.MitsubishiElectric.co.jp/mms/

三菱モービルマッピングによる作成したムービー
http://www.mitsubishielectric.co.jp/mms/movie_win/x320r.html

開発途中に於ける計測シーン
http://www.mitsubishielectric.co.jp/mms/movie_win/run.html

スポーツ&カルチャー, トピック, ニュース, モータースポーツ, 記事一覧

ポルシェ Team KTR、第5戦から坂本祐也選手の起用を決める

ポルシェジャパン株式会社（本社：東京都目黒区代表取締役社長：七五三木敏幸）は、Porsche Team KTR としてKTRおよびエクセレンスインターナショナルと共に参戦する2015年のスーパーGT GT300クラスのドライバーとして、第5戦の鈴鹿1,000kmより坂本祐也(37歳)を起用する。

坂本選手は2015年シーズン当初よりPorsche Team KTRのAドライバーとして911 GT3Rをドライブする予定だったのだが、シーズン開幕前の怪我により休養を余儀なくされていた。

この度の起用に際し、坂本選手は「先ずは、私を待っていてくれて、受け入れ体制を取ってくれたチームに感謝しています。

そしてスーパーGTにポルシェ911 GT3Rで復帰出来ることに、とても興奮しています。スポンサーやファンの皆様にもご心配をおかけましたが、今までの経験をチームにフィードバックし、上位争いに食い込めるよう山下選手と全力を尽くします。

33号車、Porsche Team KTR Excellence Motorsport への応援をどうぞよろしくお願いいたします」と語っている。

15歳でカートデビューした坂本選手は、2004年のポルシェカレラカップジャパン参戦を皮切りにポルシェでのレースキャリアをスタートさせた。

スーパーGTには2007年から継続的に参戦し、これまでにポールポジションを1度獲得している(2009年第7戦富士)。

坂本選手は7月25、26日にスポーツランド菅生にて行われるGTAの合同テストにおいて、山下健太選手とともに911 GT3Rのステアリングを握る。レースへの参加は、第5戦の鈴鹿1,000kmからを予定している。

また菅生の合同テストには、2012年と2014年のポルシェカレラカップジャパンに参戦した山野直也選手(37歳)も参加することが決定している。

トピック, ニュース, 企業・業界, 製品・サービス, 記事一覧

BMW専門プロショップ「Studieナゴヤベイ」スーパーオートバックスにオープン

スーパーオートバックスナゴヤベイ店舗内に、新テナントが出店

株式会社オートバックスセブン（本社：東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員：湧田節夫、以下、オートバックス）は、加盟店契約を結んでいる株式会社オートバックス愛知（代表取締役：小池豊）が運営するスーパーオートバックスナゴヤベイの店舗内に、新たなテナント店舗として、BMW専門ショップ「Studieナゴヤベイ」が2015年7月18日（土）にオープンした。

オートバックスグループは、2015年7月18日現在、日本国内において590店舗を運営しており、大型店舗であるスーパーオートバックスは75店舗となっている。

スーパーオートバックスナゴヤベイは、中京地区の旗艦店舗であり、全国有数の店舗規模と来店客数を誇る店舗となっている。

このたび、スーパーオートバックスナゴヤベイにテナントとして入店するStudieは、ドイツの高級自動車メーカーであるBMWに特化し、チューニングやドレスアップ、日常のメンテナンスに加え、モータースポーツ活動もサポートしている専門店。

今回、テナントとして入店することによりBMWのユーザーをはじめ、スーパーオートバックスの来店ユーザーに対し、クルマのチューニングやドレスアップの楽しさを醸成していくことを目的としている。

売場は、スーパーオートバックスナゴヤベイの2階に位置しており、壁や床はStudieブランドのイメージカラーである純白を基調とした。

売場の中央には、高さ6mを超えるシンボルツリーがレイアウトされ、リラックスできる居心地の良いスペースとなっており、BMWにマッチするオリジナル商品の展開をはじめ、さまざまな提案が行っていく構えだ。

ピットは、Studie専用として4台分設置。モータースポーツ活動でのピットスペースをイメージしたデザインとなっており、独特の雰囲気を演出。

また専用のアライメントテスターリフトを有し、こだわりのある自動車ユーザーの細かな要望にも対応していくという。

テナント店舗の概要は下記の通り。

ニュース, 企業・業界, 記事一覧

空港内初のＭＢＪブランド発信拠点「Mercedes me Tokyo HANEDA」開設

羽田空港第2 旅客ターミナルに7 月22 日（水）オープン

メルセデス・ベンツ日本株式会社（本社：東京都港区、社長：上野金太郎）と、株式会社シュテルン品川（本社：東京都品川区、社長：須田利夫、以下シュテルン品川）による羽田空港第2旅客ターミナル地下1階の新ブランド情報発信拠点「Mercedes me Tokyo HANEDA（メルセデスミー東京羽田）」が、7月22日（水）いよいよ開設される。

ブランドとして世界第3号店、そしてアジア第1号店として開設

「Mercedes me Tokyo HANEDA」は、ダイムラー社が2014年3月に発表し、世界的に展開を進める包括的お客様向けサービス「Mercedes me」の実店舗で、世界第3号店、そしてアジア第1号店として開設する。

2020年に向けて進化を続ける日本の玄関口、羽田空港に出店することで、メルセデスブランドをより多くの消費者層に浸透させていくことを目指す。

店舗運営はシュテルン品川が担当していく

店舗運営は、MBJと正規販売店契約を結ぶシュテルン品川が担当し、販売店経営で培われたお客様対応のノウハウを活かして、顧客志向の複合的なサービスを展開。

店舗周りには「ギャラリースペース」を配し、メルセデス･ベンツの最新車種や希少車種など話題のモデルを常時展示する等、メルセデス・ベンツの旬な情報を提供する。

マイバッハの送迎プログラム提供も検討中

店舗内「ラウンジスペース」では、タッチディスプレイ式のデジタルデバイスを用いて、メルセデス・ベンツ及びスマートに関するあらゆるご相談を受けつけていく。

また、メルセデス・ベンツのレンタカー手配やメルセデス・マイバッハの送迎（ショーファー）プログラムの提供など、空港ならではの立地を生かした取組みも検討している。

更に、ファッションやライフスタイルの提案を行う「コレクションショップ」では、トラベルグッズ等の羽田空港限定商品も販売する。

空港の利用属性を踏まえたオリジナルサービスを提供

「レストラン・カフェスペース」では、フードコラボレーションパートナーに(株)リヴァンプのグループ企業であるeggcellent BITES（エッグセレントバイツ）、Krispy KremeDoughnuts（クリスピー・クリーム・ドーナツ）を迎え、羽田空港の利用層の属性を踏まえた羽田限定のメルセデスオリジナルフードやドリンクを提供していく。

【Mercedes me Tokyo HANEDA概要】 Page 4
名称： Mercedes me Tokyo HANEDA（メルセデスミー東京羽田）*グローバルでの名称はMercedes me Store Tokyo HANEDA となる

所在地：東京都大田区羽田空港3-4-2
第2 旅客ターミナルマーケットプレイス地下1 階

オープン： 2015 年7 月22 日(水)

店舗面積：約325 ㎡（ラウンジスペース、eggcellent BITES、 Krispy Kreme
Doughnuts を含む）、他、ギャラリースペース（車両展示）

営業時間：ラウンジ＆ギャラリースペース 9:00～20:00
eggcellent BITES 7:00～21:30
Krispy Kreme Doughnuts 9:00～21:30

https://www.youtube.com/watch?v=zs2g_gI8XHo

オフィシャルサイト： https://www.mercedes-benz.com/jp/mercedes-me/store/

オフィシャルFacebook： https://www.facebook.com/Mercedes.me.Tokyo.HANEDA

新車購入でＡＮＡマイルが貯まるサービスも開始

また、同日メルセデス・ベンツ日本株式会社（本社：東京都港区、社長：上野金太郎）は、ANAマイレージクラブ会員向けの新サービスとして、新車購入でANAのマイルが貯まるサービスを、2015年7月21日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店でスタートした。

つまり、全国のメルセデス・ベンツの正規販売店にて対象車種の新車購入でマイルが貯まる仕組みだ。

MBJは2014年7月にANAのマイルを自動車の購入代金に充当できるサービスを開始したが、今回のサービスはそれに続くものとして、ANA利用のユーザーにマイルを「使う」と、「貯める」の両方の楽しみを、自動車ブランドとして初めて全国規模でご提供していくもの。

ANAマイルの「使う」と「貯める」の楽しみを自動車ブランドとして初提供

MBJでは、本サービスて展開にあたって「今後も全国の正規販売店と一丸となって、皆様に選ばれ最も愛されるブランドを目指して更に邁進して参ります」と述べている。

1. 利用対象者： ANAマイレージクラブ会員
2. 対象車種： Eクラス・Sクラス（メルセデス・マイバッハを除く）
3. 積算マイル：メルセデス・ベンツの正規販売店にて、対象車種ご購入時にANAカードまたはANAマイレージクラブカードを提示のうえ、マイル積算ご希望の旨を伝えると、メーカーオプションを含む車両本体価格100,000円（税抜き）につき1,000マイル（最大で20万マイル）が貯まるようになる。

ニュース, 企業・業界, 記事一覧

新型「エクストレイル　ハイブリッド」の受注が10,000台を突破月販目標台数の10倍を受注

日産自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市西区、社長：カルロスゴーン）は、同社が2015年5月13日に発売した新型「エクストレイルハイブリッド」の受注が、2015年7月18日時点で10,000台に達したと発表した。これは月販目標台数の10倍にあたる。

新型「エクストレイルハイブリッド」＜参考: FY2015販売目標台数1,000台/月＞
総受注台数 10,133台（2015年7月18日時点）

「エクストレイルハイブリッド」は、排気量2.5リッターのガソリンエンジンを超えるパワフルな加速性能や高い静粛性、日産独自のハイブリッドシステム「インテリジェントデュアルクラッチコントロール」によって達成された20.6km/L（JC08モード）*1という低燃費、「平成32年度燃費基準+20％」を達成したことによる免税措置*2の適用、など特徴のクルマ。

また、最強のSUVにふさわしい安全性能として「エマージェンシーブレーキ（自動ブレーキ）」を標準装備し、定評のあるALL MODE 4×4-i にシャシー制御技術を搭載して実現した走行性能の高さや利便性なども高く評価され、好調な立ち上がりとなっている。

*1：2WD車
*2：エコカー減税:自動車取得税（2017年3月末までの登録車）:購入時全額免税、自動車重量税（2017年4月末までの登録車）:購入時全額免税（車検1回目も免税）
新型「エクストレイルハイブリッド」受注の内訳は、以下の通り。
「エクストレイル」の詳細情報は以下の通り。
「エクストレイル」WEBカタログ
「エクストレイル」エコカー減税サイト

ニュース, 企業・業界, 社会, 記事一覧

トヨタ、日野、東京都で燃料電池バスの実証実験を実施

トヨタ自動車株式会社（本社：愛知県豊田市、社長：豊田章男、以下、トヨタ）と日野自動車株式会社（本社：東京都日野市日野台、代表取締役社長：市橋保彦、以下、日野）は、７月24日から30日にかけて、東京都において燃料電池バス（以下、FCバス）の実証実験を実施する。

具体的には、燃料電池自動車（FCV）「MIRAI（ミライ）」向けに開発したシステム「トヨタフューエルセルシステム（TFCS）＊1」を搭載したFCバスで、非常時を想定した外部電源供給システムの公開給電実証と、路線バスなど公共交通としての実用性を確認する走行実証を、東京都の協力を得て実施する。

大都市における非常時の給電機能の実用性や、都内道路環境における走行性能を検証することにより、FCバスの技術開発を着実に推進していく。

水素を燃料として自ら発電して走るFCバスは、将来の水素社会実現に寄与する輸送手段として期待されており、トヨタと日野は、FCバスの市場導入に向けて技術開発を加速していく。

実証実験の実施計画
外部電源供給システム公開給電実証
実施期間 2015年７月25日（土）
実施場所東京都環境科学研究所（江東区）
使用台数１台
走行実証
実施期間 2015年７月24日（金）、27日（月）から30日（木）
実施場所東京都都心部および臨海地域
使用台数１台

車両概要
開発
トヨタと日野が共同で開発したFCバスであり、日野のハイブリッドノンステップ路線バスをベースに、FCV「MIRAI」向けに開発したTFCSを搭載。

出力を高めるためにFCスタック及びモーターなどを２個搭載するほか、高圧水素タンクを８本搭載し、バス用に最適な設計を実施。
TFCSはトヨタ、シャシーをはじめバス本体は日野が担当。

主要諸元
 FCバス外観
＊１ FCスタック、モーター、高圧水素タンク、FC昇圧コンバーター、駆動用バッテリーなどで構成される。
＊２ Vehicle to Homeの略。車両からの電力を施設の電気配線を通じて供給するシステムの一般的な呼称

ニュース, ニューモデル, 日産, 製品・サービス, 記事一覧

日産、「フェアレディZ」を一部仕様変更。質感を高めて全国一斉発売

日産自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市西区、社長：カルロスゴーン）は、「フェアレディZ」を一部仕様向上し、7月21日より全国一斉に発売した。

「フェアレディZ」は、世界トップレベルの走行性能や、ダイナミックなデザイン、独自のブランド価値などの相乗効果で根強い人気を誇っている。また同社では「フェアレディZ NISMO」のラインアップ追加するなど、新しい魅力を提案し続けてきた。

今回の一部仕様向上では、一部のグレード*2にメーカーオプションとして設定している「BOSE®サウンドシステム」に、新たにアクティブ・サウンド・コントロール、及びアクティブ・ノイズ・コントロールを追加設定した。

アクティブ・サウンド・コントロールは、ドライバーがエンジンサウンドをよりダイナミックに感じるよう音質をコントロールすることで、アクセル操作やエンジン回転数に応じた力強いエンジンサウンドを実現している。

アクティブ・ノイズ・コントロールは、エンジンからの不快なこもり音を、室内のルーフ部分に新たに設置した集音マイクで検知し、逆位相の制御音をスピーカーから出力することにより低減、室内の静粛性を高めることにより、リニアで気持ち良いエンジンサウンドが楽しめるというもの。

また、これまでのダークブルーのボディカラーに代わり「NISSAN GT-R」でも採用されているオーロラフレアブルーパール(2P*1)を新たに採用。オーロラフレアブルーパールは、過去のスカイラインで採用したヘリテージカラー*3を受け継いだ特別な車体色となる。

ニュース, ニューモデル, 欧州, 製品・サービス, 記事一覧

メルセデス・ベンツ日本、C 450 AMG 4MATIC（セダン/ステーションワゴン）発表

メルセデス・ベンツ日本株式会社（本社：東京都港区、社長：上野金太郎）は７月２１日、「C 450 AMG 4MATIC」を発表し、全国のメルセデス･ベンツ正規販売店ネットワークを通じ同日より注文受付を開始する。なお、発売は本年9月を予定している。

「AMGスポーツモデル」は、Mercedes-AMGが専用開発した高出力V6エンジンと、パフォーマンス志向の四輪駆動システム「AMG 4MATIC」を備えたMercedes-AMGの新しいコンセプトに基づくクルマ。

高レベルの走行性能を実現するAMGテクノロジー、モータースポーツを想起させるエモーショナルなAMGサウンド、そしてスポーツマインドを刺激するAMGデザインの3つが大きな特長。

その「AMGスポーツモデル」の第一弾として「C 450 AMG 4MATIC」を導入していく。

販売価格も含め位置付け的には、アウディの「Ｓ」やＢＭＷの「Ｍパフォーマンス」等に対抗するかたちとなり、メルセデス・ベンツのなかでは、ハイパフォーマンスモデルを担うＡＭＧと、ベースモデルＣクラスの中間となるモデルと云えるだろう。

C 450 AMG 4MATICの特長
AMGテクノロジー、Mercedes-AMG専用開発 3.0リッターV型6気筒ツインターボBlueDIRECTエンジン

心臓部には、Mercedes-AMGが「AMGスポーツモデル」専用に開発した高出力のV6エンジンが搭載されている。

最大圧力200barのピエゾインジェクターとスプレーガイド式燃焼システムによって、常に最適な燃焼状況を作り出す。さらに、クランクケースとシリンダーヘッドをアルミニウム製とし、軽量化も実現。

さらにシリンダーウォールには、摩擦低減と高強度を実現するNANOSLIDE®加工を施した。

これらMercedes-AMGの最新テクノロジーによって、最高出力270kW/367PS、最大トルク520Nmを発揮し、0-100km/h加速4.9秒*（ステーションワゴンは5.0秒*）というパフォーマンスを発揮する。　*欧州仕様参考値

パフォーマンス志向の四輪駆動システム「AMG 4MATIC」
高性能エンジンのパワーを四輪に最適に配分するMercedes-AMGが開発した四輪駆動システム「AMG 4MATIC」をCクラスとして初めて搭載。

駆動力の変動によるステア特性の変化が少ないため、直線でもコーナーでもドライバーの意志とひとつになって正確に路面をトレースする安定した挙動を実現する。

33:67とリア寄りのトルク配分と低めに設定されたロッキングトルクにより、スポーツ走行時などで強力なトラクションと安定感あるハンドリングも可能となった。

AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション
C 63同様の足回りに、Mercedes-AMGが開発した「AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション」を採用した。

AMGダイナミックセレクトスイッチまたは専用ボタンにより「Comfort」、「Sport」、「Sport Plus」の3つのモードから電子制御ダンピングシステムの減衰特性を選択することができる。

ダイナミックなスポーツ走行から快適な長距離ドライブまで高いアジリティ性能と快適性を両立していけるという。

AMGパラメーターステアリング
C 63同様クイックレシオ*に設定されたラック＆ピニオン式のステアリングを採用。リニアかつクイックなハンドリング特性を実現した。

電動パワーステアリングの採用により、駐車時や市街地など低速走行時には操舵力を低減、高速走行時では安定性を向上させるよう、パワーアシスト量が変化する。

さらに車速だけではなく、AMGダイナミックセレクトのドライブモードによってもパワーアシスト量が変化。スポーティなドライビング時にはアシスト量が減少し、正確なステアリングフィールと路面からのダイレクトなフィードバックを得ることが可能となった。*ステアリングギアレシオ C 450 AMG 4MATIC = 14.2、C 63 = 14.1

高性能ブレーキシステム
フロントに360mmのドリルドベンチレーテッドディスク、リアに320mmのベンチレーテッドディスクを採用し、ハイパフォーマンスに対応する強大な制動力と耐フェード性、ペダル操作に対する優れた応答性を発揮する。

AMGダイナミックセレクト
快適なクルージングからダイナミックなスポーツ走行まで、センターコンソールのスイッチを操作するだけでドライバーが望むキャラクターにセッティング可能なシステム。

トランスミッションのシフトプログラムに加え、エンジン特性、サスペンションの減衰特性、ステアリング特性、ECOスタートストップ機能が連動して変化する。

・E（ECOモード）
燃費重視のエンジン/トランスミッション特性となり、エアコン出力も抑えるモード。中・高速巡航時にアクセルペダルから足を離すと、トランスミッションのクラッチを切り、エンジンをパワートレインから切り離すことで走行抵抗を低減させるセーリング機能などにより燃費を向上する。

・C（Comfort）
デイリーユースに適した、快適性と低燃費をバランスさせたモード。

・S（Sport）
ワインディングなどでスポーティなドライビングを楽しむためのモード。ロードフィールを高めるためにAMGパラメーターステアリングのパワーアシスト量が減少する。

・S＋（Sport Plus）
パフォーマンスを最大限発揮しダイナミックなドライビングを楽しめるモード。シフトダウン時に働くブリッピング機能がエモーショナルなエンジンサウンドとともにドライバーのスポーツマインドを刺激する。

・I（Individual）
エンジン、サスペンション、ステアリング、トランスミッションのパラメーターを個別に設定できるモード。

AMGエグゾーストシステム
軽量かつ低背圧タイプの「AMGスポーツエグゾーストシステム」を装備。モータースポーツを想起させるエモーショナルなサウンドを発生させている。特にS＋（Sport Plus）モードでは官能的なV6サウンドを楽しむことができる。

AMGデザイン
エクステリアデザインは、シングルルーバー付ダイヤモンドグリル、AMGトランクリッドスポイラーリップやブラックデュアルツインエグゾーストエンド、ハイグロスブラック19インチAMGツインスポークアルミホイールなどを採用し、Mercedes-AMGの優れたパフォーマンスを表現。

また、アクセントとして、フロントスポイラーやフロントグリルのルーバー、リアディフューザーなどにハイグロスブラックを採用している。エンジンカバーにはレッドのVラインをあしらい、新型V6エンジンの力強さを象徴した。

アルミニウムハイブリッドボディ
ボディシェルのアルミニウム使用率を約50%と、量産車としては類を見ないレベルに高めながら、高張力鋼板などを適材適所に組み合わせた革新的な軽量高剛性アルミニウムハイブリッドボディを採用した。

重心位置の低下によるスポーティかつ俊敏なハンドリング、NVH（騒音、振動、ハーシュネス）特性の最適化など、数多くのメリットをもたらしている。

ボディの製造工程において、メルセデス･ベンツは自動車メーカーとして世界で初めて、量産車に「ImpAcT(インパクト)（Impulse Accelerated Tacking）」接合方式を採用した。

これは、アルミニウムとスチールのコンポーネントを重ね合わせ、そこに高速でリベットを貫通させることで接合する技術。ドアやボンネット、ルーフなど外板パネルの大半にアルミを採用することで、徹底した軽量化を実現した。

メルセデスの高い安全性
レーダーセンサーにより先行車を認識して、設定速度の範囲内で車間距離を適切に維持して追従するとともに、先行車が停止した場合は減速して停止する渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」やドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」、ドライバーの疲労や不注意による走行車線の逸脱をステアリングを微振動させてドライバーへ警告する「レーンキーピングアシスト」などを含む先進の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備し、高い安全性と快適性を実現している。

主なスペック（欧州仕様参考値）
エンジン：V型6気筒 3Lターボ
最高出力：367ps/5500rpm（270kW）
最大トルク：52.8kgm/2000-4200rpm（520Nm）
0-100km/h加速：セダン 4.9秒、ステーションワゴン 5.0秒
最高速度：250km/h（リミッター作動）
スポーツ仕様専用チューニングサスペンション
専用エクステリアデザイン
18インチアルミホイール

メーカー予定小売価格（消費税込み）は以下の通り。

ニュース, 企業・業界, 記事一覧

豊田通商、中国の特殊鋼鋼板製造事業に参画

中国現地に於ける調達化ニーズに対応

豊田通商株式会社（本社：名古屋市中村区、代表取締役社長：加留部淳、以下、豊田通商）の中国における現地法人である豊田通商（中国）有限公司は、中国の特殊鋼鋼板製造会社である常熟宝升精冲材料有限公司（以下、常熟宝升）の発行済み株式5％を取得することになったと発表した。

豊田通商は、この株式取得を皮切りに中国における自動車用特殊鋼鋼板需要の拡大および日系・欧米系自動車部品メーカーの現地調達化ニーズに積極的に対応していくとしている。

中国は世界最大の自動車生産・販売国であり、同国の自動車生産台数は2020年に3,000万台に増えると予測されているだけでなく、以降もさらなる市場拡大が見込まれている。

特に今回、豊田通商（中国）有限公司が資本参加を行う常熟宝升がある華東地区は、自動車部品産業が集積した地区として、耐久性等に優れる特殊鋼鋼板の自動車部品向けの需要拡大が見込まれている。

豊田通商は、今回の資本参加により、自動車部品向け特殊鋼鋼板分野での現地部品メーカーなどの現地調達化ニーズに応えていく構えだ。

トピック, ニュース, 社会, 記事一覧

ＪＡＦ、あなたの声をお聞かせください。自動車税制に関するアンケートを実施

ＪＡＦ(一般社団法人日本自動車連盟　会長　小栗七生)は、自動車税制に対するユーザーの意識を把握するために、ホームページで｢平成２７年度自動車税制に関するアンケート｣を実施し、広く意見を募集する。

自動車には、取得（購入）、保有、使用（走行）の段階で様々な税が課せられており、その負担は欧米諸国に比べ極めて過重なものとなっている。また、平成２６年度与党税制改正大綱によれば、消費税が１０％になった時点で自動車取得税が廃止されたとしても、新たに、それぞれの自動車の燃費性能に応じて、自動車税として追加課税されることになってもいる。

https://www.youtube.com/watch?v=0kaCIs0pSkM

このような自動車に関する税について、自動車ユーザー並びにステークスホルダー各位の率直な意見を募集している。ＪＡＦは、アンケート結果を平成２８年度の自動車税制改正に関する要望書に反映させるとともに、全国で展開する税制要望活動に繋げていくとしている。

■アンケートＵＲＬ：https://present.jaf.or.jp/jaf/00zeisei1507/
実施期間：平成２７年７月２１日～８月３１日
（参考）ＪＡＦの自動車税制改正に関する要望活動についてhttp://www.jaf.or.jp/profile/report/youbou/

トピック, ニュース, 記事一覧

UBER無料クーポン4,000円分進呈、HOTEL MYSTAYSコラボ企画開始

首都圏のマイステイズグループで実施

株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント（本社：東京都港区、代表取締役社長：麻野篤毅）は、展開する3ブランド（ホテルマイステイズ、フレックステイイン、マンスリーレジステイズ）、全50棟（6,524室）のうち、首都圏の『ホテルマイステイズ』『フレックステイイン』ブランドで、スマートフォンを活用したハイヤー配車サービス「UBER(ウーバー)」を提供するUber Japan株式会社（東京都渋谷区）とのコラボレーション企画を開始する。

具体的には、公式サイトでホテル宿泊を予約した顧客に対してもれなくチェックインの際に4,000円分の無料乗車クーポンを提供するキャンペーンを展開していくという。

マイステイズ・ホテル・マネジメントでは、「旅はどうしてもバタバタしがち。手荷物が多く、不慣れな街での観光には首都圏交通機関の利用はストレスが多い。世界各国や日本各地からのお客様に、”旅の疲れを癒す”心やすらぐホテルの静かな客室とハイヤーの優雅な空間をご利用頂く事で魅力的な旅の起点となるようにしたいと考えております」と述べている。

キャンペーンサイト： http://www.mystays.com/cp/uber/

” Uberコラボキャンペーン”の概要は以下の通り。
■期間：　2015月7月21日（火）～10月31日（土）
■対象ホテル：首都圏36のマイステイズグループホテル
■対象者：「公式ウェブサイト」経由で今対象ホテルの予約者
■特典：もれなくUber Black初回利用の際に4,000円分が無料となるクーポンをプレゼント
1滞在につき1回、ホテルチェックイン時にプレゼント。

■Uberとは
「UBER」は、スマートフォンアプリを利用した、米国発のオンデマンド配車サービスです。現在、世界45カ国200都市でサービスを展開しており、日本では東京などに限定してサービスを展開している。

■ホテルマイステイズのアプリとは
・日本の6500+の部屋に瞬時にアクセス
・日付と場所などから空室を探す
・現在地からホテルを探す
・当日泊まれるホテルを探す
・画像からご希望のホテル・プランを探す
・お気に入りのホテルをブックマーク
「ホテルマイステイズ」のiOS・Android公式アプリあり

【マイステイズ・ホテル・マネジメントについて】
㈱マイステイズ・ホテル・マネジメントは東京を中心に首都圏・金沢・名古屋・京都・大阪・福岡の宿泊施設を管理・運営。2005年より本格的にホテル事業に参入しており、現在マイステイズは利用形態に応じた三つのブランドから構成されている。

■株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント　会社概要
商号　：株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント
事業内容　：国内50棟（6,524室）のホテル運営・管理業務、旅館の運営・管理業務、開発およびコンサルタント、事業評価（デューデリジェンス）、フランチャイズ運営事業など。（平成26年11月1日現在）
代表取締役社長　：麻野篤毅
所在地　：東京都港区六本木6-2-31六本木ヒルズノースタワー14F
設立年月日　：平成11年7月8日URL　：http://corporate.mystays.com/