先の5月27日にも関連記事を掲載したが、マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)の「マツダ CX-3」が、平成27年度JNCAP*1自動車アセスメントに於いて、該当年度最高得点を獲得して、新・安全性能総合評価ファイブスター賞を受賞した。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
パナソニック、車載LEDランプモジュールと基板の接続用コネクター2種を開発
車載LEDランプの設計自由度向上やデザイン性向上に貢献。「基板対FPCコネクタ」と「基板対電線コネクタ」のサンプル提供を6月から開始
パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下、パナソニック)と、オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(本社:大阪府門真市大字門真1006番、代表取締役社長:伊藤好生)は、車載LEDランプの設計自由度向上やデザイン性向上に貢献する、車載LEDランプモジュールと基板の接続用コネクタ2種を開発した。
オートエクゼ、「マスターバックブレース」にマツダ ロードスター(ND5RC)用を追加設定
マツダ車専門のチューニングパーツメーカーである株式会社オートエクゼ(本社:東京都中央区勝どき、代表:寺田陽次郎、以降、オートエクゼ・AutoExe)は、「マスターバックブレース」にマツダ ロードスター(ND5RC)用を追加設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店など、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
G7伊勢志摩サミット2016国際メディアセンターアネックス内にMORIWAKI MD600展示
設置された国際メディアセンター(IMC)アネックスは、サミット終了後12日間に亘って一般公開される予定
先に終了した“G7 伊勢志摩サミット2016 ”の国際メディアセンター(IMC)アネックス内・三重情報館展示エリアに、株式会社モリワキエンジニアリング(本社:三重県鈴鹿市住吉町6656-5、代表取締役社長:森脇護)がMotoGPのmoto2クラス用に供給しているモリワキオリジナルレーシングシャーシ”MORIWAKI MD600”が展示された。
ボッシュ、人とくるまのテクノロジー展2016にEV向けサーマルマネジメントを日本初出展
ボッシュ、クルマと二輪車の未来を形作るパワートレインシステム、モビリティの電動化、自動化、ネットワーク化ソリューションを展示
独・ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)の日本法人であるボッシュ株式会社(本社:東京都渋谷区渋谷3-6-7、代表取締役社長:ウド・ヴォルツ、以下ボッシュ)は、2016年5月25日(水)から5月27日(金)まで3日間開催された「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展し、未来のモビリティを形作るボッシュの幅広いソリューションを展示した。
JFEスチール、「全国発明表彰」を3年連続で受賞
東レハイブリッドコード、タイに産業資材用繊維製造販売新会社設立
東レハイブリッドコード株式会社(本社:愛知県西尾市、社長:鈴木信博、以下「東レハイブリッドコード」)は、海外事業展開をさらに加速すべく、日本貿易振興機構(JETRO)の「新興国進出個別支援サービス」を活用して、タイに産業資材用繊維製品の製造販売会社を設立することを決定した。
いすゞと日野、トラック・バスの自動走行・高度運転支援に向けたITS技術の共同開発で合意
いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下いすゞ)と、日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:市橋保彦、以下日野)は5月27日、安心・安全な交通社会の実現に向けた高度運転支援に関わるITS技術を共同開発することについて正式に合意した。
国土交通省、タカタ製エアバッグ・インフレータに係るリコール拡大スケジュールを公表
国土交通省は5月27日、タカタ製エアバッグ・インフレータに係るリコールの拡大スケジュールを公表した。
日産自動車、『NISSAN GT-R NISMO』2017年モデルを初公開
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は5月27日、世界最長、最高の難易度を誇るサーキットのひとつとして知られるニュルブルクリンクで「NISSAN GT-R NISMO」2017年モデルを初公開した。
国土交通省とNASVA、平成27年度自動車アセスメントの結果を公表
ジェイテクト、低トルク・高耐摩耗性ボールハブユニットを開発
株式会社ジェイテクト(本社:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:新美篤志、以下ジェイテクト)は、軸受事業のブランド「Koyo」に新たにタグライン「Key of your operation」を設定しているが、今回、同ラインナップでホイール用ボールハブユニットを新発表した。
ジヤトコ、「人とくるまのテクノロジー展2016横浜」出展概要
自動変速機(AT・CVT)の専門メーカー、ジヤトコ株式会社(本社:静岡県富士市、社長:中塚晃章)は、5月25日(水)~27日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2016 横浜」(主催:公益社団法人自動車技術会)に下記の通り、出展している。
出光興産、平成27年度石油学会技術進歩賞受賞
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:月岡隆)は、2011年度から経済産業省の補助金により一般財団法人石油エネルギー技術センター(以下、JPEC)が実施した技術開発事業の一環として、ペトロリオミクス技術を活用したアスファルテン凝集緩和効果に基づく重質油水素化処理技術の開発と実証を行ってきたが、この開発技術について、同社はJPEC と連名で平成27年度石油学会技術進歩賞を受賞した。
住友電気工業、人とくるまのテクノロジー展2016出展概要
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松本正義、以下、住友電気工業)は、5月25日(水)~27日(金)にパシフィコ横浜に出展し、さらに6月29日(水)~7月1日(金)にポートメッセ名古屋で開催される「人とくるまのテクノロジー展2016」にも出展していく。
国内自動車メーカー3社、伊勢志摩サミットに自動運転車等を提供
トヨタ自動車・日産自動車・本田技研工業の国内自動車メーカー各大手は、2016年5月26日~27日の期間に於いて三重県伊勢志摩で開催される第42回先進国首脳会議(通称、伊勢志摩サミット)に、各社が各々鋭意開発中の新型自動運転実験車などの先進モビリティを提供した。
なお、上記各社の提供車両並びに提供実績並びに、その内容等は以下の通りとなる。 続きを読む 国内自動車メーカー3社、伊勢志摩サミットに自動運転車等を提供
ホンダ、技術テーマで「第66回自動車技術会賞」を受賞
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の技術者が、「第66回自動車技術会賞」の「技術貢献賞」「浅原賞学術奨励賞」「論文賞」の各賞において計4件を受賞した。
マツダ、クリーンディーゼルSKYACTIV-Dが平成28年度全国発明表彰「恩賜発明賞」受賞
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D(スカイアクティブ ディー)」に採用した「ディーゼルエンジンの燃焼室構造」の発明が、公益社団法人発明協会主催の平成28年度全国発明表彰において、最高位の賞である「恩賜発明賞」を受賞したと発表した。
アウディの研究車両「ジャック」がアウトバーン9号線で高度な社会性を実証
Audi A7の自動運転コンセプト:高速道路で他の道路ユーザーに対しても自然な対応を披露
アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)は、Audi A7をベースにした最新の自動運転テストカー「ジャック」を用いた高速道路上の実証実験を実施。
走行時に、必要な運転操作を完璧にこなしただけでなく、他の道路ユーザーに対する配慮まで示してみせる事に成功した。
https://www.youtube.com/watch?v=zUwZKp0R5uQ