帝人開発の樹脂製、ピラーレスのフロントウインドウを市販車世界初搭載
京都大学発の電気自動車(EV)ベンチャーのGLM株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:小間裕康、以下GLM)は、同社開発の量産EVの「トミーカイラZZ」に、帝人株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長・執行役員:鈴木 純)が開発した樹脂製の前部窓(フロントウインドウ)を搭載する。
帝人開発の樹脂製、ピラーレスのフロントウインドウを市販車世界初搭載
京都大学発の電気自動車(EV)ベンチャーのGLM株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:小間裕康、以下GLM)は、同社開発の量産EVの「トミーカイラZZ」に、帝人株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長・執行役員:鈴木 純)が開発した樹脂製の前部窓(フロントウインドウ)を搭載する。
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、かねてよりバス停車時に縁石とタイヤサイド部を接触させることによって、バス乗降口と停留所の隙間を小さくする正着性向上(バス乗降時のバリアフリー化)に関する研究を行っており、今回、「バリアフリー用新コンセプトタイヤ」を開発した。
白山殖産株式会社子会社で特許分析会社の株式会社パテント・リザルト(本社:東京都台東区、代表取締役社長:白山 隆)は2017年6月16日、独自に分類した自動車メーカーの企業を対象に、2016年の特許審査過程で他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「自動車メーカー 他社牽制力ランキング2016」をまとめた。
白山殖産株式会社子会社で特許分析会社の株式会社パテント・リザルト(本社:東京都台東区、代表取締役社長:白山 隆)は2017年6月16日、独自に分類した自動車部品業界の企業を対象に、2016年の特許審査過程で他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「自動車部品業界 他社牽制力ランキング2016」としてまとめた。
日本冶金工業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木村 始、以下、日本冶金工業)と、株式会社神戸製鋼所(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:川崎博也、以下、コベルコ)の製品「DCHE」が、ISSFが主催するニューアプリケーション賞「新技術」分野で「銀賞」を獲得した。
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男、以下トヨタ)は、モータースポーツの安全研究を統括する団体であるGlobal Institute(以下GI)とモータースポーツ競技における安全性を向上させるため、自社の人体モデル「THUMS」を用いた4年間の研究プロジェクトを開始した。
NTN株式会社(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役社長: 大久保 博司、以下、NTN)は、2017年6月28日(水)から30日(金)の3日間、名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2017名古屋」に出展する。
LINEが提供する「Clova」と、トヨタが推進する「SDL」を活用。協業基本合意書締結に伴うコネクティッドカーサービス連携を模索
LINE株式会社(本社 : 東京都新宿区、代表取締役社長 : 出澤 剛、以下LINE)と、トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、代表取締役社長 : 豊田 章男、以下トヨタ)は、コネクティッドカーサービスで協業基本合意書の締結を取り交わした。
六本木で開催された『Advertising Week Asia 2017(アドバタイジング・ウィーク・アジア2017)』の基調講演に登壇
SUBARU(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之)の吉永泰之社長は、2017年5月29日から6月1日まで、東京ミッドタウンで開催された『Advertising Week Asia 2017(アドバタイジング・ウィーク・アジア2017)』の基調講演に登壇した。
冨士色素株式会社(本社:兵庫県川西市、代表取締役社長:森 良平)は、電解質にイオン液体系電解液を用いた「アルミニウム-空気電池」を実現した。
ジュネーブの国連会議『AI for Good Global Summit(よりよき世界のためのAIグローバルサミット)』で、アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長兼CEO:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)のシュタートラーCEOが人類の利益のために人工知能を活用することに関してスピーチを行った。
一般財団法人日本自動車研究所(以下JARI)は、2018年9月30日~10月3日(4日間)、EVS(国際電気自動車シンポジウム・展示会/Electric Vehicle Symposium and Exhibition)の第31回目となるEVS 31を、神戸コンベンションセンター(所在地:兵庫県神戸市中央区港島中町)にて開催する。
国際自動車株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:西川 洋志)は、スマホを振るだけで空車のタクシーが集まってくるアプリ「フルクル」(特許取得済み)の提供を2017年11月に開始する。
グループ一丸となりグローバルにコネクティッド戦略の更なる推進を目指す
トヨタメディアサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:友山茂樹)は6月9日に行われた取締役会で、来る2017年7月1日付で社名(商号)を「トヨタコネクティッド株式会社」(英文表記:TOYOTA Connected Corporation)に変更することを決議した。
カシューナッツの殻から、環境や人体に有害な化合物を使用することなく、室温で成形可能な植物由来の機能性材料を生み出す
国立大学法人 東京農工大学(本部:東京都府中市、学長:大野弘幸)、大学院・工学研究院応用化学部門の兼橋真二(かねはししんじ)特任助教と、同大学院・生物システム応用科学府の荻野賢司(おぎのけんじ)教授。さらに明治大学の宮腰哲雄(みやこしてつお)名誉教授らの研究グループは、その多くが廃棄処分となるナッツの殻から、植物由来の環境調和型グリーンプラスチックを開発することに成功した。
独・ロバートボッシュの日本法人、ボッシュ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ウド・ヴォルツ、以下ボッシュ)はハードウェアとしてのセンサーと、ソフトウエアとしてのAI(人工知能)を組み合わせたスマート農業ソリューション「Plantect™(プランテクト)」を開発し、2017年内に同サービスの提供を開始する。
ボッシュ日本の2017年・年次報告記者会見。2016年の売上高2,670億円、国内自動車メーカー売上は全世界規模で前年比6%増
独・ロバートボッシュの日本法人、ボッシュ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ウド・、以下ボッシュ)は6月8日の午前、同社本社拠点に於いて2017年の年次報告記者会見を開催した。
「貸切バスのASV技術搭載状況に関する車体表示ガイドライン」に基づく交付
ジャパン・トゥエンティワン株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:加藤充、以下J21)は、モービルアイ製品を搭載している貸切バスの事業者に対して、車体表示用のステッカーを交付すると発表した。
株式会社カナック企画(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長:金子高一郎)は6月8日、トヨタ ヴェルファイア用のサテライトビューカメラ「SV-Y002」を発売する。
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:益子修、以下、三菱自動車)は、自動車リサイクル法(正式名称「使用済自動車の再資源化等に関する法律」)に基づき、2016年度(2016年4月~2017年3月)に於ける自動車シュレッダーダスト(ASR:Automobile Shredder Residue)、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の再資源化等の実施状況を公表した。