アウディジャパン(本社:東京都品川区、ブランド ディレクター:マティアス シェーパース)とアウディ正規販売店契約をするMID ALFA(本社:北海道札幌市、代表取締役:相川 政二)は、10月1日より発売を開始した「Audi Q6 Sportback e-tron quattro」を「 Audi City銀座 」で10月13日から11月22日までの期間限定で展示する。
Audi Q6 e-tronシリーズは、アウディがポルシェと共同開発したBEVプラットフォームPPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)を搭載した初の電気自動車としてデビューした。
そうしたなかで「Audi Q6 Sportback e-tron quattro」は、同シリーズをベースにSUVの居住性とSportbackの魅力が融合させたもの。
初代Audi TT Coupéを想わせる傾斜したルーフラインや、ダイナミックに絞り込まれたリヤが、スポーティで力強さを訴求し、Sportbackならではの印象的な外観を生み出している。
そのスタイリングは、ルーフデザインが見直されたことでCd値が0.26となり空力性能が向上。この結果、一充電走行距離が増加した(SUVのCd値は0.28)。
今回、Audi City銀座に展示されるAudi Q6 Sportback e-tron quattroは、663kmの一充電走行距離を持ち、標準バッテリーに800Vテクノロジーを採用したことで日常の利便性と長距離ドライブの快適さを両立させている。
加えてAudi Q6 Sportback e-tronのために再設計されたフロントアクスルは、スポーティなキャラクターにマッチする走行性能を発揮する。なお、Audi City 銀座に展示されるAudi Q6 Sportback e-tron quattroのボディカラーはマグネットグレーとなる。