ボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)と、オートリブ(Autoliv、本社:ストックホルム、CEO:ジャン・カールソン、以下、オートリブ)はNVIDIA と提携し、AI自動運転車向けの高度システム&ソフトウェアを開発する。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
ジェイテクト、モロッコに電動パワーステアリングの生産拠点を設立
株式会社ジェイテクト(本店:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:安形哲夫、以下ジェイテクト)は6月28日、モロッコで当社初めての生産拠点『JTEKT AUTOMOTIVE MOROCCO S.A.S. (JAMO)』を2017年9月に設立するとを発表した。
クラリオンの観光バス向け運行支援システム、日野・いすゞで採用
操作性向上と省スペース化が実現する集中操作システム採用へ。フルデジタルサウンドシステムも初めて標準搭載される
クラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市中央区、執行役社長兼COO:川端 敦、以下、クラリオン)は6月28日、日野自動車株式会社の「日野セレガ」、いすゞ自動車株式会社の「GALA」に、同社の観光バス向け新型システムが採用されたと発表した。
ケーヒン、世界最大の二輪車市場インドでFIシステムの供給体制構築へ
株式会社ケーヒン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:横田千年)は6月28日、インドにグローバル最大のFIシステム供給体制を構築すると発表した。
GLM、世界初の「樹脂製フロントウインドウ」搭載車の市販へ
日本の技術企業4社、インドでの「日本式ものづくり学校」の認定を受ける
昨年2016年11月に、経済産業省とインド技能開発・起業省(MSDE)が署名した「ものづくり技能移転推進プログラム」に基づき6月27日、高木経済産業副大臣並びにチノイ駐日インド特命全権大使大使の立ち会いの下、経済産業省からスズキ株式会社、トヨタ自動車株式会社、ダイキン工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社に認定書が交付された。
ヤフージャパン、NVIDIA・GPU160基搭載のディープラーニング専用スパコンを開発
ヤフージャパン+HPCシステムズ+エクサスケーラーが開発したスーパーコンピュータ「kukai(クウカイ)」、従来比225倍の処理性能に加え、省エネ国際順位で堂々第2位を獲得
ヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮坂 学以下、Yahoo! JAPAN)は、NVIDIAのパートナー企業のHPCシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小野 鉄平)からユニット供給を踏まえ、液浸冷却技術を持つ株式会社ExaScaler(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木村 耕行)とディープラーニングに特化したスーパーコンピュータ「kukai(クウカイ)」を開発した。
日清紡、自動運転のZMPに出資。保有の通信技術で移動体事業拡大を目指す
日清紡ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河田 正也)は6月26日、自動運転分野の技術力を有する株式会社ZMP(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)に対し、第三者割当増資に応じる形で出資をした。
LEXUS、新型LSの国内発表で自動運転に肉薄する運転支援技術を公表
HEREとパイオニア、自動運転時代の地図連携を目指し基本契約を締結
地図・位置情報サービス提供会社のHERE Technologies (本社:オランダ・アムステルダム、社長:Edzard Overbeek、以下、「HERE」)と、カーエレクトロニクス事業をグローバルに展開するパイオニア株式会社(本社:東京都文京区、社長:小谷 進、以下、「パイオニア」)は互いの地図技術連携を目指し基本契約を締結した。
デンソー含む国内5社、超精密衛星測位サービス実施の新会社を設立
センチ単位の精密衛星測位事業の新会社「グローバル測位サービス株式会社」へ共同出資
日立造船・日本政策投資銀行・デンソー・日本無線・日立オートモティブシステムズの5社は6月15日、新会社「グローバル測位サービス株式会社(英語名:Global Positioning Augmentation Service Corporation、以下「GPAS」という。)」を共同出資により設立した。
ヤマハゴルフカーが、運転手不在の遠隔式自動運転実証実験に国内初採用
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)のゴルフカーをベースにした小型電動車両が、国内初の遠隔式自動運転実証実験に採用され、6月26日、沖縄県北谷町の公営観光レジャー施設「うみんちゅワーフ」で行われる出発式において、実際の走行シーンが披露される。
フェラーリのV8ターボ、インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー連続受賞
Ferrari 488 GTBと、488 Spiderに搭載されている3.9リットル・ツインターボV8エンジンが、2年連続で「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
ホワイトハウス、補助蓄電池への走行中充電を実現。7月に発売開始
サブバッテリー搭載のキャンピングカー・特装車等など、最大140Aで補助蓄電池への走行中充電が可能に
輸入車・自動車関連用品販売の株式会社ホワイトハウス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:木村 文夫)傘下の株式会社TCL(ティーシーエル)は、CTEK(シーテック)サブバッテリー走行充電システム「D250SA」「SMARTPASS120」「D250S DUAL」「SMARTPASS」を7月より全国のキャンピングカービルダー・インターネット通販にて販売する。
パソヤ、移動式オービス情報等を共有する無料アプリ「ドラコミ」iOS版リリース
ホームページ制作やアプリ開発を行っている有限会社パソヤ(所在地:千葉県成田市、代表者:大須賀 克己)は、ブレイン・クレディブルズ(所在地:千葉県茂原市、代表者:二宮 隆洋)と共同で、移動式オービス情報等を共有する無料アプ「ドラコミ」を2017年6月19日(月)に公開した。
インクリメントP、「人とくるまのテクノロジー展2017名古屋」出展
自動運転向け高精度地図・カーナビ向けグローバル地図コンテンツを紹介
先の6月21日に地図検索サイト「MapFan」をバージョンアップし、ETC割引料金表示に対応したインクリメントP株式会社(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:神宮司 巧)は、2017年6月28日(水)~30日(金)、ポートメッセなごやにて開催される「人とくるまのテクノロジー展2017名古屋」に出展する。
FinTechのGMS、ASEANで低所得者層の三輪タクシー就業サポートを加速化
Global Mobility Service株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員/CEO:中島徳至 以下GMS)は、独自のIoT技術を背景とするFinTechサービスで、フィリピン・パラニャーケ市と事業提携を行った。
NEXCO中日本、脳機能を活用する交通安全評価手法を開発
瞬時の判断に関わる「脳機能NIRS活用」を背景とした交通安全施策を推進
NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社・本社:名古屋市中区錦2-18-19代表取締役社長CEO:宮池 克人、以下、NEXCO中日本)は6月22日、運転者の瞬時の判断に関わる脳活動計測技術の開発に成功したと発表した。
ボッシュ、10億ユーロを投資し独ドレスデンに半導体工場を建設
新設工場設立へ約10億ユーロ投資、700人ほどの新規雇用が創出される見込み
独・ボッシュこと、ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、ドレスデンに新しいウエハ製造工場を建設する。
ボッシュ、レーダー情報を活用した自動運転用マップを世界初開発
ボッシュの「Radar Road Signature」は従来型のあらゆる地図フォーマットに対応可能
独・ボッシュと、オランダのマップ・交通情報プロバイダーのTomTom社は、世界に先駆けレーダー情報を使用した、自動運転用マップのローカリゼーションレイヤー(複数のレイヤーで構成された、高度な自動運転のためのマップ素材)の開発に成功した。