シトロエン、BERLINGOに「アクア グリーン」を新設定

対象モデルは、標準モデルと特別仕様車XTR Grip Control Package

ステランティス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:成田 仁)は11月20日、シトロエンのMPV(Multi-Purpose Vehicle=マルチ・パーパス・ビークル)・BERLINGO(ベルランゴ)に、ボディカラー「アクア グリーン」を新たに設定。全国のシトロエン正規ディーラーにて発売する。

対象モデルは、標準5人乗りモデルと7人乗りモデルの「BERLINGO MAX BlueHDi」と「BERLINGO LONG MAX BlueHDi」に加え、特別仕様車の5人乗りモデルと7人乗りモデルの「BERLINGO MAX BlueHDi XTR Grip Control Package」と「BERLINGO LONG MAX BlueHDi XTR Grip Control Package」となる。

BERLINGOは、2020 年の日本導入以来、親しみ易いデザイン、充実した収納力、シャシー性能がもたらす安定性などで好評を得てきた。その後、昨年10月にフェイスリフトを実施し、最新のブランドロゴバッジと新世代のデザインによって装いを新たにした。

そうしたなかで「BERLINGO MAX BlueHDi XTR Grip Control Package」は、今年9月に発表した特別仕様車。

フロントには、包み込まれるような座り心地を実現するシトロエン独自のアドバンスドコンフォートシートを採用。厚みのあるクッション感覚でソファに座っているかのような快適さを提供する。

更に17インチホイール、フロント/リアスキッドプレート、専用カラーダッシュボード、エアバンプカラーアクセント、XTRバッジなど、特別仕様車ならではの装備を充実させている。

そんな同車の最大の特長は、グリップコントロールがノーマル(標準)、スノー(積雪路)、マッド(泥道)、サンド(砂地)の4モードで路面や天候に応じた最適な走行を可能にする(但し安全な走行には適切なタイヤの装着が必要)ことにある。

今回、新たに設定された「アクア グリーン」は、過去に高い人気を誇ったボディカラーであったものを特別色として復活させた。パステル調の柔らかな色合いは、キュートで親しみやすい印象を与え、既存のカラーラインナップに新しい個性が加わった形だ。

なお詳細は、製品サイトを確認されたい。
URL:https://web.citroen.jp/new-berlingo/

 
 




 
 

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