マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)の『Mazda RX-VISION』が1月26日(フランス中央時間)、仏パリで開催された「第31回Festival Automobile International(国際自動車フェスティバル)」に於いて、「Most Beautiful Concept Car of the Year賞」に選出された。
「RX-VISION」は、2015年の東京モーターショーで世界初公開されたコンセプトカーで、デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」にもとづき、マツダが考える最も美しいFRスポーツカーの造形に挑戦すると共に次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載する、マツダの夢を表現したモデル。
「Most Beautiful Concept Car of the Year賞」は、「Festival Automobile International」が表彰する大賞のひとつで、世界中のモータースポーツ、建築、ファッションやデサインの専門家や愛好家が選考委員となり、デザインにおける創造力や新しいトレンドを最も体現している車に贈られる。
「RX-VISION」はパリのオテル・デ・ザンヴァリッドで開催されている「Festival Automobile International」のコンセプトカー展示会において、1月27日から1月31日(現地時間)まで展示される。