国土交通省では、国内自動車メーカーで燃料電池二輪車の開発が進んでいることから、世界に先駆けて燃料電池二輪自動車等の安全基準を策定した。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
インプレス、第2回 自動車技術に関するCAEフォーラム2016」日本大学と共催
株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大)は、2016年3月8日(火)〜9日(水)に、自動車CAE技術の全貌に迫る日本最大級の専門カンファレンス「第2回 自動車技術に関するCAEフォーラム2016」を日本大学 生産工学部 自動車工学リサーチ・センター(NU-CAR)と共催する。
デンソーとNTTドコモ、高度運転支援と自動運転の実現に向けた研究開発で合意
LTEや5Gを利用した車両制御システムの研究開発
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬浩二、以下デンソー)と、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、社長:加藤薰、以下ドコモ)は、高度運転支援および自動運転技術の実現に向けて、LTEや次世代移動通信システム5G(以下5G)を利用した車両制御システムの研究開発で協力していくことに合意した。
IBMとソフトバンク、IBM Watson日本語版を提供開始
日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都日本橋、代表取締役社長:ポール 与那嶺、以下「日本IBM」)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)は2月18日、日本でのIBM Watson(IBMワトソン)を活用した新しいアプリケーションの開発に利用できる6種類のコグニティブ・サービスの日本語版の提供開始を発表した。
この新しい日本語サービスにより、日本のパートナー、起業家、アプリケーション開発者は、新しい革新的な方法でIBM Watsonをそれぞれのビジネスに導入することが可能になる。
豊田自動織機、燃料電池フォークリフトの実用化モデルを関西国際空港にて実証開始
株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、社長:大西 朗、以下、豊田自動織機)は、開発中の燃料電池フォークリフト(以下、FCフォークリフト)実用化モデル2台を、新たに本年3月から関西国際空港 国際貨物地区に於いて導入・実証を開始した。
自動車ソフトウェア開発フォーラム『オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア2016』開催
インプレスグループでIT関連出版メディア事業、及びパートナー出版事業、デジタルメディア&サービス事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大)は、自動車ソフトウェア開発に関する国内初の本格的フォーラム『オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2016』を、3月10日(木)〜11日(金)にソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)にて開催する。
三菱電機、ワンチップで花粉やPM2.5を検出する高性能センサーを開発
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柵山 正樹、以下、三菱電機)は、ひとつのセンサーで PM2.5と花粉・ホコリを識別し、PM2.5等の濃度も高精度に検出する「空気質センサー」を開発した。
今後、自動車を含む多様な機器への搭載を介して、空気中に浮遊する微粒子の濃度を正確に把握。空気清浄度の高い環境づくりに貢献していく構え。
日本のNextremer、人工知能対話エンジン搭載のヘルメットをインドで発表
AIテクノロジーを用いた自社エンジンの開発や大企業とのオープンイノベーション事業手掛ける株式会社Nextremer(本社:東京都板橋区、代表取締役:向井永浩)は自社開発のマルチモーダル(※1)対話エンジン“A.I. Galleria”を活用した「スマートヘルメット」コンセプトプロトタイプを開発し、2016年2月4日から7日までインド・デリーで開催された「Autoexpo2016 component」に出展した。
メンター・グラフィックス、GMの車両開発サイクルタイムを短縮
ゼネラルモーターズが車両の電装システム設計にCapitalを採用
メンター・グラフィックス・コーポレーション(本社: 米国オレゴン州、以下メンター・グラフィックス)は、ゼネラルモーターズが同社の車両開発プロジェクトにCapital®電装システム設計ツールを採用したことを発表した。
東レ、豊田通商と炭素繊維リサイクルを共同推進へ
東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺 昭廣、以下「東レ」)と豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区、社長:加留部 淳、以下「豊田通商」)は、両社で提案した「革新省エネルギー熱分解法による高効率リサイクル炭素繊維製造技術の開発」が国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による平成27年度「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」に採択されたことを受けて、共同で炭素繊維リサイクルの取り組みを開始する。
トヨタ、PFN並びにNTTと共同で「ぶつからないクルマ」のコンセプトを具現化
昭和シェルと東京ガス、「扇島パワーステーション」3号機の営業運転開始
東京ガス株式会社(社長:広瀬 道明、以下「東京ガス」)と昭和シェル石油株式会社(社長:亀岡 剛、以下「昭和シェル」)の出資による株式会社扇島パワー(社長:棚沢 聡、以下「扇島パワー」)は、2016年2月1日に「扇島パワーステーション」3号機の営業運転を開始し2月18日に竣工式を行った。
ターン/ライトスイッチの不具合で、三菱トライトンをリコール。計1,400台
Mitsubishi Motors(Thailand)Co.,Ltd.(本社:タイ、代表取締役社長:一寸木 守一)から平成28年2月18日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。 続きを読む ターン/ライトスイッチの不具合で、三菱トライトンをリコール。計1,400台
トヨタ、シートクッションフレームの不具合でRAV4他リコールの届出。計176,819台
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)から平成28年2月18日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。 続きを読む トヨタ、シートクッションフレームの不具合でRAV4他リコールの届出。計176,819台
三菱自動車工業、ターン/ライトスイッチの不具合でデリカ他リコールの届出。計371,518台
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)から平成28年2月18日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。 続きを読む 三菱自動車工業、ターン/ライトスイッチの不具合でデリカ他リコールの届出。計371,518台
三菱電機、車載機器や産業用ロボットなどに搭載する「コンパクトな人工知能」を開発
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柵山 正樹、以下、三菱電機)は、推論処理(※1) の演算量を減らして省メモリー化することにより、人工知能を容易に車載機器、産業用ロボットや工作機械などへの組み込み機器に搭載できる「コンパクトな人工知能」を開発した。
三菱電気、伝送速度1Tbpsを実現する「マルチサブキャリア光送受信技術」を開発
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柵山 正樹、以下、三菱電機)は、光ファイバー通信において、1組の送受信器で伝送速度を100Gbpsから1Tbpsに向上する「マルチサブキャリア光送受信技術」を開発した。
東洋ゴム工業、米国タイヤ製造子会社における生産能力を追加増強
東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区江戸堀、代表取締役社長:清水隆史、以下、東洋ゴム)は、北米におけるタイヤ製造子会社「Toyo Tire North America Manufacturing Inc.(社長:Donald C Bunn、以下TNA)」において、計画していた第4期拡張を昨年末に完了し、本年1月より生産能力の追加増強に着手した。
日立と東北大学、金属用3Dプリンターを用いた合金積層造形技術を開発
AGC旭硝子、地球温暖化を抑制する冷媒新グレード「AMOLEA®yd」を開発
AGC旭硝子(旭硝子株式会社・本社:東京千代田区、社長:島村琢哉、以下、AGC)は、『冷媒や溶剤としての性能はそのままに、GWP*1を大幅に低減』をコンセプトとする次世代冷媒・溶剤ブランド AMOLEA®(アモレア)の冷媒新グレード「AMOLEA®yd」の開発に成功した。




















