ホンダ、技術テーマで「第65回自動車技術会賞」を受賞

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ホンダ、公益社団法人自動車技術会より自動車技術会賞

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳、以下ホンダ)の技術者が、「第65回自動車技術会賞」の「技術貢献賞」「浅原賞学術奨励賞」「論文賞」「技術開発賞」の各賞において計5件を受賞した。

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自動車技術会賞は、公益社団法人自動車技術会により、1951年に自動車工学および自動車技術の向上発展を奨励することを目的に創設され、現在、「学術貢献賞」、「技術貢献賞」、「浅原賞学術奨励賞」、「浅原賞技術功労賞」、「論文賞」、「技術開発賞」の各賞において表彰されるもの。

今回受賞した技術、技術者および受賞理由は次の通り。なお、授賞式は、5月21日・14時15分よりパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて行われた。

●技術貢献賞
・受賞テーマ:「燃料電池自動車および水素製造技術の進歩・発展への貢献」

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・受賞者:守谷 隆史(もりや たかし) 株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター

・受賞理由:受賞者は、1990年代半ばから自動車用燃料電池の基礎研究をスタートし、2008年に世界に先がけて発表したセダン型燃料電池自動車(以下、FCV)に搭載した燃料電池は、小型高出力と発電安定性を高次元で両立した。

さらに、燃料となる水素の製造技術開発にも取り組み、天然ガス改質型の小型水素製造システムや、太陽光発電を利用した完全CO2フリーの高圧水電解型小型水素充填装置の開発を主導した。

これらにより、世界をリードする日本のFCV技術の進歩、発展に多大な貢献をした。

●浅原賞学術奨励賞
・受賞テーマ:「Numerical Modeling Study of Diesel Exhaust Catalyst on Various Precious Metals」

・受賞者:山本 修身(やまもと おさみ) 株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター

・受賞理由:排気浄化触媒の開発では、触媒反応シミュレーションが活用されているが、反応モデルが代表的な反応式から構成されているため、触媒の構成材料と各素反応の関連付けが難しい。

受賞者は触媒上の表面反応を吸着・分解・離脱などの詳細過程を表した科学反応モデルに加えて、貴金属担持量による触媒性能への影響を推定するため、貴金属担持量と反応サイト数の関係を表す貴金属モデルを構築した。

このモデルを活用し、窒素酸化物(NOx)の浄化反応における各素反応の感度解析を行い、触媒材料の改良の方向性を見出したことは、新たな触媒開発や排気浄化技術の進歩へ大きく寄与するものであり、今後の発展が期待される。

●論文賞
・受賞テーマ:「移動境界法CFDを用いた逆止弁自励振動メカニズム解析」

・受賞者:渡部 尚(わたなべ たかし)株式会社本田技術研究所二輪R&Dセンター
・若生 宏(わこう ひろし) 同上 同上
・直井 康夫(なおい やすお) 同上 同上
・中野 政身(なかの まさみ) 東北大学 流体科学研究所

・受賞理由:車両燃料ポンプから発生する騒音・振動の原因解明を実験的に行い、ポンプ逆止弁自励振動に起因することを特定した。

その数値モデルとして移動境界法CFDと弁プラグ運動の連成解析手法を構築して流体−構造連成振動メカニズムを数値的に再現して、振動抑制に対して弁形状などの一連の設計要件を明らかにした。

これらの成果は車両要素設計にしばしば現れる流体−構造連成現象の原因究明からメカニズム解析および改良設計に至る一連の設計開発プロセスにおいて有効な手法であり、高く評価される。

●技術開発賞
・受賞テーマ:「燃料電池車向けスマート水素ステーションに適用可能な差圧式高圧水電解システム技術の開発」

・受賞者:岡部 昌規(おかべ まさのり)株式会社本田技術研究所四輪R&Dセンター
中沢 孝治:(なかざわ こうじ) 同上 同上
針生 栄次:(はりゅう えいじ) 同上 同上

・受賞理由:燃料電池自動車の普及にあたっては、燃料である水素の供給ステーションの整備が大変重要である。

しかしながら、機械式コンプレッサーを用いる従来型の水素ステーションでは、システムが大型で設置のための工事期間が長く、水素を昇圧するためのエネルギーロスが大きいなどの課題があった。

そこで、水の電気分解だけで35MPaの高圧水素を発生できる差圧式高圧水電解技術を開発した。この技術により、システムを10フィートコンテナサイズまで小型化し、基礎工事を除く工事期間を約1日に短縮化しただけでなく、水素昇圧に必要なエネルギーロスを約1/4に低減した。

これによって、燃料電池自動車の普及と水素供給を含めた総合的な効率の向上に大きく寄与したことは高く評価される。

●技術開発賞
・受賞テーマ:「電動サーボブレーキシステムの開発」

・受賞者 波多野 邦道(はたの くにみち)株式会社本田技術研究所四輪R&Dセンター
・岡田 周一(おかだ しゅういち):同上 同上
・大久保 直人(おおくぼ なおと):同上 同上
・松下 悟史(まつした さとし):同上 同上
・西岡 崇(にしおか たかし):同上 同上

・受賞理由:電動化車両の回生協調ブレーキに着目し、より多くの減速エネルギーを回収できる電動モーターを動力源とする、ブレーキバイワイヤ式の回生協調ブレーキを新規に開発した。

本システムはペダル操作部とブレーキ動作部が独立していることを特徴とし、ペダル操作部には反力シミュレーターを採用することにより、ドライバーに違和感を感じさせない自然なブレーキフィールを実現した。

ブレーキ動作部には、ブラシレスモーターと減速ギア、ボールネジを採用して、踏み始めから停止間際までの減速エネルギーの回収を実現し、回生量の大幅な向上を可能としたことは高く評価される。

以上

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マツダ、第65回 自動車技術会賞受賞

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公益社団法人自動車技術会よりの複数受賞に輝く

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)の研究者が、公益社団法人自動車技術会より「第65回自動車技術会賞」において、複数賞を受賞した。

まず第1に、高効率オートマチックトランスミッションSKYACTIV-DRIVE(スカイアクティブ・ドライブ)の開発で「技術開発賞」を1件。

第2に、新世代クリーンディーゼルエンジンSKYACTIV-D(スカイアクティブ・ディー)の予混合型燃焼の研究および人の視覚特性の分析によるワイパー払拭に関する研究で「論文賞」を2件。

第3に、車体構造の振動・音響伝達に関する研究で「浅原賞技術功労賞」を1件、受賞した。

mazda-the-society-of-automotive-engineers-award-65th20150521-2-min「自動車技術会賞」は、1951年に自動車工学および自動車技術の向上発展の奨励を目的に設けられ、自動車技術における多大な貢献・功績を認められた個人に贈られるもの。

マツダのSKYACTIV(スカイアクティブ)技術が、「技術開発賞」を受賞するのは、「SKYACTIV-G(スカイアクティブ・ジー)」「SKYACTIV-D(スカイアクティブ・ディー)」に続いて3回目となる。

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また、今回の受賞により、SKYACTIV技術および、その技術を搭載したクルマに対する国内外の主要な賞は通算200件となった。(マツダ調べ)

マツダでは「今後も『走る歓び』と『優れた環境安全性能』の両立を目指した技術開発を進め、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります」と結んでいる。

【以下、受賞概要】

■技術開発賞
受賞対象:走る歓びと環境性能を両立する新型オートマチックトランスミッション

・受賞者:土井 淳一(どい じゅんいち)マツダ株式会社 パワートレイン開発本部
・丸末 敏久(まるすえ としひさ)同パワートレイン開発本部
・鎌田 真也(かまだ しんや)同パワートレイン開発本部
・三谷 明弘(みたに あきひろ)同統合制御システム開発本部
・坂 時存(さか ときもり)同パワートレイン開発本部

受賞理由:「高い伝達効率」「ダイレクト感」「スムーズで力強い発進」を満足するトランスミッションの開発は市場から継続的に求められている。

本自動変速機は、トルクコンバータの発進直後からのロックアップ実現を狙い、最大の課題であった振動問題を解決するため、ねじりダンパーの低剛性化とロックアップクラッチの制御精度と耐久性の向上を実施した。

また、機構構成要素の抵抗低減技術、高応答かつ高精度の変速制御を可能にするメカトロニクスモジュール、モデルベース制御の採用等を行った。こうした技術開発は動力伝達系技術の進歩発展に貢献するものと高く評価される。

■論文賞
受賞対象:予混合型ディーゼル燃焼による排気と燃費の低減(第3報)
−モデルベース着火時期制御と多段噴射によるロバスト性の改善−

・受賞者:志茂 大輔(しも だいすけ)マツダ株式会社 パワートレイン開発本部
・角田 良枝(かくだ よしえ)同パワートレイン開発本部
・金 尚奎(きむ さんぎゅ)同パワートレイン開発本部
・丸山 慶士(まるやま けいじ)同パワートレイン開発本部
・鐵野 雅之(てつの まさゆき)同パワートレイン開発本部

受賞理由:「予混合型ディーゼル燃焼は、NOxとすすを大幅に低減することが可能であるが、一方では燃焼音の増大や未燃損失による燃費の悪化、また、過渡運転時には着火時期の不安定性に起因する燃焼変動などが課題であった。

本研究では、これらに対応するため、低圧縮比と高性能ピエゾ駆動式インジェクターによる近接多段噴射を用いて、適度に不均一化された予混合気を形成することで、燃焼音と燃費の改善を実現した。さらに物理モデルに基づいた着火遅れの予測式に、噴霧混合気形成に関わる諸因子を入力項として追加し、着火遅れを精度良く予測するモデルを構築した。

この着火遅れモデルによる着火時期制御システムを用いることで、過渡運転時に安定した燃焼制御を実現した。これらの技術によって低エミッションと低燃費を実現したことは高く評価される。

■論文賞
受賞対象:人の視覚特性の分析によるワイパーの払拭欲求発生要因の解明と払拭特性の考察

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・受賞者:岩瀬 耕二(いわせ こうじ)マツダ株式会社 技術研究所
・新部 忠幸(にいべ ただゆき)同技術研究所
・松岡 悟(まつおか さとる)同技術研究所

受賞理由:運転時の視界は雨滴の付着で大きく悪化し、安全・快適な走行を実現するにはオートワイパーのような補助装置が有効であり、これらの設計にはドライバーの感覚特性や心理特性に適合させる必要がある。

本論文では、ドライバーの払拭欲求発生の要因分析と実車検証から影響因子の寄与度を評価し、従来の雨滴の付着率、車速、周囲の明るさだけでなく、雨滴の単位時間当たりの付着個数、大きさ、付着位置の判定が重要であることを定量的に明らかにしている。

さらに、視覚特性との関係を調べ、払拭欲求の発生は視覚刺激への注意の引付によって発生し、雨滴に注意が引き付けられると周辺視野における認知反応が遅れることも明らかにしている。

これらの知見は、安全・快適なオートワイパーの設計に寄与するだけでなく、ドライバーの注意状態に合わせた新たな情報提供方法の開発などに貢献するもので高く評価される。

■浅原賞技術功労賞
受賞対象:軽量高性能な車体構造の研究開発に関する永年の功績

受賞者:杉原 毅(すぎはら つよし) マツダ株式会社 総務・法務部

受賞理由:受賞者は、30年余にわたって自動車の車体構造の研究開発に従事してきた。

中でも、振動や騒音に関わる計算解析技術や、構造最適化技術、NVH(エヌ・ブイ・エイチ、Noise Vibration Harshness)性能に関連する振動現象、特に音響現象の解明に重点的に取り組み、軽量化と車体振動伝達の低減の両立構造の開発を実現した。

また、国内外の発表を通じて、世界の車体構造、NVH技術の進展に大きく寄与した。

以上

公益社団法人 自動車技術会のWebサイト
新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」Webサイト
マツダ技報Webサイト(マツダにおける研究開発の成果をPDFファイルでダウンロード・閲覧が出来る)

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MIRAIに採用した燃料電池を急速暖機する発明で

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、燃料電池を急速暖機する制御方法に関する発明で、公益社団法人発明協会が主催する平成27年度(2015年度)全国発明表彰において最高位の賞である「恩賜発明賞」を受賞した。

「恩賜発明賞」は、皇室からの御下賜金を拝受し、最も優れた発明の完成者に贈呈される全国発明表彰の象徴的な賞である。

今回受賞した発明は、燃料電池の発電時に発生する熱を利用して燃料電池を急速に暖めることにより、発電時に生成される水の燃料電池内での凍結を防止するものである。

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受賞の対象となったのはFCスタックに関わる技術だ

この発明により、燃料電池自動車(FCV)が氷点下にて始動する場合、燃料電池内の生成水の凍結で発電が阻害されるという長年の課題が解決され、氷点下での始動ならびに運転が可能となった。

FCVが寒冷地においても現状のガソリンエンジン車と同等の利便性を確保できるようになったことで、気候条件の制約を受けることなく、需要のある地域への導入が可能となり、FCV「MIRAI」の販売に繋がった。

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豊田の無停止杼換式豊田自動織機(G型)

なお、発明に対する恩賜賞は、授与が始まった1926年に豊田佐吉が、1938年には豊田喜一郎が、自動織機に関する発明で受賞している。トヨタでは「豊田綱領にも掲げられた当時の研究と創造の精神を、トヨタは、創業期から今日まで受け継いでおり、今後も革新的な技術の研究開発に取り組んでいく」と結んでいる。

【MOTOR CARS補足】
排出された水が凍らない仕組み

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実は燃料電池車にとって排出される「水」の管理はとても重要だ。ちなみにそもそもMIRAIでは、発電を介して発生した水は、そのまま常に外へと排出してしまう訳ではなく、一旦、タンクに貯めておく構造だ。

貯めた水は、インストルメントパネル脇に設置されている「H2Oボタン」を押して、意図的に排出する他、駐車した際、システムをオフにした時に排出される。

ただ課題はあって、極寒地における始動時、発電した瞬間に発生する水の凍結にある。

一方でFCスタックは、電気を発生するため、どうしても一定の熱が発生する。当初、開発過程においては、このFCスタックからの熱発生を極力抑えて、効率よく電気に変換してきたのだが、やはり、まったく熱を発生させない迄には至らない。

しかし、このFCスタックの熱は、上手く使えば、排出される水の凍結防止に使うことが出来るのである。

つまり、始動直後の僅かな瞬間だけは発電効率を下げ、あえて熱を発生させ、FCスタック自体を暖気させるのである。このような仕組みで排出水を管理することで、酷寒地においてもMIRAIは、ガソリンエンジン車と同様に扱える世界初の燃料電池車となったのである。

 

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第44回東京モーターショー2015、全ての展示部門で出展者が決まる

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第44回東京モーターショー2015、一般公開は2015年10月30日(金)から11月8日(日)

一般社団法人 日本自動車工業会(所在地:東京都港区、会長:池 史彦、以下、自工会)は、2015年10月29日(木)から11月8日(日)までの11日間(一般公開は10月30日(金)12:30から)、第44回東京モーターショー2015を「きっと、あなたのココロが走り出す。」“Your heart will race.”をテーマに、東京ビッグサイトの全ホールを使用し開催される。

昭和29年4月20日〜4月29日(日比谷公園)にて第1回 全日本自動車ショウ1954(※)が行われて以降、今回で44回目を迎える東京モーターショー2015は、出展者決定により、今回も、乗用車、商用車、二輪車、カロッツェリア、車体、部品・機械器具、自動車関連サービスを含む総合ショーとなる。

すべての国内14社15ブランド、海外17社27ブランドが出展

具体的には、国内全ての乗用車・商用車・二輪車メーカー14社15ブランドが出展。

また、FCA(フィアット クライスラー オートモービルズ)グループの4ブランド(アルファ ロメオ/フィアット/ジープ/アバルト(初出展))が8年振りに復帰するほか、フランスのDSが初出展するなどで、海外メーカーは17社27ブランドが東京ビッグサイトに集結する。
一部の海外ブランドの復活がまだ欠けているものの、第44回東京モーターショー2015全体では、前回を超える展示面積規模となる。

SMART MOBILITY CITY 2015では、近未来の「明日の街」を体験

東京モーターショーのシンボルイベントとして主催者が取り組むテーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2015」(SMC2015)は、今回で3回目の開催となる。

エキシビションでは、これまでの展示会の概念を大きく進化・変貌させるべく、出展者と主催者が一体となって、近未来の「明日の街」を創出。

主催者が設置する仮想の駅や研究所、パーソナルモビリティや超小型モビリティの試走場などにより、先進技術を分かりやすく紹介。未来のモビリティが人々のくらしにもたらす新しい歓びやライフスタイルの変化、都市の構造や社会システムの新たな進化をリアルに体験出来る。

また、注目を集める自動運転技術についても、エキシビション、テストライド、カンファレンスを通じて、その可能性を展望していく。

来場者の混雑緩和や利便性向上を目指す諸施策を実施

これまでの開催期間(プレスデーを含む)を維持しながら、一般公開を10月30日(金)の12:30からと半日以上拡大した。

このほか、東西展示棟間のシャトルバス運行により、来場者の会場内の移動の選択肢を増やすほか、10月開催のメリットを活かし屋外エリアを開放し休憩所として活用するなど、来場者目線でのサービス向上を目指す。

また、今回初めてスマートフォン用に「東京モーターショーオリジナルアプリ(仮称)」を制作し、来場者への位置情報サービスを利用した会場案内などの導入を計画している。

(※)第1回 全日本自動車ショウ1954
昭和29年4月20日〜4月29日(日比谷公園にて開催)

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1954年当時の主役は商用車で、乗用車の出展は17台だった

第1回全日本自動車ショウは、総裁に高松宮殿下のご就任を得て昭和29年4月20日、東京・日比谷公園内広場で開催された。

当時、家庭の「3種の神器」は電気冷蔵庫、洗濯機、掃除機とされていた時代。クルマは庶民にとって「夢のまた夢」でしか無かった。

しかし自動車産業の伸展、国産車再興を願う関係者の意気は高かった。254社が参加し、展示車両も267台を揃えた。うち、乗用車は17台。このころの車種勢力はトラックが主体で展示車の多くはトラック・オートバイなどであった。

それでも10日間の会期中に54万7000人の来場者を集めた。これが潜在需要につながると、業界は、国産車の未来に明るい希望を持つことができたという。

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トヨタ、ハイラックスをタイでフルモデルチェンジ

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ハイラックス ダブルキャブ

世界180以上の国/地域で、累計1,600万台以上を販売

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、小型ピックアップトラックの新型「ハイラックス」を5月21日にタイ・バンコクにおいてお披露目し、同日にタイ国内で発売する。

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ハイラックス エキストラキャブ

ハイラックスは、1968年の発売以来、今回のフルモデルチェンジで8代目となる。これまでに世界180以上の国/地域で、累計1,600万台以上を販売してきた。

ユーザーの声を直接聞いて開発に活かすという試み

トヨタは、今回の新型ハイラックスの開発にあたり「道が人を鍛える。人がクルマをつくる」という考えのもと、開発チームは世界中の様々な道を走り、使用環境を実際に体験するとともにユーザーの声を直接聞いて開発に活かしてきたという。

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7代目ハイラックス 使用状況

具体的には、森林地帯のぬかるみで荒れたオフロード、50℃超える暑さの砂漠地域、雨期には冠水してしまう生活道路など、様々な環境での使用状況を再確認。時として想像以上の厳しい環境に遭遇し、よりタフなハイラックスの開発の必要性を認識した。

一方、ユーザーからは、「大陸の長い道のりを、燃料切れを気にせずに安心して移動したい」「長距離移動や、荒れた状況が延々と続く道などは、毎回覚悟をしているがやはり疲れないで走りたい。それが安全に繋がる」「森林を管理していると警察や消防などと頻繁に無線連絡する。重要なやり取りを静かな車内で行いたい」など、様々な声があったという。

世界中のあらゆる環境・観点からタフさの追求を行う

そして「クルマを駆るのにストレスを感じない」人に優しい新たなタフさの実現を目指し、「低燃費がもたらす、ゆとりある航続距離」「過酷な道を安全に走るための疲れにくい乗り心地」「車内外とのコミュニケーションに影響しない静かな室内」という新基準を設けて開発を行った。

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開発責任者の中嶋裕樹エグゼクティブ チーフ エンジニア(常務役員)は、「新型ハイラックスは『タフの再定義(Redefining Toughness)』を開発コンセプトとして掲げ、あらゆる観点からタフさの追求を行ってきた。

そして、『New era for Pick up, Every inch a Hilux』※という言葉に思いを込めて、世界中のお客様にメッセージを届け、新型ハイラックスにご満足いただく事を願っている」と語った。

※ 「New era for Pick up」 …「クルマを駆るのにストレスを感じない」人に優しい新たなタフさの実現。
※「Every inch a Hilux」 …「丈夫さ」「力強い走り」「走破性」「衝突安全性」を徹底的に鍛えなおし、更なるタフさの実現。

【主な特徴】
新開発のフレームと足回りを採用

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・フレームサイドレールの断面を拡大することにより、頑丈さ、安全性の向上と合わせ、乗り心地も改善。
・リーフスプリングとショックアブソーバーを改良し、衝撃吸収性と振動減衰性を高め、より高い走破力としなやかな乗り心地を実現。
・世界各国/地域の使用環境に合わせ、サスペンションの仕様は3種類を設定。
・世界のあらゆる道に対応できる、「スタンダード(標準)仕様」
・より高い積載ニーズに対応する、「ヘビーデューティー仕様」
積載性を保ちつつ乗心地を優先した、「コンフォート仕様」
(本日タイで発表した仕様)

新開発のエンジンとトランスミッションを採用

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・低速トルクを大幅に向上した新開発のディーゼルエンジンは、全回転域で力強い走りを実現する一方、低燃費化により航続距離を伸長。
・更に、エンジンノイズの低減により、高い静粛性を実現。
・新開発の6速トランスミッションは、多段化とギア比の最適化により、エンジン性能を最大限に生かし、力強い走りと低燃費の両立を実現。

サービス性/メンテナンス性強化
・新エンジン回りの整備性を向上させ、メンテナンス/修理の時間を低減。

タフ&エモーショナルなデザイン
エクステリア
・フロントフェイスは厚みのある力強いバンパー部と、薄く一体感のあるアッパーグリルとLEDヘッドランプと対比させることで、タフさと洗練さを両立。
・サイドは、ホイールフレアを力強く張り出し躍動感を表現しつつ、その強い抑揚をボディ全体にスムーズに融合させた艶やかな面の動きにより、従来のピックアップにはない洗練されたエモーショナルさを表現。

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インテリア
・インストルメンタルパネルは伸びやかに広がった塊感のある断面が力強さを表現。

・タブレット風オーディオ、4WD切替えスイッチ、ラグジュアリーなシートの採用により、新しさと高級さを表現。

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ホンダ、JADE(ジェイド)に1.5L VTEC TURBO搭載

honda-the-1-5l-vtec-turbo-mounted-in-jade20150521-1-min

新エンジン搭載のJADE RS(ジェイド アールエス)を追加

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳、以下ホンダ)は、低全高でスタイリッシュなフォルム、ミニバンクラスの居住性とユーティリティー、上質な走りなどで好評の「JADE(ジェイド)」に、「直噴1.5L VTEC TURBOエンジン」を搭載した「JADE RS(ジェイド アールエス)」を追加し、5月28日(木)に発売する。

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直噴1.5L VTEC TURBOエンジンは、常用域で2.4Lエンジン並みのトルクを発生する力強くスムーズな加速と、高い静粛性を両立し、多人数での乗車時や坂道でも、余裕のある走りを実現しているという。同時に、18.0km/L(JC08モード)※1の燃費性能も達成した。

honda-the-1-5l-vtec-turbo-mounted-in-jade20150521-10-min

ジェイド RSは、多くの立体駐車場に対応した低全高で、3列シート、先進の安全運転支援システムである「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※2といったジェイドの特長はそのままに、ボディーとサスペンションの専用セッティングや、ブレーキ制御によって運動性能を高める電子制御システム「アジャイルハンドリングアシスト」を採用している。

※1 国土交通省審査値
※2 メーカーオプション設定
●販売計画台数(国内・月間) シリーズ合計 3,000台

honda-the-1-5l-vtec-turbo-mounted-in-jade20150521-5-min

【ジェイド RS】全国メーカー希望小売価格
・タイプ:RS
・エンジン:1.5L直噴 VTEC TURBO
・トランスミッション:CVT +パドルシフト
・駆動:FF
・価格:2,530,000円(消費税8%込み)

※ 自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクルなどに必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額
※ ホワイトオーキッド・パール、スーパープラチナ・メタリック、プレミアムディープロッソ・パールは37,800円(消費税抜き 35,000円)高

honda-the-1-5l-vtec-turbo-mounted-in-jade20150521-4-min

【ジェイド RSの主な特長】
力強くスムーズな加速と優れた燃費性能を実現する直噴1.5L VTEC TURBOエンジン
・新開発の直噴1.5L VTEC TURBOエンジンを搭載。直噴システムや小径タービン、デュアルVTC※3などの採用により、低回転域でのターボ効果の向上を図ることで、常用域で2.4Lエンジン並みのトルクを発生。多人数乗車時や坂道でも、スムーズな力強さを発揮。

・吸気量をきめ細かくコントロールできるターボエンジンの強みを最大限に活かし、燃焼効率の良い領域を維持・拡大することで、18.0km/L(JC08モード)という低燃費を実現。

・加えて、エンジン振動の伝達の源流であるクランクシャフトと、それを支えるベアリングキャップの剛性を向上するなど、ノイズや振動の伝達を抑制し、静粛性も向上。

・トランスミッションは、直噴1.5L VTEC TURBOエンジンのポテンシャルを最大限に引き出す、CVTを新たに開発。その効率を徹底することで燃費性能の向上を図るとともに、街なかでのスムーズな走りを実現。

また、トルクフルなエンジン性能をより活かすために、パドルシフト(7スピードモード)を採用。マニュアル車感覚の走りを楽しむことが可能。※3 VTCは、連続可変バルブタイミング・コントロール機構の略

上質なスポーティーさをまとったRS専用エクステリア・インテリアデザイン
・フロントグリルは、VTEC TURBOのトルクフルな走りを予感させるメッシュタイプの専用デザインを採用。さらにテールゲートと同様、フロントグリルにもRSエンブレムをあしらった。

honda-the-1-5l-vtec-turbo-mounted-in-jade20150521-9-min

「フォグライトガーニッシュ」、「アウタードアハンドル」、「テールゲートモール」には、ダーククロームメッキを、ホイールには「17インチ ノイズリデューシングアルミホイール」を採用。

honda-the-1-5l-vtec-turbo-mounted-in-jade20150521-8-min

・インテリアはブラウンとブラックの2色を用意。シートはファブリックとプライムスムースのコンビシートとした。本革ステアリングとブラックシートにはレッドステッチを施し、マニュアル感覚のシフト操作を可能とするパドルシフトを装備。

honda-the-1-5l-vtec-turbo-mounted-in-jade20150521-2-min

アクセルペダルとブレーキペダルはRS専用デザインとし、スポーティーな演出で操る喜びを深めるドライバーズ空間としている。

スポーティーな走りをもたらすシャシーセッティング
・サスペンションは、ハイブリッド車に対してフロントの剛性を15%、リアの剛性を20%アップ。さらに、スプリングやダンパーなどにRS専用のセッティングを施すことで、上質な乗り心地を損なうことなく、安定感のある走りと軽快なステアフィールを実現している。

honda-the-1-5l-vtec-turbo-mounted-in-jade20150521-6-min

・電子制御システム、アジャイルハンドリングアシストを採用。車体の動きに応じたコントロールにブレーキ制御を活用することで、コーナリング時に狙ったラインをトレースしやすく、少ないステアリング操作でスムーズな車両挙動を可能にしている。

honda-the-1-5l-vtec-turbo-mounted-in-jade20150521-7-min

・ステアリング操作に対してダイレクトでリニアな車両の動きを目指し、アンダーフロアパネルに補強部材のトンネルブレーズを追加。フロア回りの剛性を強化している。

以上

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falken-third-overall-win-in-24-hours-nurburgring20150520-3-min

ファルケンモータースポーツチームのポルシェ 911 GT3 R、悲願の表彰台

ファルケンタイヤヨーロッパが、タイヤを供給しているファルケンモータースポーツチームの「ポルシェ 911 GT3 R」が、5月14日(木)~17日(日)にドイツで開催された世界最大級のツーリングカーレース「第43回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース(通称:ニュルブルクリンク24時間レース)」において、総合3位に入賞した。

falken-third-overall-win-in-24-hours-nurburgring20150520-2-min

完走する事さえ難しいと言われる本レースでファルケンモータースポーツチームの「ポルシェ 911 GT3 R」は、出走151台のうち19番手で決勝をスタート。

時折雨が降るなど刻々と路面コンディションが変化する中、ドライ・ウエット両路面でファルケンタイヤが安定したグリップ性能を発揮し、着実に順位を上げ、その結果、1999年の初参戦以来16回目の挑戦となる今回のレースで、昨年の4位を上回る総合3位入賞を果たし、悲願であった表彰台に初めて上がった。

falken-third-overall-win-in-24-hours-nurburgring20150520-1-min

チーム名:FALKEN Motorsports
チーム監督:Sven Schnabl
ドライバー:Wolf Henzler / Peter Dumbreck
Martin Ragginger / Alexandre Imperatori
参戦車両:Porsche 911 GT3 R

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ポルシェに、英国の自動車誌Autocarが2つの賞を授与

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ヴォルフガング・ハッツ氏が 「イシゴニス・トロフィー」を受賞

ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー、以下、ポルシェ)の研究開発担当役員であるヴォルフガング・ハッツ氏は、英国の自動車誌であるAutocarがロンドンで開催した授与式において、その年の功績者に対して贈られる賞の授与を受けた。

ハッツ氏には、長年のエンジニアとしてのキャリアだけでなく、傑出したポルシェのスポーツカーおよびレーシングカーの開発の成功を讃えて、世界で最初に発行された自動車誌から名誉ある「イシゴニス・トロフィー」が贈られた。

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さらに、プラグインハイブリッドのスーパースポーツカーである918スパイダーが、Autocar誌が過去1年間テストした中で、最高のパフォーマンスを誇るクルマの1台として認められ、「ファイブ・スター・アワード」に選出されている。

イシゴニス・トロフィーは自動車業界の功績へ授与される

「イシゴニス・トロフィー」は、英国の自動車エンジニアであるアレック・イシゴニス卿に因んで名付けられたもの。

Autocar誌が、欧州の自動車業界における卓越した功績に対して授与するこの賞は今年で2回目。世界初の自動車誌であるAutocar誌は、現在では、世界で最も名声のある自動車誌のひとつとなっている。

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Autocar誌のスティーブ・クロプリー編集長は、スピーチの中で「ヴォルフガング・ハッツ氏が、ポルシェのモデルレンジを独自のサクセスストーリーにまで押し広げることに貢献した」と語った。

さらに、「ツッフェンハウゼン生まれのスポーツカーを開発する上でハッツ氏が実践している創造的なアプローチは、自動車業界全体の人々にインスピレーションを与えている」と結んだ。

ポルシェAGで初の「F1テスト部門」を率いたハッツ氏

ヴォルフガング・ハッツ氏は授与式で「私にとってイシゴニス・トロフィーを受賞したことは、象徴的な911のDNAを他の車両セグメントに移植した結果が世に認められたことを意味しています。

ケイマンGT4でもマカンでも、すべてのモデルが並外れたドライビングダイナミクス、エモーションおよび高度なエンジニアリングを象徴しているのです」と述べた。

1989年、ハッツ氏はポルシェAGにおける初めての「F1テスト部門」を率いた。その後、自動車業界において、エンジン部門およびレース部門でさまざまなポジションを歴任。2001年から2007年にはアウディAGでパワートレーン開発ユニットの責任者を務めた。

2007年にはフォルクスワーゲンAGのパワートレーン開発部門の責任者および統括管理代表に就任し、2011年にはポルシェAGの研究開発担当役員に任命されている。

競技車両および市販車両のハイブリッド化を推進した立役者

この際、エンジンおよび、ドライブトレーンのエキスパートとしての実績を持つハッツ氏は、競技車両および市販車両のハイブリッド化を強く主張。その結果、2014年、ポルシェは3モデルのプラグインハイブリッドカーを提供する世界で唯一のメーカーとなった。

さらに、昨年、ポルシェはポルシェ919ハイブリッドでFIA世界耐久選手権のトップカテゴリーへの復帰を果たし、勝利と技術的フィードバックを得るためレースへの参戦を続けている。

ポルシェは常に、市販車の高効率ドライブテクノロジーの開発をサーキットによって加速させることを目標としている。近年では特に、モータースポーツで培った技術を最も色濃く注ぎ込んだモデルは918スパイダーだ。

このモデルは、過去1年間のAutocar誌の個別テストで、最高のテストスコアをマーク。このパワフルな2シーターは、技術的なコンセプトとパフォーマンスの両面で評価を受けたクルマとなった。

このモデルは、8気筒レーシングエンジンと2基のモーターをカーボンモノコック製のシャシーに搭載、このツッフェンハウゼン生まれのスーパースポーツカーは、最高出力887PSを発生し、ドライビングダイナミクスおよび燃料効率においてハイブリッドモデルの新記録を打ち立てている。

 

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ホンダ、第7回太平洋・島サミット関連行事に参加

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島サミットでは、ホンダの考えるスマートコミュニティを提案

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳、以下ホンダ)は、2015年5月22日及び23日に、福島県いわき市で開催される第7回太平洋・島サミットの関連行事である「パシフィック・フェスタ2015(※1)(主催:国際機関太平洋諸島センター 日程:5月21日〜24日 場所:アーク森ビル カラヤン広場[東京都港区])」に参加(※2)する。

参加にあたってホンダでは、電気自動車「フィットEV」や、超小型EV「MC-β」、太陽光発電からの充電を可能にするEV充電器「Honda Power Charger」、EVの電気を外部に供給する外部給電器「Power Exporter Concept 9000」を展示する予定だ。

太平洋・島サミットは、1997年から開始された3年毎の首脳会議

この「太平洋・島サミット」は、日本と太平洋島しょ国の絆を強化することを目的として、1997年から3年に一度開催されている首脳会議。

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超小型EV「MC-β」

多くの島しょ国は、エネルギーをほぼ輸入に頼り、調達の自前化や輸送費用を含めたコストの軽減が課題になっている。また、海面上昇の影響を受けやすいことから、CO2排出量の低減による地球温暖化対策にも取り組まなければならない。

ホンダは、モビリティの電動化や水素を含めた再生可能エネルギーを活用したエネルギーマネジメント技術の開発を進めることにより、エネルギーの家産家消とCO2の低減を目指している。

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EVの電気を外部に供給する外部給電器「Power Exporter Concept 9000」

こうしたホンダの取り組みが、島しょ国・地域の課題解決に役立つことを期待し、同社は今回の太平洋・島サミット関連行事へ参加する。

日本・太平洋諸島経済フォーラム・日本の水素輸出による経済協力開発の提案でも

このほか、5月21日には、2つの関連行事にも参加するという。「日本・太平洋諸島経済フォーラム」(※3)で、島しょ国・地域の首脳らに、Hondaが取り組んでいる水素関連を含む電動モビリティやエネルギーマネジメント技術を紹介。

さらに、「日本の水素輸出による経済協力開発の提案」(※4)では、Honda独自の高圧水電解システムを採用する「スマート水素ステーション(SHS)」の1/1モックアップを展示し、ホンダの考える水素社会のかたちを提案していく構え。

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太陽光発電からの充電を可能にするEV充電器「Honda Power Charger」

ホンダは上記参加にあたって、「水素を中心とした『つくる・つかう・つながる』技術で、モビリティを作るだけではなく、それらが使うエネルギーの創出と効率的な活用についても積極的に技術開発を進め、『自由な移動の喜び』と『豊かで持続可能な社会』の実現に向け、島しょ国・地域も視野に入れて、チャレンジしていきます」と結んでいる。

(※1)太平洋の島々の伝統文化を紹介する日本と太平洋地域の文化交流祭(パシフィック・フェスタホームページhttp://www.pacific-fete.net/
(※2)Hondaが参加するのは、21日及び22日の2日間
(※3)日本の経済界トップと島しょ国・地域首脳らとの交流機会を設け、島しょ国・地域と日本企業の一層の提携関係の創出と強化を図り、各国の経済・産業開発に資することを目的に開催されるフォーラム(主催:一般社団法人太平洋協会[JAPIA]、日本貿易振興機構[ジェトロ] 場所:ジェトロ展示場[東京都港区])
(※4)主催:日本・太平洋島しょ国友好議員連盟、FCVを中心とした水素社会実現を促進する研究会 場所:ホテルニューオータニ[東京都千代田区])

<パシフィック・フェスタ・出展一覧>
○フィットEV
○超小型電気自動車 MC-β
○高機能普通充電器 Honda Power Charger HEH55
○外部給電器 Power Exporter Concept 9000

 

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プジョー主催のPEUGEOT LION MEETING 2015、5/30開催・日程詳細

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もっと自由に。もっと楽しく。プジョーの魅力が集結

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ、以下プジョー)は、プジョーのファンイベントである「PEUGEOT LION MEETING 2015」が、いよいよ来る5月30日 (土)に富士見高原リゾートで開催される。

当イベントはプジョーブランドとしては初開催のイベントだ。その内容は、プジョーオーナーだけのものではなく、広く自動車ファンに向けたウイークエンドイベントとなっている。

プジョーのオーナーでなくても楽しめるコンテンツが盛り沢山

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具体的には、プジョーのフルラインナップ展示や試乗会、グッズ販売、フォトコンテストなどに加えて、モータージャーナリストの竹岡圭さんと、雑誌「NAVI CARS」編集長の河西啓介さんによるトークショー。

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ゲストミュージシャンを迎えて、TOKYO FMの公開収録を開催するなど、プジョーの魅力を体感できるコンテンツが多数用意されているという。

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参加にあたって、プジョーオーナーであることはもちろん必要ではなく、自動車イベントに興味がある向き、ここのところプジョーを気になっている向き、さらには気の合う仲間や、家族で週末を過ごしたい向きにもお勧めのイベントだ。

季節は夏へと向かう春たけなわ、自然豊かな富士見高原リゾートでの5月の週末を是非愉しんで欲しい。なおプジョーでは、イベント開催にあたって「プジョー・シトロエン・ジャポンでは、初の顧客イベントを開催することにより、顧客満足度の向上と販売促進に努めて まいります」と結んでいる。

◆ PEUGEOT LION MEETING 2015 ◆
日時: 2015年5月30日 (土) 11:00 -17:00 (雨天決行)
会場: 八ヶ岳 富士見高原リゾートhttp://fujimikogen-resort.jp/
長野県諏訪郡富士見町境12067
参加費(1名あたり): 前売り \ 2,000 (税込)
当日 \ 3,000 (税込) 高校生以下無料
前売り 5月21日(木)まで
申込み(プジョーオンラインショップ)

イベント内容:
・LIFE STYLE STAGE トークショー、TOKYO FM公開収録、プジョーグッズ抽選会、フォトミッション。
・FUTURE DRIVE 最新モデルの試乗会、フルラインナップおよびラリーカーの展示。
・FUN MEETING 愛車やファッションを競うプジョースタイルコンテスト、フォトサービス。
・LION SQUARE ディーラーブース、マルシェ、キッズパーク、イラスト実演。
・PEUGEOT SALON グッズ販売、マッサージなどのリラクゼーションエリア。
※ 来場者には特製Tシャツをプレゼント

問い合わせ先:イベント専用サイト
またはプジョーコールまで 0120-840-240

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ニュルブルクリンク24時間レースで、ダンロップ装着車両がクラス優勝

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SUBARU WRX STIが、2012年に続く3年ぶり3回目の優勝

ダンロップの住友ゴム工業(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下ダンロップ)は、ニュルブルクリンク24時間レースにおいて、自社タイヤを装着したスバルチームがクラス優勝したと発表した。

去る5月14日(木)~17日(日)にかけて、ドイツで開催された「第43回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース(通称:ニュルブルクリンク24時間レース)」のSP3Tクラスにおいて、ダンロップタイヤを装着した「Subaru Tecnica International」の「SUBARU WRX STI」が2012年に続く3年ぶり3回目の優勝した。

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現地時間16日16時に予選1位でスタートした「SUBARU WRX STI」は、一時的な雨が降る不安定なコンディションの中、安定した走行で一度も首位を譲ることなくクラス優勝を果たした。

これにより、ダンロップタイヤの安定したグリップ性能と耐久性の高さが証明されたとしている。

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チーム名: Subaru Tecnica International
チーム総監督: 辰己 英治
チーム監督: 小澤 正弘
ドライバー: カルロ・ヴァン・ダム / マルセル・ラッセー / ティム・シュリック / 山内 英輝
参戦車両: SUBARU WRX STI

■ニュルブルクリンク24時間レース
自動車メーカー、タイヤメーカーが開発テストを行うサーキットとしても有名なニュルブルクリンクでの24時間レースは、高低差300m、ブラインドコーナーを含め約170カ所のコーナーを持つ北コース(オールドコース)と、F1も開催される近代的なGPコースをつなげた1周約25kmのフルコースを使用し、世界一過酷なレースとも言われている。

 

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スバル、ステラを改良して5/20から発売

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ステラの衝突回避支援システムをグレードアップ

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、ステラの衝突回避支援システムを改良し、5月20日(水)より発売する。

ステラは、昨年2014年12月にフルモデルチェンジを行い、先進的で存在感のあるフォルムにデザインを一新。

操縦安定性、静粛性などの基本性能の高さに加え、快適な乗り心地や快適性、安全性、燃費性能などの全方位での商品力を高めたことで、好調な販売実績を計上し続けてきた。

今回は、従来の衝突回避支援システム「スマートアシスト」に、新たに単眼カメラを追加して「スマートアシストⅡ」として機能向上を図った。

subaru-and-improved-to-520-launched-the-stella20150520-5-min

新機能では、衝突警報や衝突回避支援ブレーキの作動領域を拡大し、日常での幅広いシーンでの安心感を高めている。また、車線逸脱警報機能を新たに追加し高速走行時の安全運転をサポートするなど、安全性能をさらに進化させ、商品力をより高めた。

【スマートアシストⅡの新機能及び作動速度域】
従来のレーザーレーダー、ソナーセンサーに加えて、新たに単眼カメラを追加し、警報機能を強化するとともに、衝突回避支援ブレーキの作動速度域を拡大した。

■「衝突警報機能」
・対車両に対して、作動速度域を約4km/h~100 km/hまで拡大。
・対歩行者に対して、約4km/h~50km/hで新設定。

■「衝突回避支援ブレーキ機能」
・対車両に対して、作動速度域を約4km/h~50km/hまで拡大。

■「車線逸脱警報機能」
・約60km/h~の作動速度域で新設定。

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BMW、クリーンディーゼル搭載の218dアクティブ・ツアラー投入

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新BMW 218dは、5月20日より全国BMW正規ディーラーから

ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下、BMW)は、昨年12月、プレミアム・コンパクト・セグメントに同社が謳うスポーツ・アクティビティ・ツアラー(SAT)として「BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー」導入した。

そして5月20日、同シリーズに、新世代の4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「ニューBMW 218d(ニー・イチ・ハチ・ディー)アクティブ ツアラー」を追加、同日より全国のBMW正規ディーラーを通じて販売を開始する。

全高1,550mmの取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズ

BMW 2シリーズ アクティブ ツアラーは、BMWならではのダイナミックなスタイリングとスポーティな運動性能に、MPVモデルのような広々とした室内空間と高い機能性・快適性を融合したBMW初の車両コンセプト「スポーツ・アクティビティ・ツアラー(SAT)」である。

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日本市場の特性を十分に考慮し、一般的な機械式駐車場にも収まる全幅1,800mm、全高1,550mmの取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズとしながら、ひとクラス上の居住性を実現。

搭載エンジンは「BMW EfficientDynamics」の理念を追求

広々とした室内空間と、アレンジ自在のリヤ・シートとラゲッジ・ルームを備え、ファミリーでのドライブや都心での日常走行など、顧客の多彩な用途に合わせてオールマイティに活躍する。

新たに登場したクリーン・ディーゼル搭載のニューBMW 218dアクティブ ツアラーは、「BMW EfficientDynamics」の理念を追求した同社の新世代エンジン・ファミリーに属する新型エンジンを初搭載。

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この新2リッター直列4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンは、最新のコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムと、可変ジオメトリー・ターボチャージャーとを組み合わせ、最高出力110kW(150ps)/4,000rpmを発揮し、最大トルクは330Nm(33.7kgm)/1,750-2,750rpmと、ディーゼル・エンジンならではのパワフルな走りを可能にしている。

8速ATで輸入車トップクラスの22.2km/ℓの低燃費を実現

さらに、高効率なエンジンに加え、8速オートマチック・トランスミッションや、エンジン・オート・スタート/ストップ機能など、先進の環境対応技術を数多く採用し、燃料消費率(JC08モード)は、輸入車トップクラスの22.2km/ℓの低燃費を実現。

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これにより同車は、エコカー減税対象車の認定を受け、自動車取得税・重量税が免税(100%減税)となり、翌年度の自動車税も75%減税となる。また気になる希望小売価格は、同等のガソリン・エンジン搭載モデル「BMW 218iアクティブ ツアラー」と比べ、21万円のアップとなる。

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以上、ニューBMW 218dアクティブ ツアラーは、クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載したBMWブランド初のコンパクト・モデルであり、今回の発表により、国内最多となるBMWブランドのクリーン・ディーゼル車のラインアップは、計7モデル。MINIブランドも含めたBMWグループ合計で11モデルとなった。

【ニューBMW 218dアクティブ ツアラーの主な標準装備品】
・ドライビング・アシスト:レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)
・前車接近警告機能:衝突回避・被害軽減ブレーキ
・BMW SOSコール*/BMWテレサービス*:ドラインビング・パフォーマンス・コントロール(ECO PROモード付)
・LEDヘッドライト:(LEDハイ/ロービーム、LEDフロント・ターン・インジケータ、LEDスモール・ライト・リング)
・フロント・フォグ・ランプ*:マルチファンクション・スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール
・自動防眩ドア・ミラー:(リバース・ポジション機能付)/ルーム・ミラー
・40:20:40分割可倒式リヤ・シート:スライディング・リヤ・シート
・オートマチック・エア・コンディショナー*:(AUC[オートマチック・リサーキュレーティング・エア・コントロール]、マイクロ・フィルター[花粉除去機能付]、左右独立温度調節機能)
・ストレージ・パッケージ: 12V電源ソケット:(センター・コンソール後端、ラゲージ・ルーム)、シートバック・ネット、収納ネット(ラゲージ・ルーム内右側)、荷物固定用フック(2個追加)、カップホルダー用小物入れ、ラゲージ・ルーム・ネット(フロアー)
・8.8インチ・ワイド・コントロール・ディスプレイ
・HDDナビゲーション・システム
・iDriveコントローラー:(コントロール・ディスプレイ用、ダイレクト・メニュー・コントロール・ボタン、タッチ・パッド付)
・インテグレイテッド・オーナーズ・ハンドブック
スピーチ・コントロール
・USBオーディオ・インターフェース:ハンズフリー・テレフォン・システム
・ITSスポット対応DSRC車載器:(ルーム・ミラー内蔵、ETC機能付)*: 218d Luxury、218d M Sportに標準装備(218dスタンダードモデルにオプション設定)。

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新型マツダ ロードスター、5月21日発売

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コンセプトは、人生を楽しもう−Joy of the Moment, Joy of Life

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、同社ブランドが提供価値として据える「走る歓び」を存分に盛り込んだ4代目の新型「マツダ ロードスター」を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じて5月21日(木)より発売する。

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メーカー希望小売価格は、2,494,800円~3,142,800円(消費税込み)で、国内における販売計画台数は、500台/月(年間6,000台・先代モデル比からは約4割増しの試算)、世界規模における販売計画は、年間30,000台を設定している。

マツダ、「第6世代」の車種ラインナップが同車発表で完成

新型「ロードスター」は、同社が次世代自動車技術の総称として掲げる「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術(*1)」と、生命感を主テーマに据えた「魂動(こどう)-Soul of Motion」デザインを採用する新世代商品群の第6弾目となるモデル。

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車両開発にあたっては、人がクルマを楽しむことの答えとは何か。その答えの究明に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさを深く追究した後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーである。

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なお、このロードスターのリリースによって、コンパクトカーのデミオからアテンザに至る、同社が「第6世代」と呼ぶすべての車種ラインナップが、これで完成したことになる。

ロードスターはマツダブランドの進むべき方向を体現したクルマ

マツダの小飼雅道社長兼CEOは、ベルサール東京日本橋での新型ロードスターの発表会見において、「1989年に発売したユーノスロードスター(初代ロードスター)には、現在、マツダブランドの象徴となっている『人馬一体の走る楽しさ』、『オープン走行の爽快さ』、『手頃な価格』などを含めて高いご評価を頂き、世界で新たなライトウエイトスポーツの世界を、再び切り拓いた存在として、四半世紀を越えて愛されてきました。

思えばその間、経済環境の変化など、マツダ自体の経営が脅かされる時期など様々なことがありました。しかし初代ロードスターの当時のカタログには『だれもが、しあわせになる』というメッセージがありました。これは、ロードスターのみならず、マツダブランドの進むべき方向を言い当てていたと、今は強く感じています。

一方で、国際環境におけるオープン・スポーツカーのマーケットは、リーマンショックの頃に底を打った後、昨年は、40〜50万台規模へと徐々にですが拡大しつつあります。このまま順調に推移していけば、17年頃には、70万台位にまで膨らむのではないかと覧ています。

また日本国内における事前受注では3323台と、新たなロードスターをお待ち頂いているお客様から、我々が想像していた以上のご注文を頂いております。車両は、既に生産へと着手致し始めており、今後、出来うる限り早く、お客様のお手元に届けられるよう努めて参ります。

マツダは、そうした私たちの製品をお待ち頂いているお客様を筆頭に、さらに新たなお客様との出逢いを含め、さまざまな接点から、お客様の人生をより豊かにし、ずっと寄り添い、走る歓びと笑顔をお届けすることで、お客様との間に特別な絆を持ち、未来においても、選ばれ続けるオンリーワンのブランドになることを目指しています。

今後も新型ロードスターを通して、さらに多くのお客様に走る歓びと笑顔をお届けし、マツダのさらなるブランド価値向上につなげていきたいと考えております」と述べた。

専用設計のパワーユニット・徹底的に軽量化を極めた車体

さて遂に販売開始が告げられた新型ロードスター。そのパワーユニットは、フルカウンターウェィトのスチール製クランクシャフトや、同車専用のフライホイール構造に至るまで、すべてにおいて新開発された直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」が採用されている。

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新型ボディへの同エンジン搭載にあたっては、従来モデル比で、15mm後方・13mm低い伝統のフロントミッドシップ形態でセット。車体バランスは、スポーツモデルに相応しい前後重量配分を50:50と、ここも先代モデルからの伝統を踏襲している。

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このエンジンを搭載した新開発のボディ骨格は、車体全体においてアルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を71%にまで高めて(前モデル58%)、高剛性を確保しながらも、先代モデル比100kg以上(*2)となる大幅な軽量化(車両重量990kg~1,060kg)を実現した。

スポーツカーの基本を抑えつつ、日常の利便性も追求

ドライビングポジションは、優れた視界、操作性の優れた機器配置、ドライバーに対して正対するペダルレイアウトなど、純スポーツカーとしては、ごく当たり前のことではありながら、フルラインナップを揃える自動車メーカーとしては、実際には実現が難しい理想的なドライビングパッケージを実現させている。

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またオープン・スポーツカーと云えば、幌の仕上がりが気になるところだが、幌自体は先代モデルよりもさらに進化していて、乗車した状態ままでも片手だけの軽い操作で、簡単に開閉できるようになった。

耐候性に関しても優れた素材と構造を採用している。具体的な幌構造には、アルミ製のヘッダーパネル内包した設計を採用しており、一般的な幌構造には、つきもののばたつき感を排除しただけでなく、遮音・空力特性上の性能にも配慮したものとなっている。

幌の開閉がさらに簡単となり、またそのクローズド形状も歴代ロードスター中、最も美しいものとなった訳だが、先代同様のメタルトップタイプについては、含みが残る感触であり、将来においてはメタルトップ車登場の可能性もありそうな印象である。

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その他、室内では使い勝手の良さを考えた小物入れや、セット位置を前後方向に変更可能な脱着式ドリンクホルダー、飛行機内に持ち込み可能なサイズのキャリーバッグを2つ積めるトランクなど、2シーターのスポーツカーでありながら、利便性が高いクルマに仕上げている。

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ベースグレードで先代比120kgの車体軽量化を達成

サスペンションは、ロードスター伝統の前ダブルウィッシュボーンに、後ろ側は先代から受け継ぎ熟成を重ねたマルチリンク方式。ボディフレームの一部を、サスペンションメンバーの構造の一部として活用するなどで、サスペンション廻りだけで12kgもの軽量化を実現している。

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さらにボディ全体においては、バルクヘッドやシャシー部のフロントナックルに至るまでアルミ素材を拡大。リアクロスメンバーの重量軽減穴や、溶接箇所の波形カットなど、1グラム単位での涙ぐましい軽量化を徹底し、ベースグレードで先代比120kgの車体軽量化を達成している。

マツダの次世代を担う、もはや6.5世代と呼べる仕上がり

総じて開発過程を含め、同社の第6世代にあたる車種ラインナップの大トリを務めるモデルに相応しく、各部の設計においては、もはや6.5世代とも呼ぶべき取り組みが施されており、新たなマツダが目指す次の第7世代目のラインナップ車のヒントがちりばめられている。

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また世界を含めた販売状況においては、多くのファンの支えで手堅い国内市場を除くと、最も大きく期待出来る市場は米国となり、ここでの成否が、今後の同車躍進の行方を握っていると云えそうだ。

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■マツダ資料による商品概要は以下の通り

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誰もが一瞬で心ときめくデザイン
・短く低いフロントオーバーハングと、人を中心に配置したコンパクトなキャビンとでつくり出した、乗る人の姿が引き立つ美しいプロポーション。
・路面に張りつくような安定感と敏捷さをイメージさせる、低くワイドな台形フォルム。
・ボディパネルがドアトリム上部まで回り込んで、クルマの内と外の境界を感じさせない、開放感のあるインテリアデザイン。

誰もが夢中になるドライビング体験
見晴らしがよく、周囲の状況や車の挙動を掴みやすい視界を実現
新開発のネット素材とウレタンパッドを組み合わせることで、着座した瞬間に体を包み込み、走行中のホールド性を大幅に向上させた新構造「S-fit構造」シートを採用。

前後50:50の重量配分に加え、エンジン搭載位置の後方への配置や、車両前後端部へのアルミ材の使用によるヨー慣性モーメントの低減、エンジン搭載位置と乗員の着座位置を下方に設定したことによる重心高の低減により、軽快なドライビングフィールを実現。

低回転域から高回転域までドライバーの意図に応じた気持ちのよいスポーツサウンドと加速感が長く続く直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」を搭載。

6速直結とし、構造をシンプル化・小型化して軽量化を図った、新開発のFR用の6速マニュアルトランスミッション「SKYACTIV-MT」では、軽い操作感、シフト操作中の吸い込み感、節度感を実現。

6速オートマチックトランスミッションでは、スリップ・ロックアップ領域の拡大によるダイレクト感の向上とともに、ブリッピング機能(*3)やドライブセレクション(*4)の追加などスポーティで力強い走りを実現。

マツダ初のデュアルピニオンタイプの電動パワーステアリングシステムを採用し、剛性感の高い操舵特性と路面からのダイレクトなフィードバックを実現。

誰もが開放的でリフレッシュできる気持ちよさ
・閉時の静粛性を向上し、軽く、座ったまま片手での開閉操作が容易なソフトトップ(幌)
・オープン走行時の風の流れをコントロールして、気持ちの良い走行環境を実現
・オープン走行中でも質の高い音響空間を実現する、Bose®社と共同開発した専用オーディオシステム「Bose®サウンドシステム(AUDIOPILOT™2)+9スピーカー」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)

先進装備
スマートフォンと連携してハンズフリーでの通話やショートメッセージの受信・返信が可能になるなど多彩な機能を持つカーコネクティングシステム「マツダコネクト」を搭載(S Special PackageとS Leather Packageに標準装備)。

コマンダーコントロールや音声操作で走行中にも操作できるナビゲーションシステム(Sを除く全機種でショップオプションのSDカード「マツダコネクトナビPLUS」をご購入いただくと使用可能)。

アイドリングストップ機構「i-stop(アイストップ)」、減速エネルギー回生システム「i-ELOOP(アイイーループ)」を用意(S Special PackageとS Leather Package の6MT車にメーカーオプション、6AT車に標準装備)。

安全装備
<i-ACTIVSENSE(*5)>
車線変更時などに側方や後方から接近する車両を24GHz準ミリ波レーダーセンサーで検知して、ドアミラー内のインジケーターとブザー音で警告する「ブラインド・スポット・モニタリングシステム(BSM)」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

自動的にヘッドランプのハイビームとロービームを切り替えるシステム「ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

カメラでレーンマーカーを検知し、車線逸脱を予測してドライバーに警告する「車線逸脱警報システム(LDWS: Lane Departure Warning System(LDWS))」を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

ドライバーのステアリング操作量とクルマの速度からカーブの路形を予測し、コーナーの先を照射する「アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)」を設定 (S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

後退時に接近する車両を検知してドライバーに警告する「リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)」機能を設定(S Special Packageにメーカーオプション、S Leather Packageに標準装備)。

<パッシブセーフティ>
歩行者との衝突を検知した際にボンネットを持ち上げて、エンジンルーム内の構造物との間にスペースを確保して歩行者を受け止める「アクティブボンネット」を標準装備。

———————————————————–

(*1): 「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」に基づいて、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高次元で調和することを目標に開発したエンジン(ガソリン・ディーゼル)、トランスミッション、ボディ、シャシーなどのマツダの新世代技術の総称。

(*2): 車両重量は仕様により異なる。

(*3): マニュアルモードやDレンジのダイレクトモードでシフトダウンすると瞬時にエンジン回転を上げ、指定したギア段にあったエンジン回転数とすることで、素早い変速とともにシフトダウン時の減速時の連続性と応答性を実現する。

(*4): シフトパネルのスイッチ操作で「SPORT」モードを選択でき、アクセル操作に対するトルクの出方を変更でき、力強い加速が得られる。

(*5): マツダ独自の安全思想「Mazda Proactive Safety(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」に基づき開発した、準ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いたマツダの先進安全技術の総称。

事故が避けづらい状況での衝突回避・被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ技術に加え、認知支援を行いドライバーの安全運転をサポートするアクティブセーフティ技術で構成。詳細はメーカーWebサイトを参照

【車両価格内表示】(*6): 国土交通省審査値。表示した数値は一定の試験条件での数値であり、実際の数値は走行条件によって異なる。

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スバル、インプレッサSPORT HYBRIDの先行予約始まる

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SPORT HYBRID今夏発売。価格はXVハイブリッドが参考か?

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、今夏に発売予定のスバル インプレッサ SPORT HYBRIDを、SUBARUオフィシャルWEBサイトで初公開すると共に、5月19日より全国の販売店にて先行予約を開始する。

インプレッサ SPORT HYBRIDは、SUBARU XV HYBRIDに続く、スバルらしく走りの愉しい「Fun to Driveを実感できるハイブリッド」の第2弾。

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モーターアシストによるリニアで軽快な加速と上質でスポーティなハンドリングを実現することで、ハイブリッドモデルならではの走りの愉しさと環境性能を両立。

また、インプレッサ SPORTの魅力をさらに高めたモデルとして、スポーティで上質な専用エクステリアと先進的で洗練されたインテリアを採用するなど、スバルらしいハイブリッドの価値を詰め込んだモデルに仕上げたという。

■SUBARUオフィシャルWEBサイト(インプレッサ SPORT HYBRID特設ページ)
http://www.subaru.jp/impreza/sport_hv

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スバル、ネパールの地震被害に対して300万円の義援金で支援

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ネパール地震被害に対する支援について

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下スバル)は、5月19日、先のネパール中部で発生した大地震の被災地に義援金300万円を拠出すると発表した。

義援金は、支援活動を行う日本赤十字を通じて寄付される。スバルのWebサイトに掲載された、同社のコメントは以下の通り。

2015年4月にネパールで発生した地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

富士重工業は、日本赤十字社を通じて、被災地に対し総額300万円の義援金を寄付します。
被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

シトロエン最後のC5 Final Edition、60台限定発売

citroen-last-c5-final-edition-60-cars-limited-release20150519-15伝統のハイドラクティブサス搭載車480万円より

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ、以下、シトロエン)は、シトロエンのフラッグシップモデル「C5」の国内最終バージョン「C5 Final Edition(ファイナル・エディション・限定60台)」が、5月19日より、全国のシトロエン ディーラーネットワークから発売される。

citroen-last-c5-final-edition-60-cars-limited-release20150519-18

シトロエン「C5」は、2007年にデビューして以来、躍動感溢れるダイナミックなエクステリアと独特の室内空間、そしてシトロエン独自の油圧サスペンション「ハイドラクティブⅢプラス」を搭載した歴代シトロエンの血統を受け継ぐ最後のプレミアムサルーンだ。

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より上位モデルのC6の販売が終了して後、フラッグシップモデルとして君臨したC5だが、今入荷が日本向けの最終バージョンとなってしまった。

Exclusiveをベースの2モデルに各2色のボディカラーを用意

これに伴い、最終の限定車として発売する「C5 Final Edition」は、C5の最終モデルであるとともに、現行ラインナップにおいてシトロエンブランドの技術的象徴ともいえるハイドラクティブサスペンションを搭載する最後のモデルとなる。

citroen-last-c5-final-edition-60-cars-limited-release20150519-16

「C5 Final Edition」は、上級グレードのExclusiveをベースに、18インチ大径ホイールを特別装備し、セダンタイプの「C5」とステーションワゴンタイプの「C5 Tourer(ツアラー)」2モデルに各2色のボディカラーを設定されている。

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またFinal Editionを記念し、最終モデルを手にするオーナーに対しては、より長く安心して乗り続けられるよう延長保証の2年プラン(158,760円相当)を無償提供するという。

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日本市場での最終最後となるC5 Final Editionの価格には、先の通り、延長保証2年免責なしプラン(158,760円相当)、並びにメタリック・パールペイント(70,200円〜91,800円相当)が含まれている。

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ハイドラクティブⅢプラスとは
1955年のパリ・モーターショーで登場した「シトロエンDS」に搭載されたサスペンション「ハイドロニューマチック」の進化系が「ハイドラクティブⅢ」だ。

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ハイドロニューマチック(通称ハイドロ)は、サスペンション、ステアリング、ブレーキ、ギアシフトすべてを油圧で制御するという当時の常識を超越した革新的なもので、一般的な金属のスプリングではなく、オイルと窒素ガスを用いることにより、乗員数や荷物の積載量の変化に関わらず、常に一定の車高と車両姿勢を保つ。

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油圧制御が生み出す他にはない快適な乗り心地と、抜群のロードホールディング性能を高い次元で両立させていた。そのしなやかな乗り心地は「マジックカーペット・ライド=魔法の絨毯」とも呼ばれ、世界中から注目を浴びた。

「ハイドロニューマチック」は、その後も絶え間なく改良が続けられ、半世紀以上を経た現在、「ハイドラクティブⅢプラス」へと進化し「C5」に搭載されるに至っている。

【歴代のハイドロニューマティックサスペンション搭載車】

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DS(1955)
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SM(1970)
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GS(1970)
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CX(1974)
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BX(1982)
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XM(1989)
citroen-last-c5-final-edition-60-cars-limited-release20150519-8
Xantia(1993)
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suzuki-improved-spacia-series-and-greatly-up-low-fuel-consumption-and-collision-safety20150519-2-min
スペーシア X デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 シフォンアイボリーメタリック

NA搭載の全車を、エコカー減税の免税対象車とした

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、社長:鈴木修、以下、スズキ)は、軽乗用車「スペーシア」、「スペーシア カスタム」を一部改良して、5月19日より発売する。

主な概要は、まず第1に、クラストップレベル(※3)の低燃費、32.0km/L(※1)を達成したこと。

第2に、軽自動車で初めて(※2)ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」を搭載したこと。

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スペーシア X デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 フレンチミントパールメタリック

第3に、「スペーシア」、「スペーシア カスタム」のNA(自然吸気)車に、アイドリングストップからエンジン再始動で、静かでスムーズなスタートを可能にする「S-エネチャージ」を搭載。

第4に、燃焼効率を高める等の改良を施したR06A型エンジンを組み合わせたことによって、NA全車をエコカー減税の免税対象車としたことの以上4つだ。

軽自動車初のデュアルカメラブレーキサポート

ではまずデュアルカメラブレーキサポートから説明していく。

軽自動車として初搭載となった(※2)2つのカメラによるステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」は、約5km/hから約100km/hの速度域で、車両や歩行者を検知。

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ステレオカメラ

警報や、自動ブレーキで衝突の回避を促し、さらに衝突時の被害軽減を図るシステムだ。

加えて、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能などをセットして、全車にメーカーオプション設定(※4)とし、安全装備を充実させている。

安全対策だけではなく快適装備も充実させた

デュアルカメラブレーキサポートと同様に、安全面を踏まえた装備としては、駐車場や狭い道でのすれ違い等で、自車を真上から見ているような視点で周囲を確認できる全方位モニター(※5)も搭載した。

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スペーシア X デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 インパネ

一方で、快適性能の向上を狙った装備群では、「ナノイー」搭載のフルオートエアコン(※6)、プレミアムUV&IRカットガラス(※6)(フロントドア)などを採用したほか、素材の質感を高めた内外装等を採用している。*「ナノイー」はパナソニック(株)の商標。

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スペーシア X デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 シート

なお、「スペーシア」、「スペーシア カスタム」共に、「S-エネチャージ」を搭載したターボモデルは、2015年8月に発売を予定。また月間販売目標は、スペーシア、スペーシア カスタムで8,500台としている。

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スペーシア G シート

以上までの注釈まとめ
(※1) 燃料消費率JC08モード走行(国土交通省審査値):スペーシアG・X(後席右側ワンアクションパワースライドドア装着車を除く)の2WD車。
(※2) 2015年5月現在、スズキ調べ。
(※3) クラス=全高1,700mm以上のハイト型2BOX軽自動車。JC08モード走行燃費(国土交通省審査値)に基づく。2015年5月現在、スズキ調べ。
(※4) デュアルカメラブレーキサポート、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、エマージェンシーストップシグナル、ESP(R)、トップシェード付フロントガラス(スペーシア カスタムは標準装備)をセットで全車にメーカーオプション設定。*ESPはDaimler AGの登録商標。(※5) 全方位モニターはメモリーナビゲーションとセットでメーカーオプション設定。(スペーシアX、スペーシア カスタムXS)
(※6) スペーシアX、スペーシア カスタムXSに標準装備。

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【スペーシア、スペーシア カスタムの改良内容】
クラストップレベル(※3)の低燃費32.0km/L(※1)。

モーターアシストの時間と頻度を増やした「S-エネチャージ」
・S-エネチャージは、エネチャージで、ISG(モーター機能付発電機)のモーターアシスト時間が最長6秒間だったところから、最長30秒間まで拡大している。

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スペーシアカスタム XS デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 クリスタルホワイトパール

・加えて、モーターでアシストする速度域も、従来の「15km/h~85km/h」から、「発進後~約85km/h」に拡大し、モーターアシストを実行する頻度を高めている。*ISG=Integrated Starter Generator(インテグレーテッド スターター ジェネレーター)の略。

改良型R06A型エンジン
・R06A型エンジンに関しては、圧縮比の向上やEGRシステム採用に加え、吸気、排気系を見直し、低中速の動力性能を高めた上で、燃費性能を向上させている。*EGR=Exhaust Gas Recirculationの略。

・またエキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドの採用や、触媒ケースを簡素化するなど、軽量化、コンパクト化も推し進めた。ISGの搭載にあわせ、補機ベルトシステム等も変更している。

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スペーシアカスタム XS デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 アーバンブラウンパールメタリック

先進安全技術の搭載(全車でメーカーオプション)(※4)。
ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」(軽初※2)で、2つのカメラで車両や歩行者を検知し、衝突回避または被害を軽減させている。※詳細は以下の1〜4参照。

1.前方衝突警報機能
・約5km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性があると判断した場合、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発する機能。
2.前方衝突警報ブレーキ機能
・衝突の可能性が高まると、警報に加え自動的に弱いブレーキを作動させ、運転者に衝突回避を促す機能。
3.前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能
・衝突の可能性が高いと判断したあと、運転者が強くブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動しブレーキ制動力を高める機能。*前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能は、前方衝突警報ブレーキ機能または自動ブレーキ機能と同時に作動することがある。
4.自動ブレーキ機能
衝突が避けられないと判断した場合に、自動で強いブレーキが作動し、衝突の回避、または衝突被害を軽減する機能。*対象が車両の場合:約5km/h~約50km/h未満であれば、衝突を回避できる場合がある。*対象が歩行者の場合:約5km/h~約30km/h未満であれば、衝突を回避できる場合がある。

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スペーシアカスタム GS デュアルカメラブレーキサポート装着車 ムーンライトバイオレットパール

■誤発進抑制機能(※4)は、ペダルやシフトの操作ミスによる衝突の回避に貢献する。具体的には、前方約4m以内の障害物をステレオカメラで検知して停車する。

または約10km/h以下の徐行中、障害物があるにもかかわらずアクセルを大きく踏み込んだ場合に、エンジン出力を自動で抑えて急発進、急加速を抑制する。

■車線逸脱警報機能(※4)は、車線を外れそうになるとブザー音とメーター内の表示灯で警報する。より具体的には、約60km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが車線の左右区画線を認識。車線を逸脱すると判断した場合、ブザー音とメーター内の表示灯によって運転者に注意を促す。

■ふらつき警報機能(軽初※2)は、車両が蛇行するとブザー音とメーター内の表示灯で警報。約60km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが車線内での車両の蛇行パターンから、ふらつきと判断した場合、ブザー音とメーター内の表示灯によって運転者に注意を促す。

■先行車発進お知らせ機能(※4)は、先行車の発進をブザー音とメーター内の表示で知らせる機能。具体的には、停車時に先行車が発進して約4m以上離れても、自車が停止し続けた場合、ブザー音とメーター内の表示で、運転者に先行車が発進したことを知らせる機能。

■全方位モニター(メモリーナビゲーションとセットでメーカーオプション設定(※5))は、自車を真上から見ているような俯瞰映像を映し出す全方位モニター(※5)、車両の前後左右4カ所にカメラを設置し、車両を真上から見たような俯瞰の映像をナビゲーション画面に表示する。

全方位モニターは、俯瞰の映像のほか、全方位モニターボタンにより、前方/後方ワイド映像、助手席側のサイド映像など、視点の切り替えが可能となっている。

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スペーシアカスタム XS デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 インパネ

多機能なメモリーナビゲーション(※5)は、指紋がつきにくい7インチ大画面のメモリーナビゲーションを新開発した上で、静電容量式タッチパネルを採用。スマートフォンのような操作性を実現している。DVD/CD、フルセグTVに対応。

■るるぶDATAは、おすすめのドライブコースなどお出かけに役立つ情報を2万件以上収録した「るるぶDATA」を内蔵。*るるぶDATAは、株式会社JTBパブリッシングが保有するデジタル観光データ。

■スマートフォンに対する親和性向上では、Bluetooth(R)やUSBでスマートフォンを接続すれば、スマートフォンの音楽やSNS、メールなど、スマートフォンのアプリがナビの画面でも操作可能。*Bluetoothは米国Bluetooth SIG,INC.の登録商標。

■快適性の向上では、「ナノイー」搭載フルオートエアコンの採用(※6)した。これは、肌や髪にやさしい弱酸性の「ナノイー」を、エアコン吹き出し口から放出するフルオートエアコンとして搭載している。*「ナノイー」はパナソニック(株)の商標。

さらにプレミアムUV&IRカットガラスも採用(※6)した。具体的には、フロントドアガラスに、紫外線(UV)を約99%カットするとともに、赤外線(IR)をカットして直射日光による肌のジリジリ感を抑えるプレミアムUV&IRカットガラスを採用している。

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スペーシアカスタム XS デュアルカメラブレーキサポート・全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 シート

■ヒーター性能の向上では、早く温まるヒーターを全車に採用している。具体的には、エンジン始動直後の低水温時に、CVTクーラーへのエンジン冷却水の流れを遮断するCVT温水カットバルブを採用し、短時間で冷却水を温めることでヒーターが効き始めるまでの時間を短縮させた。

これらは、シートヒーター(※8)とリヤヒーターダクトを全車に標準装備。(※8) 2WD車は運転席、4WD車は運転席と助手席に装備している。

■静粛性の向上では、全車に防音、防振材を追加し、さらに高い静粛性を実現させている。全車、ISGのスターターモーター機能により、静かでスムーズなアイドリングストップからのエンジン再始動を実現。

■エクステリア面の質感向上にあたっては、スペーシアでは、フロントグリルにメッキをアクセントに加え、車体色に応じてベージュとグレーのインテリアカラーも設定している。

具体的な車体色では、「シフォンアイボリーメタリック」や新色「フレンチミントパールメタリック」など8色、ホワイト2トーンルーフ4色(※9)の12パターンを設定した。(※9) スペーシアXに設定。

スペーシア カスタムでは、メッキを広範囲に取り入れたフロントグリルや立体感とワイド感を増したフロントバンパーなど、より質感を高めながら造形の押し出しを強めたフロントマスクを採用した。

一方で内装は黒基調とし、シート表皮には赤のアクセントカラーを配し、精悍な印象を演出したインテリアとした。ちなみに車体色は「クリスタルホワイトパール」など、全7色を設定している。

以上

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パナソニック、SSDカーナビゲーション「ゴリラ」新製品4機種を発売

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発売20周年を迎え、累計販売台数450万台を突破

パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下パナソニック)は、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ・アイ」、「ゴリラ」の新製品4機種を2015年6月5日より発売する。

パナソニックのポータブルカーナビゲーションは、発売以来、基本性能である自車位置測位精度の向上と使い易さにこだわり「ゴリラ」の愛称で親しまれてきたが、今年2015年で、発売20周年を迎え、また累計販売台数も450万台を突破した。

準天頂衛星「みちびき」、ロシア「グロナス」対応のトリプル受信

なお従来のポータブルカーナビゲーションには、GPSを受信できないトンネル内、ビル街、高架下等で自車位置が測位できないという課題があったが、パナソニックは、他社に先駆け、米国のGPSに加え、準天頂衛星「みちびき(※1)」、ロシアの「グロナス(※2)」にも対応したトリプル衛星受信と、ジャイロ搭載で対応している。

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さらに、GP757、GP755、GP750は衛星・ジャイロに加え、オプションのOBD2(※3)アダプター(CA-CS10D)で車両から取得する速度情報も自車位置測位に活用。測位衛星の電波が長時間受信できないトンネル内でも高精度な自車位置測位を実現している。

また、手軽なポータブルカーナビは、中高年や初心者ドライバーに広く支持されており、「ゴリラ」の豊富な地図情報や親切な案内による使い易さが市場で評価されている。

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今後のカーナビゲーションは捕捉衛星の数が重要

ちなみに既にご承知とは思うが、「準天頂衛星」とは、常に日本の真上に位置させるべく、日本政府が計画的に打ち上げ始めた純国産衛星のこと。

これまで地上の位置情報は、米国製の衛星、いわゆる「GPS」に頼ってきた。しかし今後は、自前の衛星で「天頂(日本の真上、仰角が70度以上の位置)」から捕捉させ、より高精度の位置情報を得ようとするものだ。

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「準天頂」の準の意味はシステム上、本来、少なくとも3機の衛星が8時間交代で常に日本の真上に居なければならないため。複数機のうち、必ず1機が日本の真上に居るというかたちだ。

そこでまず、2010年9月11日に1機目の準天頂衛星みちびき(QZS-1)が、H-ⅡAロケット18号機で打ち上げられており、これからは2019年迄に順次2機・3機と打ち上げられていく。

ちなみに2025年度には7基体制が予定されている。いずれにしても、少なくとも3機目が上がったあかつきには、現時点でメートル単位のナビの誤差が、1〜2センチ程度の精度になると云われている。

【特長】
1.トリプル衛星受信、ジャイロ等による正確な自車位置測位で、市街地でも迷わず安心ドライブ
・「GPS」、「みちびき(※1)」、「グロナス(※2)」の3衛星に対応したトリプル衛星受信で自車位置をより正確に測位。
・ジャイロやオプションのOBD2(※3)アダプター(CA-CS10D)で衛星の電波が届かない市街地、地下駐車場、トンネルでも自車位置測位精度が向上。
2.大容量16GBメモリーに充実の最新詳細地図を収録、より確実に目的地へ誘導
・2015年3月7日開通の大井JCT~大橋JCT間を含む首都高速中央環状線全線をいち早く収録。
3.好評の高精細「ドライブカメラ(※4)」搭載、思いがけないドライブ中の出会いを逃さず録画

※1 「みちびき」は、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、GPSを補助/補強する目的で実証実験を進めている衛星測位システム。
※2 グロナス(Global Navigation Satellite System)は、ソ連邦・ロシア政府によって打ち上げられた衛星測位システム。24基の衛星で、全世界をカバーしている。
※3 「OBD2」はOn-board diagnostics2の略で、自動車に搭載されるコンピュータが行う自己故障診断のこと。オプションのOBD2アダプター(CA-CS10D)で速度等の車両情報を取得する。適用車種により取得できる情報が異なる。CN-GP550Dは、オプション対象外。
※4 搭載モデルはCN-GP757VDのみ。

【新製品情報】
品名:SSDポータブルカーナビゲーション
品番:CN-GP757VD、CN-GP755VD、CN-GP750D、CN-GP550D
希望小売価格:オープン価格
発売日:2015年6月5日

▼SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ・アイ」CN-GP757VDpanasonic-ssd-new-product-4-released-the-model-of-car-navigation-gorilla20150519-10-min
http://panasonic.jp/car/navi/products/GP757/index.html

▼SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」CN-GP755VD、CN-GP750Dpanasonic-ssd-new-product-4-released-the-model-of-car-navigation-gorilla20150519-20-min
http://panasonic.jp/car/navi/products/GP750/index.html

▼SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」CN-GP550Dpanasonic-ssd-new-product-4-released-the-model-of-car-navigation-gorilla20150519-30-min
http://panasonic.jp/car/navi/products/GP550/index.html

・OBD2アダプター CA-CS10D(オプション)panasonic-ssd-new-product-4-released-the-model-of-car-navigation-gorilla20150519-40-min
http://panasonic.jp/car/navi/products/cs10/

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マツダ、ネパールの地震被害に対して300万円の寄付金で支援

On April 24, shooting the Nepal situation (video Copyright: euro news)

ネパールの地震被害に対する支援について

マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、5月18日、ネパール中部で発生した大地震の被災地に寄付金300万円を拠出すると発表した。

寄付金は、支援活動を行う日本赤十字を通じて寄付される。マツダのWebサイトに掲載された、同社のコメントは以下の通り。

implementation-of-mazda-all-star-game-2015-dream-kids-challenge20150517-2-min

このたびのネパールで発生した大地震により被災された方々に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方々に衷心よりお悔やみ申し上げます。

マツダ株式会社は、被災地の一日も早い復旧に役立てていただくよう、日本赤十字社を通じて、300万円を寄付することを決定しました。

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