FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、同社が展開するフィアット・ブランドの「Fiat Panda Easy(フィアット パンダ イージー)」を仕様変更して、全国のフィアット正規ディーラーを通じて販売を開始した。
改良により刷新したFiat Panda Easyは、これまでのFiat Panda Easyの価格を据え置いたうえでの仕様変更を行った。なかでも衝突被害軽減ブレーキである「シティブレーキコントロール」の標準搭載が最も代表的な刷新例となる。
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、同社が展開するフィアット・ブランドの「Fiat Panda Easy(フィアット パンダ イージー)」を仕様変更して、全国のフィアット正規ディーラーを通じて販売を開始した。
改良により刷新したFiat Panda Easyは、これまでのFiat Panda Easyの価格を据え置いたうえでの仕様変更を行った。なかでも衝突被害軽減ブレーキである「シティブレーキコントロール」の標準搭載が最も代表的な刷新例となる。
ブランド創始者カルロ アバルトの誕生月と星座にちなんだ限定モデル
FCAジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、アバルト・ブランドの創始者であるカルロ アバルトの誕生月と星座(11月15日生まれのさそり座)にちなんで毎年11月に設定している「Scorpion Month(スコーピオン・マンス)」を記念した限定モデル「Abarth 595 Competizione Scorpio(コンペティツィオーネ スコルピオ)」を200台限定で、11月14日(土)より全国のアバルト正規ディーラーにおいて販売開始する。
マニュアルとシーケンシャルトランスミッション、右左ハンドルを設定 続きを読む FCAジャパン、Abarth 595 Competizione Scorpioを限定販売
ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マグナス・ハンソン/ Magnus Hansson)は、ジャガー初のパフォーマンスSUV「F-PACE」の正式発表を記念して、世界限定2,000台が生産される最上級グレードの特別仕様車「F-PACE FIRST EDITION」のうち、50台を日本市場に導入し、2015年11月2日(月)より全国のジャガー正規ディーラーにて先行受注を開始した。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、動力性能を徹底的に磨き上げ、操る喜びを追求したピュアスポーツモデルの新型「CIVIC TYPE R(シビック タイプアール)」を12月7日(月)に発売する。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、「第44回東京モーターショー2015」において初披露した新型燃料電池自動車(以下、FCV)「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」を、来る2016年3月から日本国内に於いてリース販売を開始する。
日本における販売開始初年度については、まずは従来からFCV普及促進に協力を得ている自治体や、企業向けにリース販売を行い、外部給電器も含めた市場における製品の使用状態や、意見、要望を収集した後、個人ユーザーへの販売も実施していく。
車両の生産自体は、生産企画統括部/パワートレイン生産企画統括部がある栃木県塩谷郡高根沢町で、当面は少量生産から開始し、その後、生産規模の拡大に乗じて、リース販売と通常販売を組み合わせて実施していくと云う。
なおCLARITY FUEL CELLの日本国内に於ける車両価格は、766万円(消費税込み)。
メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社: 東京都港区、社長:上野金太郎)は、メルセデスのシティ・コンパクト「smart fortwo」「smart forfour」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ注文受付を開始した。
なお、smart fortwoの発売は10月28日より、smart forfourは2016年1月頃を予定している。(smart fortwoは特別仕様車「smart fortwo edition1」として全国限定440台を発売していく)
メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社: 東京都港区、社長:上野金太郎)は、メルセデス・ベンツ「GLE」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売を開始した。
「GLE」の前身である「Mクラス」は、1998年に誕生し、「プレミアムSUV」というカテゴリーを創出した。今回の商品変更により、メルセデス・ベンツの中核モデル「Eクラス」と同等の安全/快適装備を備えるとともに、車種名についても、メルセデスのSUVモデルを表す「GL」と車格を表す「E」を組み合わせ「GLE」として刷新した。
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、軽乗用車「キャスト」の3つのバリエーションの中でも、スポーティなデザインや装備を備えた「キャスト スポーツ」を、10月29日(木)から全国一斉に発売する。
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は、10月30日(金)から11月8日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都、有明・お台場地区)で開催される第44回東京モーターショー2015において、スマートフォン連携ディスプレイオーディオで利用できる、音楽配信アプリ「AWA(アワ)」のAndroid Auto*1TM対応デモ版体験コーナーを、三菱自動車ブース内に設置する。*1 Android Autoは、Google Inc.の商標。
ダットサンの歴史も振り返り、日本の産業史の一端にも触れる
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、ダットサンブランドの復活から、1年目を迎えた10月29日、アフリカ、中東、東南アジアなど成長著しい新市場へ事業拡大を図っていく可能性を示した。
日産は同日、ダットサンブランドを投入する4番目の市場である南アフリカでの発売一周年を記念した特別イベントを、日産グローバル本社で開催し、同席上に於いて「GO-cross コンセプト」を世界初公開した。
日産は、「ダットサン」の名称使用を取りやめてから約30年を経た2012年にダットサンとしてのブランド名の復活を発表。
2014年3月にインドで復活後初となるモデルを発売して以降、これまでにインド、インドネシア、ロシア、南アフリカで累計10万台以上の新型ダットサンを販売してきた。
動画「The Datsun Story」(25分33秒・英語)
2012年3月、ダットサンブランドの復活 続きを読む ダットサン「GO-crossコンセプト」でブランド拡大に向けた方針を世界初公表
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は、第44回東京モーターショー2015の出展ブースにて、[響け。YAMAHA MOTOR PRODUCT ORCHESTRA] をテーマに世界初披露のワールドプレミア6モデル、日本初披露のジャパンプレミア1モデルを含むコンセプトモデルと市販車を合わせて20モデルを出展した。
ここでは、開催当日に公表した車両を中心に、今回のヤマハブース概要を改めて紹介する。 続きを読む ヤマハ発動機、第44回東京モーターショー2015出展のコンセプト車両を公開
無限ブランドを持つ株式会社M-TEC(株式会社M-TEC、埼玉県朝霞市、代表取締役:永長眞、以下、無限)は、本田技研工業株式会社から発表・発売される「CIVIC TYPE R(シビック タイプアール)」に対してプロトタイプモデルを公開し、来る2016年1月に同モデルを正式発表すると公開した。
「シビック TYPE R」用無限パーツは、圧倒的パフォーマンスとダイナミック性能を両立させた歴代最高のTYPE Rを、さらに無限らしい一台へと変化させるパーツをラインナップしていくという。
LEXUSは、10月28日(水)から11月8日(日)までの12日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催の第44回東京モーターショー2015において、将来のLEXUSフラッグシップカーをイメージしたコンセプトカー「LEXUS LF-FC」を発表した。
LEXUS LF-FCは、未来社会のLEXUSユーザーの指向を想定したセダンベースのコンセプトカーである。圧倒的な存在感あるデザイン、先進技術の搭載、そして来るべき水素社会を見据え、パワートレーンにはLEXUSで初めて燃料電池技術を採用するなど、LEXUSのNew Chapterに続く新たな章の幕開けを予感させるものである。
LEXUSは、2012年にフルモデルチェンジしたGSを契機にNew Chapterへ踏み出し、スピンドルグリルに代表される、革新的かつオリジナリティの高いデザイン、エモーショナルな走り、そして先進的な環境・安全技術を採用し、従来の高級とは異なる価値観を追求してきた。
今後も常に最新の先端技術を採り入れて、ブランドの根幹にある、ユーザーの期待を超える驚きと感動の提供を推進していく。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、東京モーターショーの会場に於いて進化した車両制御技術、安全技術と最新のAI(人工知能)技術を統合した自動運転技術を背景に、自動運転車の実用化をリードするべく「ニッサンIDSコンセプト」を公開した。
同車は、日産ブランドが目指す自動運転の方向性を示したクルマであり、電気自動車(ゼロ・エミッション)の将来を予見させるコンセプトカーである。
202X年、この「ニッサンIDSコンセプト」の技術は、現実のクルマに搭載され、世界の様々な街で見かけるようになると日産では云う。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、2017年度内に発売を予定している次世代タクシーの概要を公表した。
次世代タクシーは、日本の街の風景を変えることを念頭に、“おもてなしの心”を反映した内外装デザインを採用。日本で使用するお客様に向けた安心・快適性能を持たせることで、環境負荷低減、超高齢化などの社会変化に対応した、新たな「日本のタクシー」確立を目指す。 続きを読む トヨタ、次世代タクシーの概要を公表
ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、主力車種である「ムーヴ」誕生20周年※1、「ミラ」誕生35周年※2、「ハイゼット」誕生55周年※3を記念して、特別仕様車“ゴールドエディション”を設定し、10月26日(月)から全国一斉に発売する。
今回発売する“ゴールドエディション”は、専用 Anniversary エンブレムに加え、記念にふさわしいプレミアム感のある専用ゴールド加飾を外装・内装共に施し、一部追加装備や専用色も設定された特別仕様車。「ムーヴ カスタム」、「ミラ イース」、「ハイゼット トラック」にそれぞれ設定する。 続きを読む ダイハツ、ムーヴカスタム、ミライース、ハイゼットトラックのアニバーサリー仕様車発売
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は10月26日、同社の中国の合弁会社である東風日産乗用車公司(以下、東風日産)が、中国国内で、同国専用車とされる「LANNIA」(ラニア)を発売した。
日産の社長兼CEOのカルロス ゴーンは、本年4月の上海モーターショー2015で「ラニア」を世界初公開した際、同車を「過去のいかなる日産車とも異なる」と表現していた。 続きを読む 日産自動車、中国で同国専用車とされる「ラニア」の販売開始