デンソー、「平成29年7月九州北部豪雨」に対する支援を決定


7月21日(金曜日)まで新事業推進部と技術開発センターRobotics開発室が、東京ビッグサイトで開催される「第9回インフラ検査・維持管理展」に、UAV(ドローン)活用の道路橋梁インフラ点検サービスを出展している株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)。

同社は、グループ会社の株式会社デンソー九州、株式会社デンソーセールス及びアスモ株式会社と、2017年7月5日(水曜日)以降に発生した九州北部の豪雨に対する支援のため、社会福祉法人中央共同募金会に総額200万円を拠出することを決定した。

なおデンソーは今災害の影響を踏まえ、「今回の災害で亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます」と述べている。

ちなみに、本年の「第9回インフラ検査・維持管理展」へのブース設置にあたり、平素のインフラサービスの出展の他、UAVを活用した災害対応分野に関する取り組みについても展示している。