仏・ヴァレオ(本社:フランス・パリ、CEO:ジャック・アシェンブロワ /Jacques Aschenbroich)は12月23日、プライベートエクイティカンパニーのドイチェ・ベタイリグングスAG(DBAG)と、バス用エアコンシステムの世界的なリーダーであるスフェロス(Spheros)の買収に合意したと発表した。
年間の売上高が約2億5千ユーロであるスフェロスは、主要なバス車両メーカーと、フリートオペレーター全社に、エアコンシステムを供給しており、この分野における技術的なリーダーの1社である。
仏・ヴァレオ(本社:フランス・パリ、CEO:ジャック・アシェンブロワ /Jacques Aschenbroich)は12月23日、プライベートエクイティカンパニーのドイチェ・ベタイリグングスAG(DBAG)と、バス用エアコンシステムの世界的なリーダーであるスフェロス(Spheros)の買収に合意したと発表した。
年間の売上高が約2億5千ユーロであるスフェロスは、主要なバス車両メーカーと、フリートオペレーター全社に、エアコンシステムを供給しており、この分野における技術的なリーダーの1社である。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役:スヴェン シュタイン、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)と、フォルクスワーゲン正規販売店の契約を締結しているネッツトヨタ栃木株式会社(代表取締役社長:関島 誠一、本社:栃木県宇都宮市)はこのほど、栃木県小山市に「フォルクスワーゲンサザン小山」を 12 月 23 日(水)に新設。来年 1 月 9 日(土)から 11 日(月・祝)にかけてグランドオープニングフェアを開催する。
「フォルクスワーゲンサザン小山」は、ネッツトヨタ栃木株式会社による 2 店舗目のフォルクスワーゲン専売店。
中山間地域の「移動の自由」実現に取り組み、より豊かな暮らしに寄与
一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation、所在地:東京都文京区、理事長:豊田章男、以下、TMFまたは基金)は、岡山県美作市(みまさかし)上山(うえやま)地区における「中山間地域の生活・経済活性化のための多様なモビリティ導入プロジェクト」(通称 : 上山集楽(しゅうらく)みんなのモビリティプロジェクト)」への助成を決定し、本日、助成契約を締結した。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company、以下HACI)は、ホンダが独自開発した「HondaJet」の引き渡しを開始した。
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、2016年2月21日(日)に防府工場(山口県防府市)で「愛情防府マツダ駅伝競走大会」を、2016年3月6日(日)に本社工場(広島県安芸郡府中町および広島市南区)で「マツダ駅伝大会」を開催する。
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)ではダイハツ工業公式HPの一部を改定し、ダイハツ製品に関するQ&Aを充実させた。
この度の改訂では、年末年始の旅行や帰省時にありがちな、「電子カードキーの電池切れ」や「タイヤパンク応急修理セットの使用方法」などクルマのトラブルに関する「困ったときの対処法」を分かりやすく説明する動画を公開した。
「CX-5」の生産開始以来、約4年で達成
マツダ株式会社(以下、マツダ)の「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品のグローバル生産台数が、2015年11月末までに約305万台となり*1、300万台を突破した。
これは、2011年11月に広島の本社工場(広島市南区)で「マツダ CX-5」の生産を開始して以来、約4年での達成となった。
NEXCO西日本(本社:大阪市北区、代表取締役社長:石塚由成)と、ジャパンチャージネットワーク株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役:高橋敬一)は、急速に増加する電気自動車(EV)急速充電設備のニーズに応える事とSA・PAでの充電サービスを拡充した。 続きを読む NEXCO西日本とJCN、新たに16箇所でEV急速充電設備を開始
NEXCO西日本(西日本高速道路株式会社、大阪市北区、代表取締役社長:石塚 由成)は、今回「なるほど!高速道路発見」と題して、同社グループ社員の技術力向上のために開設した研修施設を初めて一般公開する。
スマートシティとモビリティに関するパネルに登壇。米国運輸長官と Bosch、Qualcomm、Mobileye、およびMITのエグゼクティブが次世代の都市交通について討論を展開
いよいよ間近に迫ってきたCES2016開幕に併せ、都市空間にまつわるテクノロジー開発が、都市環境とモビリティの世界をどう変化させるかについて、世界のトップエグゼクティブと米国の運輸長官が討論する。
この討議は、基調講演プログラムのパネルディスカッションとして、来る1 月 7 日(木)午前 11 時にWestgate Theaterで「Beyond Smart Cities: The Future of Urban Mobility」と題して行われる。なお同セッションでは、自律走行車やバス、オンデマンドシャトルなどを含む、近い将来の可能性についても焦点を当てていく。
パナソニック株式会社、オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、パナソニック マニュファクチャリング アユタヤ株式会社(以下PMFAT)で車載部品用 耐熱フェノール樹脂成形材料(※1)の生産ラインを新たに設置、2016年2月より本格稼動させる。タイにおける同材料の生産は業界でも初めて(※2)の事となる。
JX日鉱日石エネルギー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉森 務、以下、JXエネルギー・ENEOS)の八戸LNGターミナルが、八戸市景観賞「まちなみ空間部門」を受賞し、12月18日(金)に受賞式が開催された。
AGC(旭硝子株式会社・本社:東京千代田区、社長:島村琢哉、以下、AGC)は、紫外線(UV)を約99%カット(※1)するリアドアガラス・リアガラス「UVベール Premium Privashield(TM)(プライバシールド)」はリリースしている。これについては、MOTOR CARSに於いても11月23日付けの記事に於いて、掲載した。
この度同社は12月21日、この製品に関して、皮膚がんに関する代表的な国際組織である米国の皮膚がん財団(Skin Cancer Foundation)の認証を取得したと発表した。
日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、取締役社長兼COO:関 秀明)は、クルマの安全機能に不可欠となりつつある車載搭載用のステレオカメラの両レンズ幅を同社旧来機種比で1/2に縮小し、スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)から今月発売される「ハスラー(X、Xターボ、特別仕様車J STYLEⅡ)」に納入した。
https://www.youtube.com/watch?v=z8hgqeXQm6k
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、平成27年12月18日開催の取締役会においてインドのグジャラート州四輪車生産子会社「スズキ・モーター・グジャラート社(以下、SMG社)」に対し、増資払込みを行うことを決議した。
ジャガー・ランドローバーは、英国の自動車メーカーとして初めて、スロバキア共和国に製造工場を建設することを発表した。
MOTOR CARSに於いては、先の8月11日(英国コベントリー発信)にて、西スロバキアのニトラ市での製造工場新設に向け、スロバキア共和国政府と基本合意書に調印した旨を掲載した。
今回の発表は、西スロバキアのニトラ市での製造工場新設に向け、ジャガー・ランドローバー最高経営責任者(CEO)のラルフ・スペッツ博士と、スロバキア共和国のロベルト・フィツォ首相の間で合意し正式決定したことを受けてのものである。
Amazon 初の「国産新車」取り扱い。高品質な中古車も発売
オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信)は、このたび、総合オンラインストア Amazon.co.jp(※1)(以下「Amazon」)で初となる自動車リース商品の販売を開始する。
Amazon での国産車の新車の取り扱いは初めてとなった。同社の自動車リース商品「いまのりナイン」(9 年契約、7 年後の乗り換え・返却自由、9 年後は自分のものにできる)にて特選新車 17 車種の取り扱いを開始し、順次、取り扱い車種を拡大していく。
中古車については、同社厳選の中古車 5 車種にて展開する。また、オープニング記念として、2016年1月31日までに契約した顧客全員(※2)に“Amazon ポイント 1 万ポイント”を。プレミアム中古車の契約者の場合は、さらにパナソニック製ポータブルナビを進呈する(※3)。
北米市場に向けた各種オートマチックトランスミッションを展示
アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:伊原保守、以下、アイシン精機)と、アイシン・エィ・ダブリュ株式会社(本社:愛知県安城市、社長:川本睦)は、1月16日(土)から24日(日)まで、米国・デトロイト(COBO Center)で開催される「2016年北米国際自動車ショー※」に共同出展し、「環境・燃費」「安心・安全」「快適・利便」をテーマに、アイシングループの製品や研究・開発中の技術を紹介していく。
株式会社カーメイト(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:村田隆昭)は、平成26年4月22日より継続して、表題のスキー・スノーボード専用キャリア「INNO UK709」について、一部ねじ修理交換を呼び掛けている。
不具合内容は、平成25年7月以降に生産された商品に、ねじの強度の弱い物が混入していることが判明致した。組立直後に問題発生しないが、使用中の振動等で強度の弱いねじが破損する可能性がある。
ウインターシーズンを迎え、同社は再度改めて、同製品の一部修理交換を呼び掛けた。具体的な対象製品は、平成25年10月以降に当社からリリースされたウィンターキャリア「INNO UK709」である。なおRH708、TX707は修理対象品ではない。