アウディ、刷新したプレミアム・コンパクトハッチバックを発売
アウディ ジャパン(フィリップ・ノアック社長)は11月1日、8年ぶりにフルモデルチェンジした新型「アウディ A1スポーツバック」を発売した。(佃モビリティ総研・松下 次男)
アウディ、刷新したプレミアム・コンパクトハッチバックを発売
アウディ ジャパン(フィリップ・ノアック社長)は11月1日、8年ぶりにフルモデルチェンジした新型「アウディ A1スポーツバック」を発売した。(佃モビリティ総研・松下 次男)
日立オートモティブシステムズは、本田技研工業が完全子会社化するケーヒン、ショーワ、日信工業3社の企業連合を吸収し経営統合を目指すと発表した。
株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:小林喜夫巳)は、2019年10月29日(火)より、必ずしもクルマに詳しくなく、「ちょっとした疑問をググる層」に向け、暮らしの中でクルマを楽しめるWEB情報サイト『暮らしとくるま』をオープンした。
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)傘下の「TOYOTA GAZOO Racing(トヨタガズーレーシング)」は、レース専用車両の「GR Supra GT4(GRスープラGT4)」の販売を2020年3月から開始する。
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:下義生、以下日野)と商用車メーカーであるTRATON SE(本社:ドイツ、CEO:アンドレアス・レンシュラー、以下トレイトン)は「顧客に最高の価値を持続的に提供していくため」とする戦略的協力関係に基づく調達ジョイントベンチャー「HINO & TRATON Global Procurement GmbH」を設立した。
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、デンソーが開発した産業用UAV(無人航空機、Unmanned Aerial Vehicle)を活用した橋梁点検サービス事業を2019年10月から開始する。
イタリアのe-Novia傘下会社が開発を手掛けた最新AI搭載の陸上用配送ロボット「YAPE」がドイツのフランクフルト空港でフラポート社(ドイツに本拠を置く空港運営会社)と実証実験を行った。
パナソニックがこの10月から大阪府門真市の本社エリア内で自動運転のライドシェアサービスを開始した。これは同社が進めるモビリティ事業戦略の一環で、2021年には本格的に自動運転車の運行サービスを開始する計画だ。パナソニックは今、モノを売るだけのハードの会社から大きな転換を図ろうとしている。(経済ジャーナリスト・山田清志)
「プジョーショー2019」が10月19日、六本木ヒルズの特設会場で開幕した。これはプジョーブランドの体感イベントで26日までの8日間にわたって開催される。そこには2020年夏発売予定の新型「208」や電気自動車の「e-208」、そして新コンセプトMPV「リフター」が並ぶ。このイベントでプジョーブランドをさらに高め、日本での販売増を目指そうというわけだ。(経済ジャーナリスト・山田清志) 続きを読む プジョーが六本木ヒルズでブランド体感イベントを開催
スウェーデン・イエテボリ(ストックホルムに次ぐ都市)に本拠を置くABボルボ傘下のボルボトラックス(Volvo Trucks)は、欧州地域で運送事業者の車両利活用に係る新サービス提供を推し進め、運輸業の次世代ビジネス革新を加速させている。(坂上 賢治)
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区高島、社長:西川 廣人)は、9月9日に開催した報酬委員会で株価連動型インセンティブ受領権(SAR)の付与を廃止することを決めた。なお同決定は来年度からの付与を廃止するもので、これまでに付与された権利は継続されるとしている。(坂上 賢治)
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区高島、社長:西川廣人)は、9月9日に定時取締役会を開催した。この席上で西川廣人社長は現職の代表執行役CEO(最高経営責任者)職を辞任したい意向を表明。日産は同取締役会での議論の後、9月16日付けで代表執行役CEO職からの辞任要請で決議し、西川氏はこれを了承した。
東京海洋大学、モネ・テクノロジーズ、電通の3法人、東京都港区海外周辺で自動運転型水陸連携マルチモーダルMaaS実証実験を公開
国立大学法人 東京海洋大学(本部:東京都港区、学長:竹内俊郎)の海洋工学部清水研究室、モネ・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:宮川潤一)、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本敏博)は9月4日から5日に掛けての2日間、東京都港区海外周辺で自動運転型マルチモーダルMaaS実証実験を実施し、報道陣などに公開した。(佃モビリティ総研・松下次男)
中国・現地時間の9月2日、99のタイトコーナーを持つ中国・天門山のつづら折りのEV最短走破記録に、フランス・アレス出身のロマン・デュマが挑戦し、7分38秒585の処女記録を打ち立てた。(坂上 賢治)
https://youtu.be/ukGPj7C56mA
フォルクスワーゲンAG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、グループCEO:ヘルベルト・ディース)並びに同グループ傘下企業各社は、独・現地時間の8月28日、ポルシェAG元監査役のフェルディナント・ピエヒ氏が82歳で逝去したとの報道発表を行った。(坂上 賢治)
同措置は同国の輸入関税策や通貨の不安定化に伴う販売量低下などを前提に、生産コスト(部品調達率)の最適化を行った結果と見られる
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘)の現地法人、ホンダモトール・デ・アルヘンティーナ・エス・エー(Honda Motor de Argentina S.A./ホンダサウスアメリカ傘下、本社:ブエノスアイレス州カンパーナ、社長:齊藤 誠二、以下 HAR)は8月14日、四輪車(HR−V)の現地生産を2020年中に終了。以降二輪車生産に集中すると発表した。
ドイツ自動車連盟(ADAC)は現地時間の8月7日、ユーロ5(Euro5)認証のディーゼルエンジン搭載車に対して独連邦自動車交通局(KBA)が、窒素酸化物の排出を削減するSCR対策システムをようやく初承認したことを発表している。(坂上 賢治)
NEC(日本電気株式会社/本社所在地:東京都港区、執行役員社長 兼CEO:新野 隆)は8月5日、空の移動革命の実現に向け、『空飛ぶクルマ』の実現に必要な「交通整理」や、「機体同通信」、地上との通信などを支える「飛行管理基盤」の開発を、既に本格稼働させていると発表した。(坂上 賢治)
https://youtu.be/HTH1j1UJTXs
為替影響、四輪事業、二輪事業の減少で減収減益に、営業利益15・7%減
ホンダが8月2日発表した2019年度第1四半期(2019年4~6月)連結決算は、四輪事業、二輪事業の縮小や為替影響などにより減収減益となった。本社で決算発表会見した倉石誠司副社長は米国やインドでの四輪車販売台数減少などにより減益だったが、「為替や一過性の影響、品質関連費用を除くと実質、前年同期に比べ108億円の増益だ」と述べた。(佃モビリティ総研・松下 次男)