MITSUOKA麻布ショールーム、「3D&OP」展


株式会社光岡自動車(本社:富山県富山市、代表取締役:光岡章夫)は、4月13日(水)よりMTTSUOKA麻布ショールーム/GALLERY麻布にて「3D&OP」展を開催する。

平面に描かれた絵が観る方向や角度によって立体に見えてしまう現象は“錯覚3Dアート”と呼ばれ、錯覚3Dアートのパイオニア的存在である永井秀幸氏の作品を中心に、“美”錯視アーティストのMONALISA(モナリザ)氏とイラストレーター/絵本作家の片山なのあ氏のOPアート作品を展示していく。

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OPアートとは、錯視の知覚心理学的メカニズムに基づいて、特殊な視覚的効果を与えるよう計算された絵画作品のジャンルのひとつ。

MONALISA氏の“美”錯視アートとは、おしゃれな雰囲気を感じる錯視アートの彼女自身の造語で、OPアートの中に美しさを追求している。

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一方、片山なのあ氏の作品には可愛らしい動物が描かれることが多く、今展示では新しい試みでOPアートとして動物を描く。

アートの知識がなくとも、大人から子どもまで愉しめる遊び心を持った“視覚”をテーマにした展覧会となる。光岡自動車では「当社の“遊び心”とアーティストの“遊び心”を体感してみてください」と来場を呼び掛けている。

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■期間:4月13日(水)~ 5月15日(日)
■時間:10:00~19:00
■場所:ミツオカギャラリー麻布(東京都港区)
■開催:「3D&OP」展
■作家:永井秀幸、MONALISA(モナリザ)、片山なのあ

ミツオカギャラリー麻布
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