住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)がタイヤを供給している「SUBARU WRX STI」が、5月26日(木)~29日(日)にドイツで開催された世界最大級のツーリングカーレース「第44回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」のSP3Tクラスにおいて昨年に引き続き2年連続でのクラス優勝を果たした。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
ジェイテクト、新構造のアンチクリープ玉軸受を開発
株式会社ジェイテクト(本社:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:新美篤志、以下ジェイテクト)は、軸受事業のブランド「Koyo」に新タグライン「Key of your operation」を設定しているが、今回、同ブランドに於いて、主に自動車の変速機への使用を想定した新構造のアンチクリープ玉軸受を開発している。
トヨタ、ニュルブルクリンク24時間耐久でC-HR RacingとLEXUS RC Fが完走
弛みなく取り組んだ人づくりの10年間、また新たな「もっといいクルマづくり」の挑戦へとつなぐ
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)傘下のTOYOTA GAZOO Racingは、5月26から29日までニュルブルクリンク(ドイツ・ラインラント・プファルツ州)で開催された第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レースにTOYOTA C-HR Racing、LEXUS RC、LEXUS RC Fで参戦し、TOYOTA C-HR Racing、LEXUS RC Fの2台が完走を果たした。
トヨタ自動車、「スマートコミュニティJapan 2016」に出展
新型プリウスPHV、ソーラー充電システムを装備した日本仕様を初披露
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、6月15日(水)から17日(金)までの3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「スマートコミュニティJapan 2016」に出展する。
シボレー、週末開催の「第100回インディ500」で表彰台
トップ5のうち3台がシボレーのV6エンジンを搭載
昨週末の5月29日、米国・インディアナポリスで開催されたThe 2016 Verizon IndyCar Seriesの第6戦「第100回インディアナポリス500マイルレース(略称:インディ500)」に於いて、シボレーのV6エンジンを搭載したカーナンバー21番のジョセフ・ニューガーデン選手(Ed Carpenter Racing)が3位に入り、表彰台に立った。
FALKENモータースポーツチーム、ニュルブルクリンク24時間レースで総合9位
横浜ゴム、ゴム技術の研究で日本ゴム協会から表彰
スマートインターチェンジの新規事業化、準備段階調査の箇所を決定
スズキ・ソリオ他、リコールの届出。エアバッグ装置の不具合、51,438台
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)から5月27日、国土交通大臣に対して、制動装置(後輪のブレーキキャリパ)に関して下記の通りリコールの届出があった。 続きを読む スズキ・ソリオ他、リコールの届出。エアバッグ装置の不具合、51,438台
国土交通省、事業用自動車事故調査委員会の調査報告書を公表
国土交通省は、社会的影響の大きな事業用自動車の重大事故について事故の背景にある組織的・構造的問題の更なる解明や、より客観的で質の高い再発防止策が望まれることから、特に5つの調査事案についての当該報告書を公表した。
コンチネンタル、トヨタ自動車よりトヨタ セーフティ センスCの開発で「技術開発賞」を受賞
カメラとレーザーレーダーを単体のコンパクトユニットに統合したセンサーモジュールが複数のアクティブセーフティ機能を実現
自動車部品の総合サプライヤーであるコンチネンタルAG(本社:ドイツ、ハノーバー市、CEO:エルマー・デゲンハート)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)より、トヨタ自動車が発表した衝突回避支援パッケージ開発への貢献で技術開発賞を受賞した。
「マツダ CX-3」、JNCAPファイブスター賞を平成27年度最高得点で受賞
先の5月27日にも関連記事を掲載したが、マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)の「マツダ CX-3」が、平成27年度JNCAP*1自動車アセスメントに於いて、該当年度最高得点を獲得して、新・安全性能総合評価ファイブスター賞を受賞した。
パナソニック、車載LEDランプモジュールと基板の接続用コネクター2種を開発
車載LEDランプの設計自由度向上やデザイン性向上に貢献。「基板対FPCコネクタ」と「基板対電線コネクタ」のサンプル提供を6月から開始
パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下、パナソニック)と、オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(本社:大阪府門真市大字門真1006番、代表取締役社長:伊藤好生)は、車載LEDランプの設計自由度向上やデザイン性向上に貢献する、車載LEDランプモジュールと基板の接続用コネクタ2種を開発した。
オートエクゼ、「マスターバックブレース」にマツダ ロードスター(ND5RC)用を追加設定
マツダ車専門のチューニングパーツメーカーである株式会社オートエクゼ(本社:東京都中央区勝どき、代表:寺田陽次郎、以降、オートエクゼ・AutoExe)は、「マスターバックブレース」にマツダ ロードスター(ND5RC)用を追加設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店など、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
G7伊勢志摩サミット2016国際メディアセンターアネックス内にMORIWAKI MD600展示
設置された国際メディアセンター(IMC)アネックスは、サミット終了後12日間に亘って一般公開される予定
先に終了した“G7 伊勢志摩サミット2016 ”の国際メディアセンター(IMC)アネックス内・三重情報館展示エリアに、株式会社モリワキエンジニアリング(本社:三重県鈴鹿市住吉町6656-5、代表取締役社長:森脇護)がMotoGPのmoto2クラス用に供給しているモリワキオリジナルレーシングシャーシ”MORIWAKI MD600”が展示された。
ボッシュ、人とくるまのテクノロジー展2016にEV向けサーマルマネジメントを日本初出展
ボッシュ、クルマと二輪車の未来を形作るパワートレインシステム、モビリティの電動化、自動化、ネットワーク化ソリューションを展示
独・ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)の日本法人であるボッシュ株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷3-6-7、代表取締役社長:ウド・ヴォルツ、以下ボッシュ)は、2016年5月25日(水)から5月27日(金)まで3日間開催された「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展し、未来のモビリティを形作るボッシュの幅広いソリューションを展示した。
JFEスチール、「全国発明表彰」を3年連続で受賞
東レハイブリッドコード、タイに産業資材用繊維製造販売新会社設立
東レハイブリッドコード株式会社(本社:愛知県西尾市、社長:鈴木信博、以下「東レハイブリッドコード」)は、海外事業展開をさらに加速すべく、日本貿易振興機構(JETRO)の「新興国進出個別支援サービス」を活用して、タイに産業資材用繊維製品の製造販売会社を設立することを決定した。
いすゞと日野、トラック・バスの自動走行・高度運転支援に向けたITS技術の共同開発で合意
いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下いすゞ)と、日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:市橋保彦、以下日野)は5月27日、安心・安全な交通社会の実現に向けた高度運転支援に関わるITS技術を共同開発することについて正式に合意した。
国土交通省、タカタ製エアバッグ・インフレータに係るリコール拡大スケジュールを公表
国土交通省は5月27日、タカタ製エアバッグ・インフレータに係るリコールの拡大スケジュールを公表した。