BYDオートジャパン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、略称:BAJ)の正規ディーラーHarmony Auto Japan(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:王 承偉)は、2025年4月12日に全国で39店舗目・都内第6店舗目の正規店舗「BYD AUTO世田谷桜丘」をオープンする。 続きを読む BYD、都内6拠点目の正規販社が世田谷でオープン
「製品・サービス」カテゴリーアーカイブ
ユニティのGUI環境、トヨタ自動車が次世代HMIに採用へ
Unity ( ユニティ / Unity Technologies )は2月7日、トヨタ自動車の車載HMI( HMI: Human Machine Interface, 自動車の運転席周りの空間のインターフェース )のGUI( Graphical User Interface )開発にUnity が採用されたと発表した。
ユニティは、2004年にデンマークで設立された。現在、ユニティを使い開発・運営されているコンテンツの月間アクティブユーザー数は28億人を超えてているとされ、モバイルゲームを筆頭に近年では、多様な産業領域に於けるアプリケーション、テクノロジー分野でも幅広く利用されている。 続きを読む ユニティのGUI環境、トヨタ自動車が次世代HMIに採用へ
日本郵便と米ネクサー、道路の状況検証で共同プロジェクト
日本郵便( 所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:千田哲也 ) は、自動運転車向け画像解析ソリューションを担う米Nexar Ltd.社
( ネクサー / 所在地:米ニューヨーク州、CEO:ザック グリーンバーガー )傘下のNexar Japanと共同プロジェクトを開始する。
上記プロジェクトは、まずは日本郵政の事業車両(日本郵便輸送の所有車)に搭載したネクサー製ドライブレコーダーを活用。日本国内の道路損傷状況をつぶさに観察し路面損傷を検出。
こうして車載のドライブレコーダーから取得したデータを基に、取得した画像と位置データを組み合わせて、高速道路上の路面改善と維持を担う保守管理システムの開発を手掛けるというもの。
ポールスターは今夏、フランス市場へ新たに進出
ボルボカーズ傘下のポールスターは1月20日(スウェーデン、ヨーテボリ発)、今夏にフランスに正式に進出することを発表した。既に3大陸27か国に展開している同ブランドは、100%電気自動車への移行を目標に掲げ、市場拡大を続ける構え。
同ブランドは、ボルボ ネットワーク下の販売会社などのパートナーと協力し、代理店販売契約を結びフランスに進出する。車両は、ポールスターのWeb サイト経由のオンラインルートと、同ブランドがフランス国内のいくつかの都市に開設するショールームの両方で販売する計画だ。 続きを読む ポールスターは今夏、フランス市場へ新たに進出
米DOS、ブリヂストンの非化石燃料系合成ゴム開発を支援
ブリヂストン アメリカス インク(BSAM)は10月22日(米国テネシー州ナッシュビル発)、非化石燃料の合成ゴムに係る研究を支援する米国エネルギー省(DOE)産業効率・脱炭素局から、助成金を受領されたことを明らかにした。これは、温室効果ガスの排出を削減し国内環境を実質ゼロ経済に近づける取り組みに対して授与されたもの。( 坂上 賢治 )
これを受けてブリヂストンは、エタノールからブタジエンを生成する取り組みについて、持続可能かつ費用対効果の高いアプローチを推進するパイロットプラントの設計・構築・運営を担う。もとよりブタジエンは、今日のタイヤの主要成分で化石燃料から得られる合成ゴムの成分の中で、通常は第 1 位 (体積比) を占めている。 続きを読む 米DOS、ブリヂストンの非化石燃料系合成ゴム開発を支援
ジャパンモビリティショー2024、幕張メッセで開幕
今年のJMSは10月15日、「CEATEC 2024(シーテック2024)」との併催の「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024(JMS2024/ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024)」として幕張メッセ(千葉市美浜区/入場無料の登録入場制/展示ホール1)で開幕した。( 坂上 賢治 )
併催のCEATEC 2024には、5つの展示エリア(General Exhibits、AI for All、パートナーズパーク、ネクストジェネレーションパーク、グローバルパーク)に808社/団体が出展。特にスタートアップ/大学研究機関は、同カテゴリーの記録が残る2014年以降で過去最多となる188社/団体が出展、次世代を担う多様な出展者が集結した。 続きを読む ジャパンモビリティショー2024、幕張メッセで開幕
伊ブレンボ、AIブレーキシステムの記者試乗会を実施
1975年以降、競技スポーツの世界最高峰ブランドに登り詰める
伊・ブレンボ( Brembo S.p.a./所在地:ロンバルディア州ベルガモ県クルノ )は7月31日から8月1日の2日間、栃木県栃木市のGKNプルービンググラウンドに於いて報道陣を募り、インテリジェントブレーキシステム「SENSIFY™(センシファイ)」の記者向け試乗会を実施した。( 坂上 賢治 )
ケータハム、BEVクーペの「プロジェクトV」発表
英ケータハムは英国時間の7月12日、2025年後半から2026 年前半に投入予定の軽量EVクーペのコンセプトカー「プロジェクトV」を発表した。開発当初からピュア電動車として設計された同車は、チーフデザイナーのアンソニー・ジャナレリの手になるもの。その構想は伊・イタルデザインの協力により日の目を見た。( 坂上 賢治 ) 続きを読む ケータハム、BEVクーペの「プロジェクトV」発表
トヨタ、中国でbZシリーズ第2弾を発表
一汽トヨタ、BYDとの連携でシリーズ初・セダンタイプのバッテリーEVを発表へ
トヨタ自動車は10月24日、bZシリーズの第2弾となるTOYOTA bZ3を発表した。このシリーズ第2段にあたるモデルは、トヨタと比亜迪股份有限公司(BYD)が合弁で設立したBYDトヨタEVテクノロジーカンパニー有限会社( BTET )と、一汽トヨタ自動車有限会社( 一汽トヨタ )が共同で開発。セダンタイプのBEVとして一汽トヨタが生産・販売する。( 坂上 賢治 )
そのクルマづくりでは、BYDのリチウムイオンLFP電池( リン酸鉄リチウムを使用 )をベースに、トヨタがHEV開発で蓄積してきた電動化技術・冷却システム・制御システムなどの安全監視機能を融合。より安心・安全な製品づくりを目指したという。
CJPT、不祥事の大きさを踏まえ日野自動車を除名に
CJPT(コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ)は8月24日、日野自動車の認証試験不正を踏まえ、CJPTからの日野の除名を決めた。(坂上 賢治)
CJPTは2021年4月に立ち上がった後、トヨタ・いすゞ・日野・スズキ・ダイハツの5社連合により、商用車産業全体を捉え「ドライバーや作業者の皆様の負担を軽減」を出発点に「自動運転などの先進技術の共同開発」「カーボンニュートラル実現」「CASE技術の普及」への取り組みを進めてきた。 続きを読む CJPT、不祥事の大きさを踏まえ日野自動車を除名に
メガウェブ、BEV戦略発表車群を12月20日まで展示中
トヨタの「MEGA WEB」22年の足跡を残して閉館
トヨタ自動車が東京・お台場に体験型テーマパーク「MEGA WEB」(メガウェブ)を開設して22年、その使命を終え、この12月末に幕を閉じる。併せて森ビルを中心に事業展開してきた複合施設パレットタウンの中核を担う施設だった商業施設(ヴィーナスフォート)や、ライブハウス(Zepp Tokyo)、大観覧車などの営業も順次終える。
施設の跡地には、トヨタグループ会社の東和不動産が手掛ける大型複合アリーナ(2025年6月竣工予定)が建設される。また御殿場には、来秋開業予定で富士モータースポーツミュージアム(富士スピードウェイホテル併設)が始動するなど、メガウェブが紡いできた夢は形を変え、これらの施設に引き継がれていく。(佃モビリティ総研・間宮 潔)
メガウェブの運営会社「アムラックストヨタ」の田中均社長 続きを読む メガウェブ、BEV戦略発表車群を12月20日まで展示中
テムザック、京都太秦で「乗れるロボットRODEM」の体験実証
株式会社テムザック(本社:福岡県宗像市、代表取締役社長:川久保勇次、以下「テムザック」)は3月8日、予てより開発していた”乗れるロボット”RODEM(ロデム)
のシティモビリティ化に向けたプロジェクトを始動させ、3月に東映太秦映画村にて5G遠隔操作の体験イベントを行うと発表した。
ハイセンスホームアプライアンス、日本サンデンの筆頭株主に
中国のハイセンスホームアプライアンスは3月1日、サンデンホールディングス株式会社の第三者割当増資により8,362万7,000株を1株256円で購入し、総購入価格は約214億円(13.02億人民元)であることを公表した。
結果、本件クロージング後に、ハイセンスホームアプライアンスはサンデンホールディングスの約75%議決権を持ち、サンデンホールディングスの筆頭株主になった。
サイベラム、自動車のサイバーリスク対応で日本国内に新拠点
サイベラム
(Cybellum、本社:イスラエル・テルアビブ)は3月2日、日本国内の独自拠点を来たる3月4日に開設すると発表した。同社によると、日本のコネクテッドカーの市場規模は、2025年に2兆円近くに達し、2020年から2027年の間に15%近く成長するという。
コネクテッドカーへのサイバー攻撃は、昨年1年間で99%増に 続きを読む サイベラム、自動車のサイバーリスク対応で日本国内に新拠点
プジョー、新ブランド・アイデンティティで攻めの姿勢を表明
プジョー
は2021年2月25日、オンラインでブランド・アイデンティティの発表
に係るワールドプレミアと、国内外の記者を対象に質疑応答会見を開いた。その核となる新たなブランドモチーフは、楯を背景にしたライオンの頭部へ〝フラットデザイン〟的要素が加味されたものだ。(坂上 賢治)
トヨタ、未来の実証都市「Woven City」地鎮祭を実施
MaaS実証都市「ウーブン・シティ(Woven City)」、東富士で着工
トヨタ自動車と、トヨタグループ傘下でモビリティ事業の開発を担うウーブン・プラネット(ウーブン・プラネット・ホールディングス)は2月23日の11時から、「ウーブン・シティ」の建設を進めるべくTMEJ(トヨタ自動車東日本)東富士工場跡地(旧車両ヤード)で地鎮祭を実施した。
三菱自動車、新型アウトランダーを4月から北米で発売
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は2月17日、同社のクロスオーバーSUVの旗艦モデル〝アウトランダー〟をフルモデルチェンジして4月から米国・カナダ・プエルトリコで発売する。
出光興産とタジマモーター、超小型EVの新会社設立会見を開く
新会社の出光タジマEVは、年間100万台の潜在需要に相当する新モビリティ市場の開拓を目指す
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木藤俊一、以下、出光興産)と、株式会社タジマモーターコーポレーション(本社:東京都中野区、代表取締役会長:田 嶋伸博、以下、タジマモーター)は2月16日に「株式会社出光タジマEV」(代表者:田嶋 伸博)の設立会見を開いた。(坂上 賢治)
ボルボ・カーズ、クライメートニュートラルな都市造りを支援
浙江吉利控股集団傘下のボルボ・カーズ(本社:スウェーデン/ヴェストラ・イェータランド県・イェーテボリ、CEO:ホーカン·サミュエルソン)は北欧時間の1月12日、来る2030年迄を目標に、創業の地に於いてクライメートニュートラルな都市の実現に取り組むと発表した。(坂上 賢治)
それはスウェーデンのイェーテボリ市と協力。当地が持続可能な未来技術の実証の舞台となるべく、新しい都市創造の創設を目指すというもの。 続きを読む ボルボ・カーズ、クライメートニュートラルな都市造りを支援
日産、GT-R50 by Italdesignテスト車をNISSAN CROSSINGに展示
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は1月12日、ニッサンブランドのグローバル発信拠点「ニッサン クロッシング(NISSAN CROSSING)」にイタルデザインとの初共同開発車となった「Nissan GT-R50 by Italdesign(日産GT-R50 by イタルデザイン)」のテスト車両を3月31日迄の期間限定で展示している。















