スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は3月11日、大阪・東京で開催される二輪車の見本市「第32回大阪モーターサイクルショー2016」、「第43回東京モーターサイクルショー」に以下の内容で出品すると発表した。
※大阪は、3月19~21日にインテックス大阪にて開催。東京は、3月25~27日に東京ビッグサイトにて開催。
今回のスズキブースは、2015年11月にイタリア・ミラノショーで発表した、海外向けの新型モデル「SV650 ABS」や日本初公開となるコンセプトモデル「GSX-R1000」など7台を参考出品する。
また市販車は、ロードスポーツバイク「GSX-S10000 ABS」や「隼(ハヤブサ)」をはじめとした国内の大型スポーツモデルを中心に12台を出品する。
加えてMotoGPマシン「GSX-RR」にまたがることが出来るコーナーを設けるなど、実際に触れることが出来る車両を数多く展示することで、スズキ二輪車の魅力を広く伝えていく構え。
【主な展示車両】
参考出品車
– SV650 ABS(輸出モデル)
– GSX-R1000(コンセプトモデル)
– GSX-RR(MotoGP参戦車両)
– RM-Z450WS(2015全日本モトクロス選手権年間チャンピオン獲得車両) 他
市販車
– GSX-S1000 ABS
– GSX-S1000F ABS
– 隼(ハヤブサ)
– V-Strom1000 ABS/V-Strom650XT ABS(オプション装着車) 他
※同社によると展示車両は変更となる場合があるとしている。
同社モーターサイクルショー2016 スペシャルサイト
http://www1.suzuki.co.jp/motor/mcs2016/index.html