工学院大学(所在地:新宿区西新宿・八王子市中野町、学長:佐藤 光史)は7月24日、世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ2015(WSC2015)」(開催期間:2015年10月18〜25日)への参戦に先駆け、ソーラーカープロジェクトを始動。 続きを読む 工学院大学、ワールドソーラーチャレンジへ挑む新車両「OWL(あうる)」を初披露
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
東京工業大学、燃料電池触媒で20倍の質量活性を実現。低価格FCVの可能性を拓く
原子19個の白金粒子が最高の触媒活性を示す
東京工業大学・資源化学研究所の山元公寿教授と今岡享稔准教授らは、原子19個で構成される白金粒子(Pt19)が、現在の燃料電池に用いられている白金担持カーボン触媒の20倍もの触媒(※注1)活性を発揮することを発見した。 続きを読む 東京工業大学、燃料電池触媒で20倍の質量活性を実現。低価格FCVの可能性を拓く
フレクトとコネクシオ、コネクテッド・カーが実現するクラウドサービスCariot提供
クルマにつながるアプリケーション開発をもっと簡単に
株式会社フレクト(本社:東京都中央区、代表取締役 黒川幸治、以下「フレクト」)と、コネクシオ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 井上 裕雄、以下「コネクシオ」)は、クルマのデータをSalesforce1 Platformに連携するクラウドサービス「Cariot(キャリオット)」を、株式会社セールスフォース・ドットコムのSalesforce1 Platform(※1)上に於いて8月より提供する。 続きを読む フレクトとコネクシオ、コネクテッド・カーが実現するクラウドサービスCariot提供
NTTドコモ、世界主要ベンダーとの5G実験を拡大
株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区永田町2丁目11番1号、代表取締役社長:加藤薫以下、ドコモ)は7月22日、世界の主要ベンダー8社と行っている第5世代移動通信方式(以下5G)に関する実験をさらに拡大し、新たにIntel Corporation(以下、インテル)、Keysight Technologies, Inc.(以下キーサイト・テクノロジー)、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)、Qualcomm Technologies, Inc.(以下、クアルコム)、Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG(以下、ローデ・シュワルツ)の5社と5Gの実現に向けた実験や技術開発を行っていくことに、各社と合意したと発表した。 続きを読む NTTドコモ、世界主要ベンダーとの5G実験を拡大
大塚化学、自動車ブレーキ用材料製造の北米工場竣工。日本・中国・北米の3拠点体制へ
大塚化学株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:原島丈治、以下、大塚化学)は、2014年2月に設立した、Otsuka Chemical America, Inc.(米国 ジョージア州)に於いて、この度「テラセス(※)」(非繊維状チタン酸カリウム)を製造する工場を竣工した。 続きを読む 大塚化学、自動車ブレーキ用材料製造の北米工場竣工。日本・中国・北米の3拠点体制へ
アウディe-gasプラントは、ドイツ国内の電気グリッド安定化に貢献
電力の安定供給に対し、同社のエネルギー精製システムに期待が集まる
アウディは、2013年にAudi e-gas精製工場の本格稼動を目指して、同プロジェクトを開始。そして今日、再生可能エネルギーを自ら精製する世界初の自動車メーカーとなった。
現在、ニーダーザクセン州のヴェルルテ市を筆頭する同社のAudi e-gas精製工場では、グリーン電力、水、二酸化炭素を使用して、水素と化学合成メタンガス“Audi e-gas”を精製している。
今般、ドイツ国内に於いて再生可能エネルギーの発電量シェアが急速に拡大(33%)するなか、ドイツ国内の電力安定供給をテーマに、同社のエネルギー精製システムに一層の期待が集まっているという。
ドイツ国内の地理的偏在が、再生可能エネルギー利用安定の足かせに 続きを読む アウディe-gasプラントは、ドイツ国内の電気グリッド安定化に貢献
アウディ、米国で自動運転車のサーキット試乗会を実施
アウディ AG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)は7月7日から12日までの6日間、カリフォルニア州北部のナパバレーにある1周約4kmのソノマ・レースウェイで、自動運転車のサーキット試乗会を実施した。 続きを読む アウディ、米国で自動運転車のサーキット試乗会を実施
MINIが予防安全性能評価で最高ランクを獲得
ドライビング・アシストおよびリアビュー・カメラが事故を未然に防ぐ技術として評価される
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、昨年春にフルモデル・チェンジを行なったMINIが、独立行政法人自動車事故対策機構が実施する予防安全性能評価で、最高ランクとなる先進安全車ASV+を獲得したと発表した。 続きを読む MINIが予防安全性能評価で最高ランクを獲得
富士重工業、スバルレヴォーグ・WRX S4・レガシィがJNCAP先進安全車プラス獲得
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、スバルの運転支援システム「アイサイト」を搭載するレヴォーグ/WRX S4/レガシィ(アウトバック/B4)*1が、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA*2)が実施する、2015年度予防安全性能アセスメントにおいて、評価点で満点を獲得し、最高ランクであるJNCAP*3「先進安全車プラス(+*4)」を獲得したと発表した。 続きを読む 富士重工業、スバルレヴォーグ・WRX S4・レガシィがJNCAP先進安全車プラス獲得
帝人、高強度高弾性率炭素繊維「XMS32」を開発、自動車用展開を想定
帝人グループで炭素繊維・複合材料事業を展開している東邦テナックス株式会社(本社:東京都千代田区、社長:吉野 隆)は7月13日、航空機や自動車用途において求められる高強度と高弾性率を両立した新しい炭素繊維「XMS32」の開発を発表した。 続きを読む 帝人、高強度高弾性率炭素繊維「XMS32」を開発、自動車用展開を想定
カルビー排出のバイオディーゼル燃料を使用した車がカーレースに出走
バイオマス・ジャパン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:内田勝巳、以下、バイオマス・ジャパン)と、株式会社太章興産(篠崎運送倉庫グループ、本社:埼玉県鴻巣市、代表取締役:篠崎悦朗、以下、太章興産)は、カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:松本晃、以下、カルビー)が排出した廃食油を一般業務に於いて、バイオディーゼル燃料(BDF)に再利用し、配送車に使用している。 続きを読む カルビー排出のバイオディーゼル燃料を使用した車がカーレースに出走
BMWが燃料電池車開発で取り組む未来のクルマ造り
BMW(本社:バイエルン州ミュンヘン、社長:ノルベルト·ライトホーファー、以下、BMW)は7月2日(欧州時間)、南フランスのミラマにある同社のテスト・コース(Autodrome de Miramas)で、同社が次世代自動車への搭載を想定している駆動システム群を紹介するドライビング・イベント、「イノベーション・デイ2015」を開催した。
紹介したクルマの中には、BMWが2014~2015年に市販化を果たしたハイブリット・スポーツ車や、電気自動車に混じって、トヨタが昨年末、世界に先駆けて市販化を果たしたFCV「ミライ」の心臓部である燃料電池スタックを搭載したBMW製燃料電池車も含まれている。
搭載ボディは、「5シリーズGT」ベースの車両に加え、最新プラグインハイブリッドスポーツの「i8」ベースの2台がお披露目された。
「5シリーズGT」ベースは、最大出力245hpのモーターを搭載するなど、基本的なモーターの制御並びに高圧バッテリー等の基本技術は、同社のEVやプラグインハイブリッド車の技術が応用されている。気になる航続距離は、水素が満充填されていれば500kmの航続が可能という。
一方、「i8」ベース車両については、 続きを読む BMWが燃料電池車開発で取り組む未来のクルマ造り
ZMP、人間の動作と対象物の動きを同時計測可能なモーションキャプチャシステムを販売
ドライバーの動作とステアリングの動きの同期計測など。ヒューマンマシンインタフェースの研究開発に
株式会社ZMP(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は7月8日、人間の動作と作業対象の動きを同時に計測可能なモーションキャプチャシステム「ZMP IMU-Z Body Motion センサパッケージ」の販売を開始致した。
ZMP IMU-Z Body Motion センサパッケージ
本製品は、3軸加速度・3軸ジャイロ・3軸地磁気センサを搭載した小型モーションセンサを17個と、任意の対象物に取付可能なセンサ1個、専用全身スーツ、計測用機器、および、ソフトウェア開発環境から構成され、すぐにモーションキャプチャシステムの構築ができる。価格は一般 259.8万円(税別)、アカデミック 207.8万円(税別)。

人間の動作計測は様々な分野でニーズがあり、身体にマーカを取り付け複数のカメラで計測する光学式のモーションキャプチャも存在するが、高価であること、また、カメラの設置してあるスタジオでないと計測ができない、といった課題がある。

小型ワイヤレスセンサを全身と作業対象物の取付け同期計測
本製品は、小型センサを全身と作業対象物に取付け、ワイヤレスで計測が可能なため、場所にとらわれず計測が可能。
例えば、自動車分野では、ドライバーの全身にセンサを取り付け、ステアリングにセンサを取り付けることで、ドライバーの運転動作とステアリングの動きを同期して計測が可能となる。
そのほか、乗員の乗降動作とドアの動きの計測や、自動車以外の分野でも、工場での作業者の動作と対象物の動きの把握などで、様々なシーンで利用できるとしている。
全身モーションキャプチャシステム ZMP IMU-Z BodyMotion センサパッケージ
http://www.zmp.co.jp/products/imu-z_bodymotion
【特徴】
・カメラを用いず、小型モーションセンサを使用するため、死角がなく、また、場所にとらわれず計測が可能。
・各センサにIDが付与されているため、計測点の取り違いが発生しない
・17個のセンサから取得した姿勢データと運動学とを組み合わせ、各部位の姿勢を表示
・作業対象物などに取り付けた1個(最大3個まで対応)のセンサの姿勢データも同期計測
・モーションキャプチャシステム構築に必要な機能(3D表示、信号フィルタリング、姿勢推定器、運動学、行列、クォータニオン演算)をソフトウェア開発環境として提供
・データはBVH形式で保存可能
・すぐにシステム構築が可能となるよう、センサ20個、全身スーツ、計測機器、ソフトウェア開発環境をセットとし、リーズナブルな価格で提供
【価格】
一般 259.8万円、アカデミック 207.8万円(税別)
(内容)
センサ 18個(全身用 17個+任意取付用 1個)、電源・ケーブル、開発環境(IMU-Z SDK)、全身スーツ、計測機器(Windows PC)※上半身のみ、下半身のみのセット販売も可能。
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・ポルシェ、軽井沢でMacanの試乗会7/22まで
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・国交省、ディーゼル重量車・二輪車排出ガス規制強化へ
・ウィーン工科大、二輪エアバッグにポルシェ博士賞授与
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その他の記事(企業・経済)
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・イタリア・アレーゼのアルファロメオ歴史博物館探訪
・トヨタ新株「AA型種類株式」7月3日より受付開始
・ボルボ、チャイルドシートの新ラウンジコンセプト公開
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・スズキ、代表取締役の異動と役員新体制を発表
・マツダ、グッドウッドフェスティバルオブスピード参加
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・独ダイムラー、産業・家庭用蓄電池ビジネスに参入
・スズキ2気筒0.8Lディーゼルエンジンを開発しインド投入
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その他の記事(話題)
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・女性ウケNo1の車体色はブラック、嫌な色は…
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・AmazonにNGP日本自動車リサイクル事業協同組合出店
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・ネスレ、移動販売車を無料提供する新ビジネスモデル開始
・ベンツ日本、輸入車でもプレミアムブランドでもNo.1獲得
・ファルケン、欧州向けSUV用フラッグシップタイヤ日本発売
・MBJ、自動車誕生130周年記念キャンペーンを実施
・プジョー、308/308SW体験出2つの試乗キャンペーン
・ JAFホームページで車両冠水の検証テスト動画を公開
・MBJ、羽田空港に情報発信拠点をオープン
・パイオニア、LTE通信ミラー型テレマティクス端末を発売
・JAFのWebサイトに対話型ナビゲーター登場
・日本エレクトライク、三輪EVの型式認証を取得
・JAF長野が検証、チャイルドシートの取付9割が不適切
・ポルシェ、クラシック911用ダッシュボードを再現し販売
・ホンダシビックツアラー1.6i-DTEC燃費のギネス記録挑戦
・DeNA、スマホ向け無料カーナビアプリ「ナビロー」提供
・運転テクニックアンケ、女性「合流」・若者「駐車」が苦手
住友ゴム、スパコン「京」で定説を覆す新型タイヤ誕生目前に
住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、2011年に一旦完成を見たタイヤ開発に関わる材料技術「4D NANO DESIGN」を、さらに進化させるべく、続く次世代技術の「ADVANCED 4D NANO DESIGN」の研究を進めており、こちらは2015年中のフィニッシュを目指している。
同社ではかつて2011年に、独自のシミュレーション技術を編み出し、利用するゴム材料の構造や、その性質を知り尽くすことで、様々な高性能タイヤを生みだしてきた。
このシミュレーション技術こそが、「4D NANO DESIGN」というバックボーンであった。そしてこれを下敷きにして、2011年以降は、高機能タイヤの材料開発を組み立ててきた。
その成果のひとつが、タイヤラベリング制度で最高グレード「AAA-a」を実現した低燃費タイヤ「エナセーブ NEXT(ネクスト)」であり、また氷上ブレーキ性能を11%向上(※2)させ、ライフ性能を1.5倍(※2)に高めたスタッドレスタイヤ「WINTERMAXX(ウインターマックス)」である。
しかし、さらにもう一段上の材料技術とされる「ADVANCED 4D NANO DESIGN」では、旧来の材料解析手法を用いて、解決ができない厄介な領域が生まれつつある。
時代を追う毎にタイヤに求められる性能は、ますます高度化し、消費者層から求められる要求に応えるためには、ここまで高めてきた「4D NANO DESIGN」を、またもう1段進化させる必要があると考えたのである。
そこでこの技術領域面の解決について、同社ではスーパーコンピュータ「京」を活用することを介して、一足飛びに答えを出そうとしている。
具体的には「京」を利用して、より高度かつ難解なシミュレーション解析を実施。これにより、タイヤ開発にとって背反要因である「グリップ性能」と「低燃費性能」、また「耐摩耗性能」の大幅な性能向上という通常では、1度に全域の底上げが不可能な事柄に対して、一気に全ての性能改善を実現して行く構えだ。
その手順は、まず大型放射光施設の「SPring-8」(※3)でゴム素材の構造解析を。そして世界最高クラスの中性子実験ができる「J-PARC」(※4)で、運動解析を行うことにより、タイヤ材料中の原子と分子の動きを把握する。
この結果をスーパーコンピュータ「京」に入力してシミュレーションしていくことにより、これまでの「4D NANO DESIGN」では確認できなかった原子、分子の動きをよりリアルに捉えることに成功している。
新たな「ADVANCED 4D NANO DESIGN」では、例えば、これまでの「4D NANO DESIGN」技術では見ることが出来なかった摩耗現象も可視化できるようになり、さらに優れた新素材、新配合の組み合わせが可能になっていく見込みだ。
ちなみに、この「ADVANCED 4D NANO DESIGN」の開発過程は現在順調に進行しており、今年10月の東京モーターショーでは、全く新しい価値を持つタイヤと共にその仕組みも発表される見込み。2016年以降には、それが商品として提供されていくと同社では語っている。
(※1)ゴムの強度を向上させるために配合する充填材(直径:約10~20nm)
(※2)数値は全て当社従来品比
(※3)世界最高性能の放射光を生み出すことができる大型放射光施設(兵庫県佐用郡佐用町)
(※4)最先端研究を行うための陽子加速器群と実験施設群(茨城県那珂郡東海村)
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・運転テクニックアンケ、女性「合流」・若者「駐車」が苦手
ZF、都市型スマートEVの試作車を公開
先の5月15日、TRWオートモーティブの買収を完了したZF(本社:本社:独バーデン・ヴュルテンベルク州フリードリヒスハーフェン、CEO:ステファン・ゾンマー)は、欧州時間の7月3日、都市利用に於ける近未来のスマートカーを公開した。
公開されたプロトタイプは、現行の小型乗用車のフォルムを模倣しているが、内部のメカニズムは全くの別物である。
例えば動力系ユニットは、前後の車軸間にある3つの制御モジュールと、そこに繋がれたふたつのモーターから推進力を得る仕組みだ。
搭載されているモーターは、後輪の車軸上、ホイール直近内側にそれぞれ40kWのコンパクトなユニットとして組み込まれている。
ユニットはクルマを時速150kmの最高速度に到達させる動力性能を持つ。また、モーター自体はトーションビーム式のサスペンションと一体化された。
一方、前輪の方は狭い都市部に於ける使い勝手に配慮し、ステアリングを75度の角度まで切ることが可能だ。
駐車時には、先の後車軸上のふたつモーターを介して、左右車輪へ駆動力を分配することで、縦列駐車であれば約4メートル程度が間隔があれば車両を駐車させることが出来る。
ちなみに車両には12の超音波センサーの他、2つの赤外線センサを備えているため、駐車時にドライバー自身が車両に乗って運転操作をする必要がない。
スマートウォッチなどのモバイルデバイス上のアプリケーションなどを介して、クルマに駐車指示を与えるだけで良い。これにより車両自身が有効な空きスペースを探し、駐車プロセスを完了させる。
またステアリングは全体にセンサーを内蔵しており、運転者がステアリングを保持しているか否かを検出することが出来る。これにより自動運転のベース機能の一端を担う。
また車両自体が能動的に、道路付帯設備から発信されるビーコン情報や、クラウドからの渋滞情報・地域情報をキャッチするだけでなく、前後左右の車両間が互いに情報を交換し合うローカル相互接続ネットワークも利用ししていく。
これにより、ステアリングに装着されたディスプレイ画面を介して、運手者にブレーキ操作を促すなどの運転補助情報の発信も行っていく。(坂上 賢治)
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横浜ゴム、ゴム技術の研究で4名が日本ゴム協会から表彰
横浜ゴム(株)の技術者4名がゴム技術の研究に関して、一般社団法人日本ゴム協会の「第53回ゴム技術有功賞」および「第62回優秀論文賞」を受賞した。受賞式は5月に京都工芸繊維大学で開催された。
「ゴム技術有功賞」は日本ゴム協会の会員の中からゴムおよびプラスチックス工業に関連する生産技術の向上に顕著な功績があり、同協会および日本ゴム工業界に貢献した技術を表彰するもので、基準を満たす技術がない場合は授与しない。
今回は横浜ゴムの阿波根朝浩(2001年に定年退職。2009年まで嘱託勤務)のみが受賞した。「優秀論文賞」は過去3年間に同協会誌に発表された論文の中から特に優秀なものを表彰する。今年は28論文の中から横浜ゴムの網野直也/佐藤正樹/石川泰弘(2008年に定年退職)の論文を含む2件が選ばれた。
<第53回ゴム技術有功賞>
■受賞者:阿波根朝浩(2001年に定年退職。2009年まで嘱託勤務)
■受賞理由:
タイヤ走行によるゴムの劣化(特にゴムの酸化反応による劣化機構)の研究において、酸化によって生じるゴム中での化学的変化とこれに伴うゴムの物性変化の関係を明らかにし、劣化によるゴム分子鎖の化学的変化の違いや劣化の度合いを判別する手法を構築した。
この手法はゴム産業界において広く利用されており、この業績によりACS(American Chemical Society;アメリカ化学会)Rubber Divisionの「ゴム産業に最も貢献した人および技術革新100選」に選出された。
また、同氏の研究手法は混合によるゴム分子鎖の変化や摩擦・摩耗などのゴム分子鎖の変化にも及び、同氏が提案した混合のメカニズムおよび手法は国内外のゴム業界で広く共有化されており、ゴムの生産技術だけでなく、配合や解析技術の向上に顕著な功績を残した。
特に新しい評価手法を与えた観点からゴム産業に与えた効果は極めて大きい。
<第62回優秀論文賞>
■受賞者:網野直也/佐藤正樹/石川泰弘(2008年に定年退職)
■受賞論文:
X線イメージング法を用いたゴムと路面の接触状態解析
-摩擦時のゴムの破壊挙動のその場観察-

■受賞理由:
本研究論文は摩耗現象を詳細に観察することで、ゴムの破壊が摩耗現象で起こっている小さな破壊現象から成立していることを実証し、詳細な観察の中でゴムの破壊と摩擦と物性の間につながりがあることを明確にした。
本研究ではゴム材料を開発するうえからはゴムの伸びと応力に着目することで摩耗特性を制御できることを示唆しており、工業的に重要な情報となる。一方でゴムの破壊メカニズムを考えるうえでも有用な検証方法のひとつになると判断される。
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アウディ、月面探査車で月へのミッションをサポート
Part-Time Scientistsチームへの技術的サポートをしていく
アウディは、「Part-Time Scientists」とともに月へと旅立つ。NASAのアポロ17号が月への最後の有人探査を成功させてからほぼ45年後、今回協力するアウディのパートナーが目的地に選んだのは、そのアポロ17号が降り立った場所だ。
言わばドイツを体表するナショナルチームであるPart-Time Scientistsのエンジニア達は、無人の月面探査車を月に送り込むプロジェクト「Google Lunar XPRIZE」に、持てる精力の全てを傾けている。
このGoogle Lunar XPRIZEとは、賞金3,000万USドルを賭けて、世界中のエンジニアや起業家達が、ロボットによる低コストな宇宙探索の方法を競う国際コンテストである。
Google Lunar XPRIZEに勝つためには、それぞれ私的に資金を調達したチームが、月面にロボットを降り立たせた後、500メートル以上探索させて、高解像度の画像ビデオを地球に送信しなければならない。
アウディはこの挑戦に、quattroフルタイム四輪駆動や軽量構造、また電気モビリティや無人運転といった分野の数々の技術的ノウハウにより、Part-Time Scientistsをサポートしていくことになった。
と云うのも欧州時間の6月25日、アウディは、カンヌの国際イノベーションフォーラムである、カンヌ イノベーション デイズにおいてこのプロジェクトへのパートナーシップを発表したのだ。
AUDI AGセールス&マーケティング担当取締役のルカ デ メオは、「私的な資金提供による月へのミッション、というコンセプトはとても魅力的です。
しかも我らがドイツチームであるPart-Time Scientistsは、革新的なアイディアを携え、彼等を後押ししてくれるサポーターを必要としています。
実は、25以上のチームが参加してスタートしたGoogle Lunar XPRIZEは、既にファイナルラウンドに来ているからである。
アウディがAudi lunar quattroノウハウを月面探査車に注ぎ込む
Part-Time Scientistsチーム以外のコンテスト参加チームは、ブラジル、カナダ、チリ、ハンガリー、日本、イスラエル、イタリア、マレーシア、アメリカからの15チームだ。
先のルカ デ メオは、「私たちはPart-Time Scientistsへの関わりによって私たちの想いを発信し、他のパートナー達がそれぞれのノウハウによって貢献することを促進したいと思っています」と語った。
またアウディ AG技術開発担当取締役のProf. Dr. ウルリッヒ ハッケンベルクは、「私たちは、このプロジェクトに私たちの軽量構造、エレクトロニクスそしてロボット工学などのノウハウをもって貢献することができることを嬉しく思います」と実に愉しげに云う。
アウディAGは、その技術的ノウハウを、佳境を迎えたGoogle Lunar XPRIZEのコンテストに参加する唯一のドイツチームであるPart-Time Scientistsの、月面探査車の最適化のために注ぎ込む。
この開発グループの月面探査車は、コンテストのこれまでの過程で既に、航空宇宙の専門家たちからなる審査員による2つのマイルストーン賞を獲得している。
パートナーとしてアウディがチームをサポートするのは、まず軽量構造とe-モビリティ、そしてquattroフルタイム四輪駆動と自動運転の分野における専門技術においてとなるだろう。
さらに、試運転、トライアルや品質チェックなどにおいても幅広いサポートを行っていく。また、ミュンヘンにあるAudi Concept Design Studioではこの月面探査車を改良した「Audi lunar quattro」というバージョンを作成し、理想的な軽量構造の実現を日夜研究している真っ最中だ。
月面探査車とAudi lunar quattroは、2017年に発射ロケットに乗って宇宙へ飛び立ち、380,000km以上の旅をして月へと到着する予定だ。
これにかかる日数は約5日。目標着陸エリアは、月の赤道より北側、この場所での気温の寒暖差は最大で摂氏300度以上に達し、1972年にNASAの最後の月への有人飛行となったアポロ17号の降り立った場所の近くとなる。
このプロジェクトをサポートしたいと他の企業にも思わせるような仕事をしたい
Part-Time Scientistsチームは、オーストリア アルプスやテネリフェ島といった様々な場所で行われてきたテスト走行を通して、大部分がアルミ製の月面探査車を開発してきた。
可変式ソーラーパネルが、太陽光を取り込んでリチウムイオンバッテリーを充電し、ここから4つの電気ホイールハブモーターに電力が送られる仕組みだ。
車両のフロントヘッドには2つの立体カメラと、物質を詳細に観察するための科学カメラが取り付けられており、理論上の最高速度は時速3.6kmだ。
Part-Time Scientistsの発足人でありリーダーのロバート ベーメは、「アウディという強力なパートナーを得て、私たちは技術とモビリティ性能において大きな飛躍をすることができます。
これからの相互の関わりを楽しみにしており、有意義なパートナーシップとなることを期待しています」と望外のパートナーを得たことを手放しに喜んだ。
Part-Time Scientistsチームは、ベルリンのITコンサルタントとして働くロバート ベーメにより2008年後半に設立された。
現在約35人いるエンジニアのうち大半はドイツとオーストリア出身。フロリダから参加する、NASAのトップクラスのメンバーだったジャック クレンショーもその一人だ。
チームのサポーターにはアウディ以外にも、NVIDIA、ベルリン工科大学、オーストリア スペース フォーラム(OeWF)、そしてドイツ航空宇宙センター(DLR)などの多くの研究所やハイテク技術の会社が名を連ねている。
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・BMW、640iクーペM Performance Edition全国10台限定
・VW、欧州市場でパサートGTEの受注開始
・ホンダ、シビック タイプRの市販モデル、欧州デビュー
・英マクラーレン570S/540C Coupe日本初公開
・ジャガー、新型スポーツ・サルーン・モデルXE受注開始
・ボルボ、Volvo V40 R-DESIGN Carbon Edition88台限定
・BMW 5シリーズ セダン限定モデル「Grace Line」発売
・スズキ、新型軽乗用車「アルト ラパン」を発売
・オペル、5ドアハッチバックの「カール」を正式発表
・トヨタ、ハリアーを一部改良、特別仕様車も追加発売
・ルノー、小型クロスオーバー車「カジャール」欧州発売
・ランボルギーニ、新型SUV「URUS」市場投入は2018年
・マツダフレアワゴンにISG搭載で低燃費32.0km/Lを達成
・ホンダフリードにプレミアムエディション誕生5/29発売
・メルセデスAMG C 63 S Edition(エディション)1限定発売
・メルセデスAMG C 63(セダン・ステーションワゴン)発表
・プジョー、特別限定車「208 Style」を発売
・BMW、2シリーズ グラン ツアラー誕生6/6発売
・アウディ、A8に3台の限定モデル、5/26より発売
・ルノー・ジャポン、メガーヌ ハッチバック ゼンを追加
・トミーカイラZZ 増資完了、合成走行音搭載車は今秋登場
その他の記事(モータースポーツ)
・WTCC第6戦・スロバキアでもシトロエン勢の強さ際立つ
・ポルシェ911 GT3R が灼熱のタイで今シーズン初ポイント
・SUPER GT500第3戦タイ、S Road MOLA GT-R3年ぶりの栄冠
・SUPER GT300第3戦タイ、B-MAX NDDP GT-R同地で連覇
・シトロエンWTCC欧州3連戦へ。ライバル達の雪辱なるか
・三菱アウトランダーPHEVバハ・ポルタレグレ500参戦
・TOYOTA GAZOO Racing、スーパー耐久の挑戦者を決定
・トヨタ、ル・マン24時間レース健闘したが雪辱果たせず
・ポルシェ、ル・マン24時間レース後のチームコメント
・VW、WRC第6戦オジェ選手・逆転優勝、今期5勝目
・ル・マン24時間、ポルシェ1998年以来17年振りの優勝
・フォード、来年度のル・マン24時間耐久レースに参戦宣言
・プジョー 208 GTi、全日本ラリー選手権第3戦でクラス4位
・ポルシェ、過酷なレース活動は未来のクルマを育むゆりかご
その他の記事(イベント)
・【JAF福島】Superシニアドライバーズスクール開催報告
・名神高速道路、全線開通50周年キャンペーンを開催
・東名高速道路 EXPASA足柄「エヴァンゲリオン」とコラボ
・スーパーモトクロス in 神戸エアポートにダンロップブース
・ポルシェ、軽井沢MOTOTECA COFFEEでMacanの試乗会
・ブリヂストン、大学とのコラボ企画展2年連続開催
・ホンダコレクションホールMotoGP展7/18から
・BMW、音楽イベントSadao Watanabe Orchestra協賛
・三菱「スターキャンプ2015 in朝霧高原」を開催
・トヨタ博物館、企画展「はたらく自動車」を開催
・BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2015開催、8月29・30日
・第44回東京モーターショー2015出展者決まる
・東急電鉄、二子玉川駅でセグウェイに乗るツアー開始
・ホンダジェット遂に日本の空へ。国内報道陣に初披露
・トヨタ「第39回トヨタ ロビーコンサート」7/30開催
その他の記事(技術)
・三菱電気の3Dリアルタイムモービルマッピングシステム
・ウィーン工科大、二輪エアバッグにポルシェ博士賞授与
・豊田自動織機、トヨタのディーゼル開発・生産の集約加速
・ジャガー・ランドローバー、クルマをスマホで遠隔操作
・ボッシュ・ダイムラー・car2goで自動駐車実用化へ
・ジャガー・ランドローバー、開発中の安全技術を語る
・国土交通省、電柱などの側面衝突の乗員保護基準を新設
・テスラとガエレクトリックPowerPackをアイルランド導入
・ダイムラー、大型トラックの公道自動運転実験を開始
・VW、新6リッターエンジンのW12 TSIウイーン公開
・トヨタ、燃料電池進化の糸口掴む。性能向上の取組み加速
・アウディ、水と電気だけで作るディーゼル燃料の本格運用
・理研、太陽光エネルギーを水素へ変換するシステム実現へ
・スズキの欧州販売車VITARA、ユーロNCAP評価で5つ星獲得
・アウディ、電動ターボ搭載TTクラブスポーツコンセプト
その他の記事(企業・経済)
・トヨタ、北米新本社屋の完成予想図を公開
・曙ブレーキ工業、スロバキア欧州製造子会社の開所式
・パイオニア、東京海上日動火災保険と事業協業
・日産、第116回 定時株主総会。ゴーン氏報酬初の10億円超
・トヨタ会見、常務役員の麻薬取締法違反逮捕について
・東京都含む九都県市、国に水素・燃料電池戦略加速を要望
・ホンダ、株主総会開催。伊東孝紳社長、リコールに陳謝
・いすゞとGM、米国向け商用車に関する協業に合意
・トヨタ、定時株主総会で新型種類株式の発行を可決
・スズキ、マレーシアのプロトン社と協業
・カローラ、長谷川氏の想い受け継ぎ国内累積1000万台
・独ダイムラー、家庭用定置型蓄電池の受注を開始
・独ダイムラー、産業・家庭用蓄電池ビジネスに参入
・光岡自動車、欧州進出。HIMIKOを英国市場に投入
・スズキ2気筒0.8Lディーゼルエンジンを開発しインド投入
・住友ゴム工業、Goodyear社とのアライアンス契約合弁解消
その他の記事(話題)
・メルセデス・ベンツ、羽田空港に情報発信拠点をオープン
・パイオニア、LTE通信ミラー型テレマティクス端末を発売
・JAFのWebサイトに対話型ナビゲーター登場
・矢野経済研究所、中古車流通市場調査結果を発表
・日本エレクトライク、三輪EVの型式認証を取得
・イエローハット、2種の新ドライブレコーダーを独占販売
・JAF長野が検証、チャイルドシートの取付9割が不適切
・ポルシェ、クラシック911用ダッシュボードを再現し販売
・ホンダシビックツアラー1.6i-DTEC燃費のギネス記録挑戦
・DeNA、スマホ向け無料カーナビアプリ「ナビロー」提供
・EVオーナー高速道路利用実態(有料)調査参加者募集中
・ヤナセ、創立100周年を記念して社会貢献活動を実施
・タカタ、米国運輸省とエアバッグの市場処置拡大で合意
・スマートとJBLで造った仰天モバイル・コンサートカー
・運転テクニックアンケ、女性「合流」・若者「駐車」が苦手
三菱電気、モービルマッピングシステムのリアルタイムレーザー点群生成技術を開発
三菱電機株式会社は、高精度GPS移動計測装置であるモービルマッピングシステム(Mobile Mapping System:以下MMS)の新技術として、リアルタイムレーザー点群生成技術を開発した。これにより、車で走行しながら3次元空間位置データ(レーザー点群)をリアルタイムで把握できる。
ウィーン工科大、二輪エアバッグにフェルディナンド・ポルシェ博士賞2015授与
モーターサイクリストの安全性を向上する革新的なエアバッグシステム
ウィーン工科大学と、ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、今年の「フェルディナンド・ポルシェ博士賞」を、イタリアのモーターサイクルアクセサリーメーカーのダイネーゼで研究開発部長を務めるルイジ・ロンコ氏とイタリアのモーターサイクルブランド、ドゥカティの車両プロジェクト管理部長であるフェデリコ・サッビオーニ氏に授与した。
授与の理由は、事故の際に、モーターサイクリストを怪我の危険から効果的に守る革新的なエアバッグシステムを共同開発したことによる。
上記により本日、賞金50,000ユーロが、正式にウィーン工科大学のザビーネ・ザイドラー学長、ポルシェAGの監査役会長、Dr. ヴォルフガング・ポルシェ、同社監査役Dr. ハンス・ミヒェル・ピエヒの3人よって手渡された。
受賞者への祝辞の中で、ポルシェAG取締役社長のマティアス・ミューラーは、「この革新的な開発はモーターサイクリストの安全性を飛躍的に高めます。エアバッグシステムが大切な命を守るのです。これはすべてのモーターサイクリストにとって理にかなった投資です」と述べた。
また、受賞者を称賛するスピーチでは、ウィーン工科大学のパワートレインおよび自動車技術研究所所長のベルンハルト・ゲリンガー教授が、ダイネーゼとドゥカティが開発したこの新しいエアバッグシステムを賞賛した。
今回で19回目の授与となる「フェルディナンド・ポルシェ博士賞」は、自動車工学の分野における画期的な研究開発に対して最も高額な報奨金を授与する賞の一つとなっている。
また、同賞は1977年にフェルディナンド・ポルシェ博士の娘、ルイーズ・ピエヒによって創設され、1981年から2年ごとに賞が授与されている。ポルシェ ホールディング、ポルシェAGがそれぞれ賞金総額の半分を提供している。
その他の記事(新車関連)
・インフィニティ新Q30今秋フランクフルト2015で初公開
・ホンダ、GRACE(グレイス)にガソリン車を追加し発売
・スバル、インプレッサ SPORT HYBRID発売
・ダイハツ、3つ目の意匠となる「コペン セロ」を発売
・三菱、新型アウトランダーPHEV/アウトランダー発売
・メルセデス・ベンツCLA シューティングブレーク発表
・メルセデス・ベンツCLA Shooting Brake OrangeArt Edition
・メルセデス・ベンツ、新クロスオーバーGLC世界初公開
・フォード、エクスプローラーLIMITED EcoBoost限定200台
・トヨタ、ランドクルーザープラドを一部改良して発売
・アウディ、AUDI R8 E-TRONいよいよ受注開始へ
・ホンダ、MotoGPマシンの公道走行車「RC213V-S」発売
・VW、UP!にアイドリングストップ機能、燃費12%向上
・BMW、新7シリーズを欧州マーケットで公開
・ケータハム、欧州市場へワイドボディ、セブン275R
・VW、6年ぶりにM/Tモデルを導入・受注開始
・FCAジャパン、コンパクトSUV「Fiat500X」今秋販売
・BMW、次世代BMW X1を欧州において公開
・BMW、640iクーペM Performance Edition全国10台限定発売
・VW、欧州市場でパサートGTEの受注開始
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・ランボルギーニ、新型SUV「URUS」市場投入は2018年
・マツダフレアワゴンにISG搭載で低燃費32.0km/Lを達成
・ホンダフリードにプレミアムエディション誕生5/29発売
・メルセデスAMG C 63 S Edition(エディション)1を限定発売
・メルセデスAMG C 63(セダン・ステーションワゴン)発表
・プジョー、特別限定車「208 Style」を発売
・BMW、2シリーズ グラン ツアラー誕生6/6発売
・アウディ、A8に3台の限定モデル、5/26より発売
・ルノー・ジャポン、メガーヌ ハッチバック ゼンを追加
・トミーカイラZZ 増資完了、合成走行音搭載車は今秋登場
・日産NV350キャラバン トランスポーターの仕様一部刷新
・シトロエンDS4新エンジン32%燃費UP価格は320万円から
・ルノー、特別色のルノー カングーを100台限定発売
・FCAジャパン、Jeep限定車2モデル5/30より発売
・GMジャパン、7座席SUVシボレーキャプティバ限定発売
・全世界500台限定モデルMcLaren 675LT日本初上陸
・MINI Crossverに日本限定モデル登場
・トヨタ、ハイラックスをタイでフルモデルチェンジ
・ホンダ、JADE(ジェイド)に1.5L VTEC TURBO搭載
・BMW、クリーンディーゼル218dアクティブツアラー
・新型マツダ ロードスター、5/21いよいよ発売へ
・スバル、インプレッサSPORT HYBRIDの先行予約始まる
・シトロエン最後のC5 Final Edition、60台限定発売
・スバル、ステラを改良して5/20から発売
・スズキ、スペーシアシリーズ改良。低燃費・衝突安全向上
・ダイハツ、コペン「第3のモデル」先行受注開始
・ホンダ、新コンパクトステーションワゴン・シャトル発売
・アウディ、欧州エリアで最新「R8 V10」の受注開始
・マツダ、フレアクロスオーバーを商品改良して発売
・BMW 1シリーズ発表、300万円を切る戦略的な価格設定
・アウディ、A1 1.0TFSIで250万円を切る価格へ
・アウディ、新Q3/RS Q3を5月21日より発売開始
・スズキ、ハスラー「S-エネチャージ」搭載車デビュー
・アウディ史上初1L直噴3発 345台の限定車は6/18に
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・フォルクスワーゲンVW新トランスポーター(T6)生産開始
・VWゴルフGTIクラブスポーツ、オーストリアでお披露目
・トヨタSAI改良、世界初スーパーUV400カットガラス採用
・メルセデス・ベンツ、AMG GT受注開始。1462万円〜
・ボルボ、女性誌モデル五明祐子さんセレクトの限定車発売
・トヨタ、ウィッシュのCVTを一部改良、5月7日発売
・アルトターボRS試乗、実は上級セグメントの市場を奪う車
・NEW シトロエンDS5、フランス本国でデビュー
・FIAT、純白ボディでやわらかレザー内装の500 Perlaを発売
・FIAT 500C Tetto Rosso発売、5月16日より限定50台
・ダイハツ、ムーヴとタントにスマートアシストⅡを搭載
・アルファ・ロメオ、ジュリエッタスプリント特別仕様車2種
・マツダ、デミオ Mid Century / Urban Stylish Mode発売
・日産デイズ ルークスエマージェンシーブレーキ全車標準化
・マツダ、特別仕様車ベリーサNoble Coutureを発売
・ホンダ、VEZELの装備拡充・4WD車の設定追加
・メルセデスベンツ、E 250クーペ/カブリオレに本革シート
その他の記事(モータースポーツ)
・シトロエンWTCC欧州3連戦に挑む。ライバル達の雪辱なるか
・三菱の新アウトランダーPHEV、バハ・ポルタレグレ500参戦
・TOYOTA GAZOO Racing、スーパー耐久の挑戦者を決定
・トヨタ、ル・マン24時間レース健闘したが雪辱果たせず
・ポルシェ、ル・マン24時間レース後のチームコメント
・VW、WRC第6戦オジェ選手・逆転優勝、今期5勝目
・ル・マン24時間、ポルシェ1998年以来17年振りの優勝
・フォード、来年度のル・マン24時間耐久レースに参戦宣言
・日産、ル・マン24時間の決勝12、13、14番手からスタート
・ルマン24時間予選、ポルシェ919ハイブリッドが1-2-3位獲得
・ル・マン24時間、TOYOTA予選初日は7・8番手
・プジョー 208 GTi、全日本ラリー選手権第3戦でクラス4位
・ポルシェ、過酷なレース活動は未来のクルマを育むゆりかご
・ポルシェ919ハイブリッド3台ル・マンのテストデーを消化
・日産GT-R LM NISMO、ル・マン公式テストで初走行を公開
・ポルシェ、3台の919ハイブリッドでル・マンの勝利を狙う
・日産、動画配信でGTアカデミー日本上陸を改めて伝える
・ファルケン、ニュルブルクリンク24時間レースで総合3位
・WTCC第4戦、シトロエン優勢のまま1/3ラウンドを消化
・ポルシェ、新911 GT3 R、ニュルブルクリンクで世界初公開
その他の記事(イベント)
・ブリヂストン、大学とのコラボ企画展2年連続開催
・ホンダコレクションホール、MotoGP展7/18から
・BMW、音楽イベントSadao Watanabe Orchestra協賛
・三菱、「スターキャンプ2015 in朝霧高原」を開催
・トヨタ博物館、企画展「はたらく自動車」を開催
・ヤマハ、マリンカーニバル2015ららぽーと豊洲出展
・BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2015開催、8月29・30日
・Audi Forum Tokyo 2F Audi Caféでル・マン24観戦実施
・日産本社でル・マン24時間のパブリックビューイング開催
・第44回東京モーターショー2015、全展示部門で出展者が決まる
・トヨタ、幼児向け交通安全教室トヨタセーフティスクール開催
・LEXUS、ミラノデザインウィーク2015受賞作品を東京展示
・東急電鉄、二子玉川駅でセグウェイに乗るツアー開始
・ホンダジェット遂に日本の空へ。国内報道陣に初披露
・トヨタ自動車「第39回トヨタ ロビーコンサート」7/30開催
その他の記事(技術)
・ボッシュ・ダイムラー・car2goで自動駐車実用化へ
・ジャガー・ランドローバー、開発中の安全技術を語る
・国土交通省、電柱などの側面衝突の乗員保護基準を新設
・古河電気工業、リチウムイオン電池ヒートパイプ開発
・ロボットタクシーのZMP、自動運転車開発システム販売
・テスラとガエレクトリックPowerPackをアイルランド導入
・ボッシュ、テスラ モデルSベースの自動運転テスト車導入
・ダイムラー、大型トラックの公道自動運転実験を開始
・VW、新6リッターエンジンのW12 TSIウイーン公開
・トヨタ、燃料電池進化の糸口掴む。性能向上の取組み加速
・アウディ、水と電気だけで作るディーゼル燃料の本格運用
・理研、太陽光エネルギーを水素へ変換するシステム実現へ
・スズキの欧州販売車VITARA、ユーロNCAP評価で5つ星獲得
・アウディ、電動ターボ搭載TTクラブスポーツコンセプト
その他の記事(企業・経済)
・トヨタ会見、常務役員の麻薬取締法違反逮捕について
・東京都含む九都県市、国に水素・燃料電池戦略加速を要望
・ホンダ、株主総会開催。伊東孝紳社長、リコールに陳謝
・三菱自動車、第131回の企業倫理委員会を開催
・いすゞとGM、米国向け商用車に関する協業に合意
・ホンダ、「環境年次レポート2015・日本」を発行
・トヨタ、定時株主総会で新型種類株式の発行を可決
・スズキ、マレーシアのプロトン社と協業
・カローラ、長谷川氏の想い受け継ぎ国内累積1000万台
・独ダイムラー、家庭用定置型蓄電池の受注を開始
・デンソー、新事業開拓に向け東京支社を移転・拡張
・日産、NV200タクシー出発式を東京で実施
・独ダイムラー、産業・家庭用蓄電池ビジネスに参入
・光岡自動車、欧州進出。HIMIKOを英国市場に投入
・スズキ2気筒0.8Lディーゼルエンジンを開発しインド投入
・住友ゴム工業、Goodyear社とのアライアンス契約合弁解消
・日産、横須賀市とEV普及モデルの構築を目指す
・トヨタ、フォードの「スマートデバイスリンク」導入検討
・マツダ、新型ロードスターから「電子取扱説明書」を導入
・日産、国内における女性管理職比率が8.2%に上昇
・スズキ、インドネシア四輪車新工場の開所式を実施
・ルノー・日産、COP21にゼロ・エミッション車を提供
・トヨタとマツダ、業務提携に向けて正式に基本合意
・日産とBMW 、南アフリカでEV充電インフラ拡充に合意
・ボッシュ、ネットワーク化が自動運転成功の鍵を握る
・BMW、業績好調のなかで経営の舵取りを新CEOに託す
・国土交通省、平成26年度自動車(製品)安全性能評価結果
・日産自動車、2014年度通期決算。当期純利益は4,576億円
・ボルボ、北米初工場。欧・中・米3大陸の国際体制確立へ
・スズキ、海外好調で売上高3兆円回復。営業利益6期ぶり減
・フォルクスワーゲン、世界首位を視野に商用車事業を統合
・中国のNinebot、米国・Segwayに全額出資し、子会社化
・スバル、決算会見で2020年に高速道路の自動運転を可能に
・トヨタ、中長期保有前提の「AA型種類株式」の発行に動く
・スズキのインド四輪子会社が累計生産台数1,500万台達成
その他の記事(話題)
・メルセデス・ベンツ、羽田空港に情報発信拠点をオープン
・パイオニア、LTE通信ミラー型テレマティクス端末を発売
・JAFのWebサイトに対話型ナビゲーター登場
・矢野経済研究所、中古車流通市場調査結果を発表
・日本エレクトライク、三輪EVの型式認証を取得
・イエローハット、2種の新ドライブレコーダーを独占販売
・ハーマン、ラパンのインフォテイメントシステムに採用
・メルセデス・ベンツ認定中古車拠点でオープンフェア
・JAF長野が検証、チャイルドシートの取付9割が不適切
・ポルシェ、クラシック911用ダッシュボードを再現し販売
・ホンダシビックツアラー1.6のi-DTEC、燃費のギネス記録挑戦
・オペル、欧州ラインナップ全車でスマホ連携機能実装へ
・DeNA、スマホ向け無料カーナビアプリ「ナビロー」提供
・三菱パジェロ2016、スマホ両対応の車載ディスプレイ搭載
・EVオーナー高速道路利用実態(有料)調査参加者募集中
・ヤナセ、創立100周年を記念して社会貢献活動を実施
・タカタ、米国運輸省とエアバッグの市場処置拡大で合意
・パナソニック、SSDカーナビ「ゴリラ」新製品4機種を発売
・スマートとJBLで造った仰天モバイル・コンサートカー
・運転テクニックアンケ、女性「合流」・若者「駐車」が苦手
・パイオニアとレコチョク車向け定額音楽サービス
・アウディ、愛車のトランクに宅配便を届けるサービスを開始
・国土交通省、高速道路の渋滞ワーストランキングまとめる
・TESLA、住宅用バッテリーPowerwallを今夏発売、36万円
・JAFが再現、逆走車の恐怖。続編動画を公開
ジャガー・ランドローバー、クルマをスマホで遠隔操作できる技術公開
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)の英国に拠点を置く、ウルフガング・エップル博士(リサーチ&テクノロジー担当ディレクター)が率いる研究チームが、スマートフォンを介して遠隔操作が可能な技術を披露した。
該当車両は、スマートフォンのアプリケーションで、ステアリングホイールやアクセル、ブレーキ、速度切り替え操作ができるため、ドライバーは歩きながら(遠隔操作時の最高速度は時速 4マイル)、車両を危険な状況から安全に脱出させたり、険しいオフロード地形を進ませたりすることが可能となる。
https://www.youtube.com/watch?v=QjJ2wKCMq5w
さらに、ドアが開けられないほどの至近距離に他の車両が駐車している場合、 続きを読む ジャガー・ランドローバー、クルマをスマホで遠隔操作できる技術公開