
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、平成23年11月24日に「国際商業会議所国際仲裁裁判所(以下、仲裁廷)」に対して申し立てた、フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:マルティン・ヴィンターコーン、以降VW)との仲裁に関し、平成27年8月29日、仲裁廷からの仲裁判断を受領した事を発表した。

その概要はVWとの包括契約が、平成23年11月18日付でスズキから申し出た解除通知により、平成24年5月18日付けで有効に解除されたことを認める。
また現時点でVWが保有するスズキの株式の処分については、スズキが合理的に決定する方法により、直ちに処分することを命じる。
一方で、VWが主張するスズキの契約違反の一部を認め、掛かる契約違反に基づく損害の有無及び額について引き続き審議する。
スズキが発表した内容については以下の通り。 続きを読む 国際仲裁廷、スズキとVWとの仲裁判断を決定 →

カルソニックカンセイ株式会社(本社:さいたま市北区、社長:森谷弘史)は、8月31日から児玉工場(埼玉県本庄市)、群馬工場(群馬県邑楽町)において「グローバル工場長研修」を実施する。

これは2014年度から毎年開催しているもので、今回は11ヵ国から28名の現役工場長と工場長候補者が参加する予定という。 続きを読む カルソニックカンセイ「グローバル工場長研修」実施 →
アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:伊原保守)は、創立50周年記念事業として建設を進めていた展示館「コムセンター」を9月1日(火)にリニューアルオープンする。

コムセンターは、アイシングループの歴史、過去から現在までの代表的な製品や企業活動、そしてアイシングループがめざす明日のモビリティ社会を紹介する施設として、従来のコムセンター(2001年開館)を全面改装する形で、本社敷地内に新設した。 続きを読む アイシン精機、展示館「コムセンター」がリニューアルオープン →

いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山 正則、以下「いすゞ」)は、同社のCSR活動実績を掲載した「CSRレポート」を2012年より発行してきた。
今回の最新版「CSRレポート2015」内の報告では、2014年度のいすゞ、及びいすゞグループのCSR活動実績がまとめられている。
最新版の公開に併せて、CSRサイトも刷新。いすゞのCSR活動報告をタイムリーに開示できるようにした。「CSRレポート2015」は、いすゞウェブサイト上にて閲覧することができる。 続きを読む いすゞ、CSRレポート2015を公開 →

FBバッテリーの古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:徳山勝敏、以下、古河電池)は、古河電池のCSR活動をまとめた冊子版「古河電池レポート2015」(全44ページ)を発行した。

続きを読む 古河電池のCSRメッセージ、古河電池レポート2015発行 →

国内の軽自動車生産の落ち込みが大きく、グローバル生産・販売共に減少
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績を発表した。
その発表数値によると、グローバル生産は、8万3642台・前年同月比−18.0%と、国内、海外共に減少し、7ヶ月連続で前年同月実績を下回った。
その内訳は、国内生産合計で5万2427台と、前年同月比 続きを読む ダイハツ、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表 →

海外生産台数が好調に推移するも、国内販売面の低調が続く
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
その発表数値によると、国内生産は、国内と輸出向けが、いずれも減少したことで、前年同月比88.2%の8万655台となり、国内生産台数は、5ヶ月連続で前年同月比減となった。
一方、海外生産は、インドやタイ、パキスタンなどで 続きを読む スズキ、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表 →

国内販売は低調だが、輸出・海外生産実績が高実績で推移
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
その発表数値によると国内生産実績に於いては、レガシィ/アウトバック、インプレッサ/SUBARU XVなどの増加が、他車種の生産台数減少をカバーする形となり、前年同月比+0.8%の6万7368台と、2ヶ月連続で前年同月比を超えた。
一方、海外生産の実績数値では、 続きを読む 富士重工、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表 →

国内生産・販売の深刻な低調が続くも、欧米・アジア実績が好調
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
その発表数値によると、世界生産は同107.1%の38万9270台と2ヶ月連続の増加となった。
国内生産は、前年同月比72.1%の6万1244台で12ヶ月連続減であったが、 続きを読む ホンダ、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表 →

国内に於ける生産・販売の好調さをさらに海外実績が押し上げる
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
【生産】
その発表数値によると、国内生産分は乗用車が増加となり、前年同月実績を(+8.7%)上回った。主要車種の実績では、CX-5が 続きを読む マツダ、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表 →

グローバル生産は低調だが、国内に於ける登録車販売に光明
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
【生産】
その発表数値によると、まず総生産は2015年4月以来、4ヶ月連続前年比減(前年比88.6%)となっている。そのうち国内生産は2015年4月以来、4ヶ月連続前年比減(前年比89.1%)。
海外生産も2015年5月以来、3ヶ月連続前年比減(前年比87.9%)となっている。内訳は、 続きを読む 三菱自動車、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表 →

日本を含むアジア市場が軟調の中、北米実績が好調に推移
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、2015年7月の生産、国内販売、輸出の実績(速報)を発表した。
【生産】
その発表数値によると、まずグローバル生産は、376,088台(対前年同月比+2.8%)と前年実績を上回っている。
一方、国内生産は、主に「エクストレイル」の台数増により、82,668台(同+4.3%)と前年実績を上回った。
また海外生産では、293,420台(同+2.3%)と前年実績を上回ったが、特に米国では、 続きを読む 日産自動車、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表 →

国内市場は軟調だが、海外生産と販売は堅調に推移
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、2015年7月のトヨタ、ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)及び日野自動車株式会社(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を発表した。
【国内生産】
その発表数値によると、まず国内生産では、特にダイハツの落ち込みが大きく生産結果に影響した。
各社の数値は、トヨタ29.7万台(前年同月比96.8%で2ヶ月振りの減)、ダイハツ5.2万台(前年同月比78.7%)、日野1.4万台(前年同月比90.5%)となり、合計値36.4万台(前年同月比93.5%)の前年比割れとなった。 続きを読む トヨタ、2015年7月の生産・販売・輸出実績を発表 →
アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:伊原保守)は、創立50周年の記念事業の一環として、2015年9月1日より、アイシングループのCIS(コーポレート・アイデンティフィケーション・システム)を導入する。
1943年に、航空機用エンジンの量産を目指して設立された「東海飛行機株式会社」を出発点に、後に愛知工業株式会社と社名変更。
1965年には「愛知工業」と「新川工業」が合併し、誕生したのが現在のアイシン精機である。同社が歩んできた50年は、まさにアイシングループの成長の50年でもある。
アイシン精機株式会社Webサイトトップページ
続きを読む アイシングループ50周年を機に、新グループロゴを導入 →

株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(代表取締役社長 鈴木郁、以下「J.D. パワー」)が、世界各国で自動車初期品質調査を実施。このほど日本市場の調査結果が「2015年日本自動車初期品質調査SM(Initial Quality Study、略称IQS)」として、発表された。
その内容によると、前年に比べ、車両全体の不具合指摘は減少。一方でナビゲーションシステムに加え、音声認識やブルートゥースシステムといった、テクノロジー領域の不具合指摘が増える傾向にあること明らかになった。 続きを読む J.D.パワー新車初期品質調査、トヨタと日産が首位を分け合う。ブランド1位はトヨタ →

株式会社ネクステージ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:広田靖治、以下、ネクステージ)は、日本一(※)のSUV在庫台数(常時約250台)を謳い、「冒険」をテーマにした新ライフスタイルのSUV店舗『SUV LAND』(愛知県名古屋市緑区大高町丸の内36番1)を9月5日(土)にグランドオープンする。
ネクステージは、全国55店舗(北海道1、東北4、甲信越4、関東12、東海20、近畿6、中国・四国1、九州7)で展開し、東海地区20店舗目の出店。
3層4段の立体展示場には、常時約250台の軽SUV、国産SUV、輸入SUVを取り揃えるほか、 続きを読む ネクステージ、SUV在庫日本最大級の「SUV LAND」を名古屋市に開設 →

株式会社ジェイテクト(本社:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:新美篤志)は、今年10月にオーストラリアで開催する2015ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ(※1)で、王座奪回を狙う東海大学ソーラーカーチーム「Tokai Challenger」(※2)に、今回も車軸支持用セラミック軸受を提供し支援していく。
併せて今年は、同大会初出場の名古屋工業大学ソーラーカー部「Horizon Z」(※3)にもセラミック軸受を提供し支援する。 続きを読む ジェイテクト、ソーラーカーレース参戦大学へ車軸支持用セラミック軸受提供 →

ノーザン・レスキュー2015(石油製品輸送訓練)対応で石油製品の安定供給を目指す
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:月岡隆)は8月27日、陸上自衛隊北部方面隊による災害対処訓練(ノーザン・レスキュー2015)の一環として北海道製油所(所在地:苫小牧市、所長:澤山 秀哉)で行われた陸上自衛隊北部方面隊への石油製品供給訓練に参加した。

続きを読む 出光興産、北海道製油所で陸上自衛隊北部方面隊への石油供給訓練に参加 →
株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒、以下「ZMP」)と、パーク24株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:西川光一、以下「パーク24」)は、駐車場における自動駐車の実現に向け、実証実験に着手すると、8月27日開催の第7回ZMPフォーラムにて発表した。
国内で1年間に発生する交通事故の件数は、2006年以降減少傾向にあるものの、2014年の交通事故件数は約57万件にも上る。

中でも駐車場における事故は多く、一般社団法人日本損害保険協会東北支部が実施した「東北6県の車両事故実態に関するモニタリング調査」(2013年1~12月対象)によると、全車両事故(「車両保険」で利用された事故)のうち、約3割が駐車場内で発生している。 続きを読む 株式会社ZMPとパーク24株式会社、駐車場に於ける自動駐車の実証実験へ →
愛車をプロカメラマンが撮影、カレンダーにしてプレゼント
NITTO(ニットー)ブランドを国内で展開するニットージャパン株式会社(所在地:東京都千代田区岩本町3-1-2 岩本町東洋ビル、代表取締役:中原 慎二)は、「NITTOマシン・フォトコンテンスと」と題して、NITTOタイヤ装着車のフォトコンテストを実施中だ。

同フォトコンテストで選出されたNITTOタイヤ装着車両は、選出された後、プロカメラマンが改めて対象車両を撮影し、2016年カレンダーとして仕上げてオーナーに進呈するというもの。 続きを読む NITTOマシン・フォトコンテストを実施 →
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