40周年記念キャンペーンを実施し、特設サイトを公開
スズキ( 本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)の「セニアカー」が、1985年の初代発売開始から今年で40周年を迎えた。
これを記念して、6月1日から12月末までの期間、全国の販売代理店で特別な特典をご用意したキャンペーンを実施する。
併せてキャンペーンの概要およびセニアカー40年の歩みについて紹介した特設サイトを本日より公開した。
40周年を迎えた同社では、「1985年10月に発売した初代セニアカー 電動三輪タイプ〝スズキセニアカーET10型〟は、高齢化時代を迎える中で、高齢者の方や足の不自由な方のために、歩行者並みの安全な速度で歩道を走行する乗り物として開発されました。
その後も安心・安全を第一に開発を進め、1999年には四輪車タイプを加え、2005年には市街地や都市部での使用に配慮した〝タウンカート〟を発売するなど、この40年の間に時代の変化に対応し、お客様のニーズに合わせた商品開発と共に、安全啓発活動にも取り組んで参りました。
発売開始から一貫して国内の工場で生産を続け、2000年3月には累計販売台数10万台※2を達成し、2025年現在では32万台※2を超え、多くのお客様にご愛用いただいています」とこれまでのセニアカー事業の足跡について話している。
また今後、記念動画を公開するなどコンテンツを順次追加予定という。それらの詳細は以下特設サイトのURLを閲覧されたい。
セニアカー40周年 特設サイト
https://www.suzuki.co.jp/welfare/40th