本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は11月20日、軽乗用車最大級※1の室内空間や存在感のあるデザインなどから、2015年に入り10ヵ月連続で軽四輪車新車販売台数第1位※2を獲得したN-BOXシリーズの「N-BOX(エヌボックス)」と「N-BOX +(エヌボックス プラス)」をマイナーモデルチェンジし、11月20日(金)に発売した。
2トーンカラースタイル エクステリア G・Lパッケージ
今回のマイナーモデルチェンジでは、「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」や「ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器(ナビ連動タイプ)」を新たに設定。また、お買い求めやすい「C」タイプや新たなボディーカラーを追加し、商品の魅力をさらに高めた。
N-BOX + G・Lパッケージ 2トーンカラースタイル オプション装着車 リア 7:3 (ブリリアントスポーティブルー・メタリック&ホワイト)
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マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は11月19日、ロサンゼルスオートショーにて、SKYACTIVシリーズ初のターボエンジンを搭載した新型3列ミッドサイズクロスオーバーSUV「マツダ CX-9」を世界初公開した。
新型「CX-9」は、新世代技術「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品群のハイエンドモデルである。
年間約5万台のグローバル販売計画台数の約8割を北米市場が占める北米戦略モデルとして、2016年春より、北米から順次販売が開始される。
続きを読む マツダ、北米戦略の頂点モデルとなる3列クロスオーバーSUV「CX-9」を世界初公開 →
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)の米国子会社MMNA(Mitsubishi Motors North America, Inc)は、米国LA時間11月18日(水)に米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて開催される「2015年ロサンゼルスオートショー」において、フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用した2016年型『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)と、外観・装備を大幅に改良した2017年型『ミラージュ』を世界初公開した。
2016年型『アウトランダースポーツ』は、「人とクルマを守る」機能を表現した三菱自動車の新しいフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用しフロントフェイスを一新している。
続きを読む 三菱自動車、2015年ロサンゼルスオートショー出品概要 →
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は11月19日、2015年LAオートショーにおいて、「IMPREZA SEDAN CONCEPT」を世界初公開した。
IMPREZA SEDAN CONCEPTは、2014年5月に発表した新中期経営ビジョン「際立とう2020」において、スバルが次世代モデルの第一弾として位置づけている、次期インプレッサをイメージしたデザインコンセプトカーである。
続きを読む スバル、 IMPREZA SEDAN CONCEPTをLAオートショーで世界初公開 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は18日、「ジューク」を一部仕様向上し、特別仕様車「15RX Vセレクション」「ドレスアップ」とともに、同日より全国一斉に発売すると発表した。
15RX Vセレクション パーソナライゼーション
16GT FOUR ドレスアップ
今回の一部仕様向上では、全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」に加え、ドライバーが意図せずに車線を逸脱しそうな場合、これを検知して警報で注意喚起することで安全性を確保する「LDW(車線逸脱警報)」を標準装備*1とし、安全性能を高めた。
続きを読む 日産、「ジューク」を一部仕様向上、自動ブレーキを全グレードに標準装備 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は18日、2015年ロサンゼルスオートショー(会期:2015年11月20日~29日)と広州国際モーターショー(会期:2015年11月23日~29日)にて、インフィニティブランドからプレミアムアクティブクロスオーバー「QX30」を初公開する。
同社は、新しいターゲットに向けてデザインされた「QX30」がインフィニティの新しいプレミアムコンパクトラインアップに加わる事により、インフィニティはグローバル市場での成長を加速させると述べている。
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本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:山田 琢二)は11月17日、2015年ロサンゼルスオートショー(プレスデー:2015年11月17日〜19日、一般公開日:11月20日〜29日)にて、新型「CIVIC(シビック)クーペ」を出展、世界初披露した。
北米で10代目となる新型シビックシリーズは、デザインや走行性能、燃費に加えて、快適性や安全性に至るまで、すべての領域で妥協することなく新たに開発されたという。
シビックセダンに次ぐ第2弾として初披露されたシビッククーペだが、そのスタイリングは2015年ニューヨークオートショー(プレスデー:2015年4月1日〜2日、一般公開日:4月3日〜12日)で発表された「シビックコンセプト」に準ずるもの。
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「ギブリS」「ギブリS Q4」をベースに、20台のスペシャル限定モデル
マセラティ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:牧野一夫)は、ミドルサイズのラグジュアリースポーツセダン「マセラティ ギブリ」の日本特別限定仕様車「ギブリ スカテナート」を2015年11月11日(水)から発売した。
販売台数は「ギブリS」ベース14台(右ハンドル)、「ギブリS Q4」ベース6台(左ハンドル)の合計20台。
メーカー希望小売価格は「ギブリS」ベースが13,400,000円(税込)、「ギブリS Q4」ベースが14,100,000円(税込)。2015年11月下旬よりデリバリーが開始される。
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ロールス・ロイス・モーター・カーズ(Rolls-Royce Motor Cars、本社:英ウェスト・サセックス州グッドウッド、CEO:トルステン・ミュラー・エトヴェシュ)は11月13日、限定ビスポークモデルとして日本国内で同ブランドの歴史上最高価格となる「ファントム・ライム・ライト・コレクション」(Rolls-Royce Phantom Limelight Collection)を発表した。
同車は、ロールス・ロイス・ファントムのために設計された新型リヤ・シートを初採用するなど、英国グッドウッドのロールス・ロイス・モーター・カーズで仕立てられた限定モデルである。
「ファントム・ライム・ライト・コレクション」は世界で25台限定であり、同ブランド自身にとっても貴重なモデルであり、この度、その中の一台が日本市場のために生産・リリースされた。
車両は、東京芝公園の「ロールス・ロイス・モーター・カーズ 東京」にて11月14日と15日に特別展示される予定だ。
https://www.youtube.com/watch?v=M2sxQ_c7tak
世界の檜舞台で人生を生きる、選ばれた人々のために創られたクルマ
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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、「ノート」の一部仕様を向上させ、併せて特別仕様車「ブランナチュール インテリア」を追加し、11月11日より全国一斉に発売すると発表した。
ブランナチュール インテリア
X DIG-S
今回の仕様変更では、ボディカラーを一部見直し、華やかさとプレミアムさを感じさせるパールメタリックの新色キャニオンブロンズをはじめ、チタニウムカーキ、バーニングレッド、フランボワーズレッドの4色を追加。
ユーザーに色を選ぶ楽しさを提供していくべく15色のカラーラインナップを設定した。 続きを読む 日産、「ノート」を改良、特別仕様車ブランナチュール インテリアも追加 →
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、米国ロサンゼルスで開催予定の2015年LAオートショー(プレスデー:11月17日~19日/一般公開日:11月20日~29日)にて、「IMPREZA SEDAN CONCEPT」を世界初公開する。
IMPREZA SEDAN CONCEPT
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富士重工業のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル*1 は、WRX STIをベースとした「S207」(限定400台)の受注を2016年3月6日まで実施。来る12月1日より順次生産・出荷する。
「S207」はWRX STIをベースに、エンジンや足回りを専用チューンし、外装・内装にも専用装備を追加したSTI コンプリートカー。
「Sport,Always!」~究極のロードゴーイングSTI ~をコンセプトに、誰もがどこで乗っても同乗者も含めて「気持ちがいい」と感じ、「運転が上手くなる」STIコンプリートカーの最高峰モデルとして「愉しさで世界ナンバー1」のクルマを目指した。
続きを読む スバルWRX STI 特別仕様車「 S207」を400台限定発売 →
イタリアの老舗皮革製品サプライヤー MARIO LEVI社とのコラボレーションモデル
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、スバル WRX S4に特別仕様車「WRX S4 SporVita(スポルヴィータ)」を設定し、11月18日に500台限定で発売する。
スバル WRX S4 SporVita
「WRX S4 SporVita」は、WRX S4の上級グレードバージョンにあたる2.0GT-S EyeSightをベースに、イタリア老舗皮革製品サプライヤーのMARIO LEVI(マリオ・レヴィ)社とのコラボレーション車。
インテリアでは、タンとブラックの2トーンカラーの専用本革シートを採用。シートカラーと合わせて、隋所にタンカラーを採用すると共に、インパネやシフトノブにはピアノブラック調加飾を採用。
室内空間をタンとブラックによりトータルコーディネートすることで、上質かつエモーショナルな空間表現を目指した。
続きを読む 富士重工業、特別仕様車「WRX S4 SporVita」を11/18から500台限定発売 →
新しいフロントフェイスとパワートレインでより上質でパワフルに、199 万円から
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、フロントフェイスとパワートレインを一新した主力モデル「NEW PEUGEOT 208」を、全国のプジョー正規販売網「プジョー・ディーラーネットワーク」を通じてリリース。11 月7日-15 日に全国のプジョー・ディーラーネットワークにてデビューフェアを展開していく。
プジョー208は、2012年の発売以来、世界累計生産 100 万台を記録し、欧州に於いてはプジョー伝統のコンパクトハッチバックとしてのポジションを確立したクルマだ。
ラインナップはエントリーモデルの「208 Style 5MT」にはじまり、6AT の主力車種「208 Allure」、そして、最高出力208ps を誇るホットハッチ「208 GTi by PEUGEOT SPORT」まで、フルラインナップで多彩なドライバーニーズをカバーする。 続きを読む プジョー・シトロエン・ジャポン、NEW PEUGEOT 208発売 →
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、DS Automobilesのコンパクトハッチバックモデル、DS 3ならびにDS 3 CABRIOに最新パワートレイン(1.2ℓ3 気筒 DOHC ターボ+6 速 AT)を搭載。
さらに同車ラインナップに、特別仕様車「So Parisienne(ソー・パリジェンヌ)」を追加して、全国のシトロエン ディーラーネットワークからリリースを開始した。
1955年のパリモーターショーでデビューを果たして60年。DSは新ブランド「DSAutomobiles」として、日本国内に於いてもスタートを切った。
中でも本国デビュー以来、5 年目を迎えるコンパクトハッチバックのDS 3は、国際戦略車として既に35万台の販売実績を持つクルマである。
続きを読む DS3、タイトル受賞エンジンと新6速ATを組み合わせて259万円から →
ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:七五三木 敏幸)は11月11日(水)より、先に閉幕した第44回・東京モーターショーのプレスカンファレンスの場に於いて、ワールドプレミア車両として発表したコンパクトSUV「マカンGTS」の予約受注を、全国のポルシェ正規販売店を通じて開始する。
マカンGTSは、他のポルシェラインナップの「GTS」3文字を加えた他のポルシェのシリーズモデルと同様、モーターレーシングの世界から影響を受けて誕生したモデルである。
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具体的には、マカンSから20ps増大したパワーに応えて、シャシーに再設計が加えられ、ブレーキシステムも大きく強化されている。
続きを読む ポルシェ ジャパン、マカンGTSの予約受付開始 →
日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:宮谷 正一)は、「日産リーフ」の刷新に伴い同車ベースにした「ライフケアビークル(LV)*1」シリーズをマイナーチェンジし、日産の販売会社を通じて12月24日より全国一斉に発売する。
日産リーフ 「アンシャンテ 助手席回転シート G」<オプション装着車>
日産リーフ 「ドライビングヘルパー G」<オプション装着車>
続きを読む オーテックジャパン、リーフのライフケアビークルを改良刷新 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は11月10日、「日産リーフ」をマイナーチェンジし、12月24日より全国一斉に発売すると発表した。
G タンジェリンオレンジ/スーパーブラック 2トーン
G ソニックブルー/スーパーブラック 2トーン
100%電気自動車「日産リーフ」は、走行中にCO2などの排出ガスを一切出さないゼロ・エミッション車として、2010年の発売開始以降、グローバル環境に於ける販売台数記録で累計で約20万台という世界記録を保有しており、ガソリンに比べ安価な電気で走る経済性の高さが特徴のモデルである。
今回のマイナーチェンジでは、大容量30kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載したモデルを追加した。
続きを読む 日産、リーフを改良刷新。満充電走行距離が280kmに拡大・自動ブレーキ標準化 →
英国Lotus Cars(ロータスカーズ)正規輸入総代理店のエルシーアイ株式会社(所在地:東京都大田区石川町2-1-1代表取締役:高橋一穂、以下、エルシーアイ)は11月10日、ロータスの新型スポーツカー「エヴォーラ 400」の販売を開始する。
同社によると、全てが一新されたロータス・エヴォーラ400は、これまでロータスが造り続けてきた歴代スポーツカーの伝統を受け継ぎ、精密なハンドリングかつ、高いパフォーマンスを実現するクルマだと云う。
実際、同車のコンポジットボディは、フロントとリアの形状が大幅に変更されているのが見て取れる。
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続きを読む エルシーアイ、ロータスの新型エヴォーラ400を発表 →
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(略称:GMジャパン、所在地:東京著品川区、代表取締役社長:石井 澄人)は、安全/快適装備の充実を図ったラグジュアリー・クロスオーバーSUV「キャデラックSRXクロスオーバー」を発表し、全国のキャデラック正規ディーラーネットワークで販売を開始する。
北米で人気の高いラグジュアリー・クロスオーバーSUV「キャデラックSRXクロスオーバー」は、従来のSUVとは一線を画していることから、日本市場においても、都会的でラグジュアリーな雰囲気を持ち、斬新なデザインや高級感のあるエクステリアや広い収納スペースなどから人気のモデルである。
1. 従来のプレミアム・モデルに加え、ラグジュアリー・モデルにおいても、下記の最新安全装備が標準装備。 続きを読む ラグジュアリーSUV「キャデラックSRXクロスオーバー」の安全・快適装備を充実 →
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