パイオニア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 兼 社長執行役員:小谷 進、以下、パイオニア)が新開発した8チャンネルフルデジタルClass-Dアンプと12個のスピーカーで構成されたサウンドシステムが、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)傘下ブランドの新型ラグジュアリークーペLEXUS LC(2017年春頃の発売予定)に標準搭載された。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
日産エクストレイル、リコールの届出。制動装置(ABSアクチュエータ)の不具合、計18.118台
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)から平成28年12月15日、国土交通大臣に対して、先の8月24日に発表したセレナについて、制動装置(ABSアクチュエータ)に関して下記の通りリコールの届出があった。 続きを読む 日産エクストレイル、リコールの届出。制動装置(ABSアクチュエータ)の不具合、計18.118台
スバル、米国IIHS・2017年安全評価で最高値の「トップセイフティピック(TSP)+」を獲得
アイサイトを装着した2017年型レガシィ、アウトバック、フォレスターが、基準の強化されたTSP+を受賞
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:吉永泰之、以下富士重工業・スハル)が北米地区で現在販売している2017年型レガシィ、アウトバック、フォレスター(いずれもアイサイト装着車)が、IIHS(道路安全保険協会)が行う最新の2017年の安全性評価に於いて、最高評価の「トップセイフティピック+」を獲得した。
Quotation:(上記動画)12月7日公開・IIHSによる38のモデルが「トップセイフティピック+」を獲得した趣旨の発表概要(英語・YouTube動画であるため、直訳ではあるが、設定変更により字幕の日本語化も可能)。
TOYOTA GAZOO Racing、WRC参戦体制を発表。ヤリスWRCとドライバーを披露
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)傘下のTOYOTA GAZOO Racingは、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)の開幕戦であるラリーモンテカルロを1か月先に控え、2017年シーズンに臨むヤリスWRC(日本名 : ヴィッツ)とドライバーを発表した。
KDDIとナビタイムジャパン、新しい道路を反映して独自成長する「地図自動更新機能」国内初提供へ
最短で道路開通の翌日から反映!最新の地図データで走行時間の短縮が可能に
KDDI株式会社(代表取締役社長:田中孝司、本社:東京都千代田区、以下 KDDI)と、株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区、以下 ナビタイムジャパン)は12月13日(火)より、「au助手席ナビ」「auカーナビ」「カーナビタイム」などのカーナビアプリにて、国内初となる、新しい道路を自動で地図に反映する「地図自動更新機能」を提供開始した。
ゼンリンデータコム、位置情報ゲーム向け地図サービスの提供を開始
株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都港区港南、代表取締役社長:清水 辰彦)は、この度、位置情報ゲーム向け地図サービスの提供を開始した。
https://www.youtube.com/watch?v=XGBBueziIpA
JFEスチールの世界最高強度冷延ハイテンが「第13回エコプロダクツ大賞」の経済産業大臣賞を獲得
JFE(ジェイ エフ イー)スチール株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柿木厚司)の世界最高強度1470MPa級冷延ハイテンが「第13回エコプロダクツ大賞」の経済産業大臣賞を受賞した。
出光興産、車載拡大を視野に傘下の韓国有機EL工場の製造能力増強・評価装置増設を通して顧客支援へ
出光興産株式会社社(本社:東京都千代田区、社長:月岡 隆)は、今後の有機ELディスプレイ普及拡大による有機 EL 材料需要の増大に対応するため、同社100%出資子会社である出光電子材料韓国株式会社(所在地:大韓民国京畿道坡州市、社長:前田一樹)の有機 EL 材料製造装置の生産能力を増強すると共に、顧客への技術支援を強化するために評価装置を増設する。
ブリヂストンのランフラットタイヤが「LEXUS LC500/LC500h」に装着
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、LEXUSが2017年に発売する新型ラグジュアリークーペ「LC500/LC500h」に、標準装着タイヤとして「POTENZA S0001L RFT」と「TURANZA T005 RFT」を納入する。
モルフォ、デンソーと次世代画像認識システム向けDNNアルゴリズムを共同開発
株式会社モルフォ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平賀 督基、以下 モルフォ)と株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:有馬 浩二、以下 デンソー)が、共同で研究開発を進めてきたDeep Neural Network(DNN)による画像認識技術のアルゴリズムが、今後の高度運転支援および、自動運転技術の実現に向けた次世代の画像認識システムに応用されていくと公表した。
フォルクスワーゲン、グループ傘下に新しいオンデマンドモビリティ会社「MOIA(モイア)」を設立
独フォルクスワーゲン AG(本社:ドイツ・ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、グループCEO:マティアス・ミューラー、以降VW) グループは12月5日(欧州中央時間)、ロンドンで開催されたテクノロジーイベント「Tech CrunchDisrupt」に於いて、新しいオンデマンド型モビリティサービスを提供する新会社を設立したと発表した。
アウディ、米国で信号機と自動車をネットワークで接続。赤から緑に変わるタイミングを事前察知可能に
アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)傘下のアウディ オブ アメリカは、北米に点在する複数の行政都市と協力して、交通インフラストラクチャーを改善。V2Iテクノロジーへの完全対応を目指している。
LEXUSブランド、米国・デトロイトモーターショーで新型「LS」を世界初公開
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)傘下のLEXUSブランドは、米国・デトロイトで1月8日(日)~1月22日(日)に開催される2017年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、新型LSを世界初公開する。
ダンロップ、実感できる「快適性能」を実現した低燃費タイヤ 「ル・マン Vファイブ」新発売
DUNLOPブランドを配する住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、乗り心地性能と静粛性能を大幅に高め、実感できる快適性能を実現した上に、耐偏摩耗性能を27%向上したDUNLOP「LE MANS V」を2017年2月から順次発売する。発売サイズは61サイズ、価格はオープン価格となる。
アウディAG、人工知能のディープラーニングによる自動パーキングを実演
バルセロナのNIPSで、Audi Q2の縮尺モデルが複雑な状況を学習して自動パーキングを実行
バルセロナで2016年12月5日から10日まで開催されているイベント「神経情報処理システム(NIPS)」で、アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)は縮尺モデルを使って、クルマ自身がパーキングの方法を学んでいく過程を紹介する。
トヨタ、自動車ビジネスに於ける共創型・新規事業プランの公募を開始
オープンイノベーションプログラム「TOYOTA NEXT」、12月7日(水)よりTOYOTA NEXTサイトで募集開始
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)は12月7日、東京・新宿区に於いて記者会見を開き、オープンイノベーションプログラム「TOYOTA NEXT」の開始を宣言した。
富士重工業、ヤマハ発動機へ汎用エンジン技術と米国販売会社を譲渡
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下ヤマハ)と富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:吉永泰之、以下富士重工業)は、富士重工業の一部汎用エンジンの技術資産と、米国販売会社の譲渡について合意し、12月7日までに契約締結を完了した。
トヨタ自動車傘下のパワートレーンカンパニー、新HV搭載車の大幅増へ。開発余力を次世代動源に注力
新エンジンによりCO2排出量削減15%以上を達成。2021年には、全世界のトヨタ車の6割を低排出車両に塗り替える
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)は、同社・豊田章男社長が就任以来から掲げている「いいクルマづくり」の構造改革「Toyota New Global Architecture(TNGA)」を背景に、2015年発売の4代目プリウス以降、新プラットフォームの採用拡大を積極的に推し進めてきた。
そうしたなか、今秋に本格始動を果たした同社のパワートレーンカンパニーが12月6日、東京都内に於いて、エンジン・トランスミッション・ハイブリッドシステムを一新・進化させた「新型パワートレーン」を発表した。なお同社では、この新型パワートレーン導入を契機に来る2017年以降、一気に搭載車種を拡大していくと云う。
ブリヂストン、「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」に出展
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、2016年12月8日(木)~10日(土)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」にブースを出展する。
昭和シェル石油、ガス拡散電極による人工光合成技術で水と二酸化炭素から炭化水素の直接合成に成功
太陽光エネルギーからの変換効率で0.71%を実現
昭和シェル石油株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・グループCEO:亀岡剛)は、太陽光のエネルギーを利用した上で、原料として水と二酸化炭素を用い、有用物質を直接合成する研究開発を行ってきた。
この研究過程で、気体状態の二酸化炭素が同時に触媒に接触する構造のガス拡散電極を用い、常温常圧下に於いて太陽光エネルギーだけで炭化水素などの有用な資源へ変換することに世界で初めて成功した。