三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)から平成28年2月18日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。 続きを読む 三菱自動車工業、ターン/ライトスイッチの不具合でデリカ他リコールの届出。計371,518台
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
三菱電機、車載機器や産業用ロボットなどに搭載する「コンパクトな人工知能」を開発
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柵山 正樹、以下、三菱電機)は、推論処理(※1) の演算量を減らして省メモリー化することにより、人工知能を容易に車載機器、産業用ロボットや工作機械などへの組み込み機器に搭載できる「コンパクトな人工知能」を開発した。
三菱電気、伝送速度1Tbpsを実現する「マルチサブキャリア光送受信技術」を開発
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柵山 正樹、以下、三菱電機)は、光ファイバー通信において、1組の送受信器で伝送速度を100Gbpsから1Tbpsに向上する「マルチサブキャリア光送受信技術」を開発した。
東洋ゴム工業、米国タイヤ製造子会社における生産能力を追加増強
東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪府大阪市西区江戸堀、代表取締役社長:清水隆史、以下、東洋ゴム)は、北米におけるタイヤ製造子会社「Toyo Tire North America Manufacturing Inc.(社長:Donald C Bunn、以下TNA)」において、計画していた第4期拡張を昨年末に完了し、本年1月より生産能力の追加増強に着手した。
日立と東北大学、金属用3Dプリンターを用いた合金積層造形技術を開発
AGC旭硝子、地球温暖化を抑制する冷媒新グレード「AMOLEA®yd」を開発
AGC旭硝子(旭硝子株式会社・本社:東京千代田区、社長:島村琢哉、以下、AGC)は、『冷媒や溶剤としての性能はそのままに、GWP*1を大幅に低減』をコンセプトとする次世代冷媒・溶剤ブランド AMOLEA®(アモレア)の冷媒新グレード「AMOLEA®yd」の開発に成功した。
日産自動車、「自動で元の位置に戻るイス」グローバル本社ギャラリーにて実物を展示
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、駐車の際に自動でハンドルを操作しドライバーをサポートする自社の車両搭載技術「インテリジェントパーキングアシスト」から着想した先進的なイス「INTELLIGENT PARKING CHAIR」を、2月19日(金)より五日間実物展示する。
JARI、次世代高度運転支援システム研究のデータ収集用車両の公道走行を実施
一般財団法人日本自動車研究所一般財団法人日本自動車研究所(所在地:東京都港区、理事長:池 史彦、以下JARI)は、交通事故死亡者数の低減や交通渋滞の削減への寄与が期待されている「次世代高度運転支援システム実現に向けた運転行動研究」において、公道走行映像データの収集を実施している。
日産自動車、自動駐車技術から着想した “知性を持つチェア”を公開
2月19日(金)から23日(火)まで、日産グローバル本社ギャラリーにて実物を展示
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、駐車の際に自動でハンドルを操作しドライバーをサポートする自社の車両搭載技術「インテリジェントパーキングアシスト」から着想した先進的なイス、「INTELLIGENT PARKING CHAIR」を公開した。
ホンダ、プローブデータによる情報サービスで「科学技術と経済の会会長賞」受賞
Hondaインターナビが、第4回技術経営・イノベーション賞に於いて「科学技術と経済の会会長賞」を受賞
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、この度、一般社団法人科学技術と経済の会(JATES)の「第4回技術経営・イノベーション賞」に於いて「Hondaインターナビ」のプローブデータを用いた快適、安全、安心な運転環境実現への取り組みで「科学技術と経済の会会長賞」を受賞した。
ヴァレオジャパン、つくばテクノセンター内に自動運転車のテストエリアを新設
株式会社ヴァレオジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:齋藤隆次)は、同社のつくばテクノセンター(茨城県つくば市)内に新たに自動運転車のテストエリアを新設したと発表した。
三菱電機、誤差1メートル以内でクルマの屋内位置特定を実現
無線LANと音波による屋内位置検出システム
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柵山 正樹、以下、三菱電機)は、無線LANと音波による測位を組み合わせて誤差1メートル以内で位置を検出できる屋内位置検出システムを開発した。
これにより、例えば、GPSの電波が届かない地下駐車場での駐車位置までのナビゲーションや倉庫での物流管理など、さまざまなシーンで車両の利便性向上に貢献していく。
東レ、タイでCFRP部品の量産工場を新竣工
東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)のCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastic:炭素繊維強化プラスチック)部品の量産製造を担うカーボンマジック・タイランド(所在地:タイ王国チョンブリ県、社長:礒井伸也、以下「CMTH」)が2月12日(現地中央時間)、現地のタイ・チョンブリー県で新工場の落成記念式典を行ったと発表した。
ジャガー・ランドローバー、英国初の自動運転車開発を目指して公道テストを開始
投資したのは、英国初・公道上のコネクテッド・コースを利用する「リビング・ラボラトリー」プロジェクト
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、次世代のコネクテッド/自動運転車両(CAV:Connected Autonomous Vehicle)に関わる技術開発の進展を目的に、英国内の公道で行われる「リビング・ラボラトリー」プロジェクトに投資した。
JXエネルギー、ガソリンスタンド跡地の土壌・地下水の自主調査と改善策を実施
JXエネルギー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉森 務、以下、JXエネルギー)の関東第1支店(支店長:遠野 哲朗)管下で、ガソリンスタンドとして使用していた水戸北SS跡地(2014年11月廃止、建物撤去済・地下埋設物残存)に於いて、同敷地内の土壌・地下水の汚染状況を自主調査したところ、下記のとおり、鉛・ベンゼンについて、基準を超える値が検出された。
イオンモール常滑、ETC車載器認証活用の搬入車両・管理技術を商業施設初導入へ
昭和シェル石油、第11回目の再生可能エネルギー関連公開シンポジウム(無料)開催
昭和シェル石油株式会社(本社:東京都港区台場2-3-2、代表取締役社長・グループCEO:亀岡剛)は、3月9日(水)に東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構(略称:IR3S ※1)が主催する第11回公開シンポジウムを共催する。
LEXUS RXのインフォテインメントシステムにマイクロチップ・テクノロジーの技術採用
Microchip Technology Inc.(日本支社:東京都港区浜松町、代表:吉田洋介 以下Microchip社)は、トヨタ自動車が新型LEXUSプレミアムクロスオーバーRXのインフォテインメント システムに同社のMOST50 Intelligent Network Interface Controller(INIC)を採用したと発表した。
日立オートモティブシステムズ、茨城県の公道上で自動走行の実証試験を実施
日立オートモティブシステムズ(※1)とクラリオン(※2)は、茨城県ひたちなか市の常陸那珂有料道路に於いて、日立グループに於いて開発した自動走行システムの走行実証試験を実施する。
この実証試験は日立オートモティブシステムズとしては、初の公道自動走行の実証試験となり、また茨城県がロボットの実用化に取り組む事業者を支援していく「いばらき近未来技術実証推進事業(ロボット実証試験)」のひとつでもある。
低燃費・低排出を実現した自動車運搬船「DRIVE GREEN HIGHWAY」引渡しへ
近年話題となっているエマルジョン燃料を利用する新技術搭載などにより、大幅な環境負荷低減を実現
ジャパン マリンユナイテッド株式会社(本社:東京都港区、社長:三島 愼次郎)は、2月9日(火)、有明事業所(熊本県玉名郡長洲町)にて建造していた川崎汽船株式会社殿(東京都千代田区)向け低燃費・低排出自動車運搬船”DRIVE GREEN HIGHWAY”(ドライブ グリーン ハイウェイ)を引き渡した。
この船はパナマ運河拡張に対応した、幅広新船型の次世代型自動車運搬船となるもの。