スズキ、バーチャルマーケット「2025Winter」に出展

スズキ( 本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏 )は11月20日、来る2025年12月6日から21日にVR(Virtual Realityの略)上で開催されるイベント「バーチャルマーケット 2025 Winter」(主催:株式会社 HIKKY)に初出展する。
今回スズキは、企業出展会場の「パラリアルシンガポール」、「パラリアル新宿」の2会場それぞれにバーチャルブースを設け、「スズライド 2」と「セニアカー」のバーチャル体験を提供する。

この出展にあたって、バーチャル体験という新たなアプローチに挑戦し、新しいファンを生み出す機会づくりを目指す。主な出展概要は以下の通り。

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スズライド 2/会場:パラリアルシンガポール
Japan Mobility Show 2025で参考出品した電動パーソナルモビリティ「スズライド 2」を「パラリアルシンガポール」で展示する。

ブーステーマは、「カーボンニュートラル時代の新たな電動小型モビリティを提示する、緑化と近代化が融合した楽しいグリーンブース」となる。

ブースでは、「スズライド 2」に乗り、走行ルールを楽しく学ぶクイズゲームや車体に自身のアバター姿を転写し、自分だけの「スズライド 2」に乗って会場であるパラリアルシンガポール内を周遊する体験が用意される。

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セニアカー/会場:パラリアル新宿
今年発売から40周年を迎えた「セニアカー」を「パラリアル新宿」で展示する。

ブーステーマは、「創業当時の鈴木式織機製作所をモチーフとした、セニアカー40周年の安心を伝えるブース」となる。

ブースでは、パラリアル新宿内をセニアカーで周遊する体験や、移動に困っているキャラクターをセニアカーで助ける体験を用意するとしている。

 
 




 
 

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