マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は9月17日から27日まで開催されている「フランクフルトモーターショー< http://www.iaa.de/ >」において、新たなクロスオーバーコンセプト『マツダ越KOERU』を世界初公開した。
『マツダ越KOERU』は、「既存の概念や枠組みを越えることを目指して命名された。各社から相次いで投入されているクロスオーバー市場に向けて、マツダが提案する新たな挑戦となる。デザインテーマは、マツダが柱に据えている「魂動(こどう)をベースに、力強い生命感のある造形を追求した。
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ジャガー・ランドローバー英国本社(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は、ジャガー初となるパフォーマンス・クロスオーバー「F-PACE」の特別仕様モデル「F-PACE FIRST EDITION(ファースト・エディション)」限定2,000台を世界発売すると発表した。
このモデルは、ジャガーのデザイン・チームが、コンセプトカー「C-X17」からインスピレーションを得て具現化したものであり、本来のコンセプトに忠実なデザイン・ディテールがあしらわれているという。 続きを読む ジャガー、F-PACE FIRST EDITIONを世界2,000台限定発売 →
フェラーリは、フランクフルト国際モーターショーにおいて、マラネッロのV8 エンジン・オープントップ・スポーツカーの歴史に新たな章を刻むモデル、488 Spider を公式発表したが、併せてフェラーリの全ラインナップに Apple CarPlayが搭載されることとなった。
Apple 社の技術を世界で初めて搭載した FF では、シンプルかつ直感的な音声操作を提供。同タッチ機能は California T でも採用されている。
またこのCalifornia Tでは、スポーティーをテーマとした2 台のテーラー・メイド California T も展示された。 続きを読む フェラーリ、IAA2015で2台のテーラー・メイドCalifornia T展示 →
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、先週発売を開始したフレンチハッチバックの「シトロエンNEW C4」のデビューフェアを9月19日(土曜日)より開始する。
このシトロエンNEW C4に搭載された1.2リッターPureTechダウンサイジングターボエンジンは、世界34ヶ国80名のモータージャーナリストにより、1.0~1.4リッター部門に於いてインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2015を受賞したもの。
同パワーユニットは、6速マニュアルトランスミッションと組み合わせたガソリンエンジンユニットの実走行燃費で、リッターあたり35km(100km走行あたり2.85リッター)の走行燃費を記録しており、実際の実用燃費に於いても、従来の1.6リットル直列4気筒ユニット単体との比較で、21%燃費を向上させている。
またターボ版である同エンジンの場合、最大トルクの95%を、1500‐3500rpmの常用域で引き出す特性となっているため、日常でのパワーフィール感で動力不足を感じさせる場面は皆無だ。
https://www.youtube.com/watch?v=nosxJuVJ70o
組み合わされる変速機も、これまでの2ペダル6段MTではなく、トルコンの6段ATの組み合わせであり、MOTOR CARSでの短時間の試乗に於いての印象でも、普段使いの環境下では家族の利用など、運転者を選ばす、車両の使い勝手は大幅に向上している。 続きを読む シトロエン、全国のネットワークでNEW C4 デビューフェア開催 →
VEZEL HYBRID Z 特別仕様車 リア7:3(モルフォブルー・パール)
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、2014年度および2015年上半期SUV※1新車登録販売台数で第1位※2を獲得したコンパクトクロスオーバー「VEZEL(ヴェゼル)」の「HYBRID Z」FF車、「HYBRID X」4WD車に、特別仕様車「STYLE EDITION(スタイルエディション)」を設定し、9月18日(金)に発売する。
VEZEL HYBRID Z 特別仕様車 インテリア(インパネ) オプション装着車 クールアイボリー
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RC200tの追加設定と同時に、RC350、RC300hを一部改良
LEXUSは、スポーツクーペRCにターボエンジン搭載モデルRC200tを新たに設定したほか、RC350、RC300hを一部改良し、全国のレクサス販売店を通じて10月1日に発売する。
RC200tは、2.0L直噴ターボエンジンを搭載。ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iW*1を組み合わせるとともに、最適な燃焼効率を実現するD-4ST*2を採用することで、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかな加速フィーリングを実現した。 続きを読む LEXUS、RCに2.0L直噴ターボエンジン搭載のRC200tを追加設定 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、コンパクトカー「FIT(フィット)」のエクステリアデザインを変更し快適装備も充実させ、9月25日(金)※1に発売する。
FIT HYBRID・Fパッケージ(FF) リア走りイメージ Honda純正アクセサリー装着車 (クリスタルブラック・パール)
●主な変更点
○エクステリアデザインの変更とボディカラーの追加
・フロントグリルをより立体的で質感の高いデザインに変更。
・ハイブリッド車のフルホイールキャップをよりシャープな印象のデザインに変更。
・ハイブリッド車のボディカラーに、プレミアムブルーオパール・メタリックとミッドナイトブルービーム・メタリックを追加。 続きを読む ホンダFIT(フィット)、エクステリアデザインの変更と快適装備を充実 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、3列すべてが広く快適な室内空間と上質な走行性能を両立した上級ミニバン 「ODYSSEY ABSOLUTE(オデッセイ アブソルート)」に、特別仕様車「ABSOLUTE・Advance(アブソルート・アドバンス)」、「ABSOLUTE・EX Advance(アブソルート・EX アドバンス)」を設定し、9月18日(金)に発売する。
「ABSOLUTE・ Advance」、「ABSOLUTE・EX Advance」は、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」、「マルチビューカメラシステム」、「Hondaスマートパーキングアシストシステム」といった運転サポート機能や「Honda インターナビ」を標準装備し、買い得感のある価格設定としている。
続きを読む ホンダ、ODYSSEY ABSOLUTE(オデッセイ アブソルート)に特別仕様車 →
LEXUSは、RC Fを一部改良し、全国のレクサス販売店を通じて10月1日から発売を開始する。今回の一部改良内容は、リヤサスペンションアームとブッシュの仕様変更を行うことで、より高い次元に於ける乗心地と、操縦安定性のバランスを確保した。
またさらにハイパフォーマンスエンジンの2UR-GSEは、仕様こと変更しないものの、組み立て工程の最後に、一基ずつエンジン回転バランスを調整する専用工程を追加した。 続きを読む LEXUS、RC Fのサス設定変更・エンジンチューニングを深化し刷新 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、5ナンバーサイズの扱いやすさと、上位セダンに迫る広い室内空間を融合したコンパクトセダン「GRACE(グレイス)」のハイブリッド車に、オートリトラミラーなどを全車標準装備とする等、装備充実に加え新ボディカラーを追加し、9月18日(金)に発売する。
続きを読む ホンダ、「GRACE(グレイス)」ハイブリッド車を一部改良し発売 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:山田 琢二)は、2015年9月16日(北米中央時間)に、北米に於いて2015年秋からの発売を予定している新型「Civic(シビック)セダン」を発表した。
新型シビックセダンは、北米で10代目となる新型シビックシリーズの第1弾となる。
コンパクトクラスの新たなベンチマークを目指して、デザインや走行性能、燃費性能、安全性など、すべてを一から見直し、シビック元来の個性であるスポーティーさを際立たせたモデルとして、新たに開発された。 続きを読む ホンダ、北米向けの新型「Civic(シビック)セダン」を発表 →
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、以下、GMジャパン)は9月16日、シリーズブランドの一つであるキャデラックから、全国のキャデラック正規販売店を通じて10台限定の特別仕様車を発売した。
この10台限定の特別仕様車「キャデラックCTSスポーティ ブラック エディション」は、ブラッククロームのフロントグリルやマットブラックの20インチアルミホイールなど、都会の夜に映える“黒”を基調にすることで、ダイナミックさと、スポーティさを演出したミッドサイズ・ラグジュアリー・スポーツセダンだという。
車両概要は以下の通り。 続きを読む GMジャパン、キャデラックCTSスポーティブラックエディション10台限定販売 →
フェラーリは9月15日、ドイツ・フランクフルトモーターショー(IAA2015)で、Ferrari 488 Spiderを正式発表した。
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同車は、308GTSのタルガバージョンから代々受け継ぐ、マラネッロのオープントップV8スポーツカーとして新たな一歩を刻むモデルであり、488 GTBクーペに搭載されていたミッド・リアV8エンジンによるオープンエアドライビングの愉しみを、さらに進化させたモデルである。 続きを読む フェラーリ、IAA2015で「Ferrari 488 Spider」正式発表 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は9月15日、フランクフルトモーターショーにて、インフィニティブランドからアクティブコンパクト「Q30」を世界初公開したと発表した。
「Q30」はインフィニティのプレミアムコンパクトセグメント参入の象徴であり、インフィニティがグローバルに成長する為に重要な役割を担う。
「Q30」は、ボディサイズにこだわらない新しい購入層に向けてデザインされており、常識を覆すような大胆なフォルムと個性を持つ。 続きを読む インフィニティ、IAA2015でアクティブコンパクト「Q30」公開 →
フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、CEO:マルティン・ヴィンターコーン、以降VW)は、フランクフルト国際モーターショー(IAA)で、新型「ティグアン」を世界初公開した。
新型ティグアンは、264万台以上が販売された初代に続く同社の新世代SUVである。なお第2世代の「ティグアン」は、 MQBプラットフォームを用いたフォルクスワーゲングループ初のSUVとなった。
フォルクスワーゲンは IAAで4仕様のティグアンを公開した。その内訳は、スポーティな性格を強調した「ティグアン R-Line」と、標準型のオンロードモデル、そして、オフロードユースに特化したモデルの3種。
続きを読む VW、IAA2015で新型「ティグアン」をワールドプレミア →
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は9月15日(欧州中央時間)、同日※1から開催されている第66回フランクフルト国際モーターショーで、新型コンパクトカー「Baleno(バレーノ)」を発表した。
9月15日のプレスデーに於いて行われた記者発表会において、鈴木俊宏社長は「『Baleno』はデザインと実用性、および走行性能と環境性能において優れており、全てにおいてお客様がコンパクトカーに期待する価値を超える車である。」と述べた。
「Baleno」は、スタイリッシュなデザイン、広い室内空間、新技術を調和させた、スズキが考える理想のコンパクトカーである。
https://www.youtube.com/watch?v=RXs-98AiiSE
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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は9月15日、ドイツのフランクフルトで開催中のフランクフルトモーターショー(IAA、プレスデー:9月15日~16日、一般公開:9月17日~27日)で、2+2クロスオーバーのコンセプトカー「Nissan Gripz Concept (ニッサン グリップス コンセプト)」を世界初公開した。
今回のコンセプトカーは、欧州と日本のデザイナーが共同でデザインしたもので、コンパクトクロスオーバーの性能と実用性、そしてスポーツカーのワクワク感とパフォーマンスを兼ね備えている。
「ニッサン グリップス コンセプト」は、斬新なデザインとハイブリッド構成のEVパワートレインを搭載。
これまでのクロスオーバーに対する概念をくつがえすモデルとして、クロスオーバーセグメントの先駆者である日産が打ち出した未来のコンパクトクロスオーバーの究極の姿であるとしている。
https://www.youtube.com/watch?v=is0yjTd0rTo
コンパクトクロスオーバーの特長を残しつつ、スポーツカーのようなシルエットは日産の歴史に裏打ちされたもの 続きを読む 日産、新スポーツクロスオーバー「Nissan Gripz Concept」を世界初公開 →
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は9月15日(欧州中央時間)、ポルシェとしては初の試みとなるフルエレクトリックドライブの4シータースポーツカー「ミッションE」を発表した。
このコンセプトカーは、ポルシェ初の800V電圧の最新駆動システムを採用したモデルで、その特徴は、4ドア、4セパレートシート、600PS(440kW)を超すシステム最高出力、500kmを超す航続距離、4輪駆動、4輪操舵などがある。
その絶対性能は、0-100km/h加速で3.5秒を切り、約15分の充電時間があればエネルギーの80%が充電される。
また装置類は全て、ドライバーに重きを置いて設計されており、ドライバーのポジションにあわせ自動的にディスプレイが調整される。
ドライバーは運転中、アイトラッキングやジェスチャーコントロールを用いてインストルメント・パネルを直感的に操作することができ、一部についてはホログラムを介した操作も可能だ。
https://www.youtube.com/watch?v=HdYg2EPMKiI
耐久レースのテクノロジーを採用して600PSオーバーを実現
この「ミッションE」は、全く新しい駆動システムを採用しながら 続きを読む ポルシェ初のフル電動駆動の4シータースポーツ「ミッションE」誕生 →
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、ドイツ・フランクフルトで開催の第66回フランクフルト国際モーターショー(IAA2015)*1に、コンパクトクロスオーバー「TOYOTA C-HR Concept」の5ドア仕様を出展した。
TOYOTA C-HR Concept(5ドア仕様)
TOYOTA C-HR Conceptは、トヨタが提案する新世代のコンパクトクロスオーバー。
エクステリアデザインでは、ダイヤモンドをモチーフに軽快さと力強さが大胆に融合したスタイリングを実現したという「キーンルック*2」や、その構成要素でもある「アンダープライオリティ*3」などのトヨタ独自のデザイン表現に、さらなる進化を与えたと謳っている。 続きを読む トヨタ、IAA2015に5ドア仕様の「TOYOTA C-HR Concept」出展 →
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:スヴェン シュタイン、以下、VGJ)は、7 人乗りの大型ミニバン「Sharan(シャラン)」を 4 年ぶりにモデルチェンジし、9月15日から全国のフォルクスワーゲン正規販売店で発売した。
今回のモデルチェンジでは、従来の「Sharan TSI Comfortline(コンフォートライン)」、「同 TSI Highline(ハイライン)」に加えて、エントリーモデルの「同 TSI Trendline(トレンドライン)」を新たに設定した。
これによる戦略価格を導入することで、「身近な輸入ミニバン」として、これまでより広い層の自動車ユーザーから選ばれることを目指している。
気になる全国希望小売価格(税込)は、「Trendline」が 360 万円、「Comfortline」が 394 万円、最上級グレードの「Highline」
が 463 万円となっている。新採用の安全装備やオプションなどについては後述する。 続きを読む フォルクスワーゲンの 7人乗り大型ミニバン「Sharan」4年ぶりの刷新 →
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