アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)傘下のアウディ オブ アメリカは、北米に点在する複数の行政都市と協力して、交通インフラストラクチャーを改善。V2Iテクノロジーへの完全対応を目指している。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
LEXUSブランド、米国・デトロイトモーターショーで新型「LS」を世界初公開
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)傘下のLEXUSブランドは、米国・デトロイトで1月8日(日)~1月22日(日)に開催される2017年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、新型LSを世界初公開する。
ダンロップ、実感できる「快適性能」を実現した低燃費タイヤ 「ル・マン Vファイブ」新発売
DUNLOPブランドを配する住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、乗り心地性能と静粛性能を大幅に高め、実感できる快適性能を実現した上に、耐偏摩耗性能を27%向上したDUNLOP「LE MANS V」を2017年2月から順次発売する。発売サイズは61サイズ、価格はオープン価格となる。
アウディAG、人工知能のディープラーニングによる自動パーキングを実演
バルセロナのNIPSで、Audi Q2の縮尺モデルが複雑な状況を学習して自動パーキングを実行
バルセロナで2016年12月5日から10日まで開催されているイベント「神経情報処理システム(NIPS)」で、アウディAG(本社:ドイツ・バイエルン州インゴルシュタット、取締役会長:ルパート・シュタートラー、以下アウディ)は縮尺モデルを使って、クルマ自身がパーキングの方法を学んでいく過程を紹介する。
トヨタ、自動車ビジネスに於ける共創型・新規事業プランの公募を開始
オープンイノベーションプログラム「TOYOTA NEXT」、12月7日(水)よりTOYOTA NEXTサイトで募集開始
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)は12月7日、東京・新宿区に於いて記者会見を開き、オープンイノベーションプログラム「TOYOTA NEXT」の開始を宣言した。
富士重工業、ヤマハ発動機へ汎用エンジン技術と米国販売会社を譲渡
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下ヤマハ)と富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:吉永泰之、以下富士重工業)は、富士重工業の一部汎用エンジンの技術資産と、米国販売会社の譲渡について合意し、12月7日までに契約締結を完了した。
トヨタ自動車傘下のパワートレーンカンパニー、新HV搭載車の大幅増へ。開発余力を次世代動源に注力
新エンジンによりCO2排出量削減15%以上を達成。2021年には、全世界のトヨタ車の6割を低排出車両に塗り替える
トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)は、同社・豊田章男社長が就任以来から掲げている「いいクルマづくり」の構造改革「Toyota New Global Architecture(TNGA)」を背景に、2015年発売の4代目プリウス以降、新プラットフォームの採用拡大を積極的に推し進めてきた。
そうしたなか、今秋に本格始動を果たした同社のパワートレーンカンパニーが12月6日、東京都内に於いて、エンジン・トランスミッション・ハイブリッドシステムを一新・進化させた「新型パワートレーン」を発表した。なお同社では、この新型パワートレーン導入を契機に来る2017年以降、一気に搭載車種を拡大していくと云う。
ブリヂストン、「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」に出展
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、2016年12月8日(木)~10日(土)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」にブースを出展する。
昭和シェル石油、ガス拡散電極による人工光合成技術で水と二酸化炭素から炭化水素の直接合成に成功
太陽光エネルギーからの変換効率で0.71%を実現
昭和シェル石油株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・グループCEO:亀岡剛)は、太陽光のエネルギーを利用した上で、原料として水と二酸化炭素を用い、有用物質を直接合成する研究開発を行ってきた。
この研究過程で、気体状態の二酸化炭素が同時に触媒に接触する構造のガス拡散電極を用い、常温常圧下に於いて太陽光エネルギーだけで炭化水素などの有用な資源へ変換することに世界で初めて成功した。
ポルシェ、南アフリカで若者の教育訓練計画を開始。VWグループ全体で新たな社会的責務に取り組む
独ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr. オリバー・ブルーメ)は、社会的に恵まれない環境下にある南アフリカの若者を支援するため、2017年半ばから総勢75人の若者に、南アフリカの新しいポルシェ・トレーニング及びリクルートメントセンターで3学年のサービスメカトロニクス訓練機会を提供する。
愛知製鋼、次世代鍛造品研究開発用サーボ式プレス建設着工。次世代自動車を見据え鍛造開発力を強化
愛知製鋼株式会社(本社:愛知県東海市、社長:藤岡高広)は、次世代の革新的な鍛造技術開発を進めるため、新たにサーボ式(※1)プレスの建設に着手する。
カーケア版のUBER、「クルマxスマホ」領域でQUが新サービス「Cuculus」を発表
アプリで気軽にカーケアを代行、新しいカーフライフを提案するオンデマンドサービス
株式会社キューユー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:戸谷大地、以下QU社)は、カーケア版のUBERとも言うべき、新サービス「Cuculus(ククラス)」の事前登録を開始した。
日産自動車、自動運転技術を活用した完成車の無人搬送システムを追浜工場に導入
完成車を専用埠頭まで無人牽引車で搬送するシステム「Intelligent Vehicle Towing(インテリジェント ビークル トーイング)」
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、会長:カルロス ゴーン)は12月5日、完成車を専用埠頭まで無人牽引車で搬送するシステム「Intelligent Vehicle Towing(インテリジェント ビークル トーイング)」を同社の追浜工場に導入したと発表した。
住友電気工業、「International CES 2017」に出展
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松本正義、以下、住友電気工業)は、来る2017年1月5日~8日の4日間、アメリカ・ラスベガスで開催されるコンシューマ・エレクトロニクス分野で世界最大の見本市「International CES 2017」に出展する。
スバル、新型インプレッサを筆頭にブランド5車種が予防安全性能アセスメントで最高ランクを獲得
新型インプレッサ・レガシィ・フォレスター・レヴォーグ/WRX S4、2016年度予防安全性能アセスメントで最高ランク
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之)のインプレッサ、レガシィ、フォレスター、レヴォーグ/WRX S4が、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA*1)が実施する、2016年度予防安全性能アセスメントにおいて、最高ランクであるJNCAP(*2)「予防安全性能評価 ASV++」を獲得した。
マツダ アクセラ、2016年度自動車アセスメント予防安全評価で最高ランク「ASV++」を獲得
先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を搭載し、歩行者対応自動ブレーキ評価をはじめ高い予防安全性能を証明
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道 以下、マツダ)は12月1日、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を搭載した「マツダ アクセラ」が、2016年度自動車アセスメント予防安全評価において、最高ランク「ASV*2++(エーエスブイ ダブルプラス)」を獲得したと発表した。
VW・BMW・ダイムラー・フォードの企業グループ、欧州長距道路網でDC充電ネットワークの展開へ
欧州自動車メーカーが一体で、主要幹線道路に約400ヶ所の超高速・高出力充電設備設置の合弁事業を計画。現システム比で350kWの出力レベル達成を目指す
フォルクスワーゲングループとBMWグループ、ダイムラーAG、フォード・モーター・カンパニーの欧州に於ける4グループが、欧州に於いて最高出力の充電ネットワークを新設する覚書に署名した。
パイオニア、多彩な業務機能を一元管理できる業務機能統合ユニット「B.PROカーナビ」発売
任意のアプリを追加し、カーナビアプリ・外部機器・クラウドサービスと連携可能
パイオニア株式会社は、さまざまなモノがインターネットにつながる“IoT”の広がりによって、通信機能を搭載した車載機器で業務用車両の運行管理を行うクラウドサービスが増えている事。これに伴い顧客ニーズが多様化・細分化している事を認識。
機能ごとに複数の機器が車内に設置されて、「取付状態やインターフェースが煩雑」「コストがかさむ」などの課題を解決するため「B.PROカーナビ(ビープロカーナビ)」を2017年1月より発売した。
VGJ、「ゴルフ」成約の先着250名に駐車支援システム「サラウンドアイ」進呈キャンペーンを開始
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(本社:愛知県 豊橋市、代表取締役:ティル シェア、略称:VGJ)は、12月1日(木)から12月末日までに「ゴルフ」を成約・登録した対象者(Golf Connect など一部グレード除く)・先着 250 名に駐車支援カメラシステム「SurroundEye(サラウンドアイ)」をプレゼントするキャンペーンを全国のフォルクスワーゲン正規販売店で実施している。
三菱自動車工業、「エコプロ2016 ~ 環境とエネルギーの未来展」に出展
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長 兼 社長・CEO:益子修、以下、三菱自動車)は、12月8日(木)から10日(土)まで東京ビッグサイト(東京都、有明・お台場地区)に於いて開催される日本最大級の環境展示会「エコプロ2016 ~ 環境とエネルギーの未来展」(主催:一般社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社)に出展する。