ISレンタリースのEV専門レンタル事業「インターセクト」は、日本未導入のEVを研究開発用途で活用できるレンタルサービスを開始した。第一弾として、Tesla社の「Cybertruck（サイバートラック）」を導入。自動車メーカー、サプライヤー、大学・研究機関などの技術開発に係る活用に期待を寄せている。

サービスの特長：
日本未導入の海外EVをレンタル可能
車両によっては分解も可能（構造解析・部品検証などの用途に対応）
EVのソフトウェア・ハードウェア技術の研究に活用可能
バッテリー・モーターなどの部品単位でのレンタル・販売にも対応

なお、サイバートラックは現時点で日本の車検取得が難しく、公道走行は不可。テストコースや研究施設内での走行検証に限られるという。料金やその他に関するお問い合わせは連絡してほしいという。

今後は、中国メーカーの最新EV（例：Xiaomi SU7）をはじめ、様々なEVを順次導入予定。ご要望に応じた車両の手配も可能という。

サイバートラックについては近日中に内覧会も予定している。開催が決定しましたら、改めて告知する予定であることからフォローして欲しいと呼び掛けている。

会社概要
会社名：株式会社ISレンタリース
所在地：〒460-0007　愛知県名古屋市中区新栄一丁目20番3号
事業内容：高級車・最新EVのレンタル事業、法人向け車両提供、研究開発用途のEV貸出
代表取締役：渡邉 貴之
保有車両：Tesla Cybertruck、Tesla New Model Y、BYD Seal、Lexus RZ、Volvo EX30 など
設立：2006年4月6日

問い合わせ
株式会社ISレンタリース インターセクト事業部
公式サイト：https://www.is-car.com/
問い合わせ先担当：竹川
電話番号：TEL 052-252-0252　FAX 052-269-0051
Email：is-rent@ikkosupport.com