Amazon 初の「国産新車」取り扱い。高品質な中古車も発売
オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:亀井 克信)は、このたび、総合オンラインストア Amazon.co.jp(※1)(以下「Amazon」)で初となる自動車リース商品の販売を開始する。
Amazon での国産車の新車の取り扱いは初めてとなった。同社の自動車リース商品「いまのりナイン」(9 年契約、7 年後の乗り換え・返却自由、9 年後は自分のものにできる)にて特選新車 17 車種の取り扱いを開始し、順次、取り扱い車種を拡大していく。
中古車については、同社厳選の中古車 5 車種にて展開する。また、オープニング記念として、2016年1月31日までに契約した顧客全員(※2)に“Amazon ポイント 1 万ポイント”を。プレミアム中古車の契約者の場合は、さらにパナソニック製ポータブルナビを進呈する(※3)。
なお同社では、個人向けカーリース市場は、認知度の向上とともに販売会社も増加しており、2020年のマイカーリース販売台数は 20 万台を超えると予測しているという(※4)。
自動車リース商品は、自動車税や車検などの費用が全てリース料に含まれており、毎月定額のリース料だけでマイカー同様に利用出来ることから「手軽に車に乗りたい」顧客層に支持されている。
一方、Amazon では、1 億種類以上の品揃えの中からご希望の商品をオンラインで注文し、顧客のライフスタイルに合わせて商品を受け取ることができるため、双方のサービスは非常に高い親和性があるとも捉えているという。
これらを踏まえ、オリックス自動車では、「現在、当社では約5万台の個人向けカーリース台数を保有しています。昨今では、販売台数のうちインターネット経由でご契約いただく割合が約 50%を占めており、今回のAmazonへの出品で、個人向けカーリースのさらなる拡販を図ります。
今後も、さまざまなサービス業態との連携によりネットワークを拡充し、法人向けおよび個人向け自動車リースの拡大を推進してまいります」と結んでいる。
※1 Amazon.co.jp および Amazon は Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標。
※2 2016年1月31日23:59までに頭金(2万円)をクレジットカード決済された顧客が対象となる。
※3 記載条件は2015年12月18日の条件。最新情報は Amazon.co.jp サイトを参照されたい。
※4 出典:矢野経済研究所「マイカーリース市場の現状と展望 2015年版」
参考【納車までのステップ】
ネットで簡単に申し込める。ディーラー交渉などはオリックス自動車が行い、顧客は自宅に居ながら車を手に入れることができる。買い物カゴ → レジへ進む → 頭金 2 万円入金(クレジットカード決済)→ 審査フォーム入力。