車椅子・乳母車対応、ユニバーサルデザイン&英国クラシカルブラックボディー
都内でのタクシー運送業60年を迎える互助交通有限会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:中澤 克己)は、“タクシー乗車そのもの”が乗降客の想い出に残ることを目指し、クラシカルで可愛らしい形状が特徴の「ロンドンタクシー」を使用した『想い出タクシー』の運行を2015年10月上旬から開始する。
都内タクシー運送業社で初の導入となる「ロンドンタクシー」は、英国のクラシカルなデザインだけでなく、車椅子やベビーカーをたたまずに乗車できる最新のユニバーサルデザインを採用しているため、要介護者・乳児がいるご家族の移動にも最適という。
続きを読む 都内初の「ロンドンタクシー」10月上旬に運行開始 →
FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースは、8月30日(日)に決勝レースを行い、TOYOTA TS040 HYBRIDのアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴の#1号車が5位、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイの#2号車が6位に入賞した。
今回のレースは、TOYOTA GAZOO Racingの本拠地ケルンのTMGから僅か90km南に位置する伝統のサーキットで、3日間延べ6万2000人の観衆を迎えて行われた。ニュルブルクリンクでLMP1が走るレースが行われたのは2009年以来のことだ。 続きを読む WEC第4戦 ニュル、TOYOTA TS040 HYBRID5位・6位 →
長崎県にとって最重要課題のひとつとなっている『人口減少対策』に対して、同県へのUIターンを促すため、国内初のキャンピングカーを活用する「ラクラク移住先探し」を、県主導で本夏より開始している。
同プランは、長崎県移住に関心を持つ県外在住者を対象に、希望に応じた移住先探しプランを、地域と連携しながら提供していくもの。
具体的には、市町担当者や先輩移住者などへの移住相談、住環境の現地案内、産業体験、宿泊体験など16項目(※)から自由にメニューを選択し、移住希望者自らが愉しみながら移住先体験を実行していく。 続きを読む 人口減少を憂う長崎県が、キャンピングカーを利用した移住先探しプランを提供 →
2015年スーパーGTシリーズも、後半戦に入った第5戦「鈴鹿1000㎞レース」。夏休み最後の週末となった8月30日(日)、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)での戦いで日産チームは、5番手グリッドからスタートした「#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)」が、3位表彰台を獲得した。
週末を通じて、鈴鹿サーキットは目まぐるしく変わる天候に翻弄されることになった。決勝のスタート時刻が近付き、各車がグリッドに整列した頃には小雨模様。各車はレインタイヤを装着してレースに臨むことになった。 続きを読む スーパーGT鈴鹿・シリーズ首位のカルソニックIMPUL GT-R、3位表彰台獲得 →
株式会社光岡自動車(代表取締役社長:光岡章夫 本社:富山県富山市)は、同社のビュートの購入者を対象に、9月1日(火)から9月30(水)までの期間、「ビュート マイカラーキャンペーン」を実施する。
このキャンペーンは、上記の対象期間中にビュートセダン全グレードの注文したユーザーに対して、本来は追加のオプション設定になっている特色のボディカラーを、車両購入時の選択肢としてプレゼントするというもの。 続きを読む 光岡自動車、期間限定のビュート・マイカラーキャンペーン実施 →
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は、平成23年11月24日に「国際商業会議所国際仲裁裁判所(以下、仲裁廷)」に対して申し立てた、フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:マルティン・ヴィンターコーン、以降VW)との仲裁に関し、平成27年8月29日、仲裁廷からの仲裁判断を受領した事を発表した。
その概要はVWとの包括契約が、平成23年11月18日付でスズキから申し出た解除通知により、平成24年5月18日付けで有効に解除されたことを認める。
また現時点でVWが保有するスズキの株式の処分については、スズキが合理的に決定する方法により、直ちに処分することを命じる。
一方で、VWが主張するスズキの契約違反の一部を認め、掛かる契約違反に基づく損害の有無及び額について引き続き審議する。
スズキが発表した内容については以下の通り。 続きを読む 国際仲裁廷、スズキとVWとの仲裁判断を決定 →
AUTOBACS SUPER GT第5戦の決勝レース『44th International Suzuka1000km』が8月30日、三重県・鈴鹿サーキット(1周5.807km×163周)で、3万4,000人の観客が見守るなか行われた。
8月の鈴鹿は、SUPER GTシリーズの中でも、最長の1000kmを走り切るレースだが、今回は、序盤の雨やアクシデントで予定周回173周を待たずに最大延長時間に到達したため163周で終了した。
その結果、予選9位スタートながら、最終的には後続に11分20秒以上の大差をつけたNo.36 PETRONAS TOM’S RC F(伊藤大輔/ジェームス・ロシター組)が、昨年に続き連覇を果たした。
一方GT300クラスでは、No.10 GAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート/千代勝正/富田竜一郎組)が今季2勝目を挙げている。 続きを読む スーパーGT鈴鹿決勝、GT500はTOM’S RC F、 300はTANAX GT-Rに栄冠 →
SAAB日本正規輸入元のピーシーアイ株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:伊藤 誠英、以下、ピーシーアイ)では、2015年9月1日より、純正エンジンオイル割引キャンペーンを実施する。
キャンペーン内容は、サーブパーツの購入金額に応じてエンジンオイルを割り引くというもの。
続きを読む ピーシーアイ、SAAB純正エンジンオイル割引キャンペーンを実施 →
アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:伊原保守)は、創立50周年記念事業として建設を進めていた展示館「コムセンター」を9月1日(火)にリニューアルオープンする。
コムセンターは、アイシングループの歴史、過去から現在までの代表的な製品や企業活動、そしてアイシングループがめざす明日のモビリティ社会を紹介する施設として、従来のコムセンター(2001年開館)を全面改装する形で、本社敷地内に新設した。 続きを読む アイシン精機、展示館「コムセンター」がリニューアルオープン →
特典映像は2014年シーズンダイジェストと小林可夢偉ロングインタビュー
最高峰のF1を凌駕するコーナーリングスピードを誇るスーパーフォーミュラ。日本一速い男の称号を賭けて、今年も鈴鹿を皮切りに全7戦が消化されている。
今シーズンは、チャンピオン中嶋一貴にとって最大のライバルとも云える小林可夢偉がフル参戦し、Hondaエンジンを搭載した山本尚貴、小暮卓史らの挑戦。またチームを移籍した実力派選手たちの新たなスタートなど見所は多い。
そんな年間王座を賭けた2015前半戦(1戦~3戦)が「スーパーフォーミュラ 2015 [前編] with 2014 総集編」と題して発売されている。
続きを読む スーパーフォーミュラ2015年シーズン前半戦がDVDで発売 →
ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)傘下のルノー・ディーラー網では9/1〜12/31の期間中、「KANGOO Smile Choice Campaign」並びに「Renault Thanks Choice Campaign」を実施する。
続きを読む ルノー・ジャポン、成約特別キャンペーンを9/1から実施 →
「モービル1」のEMGマーケティング合同会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:廣瀬 隆史)は、ヤナセ創立100周年を記念して「ヤナセ100周年記念、こんなメルセデスに乗りたい!」と題した理想のスペシャルカーのデザイン公募を実施。
結果、多数の応募から選ばれた最優秀デザインを施したスペシャルカーの完成披露イベントを8月27日(木)に開催した。
【実施の経緯】
「こんなメルセデスに乗りたい!コンテスト」とは?
自動車エンジンオイル「モービル1」のEMGマーケティングは、ヤナセのパートナーとしての立場から、より多くの人々に自動車との関わりを深めてもらいたいという想いのもと、自動車離れが進む若年層に対して「こんなメルセデスに乗りたい!」と題したメルセデス・ベンツ『GLAクラス』を素材としたオリジナルデザイン募集を企画した。
続きを読む ヤナセ100周年記念、こんなメルセデスに乗りたい!完成披露イベント開催 →
2015 AUTOBACS SUPER GT第5戦「44th International SUZUKA 1000km」の公式予選が8月29日の午後、鈴鹿サーキット(三重県)で行なわれた。
GT300クラスは、No.2 シンティアム・アップル・ロータスの高橋一穂/加藤寛規/濱口弘が、コースレコードを更新し、ロータスとしては初のポールポジションを獲得した。
Q1でTOYOTA PRIUS apr GTの中山がレコード更新
GT300クラスのQ1は予定通り、14時30分よりスタート。午前は昨夜の雨で一部濡れていた路面もあったが、予選開始時にはほぼドライとなる。
予選開始早々、7分で早くも2分を切るマシンが現れる。 続きを読む SuperGT第5戦・鈴鹿、GT300予選ロータスがコースレコードでPP獲得 →
MOTUL AUTECH GT-R、68kgのウェイトハンディを跳ね返す
2015 AUTOBACS SUPER GT第5戦「44th International SUZUKA 1000km」の公式予選が8月29日の午後、鈴鹿サーキット(三重県)で行なわれた。
GT500クラスは、68kgのウェイトハンディをモノともせずNo.1 MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生/ロニー・クインタレッリが、レコードタイムでポールポジションを獲得した。
公式予選当日、鈴鹿サーキットの空は早朝から厚い雲に覆われていたが、気温自体は公式予選セッション開始時点で27度、路面温度も32度まで上昇。予選セッションとしては、
続きを読む SuperGT第5戦・鈴鹿、MOTUL AUTECH GT-Rレコード更新で逆転PP獲得 →
アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:伊原保守)は、創立50周年の記念事業の一環として、2015年9月1日より、アイシングループのCIS(コーポレート・アイデンティフィケーション・システム)を導入する。
1943年に、航空機用エンジンの量産を目指して設立された「東海飛行機株式会社」を出発点に、後に愛知工業株式会社と社名変更。
1965年には「愛知工業」と「新川工業」が合併し、誕生したのが現在のアイシン精機である。同社が歩んできた50年は、まさにアイシングループの成長の50年でもある。
続きを読む アイシングループ50周年を機に、新グループロゴを導入 →
NEXCO中日本(中日本高速道路株式会社・本社:名古屋市中区錦2-18-19代表取締役社長CEO:宮池 克人)の名古屋支社は、高速道路の安全・安心運行のため、料金所トールゲート上屋の取り替えに伴う撤去および架設工事を実施する。
このため、中央自動車道(中央道)瑞浪(みずなみ)インターチェンジ(IC)の夜間閉鎖を行うと発表した。 続きを読む 中央道・瑞浪ICで夜間閉鎖実施。9月17日(木)・9月27日(日)19時から翌朝6時まで →
株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(代表取締役社長 鈴木郁、以下「J.D. パワー」)が、世界各国で自動車初期品質調査を実施。このほど日本市場の調査結果が「2015年日本自動車初期品質調査SM(Initial Quality Study、略称IQS)」として、発表された。
その内容によると、前年に比べ、車両全体の不具合指摘は減少。一方でナビゲーションシステムに加え、音声認識やブルートゥースシステムといった、テクノロジー領域の不具合指摘が増える傾向にあること明らかになった。 続きを読む J.D.パワー新車初期品質調査、トヨタと日産が首位を分け合う。ブランド1位はトヨタ →
2015年の「SUPER GT第5戦・鈴鹿」の開幕を翌日に控えた8月28日、SUPER GTのGT500クラスに参戦する松田次生(No.1 MOTUL AUTECH GT-R)と、伊藤大輔(No.36 PETRONAS TOM’S RC F)の両選手が、鈴鹿サーキットクィーンの辻井珠美さん、中川早織さんとともに鈴鹿警察署を表敬訪問した。
まず松田選手が「交通安全の誓い」を宣言し、伊藤選手から交通安全グッズが鈴鹿警察署の髙嶌秀紀署長に贈呈した。
SUPER GTを統括するGTアソシエイション(GTA)は、 続きを読む SUPER GT第5戦・鈴鹿直前、松田次生選手と伊藤大輔選手が鈴鹿警察署を表敬訪問 →
愛車をプロカメラマンが撮影、カレンダーにしてプレゼント
NITTO(ニットー)ブランドを国内で展開するニットージャパン株式会社(所在地:東京都千代田区岩本町3-1-2 岩本町東洋ビル、代表取締役:中原 慎二)は、「NITTOマシン・フォトコンテンスと」と題して、NITTOタイヤ装着車のフォトコンテストを実施中だ。
同フォトコンテストで選出されたNITTOタイヤ装着車両は、選出された後、プロカメラマンが改めて対象車両を撮影し、2016年カレンダーとして仕上げてオーナーに進呈するというもの。 続きを読む NITTOマシン・フォトコンテストを実施 →
Wウィッシュボーン式Fサスと、インテグラルリンク式Rサスで、卓越した乗り心地を確保しながら脅威の操舵性能を実現
ブランド誕生以来、永い足跡を持つジャガーにとっても、歴代初となるパフォーマンス・クロスオーバーという新たなジャンルを切り拓く事となった「F-PACE」は、スポーツカー由来の卓越したシャシー性能と、Fシリーズで鍛え抜かれた走行システムを持ち合わせている。
この夏、来る9月の正式発表に先駆け、過去のジャガーのラインアップ車と同様に、世界各国に於ける極限環境下での走行テストをクリア。新型「F-PACE」は、ドライビングを心から愛する人々に向けて設計された世界でも希なクロスオーバー車になったと云う。
結果、新型「F-PACE」は、こうしたクロスオーパーセグメントでは類を見ない敏捷性と快適さを持ち、曲がりくねった山道から延々と続く田舎道。
さらには高速道路に至るまで、あらゆる走行環境下で、精緻かつ的確な走りを実現。ドライバーと同乗者に最高のドライビング体験を提供する。
今回、ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)に於いて、「F-PACE」のビークル・インテグリティ担当でチーフ・エンジニアのマイク・クロス氏は、新型「F-PACE」について、「新たに生まれたパフォーマンス・クロスオーバー車『F-PACE』は、あくまでも真のジャガーであり、ジャガーのダイナミクスDNAを正しく伝えるものでなければなりません。
トルクベクタリングなど「Fタイプ」から派生した技術をベースに、車体の敏捷性を極限まで高めることに成功 続きを読む ジャガー初の高性能クロスオーバー「F-PACE」常識破りの操舵性能が実現 →
自動車ニュースマガジン、MOTOR CARS.jp(モーターカーズ.jp)は、新型車(ニューモデル)・技術解説(カーテクノロジー)・モータースポーツ・自動車ビジネスなどのクルマ情報を網羅。自動車ファンに向けたNEWSだけでなく、オピニオンリーダーのコラムやインタビューも掲載