マツダ ロードスター「NR-A」と、マツダ デミオ「15MB」を新たに設定
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、小型オープンスポーツカーのマツダ ロードスターに「NR-A(エヌ・アール・エー)」を、小型乗用車のマツダ デミオに「15MB(イチゴー・エム・ビー)」のモータースポーツのベース車両として最適化した2機種を追加した。
ロードスターベースの車両は全国のマツダ系、マツダアンフィニ系を通じて10月15日よりリリース。デミオベースの車両は、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて10月22日よりリリースしていく。 続きを読む マツダ、 2台のモータースポーツ・ベース車両発売 →
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、自らのポルシェ919ハイブリッドか、テキサス州オースチンで開催された2015年FIA世界耐久選手権(WEC)の8戦中5戦目となる6時間のレースにおいて、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組がドライブするカーナンバー17が優勝して3連勝を達成したと発表し、各ドライバーの公式コメントを公表した。
またGTE-Proクラスでも、ポルシェ チーム・マンタイがワンツーフィニッシュを果たし、2015年の世界耐久選手権(WEC)後半戦に向けて盤石のスタートを切ったと述べている。
ポルシェによるレース評価とドライバーコメントは以下の通り。 続きを読む ポルシェ、WEC第5戦COTA6時間の公式コメント発表 →
グランプリシーズン中、最も軟らかいタイヤレンジが使用されたシンガポールの市街地サーキットを経て、Formula Oneは、レンジ中で最も硬い組み合わせのP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムが選択されている鈴鹿・日本グランプリへと向かう。
この組み合わせは、Formula One史に刻まれる伝説的な130Rのような、カレンダー中でも厳しい高速コーナーを有する鈴鹿に対応するために選択された。
鈴鹿では、タイヤに非常に大きな負荷がかかり、トレッド部分の温度が上昇する。したがって、一貫したグリップを維持するために、レンジ中で最も耐久性のあるコンパウンドが必要になる。
今年の日本グランプリは、昨年よりも1週間早い開催となるものの、鈴鹿の変わりやすい天候により、Cinturatoブルー・フルウェットやCinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤがレース週末中に登場する可能性も残している。
各チームは、過去に幾度もワールドチャンピオン決定の場となった鈴鹿へ、万全の備えで臨む。 続きを読む ピレリ、F1日本グランプリ・鈴鹿プレビュー →
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、自身とチームに今シーズンの3勝目をもたらしたシンガポールグランプリ。
決勝は、気温30度、路面温度33度と高い湿度を伴う暑いコンディション下でスタートし、温度はレースの進行とともに下降した。
ベッテルは、2ストップ戦略でシンガポールのナイトレースを制し、キャリア通算42勝目を挙げた。
レースは、2回のセーフティーカー導入が戦略構築をさらに複雑にし、残り20周時点で発生した2回目のセーフティーカー導入周回中、ドライバーたちは最終ピットストップを行い、フィニッシュまでのラストスパートで見応えある戦いを展開した。
ピレリは、シンガポール用のタイヤコンパウントとして、P Zeroレッド・スーパーソフトとP Zeroイエロー・ソフトを持ち込んだ。
そうしたなか全ドライバーがスーパーソフトでスタートを 続きを読む ピレリ、F1シンガポールグランプリ決勝報告 →
プジョー(本社:フランス・パリ、CEO:カルロス・ タバレス)はダカールラリー2016に向け、「2008 DKR」の改良型を公表した。
レースの車両規定上、車両重量が軽く、サスペンション・トラベルを大きく確保できることから、より大径なタイヤ装着が可能となる2輪駆動を採用している点は先代同様。
https://www.youtube.com/watch?v=36yDC_PcSPo
続きを読む プジョー、新2008 DKRでダカールに挑む →
来る9月25日(金)、26日(土)の2日間に亘って、2015年・SUPER GTシリーズ最終戦の舞台である栃木県のツインリンクもてぎに於いて、SUPER GT公式テストが開催される。
当日のパドックは無料開放、ピットから走行マシンを見られる「激感ピット」、両日の昼に行われる「オープンピット」、一日の最後の「コースウォーク」も無料で実施される予定。 続きを読む スーパーGT、もてぎ公式テスト開催9/25〜26 →
シーズン最終戦のドイツ、ニュルブルクリンクのブランパン耐久シリーズを迎え、#23 Nissan GT-R NISMO GT3に乗るアレックス・バンコム(英)、千代勝正、ウォルフガング・ライプ(ベルギー)が同レースを3位でフィニッシュ。
同レースカテゴリの「プロクラスドライバーチャンピオンシップを」制し、同GTレースの年間チャンピオンを手中にした。
この「ブランパン・エンデュランス・シリーズ」は、2011年から開始されたヨーロッパに於ける比較的新しい耐久選手権シリーズであり、短距離のFIA GT3ヨーロッパ選手権等に対して、長距離レースで争われるシリーズ戦となっているもの。参戦可能なマシンはFIA GT3/GT4規格に限られる。
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日本国内では、FIA GT3マシンに準拠しているGT300クラスに 続きを読む 日産、ブランパン耐久シリーズで年間チャンピオンを獲得 →
宮城トヨタ自動車株式会社(本社:仙台市宮城野区、代表取締役社長:後藤誠)は、9月26日(土)・27日(日)の2日間、宮城県・スポーツランドSUGOに於いて、「MTG宮城トヨタグループ、モーターフェスティバル in SUGOを開催する。
行われる主なイベント内容並び開催概要は以下の通り。 続きを読む MTG宮城トヨタグループ、モーターフェスティバル in SUGO開催 →
ファンの方々を中心に構成された実行委員会が記念イベントを開催
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は9月21日、「三次自動車試験場」(広島県三次市)が開業から50年を迎えたことを記念して、9月20日に同試験場でマツダファンによって「三次試験場50周年マツダファンミーティング」が開催されたことを発表した。
「三次試験場50周年マツダファンミーティング」ロゴマーク
このイベントは、マツダファンの方々を中心に構成された「三次試験場50周年マツダファンミーティング実行委員会」が主催し、マツダは特別協賛として参画した。 続きを読む マツダの三次自動車試験場が開業50周年、マツダファンミーティング開催 →
#2はリタイア。次戦ホームレース 第6戦 富士6時間レースに期待
9月19日、アメリカ・テキサス州オースティンでFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA・2015 WEC Round 5 Circuit of the Americas)6時間レースが開催され、 TOYOTA GAZOO RacingのTS040 HYBRIDは、今年のFIA世界耐久選手権(WEC)で開幕戦の3位表彰台に次ぐ4位でレースを終えた。
レース自体は、外気温は33度、路面温度42度という環境下でスタートが着られ、序盤からトップに立った17号車のポルシェ919ハイブリッド(ティモ・ベルンハルト/マーク・ウェーバー/ブレンダン・ハートレー)が前戦ニュルブルクリンクに続き2連勝。
続きを読む WEC第5戦COTA6時間、TS040 HYBRID #1が4位 →
2015 AUTOBACS SUPER GT第6戦「SUGO GT 300km RACE」の決勝レースが9月20日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。
GT500クラスはNo.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴選手/伊沢拓也選手)が今季初勝利。GT300クラスはNo.25 Vivac 86 MC(土屋武士選手/松井孝允選手)が初優勝となった。
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続きを読む スーパーGT第6戦菅生・RAYBRIG NSX CONCEPT-GTが逆転初勝利 →
F1シンガポールGPのマクラーレン・ホンダ勢は、フェルナンド・アロンソが33周目(トップとの差 +3.284秒、16番手)、ジェンソン・バトンが 43周目(トップとの差 +1.126秒、9番手)で、共にギアボックストラブルでリタイアとなった。
マクラーレン・ホンダの公式コメントは以下の通り。 続きを読む ホンダ、シンガポールF1公式コメント「パワーユニットが高い信頼性を示す」 →
1周5.065kmのマリーナ・ベイ・ストリート・サーキット(シンガポール)で9月20日、2015年FIA・F1世界選手権・第13戦シンガポールGPの決勝が行われた。
レース結果は、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を獲得。2位にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
続きを読む F1シンガポールGP、ベッテルがポール・トゥ・ウィンで今季3勝目 →
全日本選手権スーパーフォーミュラのシリーズの開催・運営を行う株式会社日本レースプロモーション(所在地:東京都千代田区九段南2-3-25、代表取締役社長:白井 裕)は、日本GPの期間、鈴鹿サーキット内に於いてスーパーフォーミュラ関連イベントを開催する。
開催概要は以下の通り。
中嶋悟×中嶋一貴スペシャルトークライブ
日本人初のF1ドライバー中嶋悟さんと、元F1ドライバーで今年スーパーフォーミュラに参戦中の中嶋一貴選手(2012年と2014年のチャンピオン)によるトークイベントを開催。
国内最高峰のフォーミュラレースの魅力を、日本を代表するトップドライバーの二人が迫力のオンボード映像を交えながら、紹介していく。 続きを読む 日本GP「スーパーフォーミュラ映像で語る鈴鹿のコース戦略」開催 →
明日は長く、ハードなレースになるでしょう
9月19日(土)、マリーナベイ・サーキットで行われているF1シンガポールGPに於いて、前日のフリー走行で8番手を走り、Q3進出に期待が集まったマクラーレン・ホンダ陣営だが、結果、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが15番手となりQ2で敗退した。
上記、戦果に際し、マクラーレン・ホンダ陣営から公式コメントが以下の通り、発表されている。 続きを読む F1シンガポールGP予選、ホンダ陣営の公式コメント発表 →
9月19日(土)、マリーナベイ・サーキットでF1シンガポールGPの予選が行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが2年振り、フェラーリに移籍後、嬉しい初のポールポジションを獲得した。
2番手には、レッドブルのダニエル・リカルド。3番手は、フェラーリのキミ・ライコネンとなった。 続きを読む F1シンガポール、ベッテルがフェラーリに移籍後初PP、ホンダ陣営はQ2敗退 →
GT300は、CR-Z GTの高木がコースレコード更新で今季2度目のPP
9月19日(土)、宮城県のスポーツランドSUGOに於いて、2015 AUTOBACS SUPER GT第6戦「SUGO GT 300km RACE」の公式予選が行なわれた。
GT500クラスは、No.46 S Road MOLA GT-R(本山哲選手/柳田真孝選手)が、コースレコードを更新し今季初のポールポジションを獲得。一方、GT300クラスは、No.55 ARTA CR-Z GT(高木真一選手/小林崇志選手)が、今季2度目のクラスポールポジションを獲得した。
Gt500のQ1を制したのは、首位争いの膠着を破ったNo.24 D’station ADVAN GT-R
外気温26度・路面温度33度、ドライコンディション下のスポーツランドSUGO。GT500クラスのQ1は、まずNo.39 DENSO KOBELCO SARD RC F(平手晃平選手)が、1分12秒850で1番時計を記録。 続きを読む スーパーGT第6戦・菅生、GT-Rの本山が今季初PP →
スーパーオートバックス・ナゴヤベイ(所在地:愛知県名古屋市港区木場町9番地51、代表取締役社長:小池豊)は2015年10月11日(日曜日)、美浜サーキット(愛知県知多郡美浜町野間字馬池16)に於いて走行会を開催する。
対象は上級者のみならず、初心者や女性にもチューニングからドラテクまで、プロドライバー×チューニングショップ×パーツメーカーなどが、その場で丁寧に教えていく走行会になるという。
開催概要は以下の通り。 続きを読む スーパーオートバックス・ナゴヤベイ走行会開催10/11 →
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 小栗七生)は、9月24日から9月27日に鈴鹿サーキットで開催される「2015 FIA F1世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリレース」(プロモーター:㈱モビリティランド、オーガナイザー:鈴鹿モータースポーツクラブ)へPRブースを出展する。
ブースでは、JAF会員証を提示すると入場できる「JAF会員限定ホスピタルラウンジ」を設置、ソフトドリンクサービスなど、寛げるエリアを提供していく(会員証を持っていない同伴者も入場可能)。 続きを読む JAF、日本グランプリで「会員限定ホスピタルラウンジ」などのPRブースを出展 →
米国ヘッドフォンメーカーのSkullcandyが、2008年よりF1に参加しているチーム「サハラ・フォース・インディア」とパートナーシップを提携すると、Skullcandy Japan合同会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤 彰弘)が9月17日に発表した。
今回Skullcandy Japanがパートナーシップを提携する「サハラ・フォース・インディア」は、2008年よりF1に参加しているインドのチームであり、メキシコ出身のセルジオ・ペレス選手、ドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルグ選手をドライバーに持ち、2014 F-1チャンピオンシップで6位に入賞した経歴を持つ。 続きを読む 米国Skullcandy、F1サハラ・フォース・インディアをオフィシャルサポート →
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