ドイツ.ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、車両全体を含むデジタルソリューションの研究及びに、自動運転技術の開発等を担うポルシェ・デジタル社(Porsche Digital GmbH)という名の新会社を設立する。
https://youtu.be/cqG2iJVLkek
ドイツ.ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、車両全体を含むデジタルソリューションの研究及びに、自動運転技術の開発等を担うポルシェ・デジタル社(Porsche Digital GmbH)という名の新会社を設立する。
https://youtu.be/cqG2iJVLkek
曙ブレーキ工業株式会社(本店:東京都中央区、本社:埼玉県羽生市、代表取締役社長:信元久隆)のブレーキを装着した「TOYOTA GAZOO Racing with TOM’S」の「LEXUS RC F」が5月28日から29日にかけてドイツで開催されたニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいてSP-PROクラス優勝・総合24位となった。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)は、6月15日(水曜日)から17日(金曜日)までの3日間、東京ビッグサイト東ホールで行われる「スマートコミュニティjapan2016」に出展(小間番号SC3-08)する。
オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長CEO:山田義仁)は、人と機械の関係を革新し、自動運転による「ぶつからない車社会」の実現など、安心・安全な車社会に関わる技術貢献に取り組んでいる。
グループPSA(本社:フランス・パリ、CEO:カルロス・タバレス)は5月25日開催のイノベーション・ディの壇上で、中国・東風汽車グループ(DFG)との共同設計による新車台であるe-CMP(Common Modular Platform)のリアルモデルを公表。いよいよ、これを2019-2021リリースの次世代プラットフォームとして活用していくと発表した。
思えば、グループPSAの次世代動力源への取り組みは、去る2010年9月29日に、三菱自動車工業と小型商用車等の電気自動車(EV)化で技術開発に合意。
さらに昨年7月には、三菱商事・フランス電力公社(EDF)を含む5社共同で、EVの使用済みバッテリーの再利用プロジェクトも実施するなどしてきたが(※)、国際情勢の変化を見据え、ここに来て、さらに具体的な取り組みを表面化させてきた。
https://www.youtube.com/watch?v=rlj944NM6YE&feature=youtu.be
先に報じたアウディの2.5 TFSIエンジンと同じく、ドイツ シュトゥットガルトで開かれた第18回インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー受賞式に於いて、PSAグループ開発の1.2ℓ PureTech 3気筒ターボ付きガソリンエンジンが、世界各国のモータージャーナリストから成る審査委員会により、1.0-1.4ℓ 部門に於ける「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー 2016」に選出された。
フランスDouvrinのFrancaise de Me´canique工場で生産されている同エンジンは、これまでも多数の受賞実績があり、今回は2度目の受賞となった。 続きを読む PSAの3気筒ターボエンジン、インターナショナルエンジン・オブ・ザ・イヤーを2年連続獲得
連続ベルトコンベア使用でも車両通行の安全性と効率を向上
大和ハウスグループの株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区 社長:奥村洋治)は、株式会社東宏(本社:北海道札幌市 社長:小林雅彦)と共同で、連続ベルトコンベアシステム(以下、連続ベルコン)を使用するトンネル工事に於いて、坑内の作業スペースを最大限に確保できる「連続ベルコン通過型スライディングステージ」を開発した。
2013年9月に輸入車初導入を開始。現在においてもBMWだけで提供されている車載通信サービス
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)が展開する車載通信サービス「BMWコネクテッド・ドライブ」搭載車の累計販売台数が10万台を突破した。
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は、同社製車両の燃費試験における不正行為の問題に関して、4月25日付で設置した特別調査委員会の委員として独立性のある外部有識者として八重樫武久氏を追加選任した。
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、2005年1月1日にスタートした自動車リサイクル法に基づき、使用済み自動車のシュレッダーダスト(ASR:Automobile Shredder Residue)、エアバッグ類、フロン類の3品目について、2015年度(2015年4月1日から2016年3月31日)の再資源化などの実績を公表した。
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)の研究者は、「第66回自動車技術会賞」に於いて公益社団法人自動車技術会より、新世代4WDシステム「i-ACTIV AWD(アイ・アクティブエイダブリュディ)の開発と軽量・高剛性の安全ボディSKYACTIV-BODY(スカイアクティブボディ)の開発で「技術開発賞」を2件、自動車の空力技術の研究および感性工学に基づくインテリアの研究で「浅原賞技術功労賞」を1件受賞した。
アウディ、12回目の「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー」を受賞
英出版社の「UKPIメディア&イベンツ社」が主催する「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー」で、アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)の2.5 TFSIエンジンが、2.0 – 2.5ℓカテゴリーに於いて、7年連続で同アワードを獲得した。
1999年から毎年開催されてきた「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー」は、国籍を問わない65人のモータージャーナリスト達による審査委員会が、複数のエンジンカテゴリーに於いて、それぞれのベストなエンジンに投票するというもの。アウディが、この国際アワードを受賞するのは、今回が12回目となった。
知能化技術の研究開発に関して、外部有識者や研究機関との連携を図る共創の場としての新拠点を設置
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の研究開発子会社である株式会社本田技術研究所(本社:埼玉県和光市、代表取締役社長 社長執行役員:松本宜之)は、知能化技術の研究開発を強化するため、外部有識者や研究機関との連携を図る共創の場として、新拠点「HondaイノベーションラボTokyo(英語名称:Honda R&D Innovation Lab Tokyo)」を、今年9月を目標に東京・赤坂に開設する。
国・地域で異なる通信回線を統合管理し高品質な通信を確保
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)と、KDDI株式会社(本社 : 東京都千代田区、代表取締役社長:田中孝司、以下 KDDI)は、“つながるクルマ”に必要な車載通信機(データ・コミュニケーション・モジュール、以下 DCM)とクラウド間の通信に於いて、高品質で安定した通信をグローバルに確保するために、従来のローミングサービス等に依存しない、グローバル通信プラットフォームの構築を推進する。
両社による共同投資並びに、テレマティクス分野に於ける業務提携でASEAN・中東事業へ積極進出していく
ゼンリンデータコム(※1) は、所有するInfoTrack Telematics Pte. Ltd(本社:シンガポール、 以下、InfoTrack)の株式の一部をモバイルクリエイト(※2)に譲渡する。
併せて、InfoTrackが事業拡大のために発行する転換社債型新株予約権付社債(額面金額総額262百万円、以下「本件 CB」)を、ゼンリンデータコムが32百万円、モバイルクリエイトが230百万円の引受けを実施した。
株式会社東芝(本社:東京都港区、代表取締役社長:室町正志)は、ケーブルを使用しなくても充電が可能なワイヤレス充電システムを開発し、長寿命、高出力なリチウムイオン二次電池「SCiB™」を搭載した中型EVバスの実証走行を6月1日から開始した。
車載ECUの電源回路に適した12mm角サイズ(面実装タイプ)で大電流化を実現
パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下、パナソニック)と、オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(本社:大阪府門真市大字門真1006番、代表取締役社長:伊藤好生)は、HEV、EV、ガソリン車などの車載ECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)の電源回路に適した、12mm角サイズ(面実装タイプ)で大電流対応(20A~50A)の「車載用パワーチョークコイル[1]」を製品化した。 続きを読む パナソニック、大電流対応「車載用パワーチョークコイル」を製品化
日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、取締役社長兼COO:関 秀明)のグループ会社で、サービスステーション事業や計装事業などを展開する日立オートモティブシステムズメジャメント株式会社(本社:神奈川県横浜市鶴見区、取締役社長:輪島 勝紀)は、岩谷産業株式会社(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪市中央区、社長:野村雅男)が5月に大阪市城東区森之宮地区に開設した「イワタニ水素ステーション 大阪森之宮」に、燃料電池自動車(FCV)用の新型水素ディスペンサー「NEORISE(ネオライズ)」を納入した。