ポルトガル自動車連盟が主催するクロスカントリーラリー「バハ・ポルタレグレ500」は、前日の第1レグに続き、10月24日(土)、総走行距離501.96kmのレグ2が行われた。
増岡浩選手が駆る三菱自動車チームの『アウトランダーPHEV』は、レグ1との合計タイム11時間45分47秒0を記録し、総合47位(48台中)で初参戦の「バハ・ポルタレグレ500」を終えた。
ポルトガル自動車連盟が主催するクロスカントリーラリー「バハ・ポルタレグレ500」は、前日の第1レグに続き、10月24日(土)、総走行距離501.96kmのレグ2が行われた。
増岡浩選手が駆る三菱自動車チームの『アウトランダーPHEV』は、レグ1との合計タイム11時間45分47秒0を記録し、総合47位(48台中)で初参戦の「バハ・ポルタレグレ500」を終えた。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)とマクラーレンは10月23日(金)、FIA※フォーミュラ・ワン世界選手権、第16戦アメリカ(US)(開催地:メキシコ州・オースティン、10月23日~25日)のフリープラクティスに参加し、フェルナンド・アロンソ選手が9位、ジェンソン・バトン選手13位につけた。
予選セッションを明日に控えたオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ。金曜日のフリー走行は、激しい雷雨のため、雨模様のなか初回セッションを消化した。しかし同日後半に於いて予定されていたセッションについては、走行不可のまま終えた。
ポルトガル自動車連盟が主催するクロスカントリーラリー「バハ・ポルタレグレ500」は、10月23日(金)、総走行距離173.94kmのレグ1が行われ、増岡浩の駆る三菱自動車チームの『アウトランダーPHEV』は、1時間16分10秒71の総合32位(TEクラス1位)、ナショナルクラス3位でゴールした。
同ラリーの名物ステージであるスーパーSSのSS1(5.62km)は、大勢の観衆に見守られる中、草原地帯の特設コースでスタート。
全体的にはドライながら一部湿り気を帯びたグラベルコースで、『アウトランダーPHEV』は5分26秒71という総合26位、ナショナルクラス2位のタイムを記録し、好調なスタートを切った。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)とマクラーレンは、FIA※フォーミュラ・ワン世界選手権、第16戦アメリカ(US)(開催地:メキシコ州・オースティン、10月23日~25日)に上陸し、いよいよシリーズ戦は佳境を迎える。
上記の通り、開催サーキット「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)」は、テキサス州オースティンにあり、コース全長は5.513km、消化される周回数は56周となる。
コース自体は、2012年に初開催となった経緯を踏まえ、刷新された路面状況は比較的新しく良好。このコースコンディションから、ピレリが割り出したタイヤコンパウンドは、昨年同様のソフトとミディアムタイヤの組み合わせとなっている。
コースレイアウトは、細かなアップダウンがあること。それぞれ 続きを読む F1アメリカGP、ホンダ新井康久氏のGPプレビュー
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、自動車文化の継承・発展とクルマファンの交流を目的に、「2015 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑」を11月28日(土)に、東京・明治神宮外苑(東京都新宿区)で開催する。
明治神宮外苑聖徳記念絵画館の前をメイン会場とし、一般参加の日米欧のクラシックカー約100台による銀座中央通りを通過するパレード・展示をはじめ、トヨタ博物館所蔵のクラシックカー展示・走行披露など、多彩なプログラムを展開する。
クロスカントリーラリー「バハ・ポルタレグレ 500」にプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』で参戦
ポルトガル自動車連盟が主催するクロスカントリーラリー「バハ・ポルタレグレ500」が、ポルトガル東部の古都ポルタレグレを基点とし、10月22日(木)~24日(土)で開催される。
10月22日(木)には公式車検が行われ、三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)直轄チームが、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』が新設されたTEクラス*唯一の車両として通過。
ドライバーは、世界一過酷なダカールラリーを2002~2003年に2連覇した三菱自動車の増岡浩氏が監督兼務で務め、コ・ドライバーは、2002年に増岡がダカールラリーで初優勝を飾った際のパートナーであるパスカル・メモン(フランス)が務める。 続きを読む 三菱自動車チーム参戦の「バハ・ポルタレグレ 500」がいよいよ開幕
株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:湧田節夫)は11 月 3 日(火・祝)、大分県のサーキット『オートポリス』にて「モータースポーツフェスタ in オートポリス」を開催する。
同社開催の「モータースポーツフェスタ」は、自動車レースに興味を持つ幅広い年齢層を対象に、モータースポーツの楽しさを伝え、ひいてはクルマの楽しさを醸成する目的で実施される。
来る12月6日(日)、岡山国際サーキット(岡山県美作市)に於いて株式会社ビースポーツ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:三城 伸之)主催による「MAZDA FAN FESTA 2015 in OKAYAMA(マツダファンフェスタ2015イン岡山)」が開催される。
前売り入場料は2160円で、中学生以下は、保護者同伴に限り入場無料。駐車料金は2・4輪共通で1台500円。その他、マツダ車限定パレード走行参加券やラウンジ ランチ券、前日開催のマツダファン サンクスパーティーの参加チケットなどもある。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)本社のHondaウエルカムプラザ青山では11月1日(日) 14:00(予定)から、2015 SUPER GTシリーズの第7戦の決勝レース『2015 AUTOBACS SUPER GT Round 7 SUPER GT in KYUSHU 300km』の模様を、館内の大画面モニターで放映する。
来る2015年10月24日(土)・25日(日)、浅間火山博物館/浅間牧場/プレジデントリゾート軽井沢(群馬県長野原町)にて「浅間モーターフェスティバル」< http://asama-fes.com/ >が開催される。
イベント内容は、各種カテゴリーの自動車走行及び展示・アウトドアイベント・音楽イベントとなっており、主催者の浅間モーターフェスティバル実行委員会では、「Good Wood Festival of Speed」の日本版を目指し、2012年より開催を重ねてきた。
山本が2位で今季初表彰台。3位は野尻。石浦は5位でランキング首位を死守
10月18日(日)、スポーツランドSUGO(宮城県)で2015年全日本選手権スーパーフォーミュラ第6戦の決勝レースが開催され、ポールポジションスタートのカーNo.2 アンドレ・ロッテラー選手(PETRONAS TOM’S SF14)が、レース中盤以降、独走状態を築いて今季2勝目を挙げた。
2位は、カーNo.16 山本尚貴選手(TEAM 無限 SF14)、3位にはカーNo.40 野尻智紀選手(DOCOMO DANDELION M40S SF14)となった。
ボルボが、中国やドイツ、日本、ロシアといった主要市場を股に掛けて世界的な選手権でバトルを繰り広げることに
ポールスター・パフォーマンスABを買収したボルボ・カーズ(本社:ヴェストラ・イェータランド県・イエテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン、以下ボルボ)と、ポールスターの公式パートナーであるシアン・レーシングによる「ポールスター・シアン・レーシング」が、2台のボルボS60ポールスター・レーシングカーを投入し、2016年シーズンより複数年計画でFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)に参戦する。
ボルボはシトロエン、ホンダ、ラーダと共に、新世代のTC1で戦う。
ポールスター・シアン・レーシングは、2015年の残りをテストとS60ポールスターTC1の向上にあて、来季からのWTCC参戦に備える。ドライバーのラインナップは今後発表される見込みだ。
TC1レギュレーションがマニュファクチャラーにとって魅力的であることの証明となった(FIA・ジャン・トッド会長)
2番グリッドからスーパーソフトを履いたメルセデスのルイス・ハミルトンが、1ストップ戦略でロシアグランプリを制し、マクラーレン・ホンダが初の入賞圏内に到達した当日、ミシュランとのタイヤ供給を巡る争いに勝利したピレリが2017-2019年にかけてFormula One(フォーミュラ・ワン)に於ける活動を継続するための商業契約を締結したことが発表された。
詳細は、Formula One統治機構であるFIAとの手続きを進めていく中で発表される予定。
静岡県の富士スピードウェイに於いて10月11日、世界耐久選手権(WEC)第6戦の決勝レースが開催された。
決勝レースは天候が優れず、生憎の雨模様となった第6戦だが、この路面コンディションの変化により、トヨタ勢にとっては序盤を中心に、チームの見せ場を作る機会が得られたレースとなった。
ただレース結果自体は、予選に準じた順当な結果となり、一時は6番手まで脱落していたカーNo.17・ポルシェ919ハイブリッド(T.ベルンハルト・M.ウェーバー・B.ハートレー組)が、底力を見せ前戦オースティンに続く3連勝を果たした。
静岡県の富士スピードウェイに於いて10月10日、世界耐久選手権(WEC)第6戦の公式予選日が開催された。
結果、LMP1クラスはポルシェ1位・2位を独占し、アウディが3位・4位をキープ。
この独2メーカーの躍進が著しい印象を残した一方、昨年のチャンピオンチームであり、過去、富士スピードウェイで行われたWEC6時間レースをすべて制してきたトヨタは、5位・6位という結果になった。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)本社の「Hondaウエルカムプラザ青山」では10月18日、スポーツランドSUGOで開催される「2015全日本選手権スーパーフォーミュラ第6戦」決勝レースの模様を館内の大画面モニターで放映する。
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、ポルシェ車販売の中核を占める北米市場を見据え、同国モータースポーツシーンのトップカテゴリーに於ける活動を2016年も継続すると発表した。
本年当地では、ポルシェ ノースアメリカが配するワークスチームが、2台の911RSRをエントリーさせてきた。 続きを読む ポルシェ、北米におけるワークス活動を継続
チュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ第10戦の「プチ・ル・マン」が、ロードアトランタ(米ジョージア州ブラセルトン)で開催された。
「プチ・ル・マン」は1998年に初開催され、翌年からアメリカン・ル・マン・シリーズの1戦に組み込まれるようになった耐久レースで今回で第18回。1000マイルまたは10時間で争われ、米国に於いて著名な看板レースのひとつである。
このロードアトランタ・サーキットのロング・ディスタンス・クラシックで、ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、初の完全勝利を収め、ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)GTLMクラスの全タイトルを制覇。米国でのシーズンフィナーレを飾った。 続きを読む ポルシェがプチ・ル・マンで優勝し、 GTチャンピオンシップ全タイトルを制覇
来る10月11日(日)、富士スピードウェイでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦 富士6時間レースが行われる。2台のTS040 HYBRIDを配するTOYOTA GAZOO Racingは、トヨタのホームコースでのレースに臨む。
霊峰・富士の麓に位置する富士スピードウェイでは、2012年からWEC富士6時間レースが開催されているが、TOYOTA GAZOO Racingは、過去3年のレースをすべて勝利で飾ってきた。
特に昨年は1-2フィニッシュを飾り、記念すべき世界耐久選手権王者への道を駆け上がった。 続きを読む トヨタTS040 HYBRID、WEC第6戦・富士6時間レースへ