SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区六本木、代表取締役 執行役員社長:北尾吉孝、以下、SBIホールディングス)のインズウェブ事業部「保険の窓口インズウェブ」は、9月17日、自動車保険一括見積もり請求サービスの利用見積もり内容を調査し、人気の車名ランキングの結果を発表した。
■調査期間
2015年8月1日(土)~8月31日(月)
■調査内容
自動車保険一括見積もり請求サービス利用者の人気車名ランキング
年代別調査(20代・30代・40代・50代・60代以上)
※外国車はブランド名での集計結果となっている。
■初めて自動車保険に加入したユーザー(年代別)
初めて自動車保険に加入したユーザーは、最近車両を購入したユーザーとなる。 続きを読む 「2015年8月の人気車ランキング」年代別に人気のあるクルマTOP5 →
米国ヘッドフォンメーカーのSkullcandyが、2008年よりF1に参加しているチーム「サハラ・フォース・インディア」とパートナーシップを提携すると、Skullcandy Japan合同会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤 彰弘)が9月17日に発表した。
今回Skullcandy Japanがパートナーシップを提携する「サハラ・フォース・インディア」は、2008年よりF1に参加しているインドのチームであり、メキシコ出身のセルジオ・ペレス選手、ドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルグ選手をドライバーに持ち、2014 F-1チャンピオンシップで6位に入賞した経歴を持つ。 続きを読む 米国Skullcandy、F1サハラ・フォース・インディアをオフィシャルサポート →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、FIA※フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)で、今シーズン2回目のナイトレースとなる第13戦シンガポールGP(開催地:シンガポール、9月18日~20日)について、今大会のサーキット情報等について、株式会社本田技術研究所・専務執行役員、F1プロジェクト総責任者の新井康久氏がプレビューコメントを発表している。
なおフリー走行後の段階では、フェルナンド・アロンソが最速タイムから0.8秒落ちの8番手につけている。
フリー総合後に於ける「フェルナンド・アロンソ選手」、「ジェンソン・バトン選手」の印象・同レースへの感触を含めて、発表されている現段階での内容は以下の通り。
続きを読む ホンダF1第13戦シンガポール、フリー走行はトップから0.8秒落ちの8番手 →
高速道路機構及び会社は、平成17年10月に民営化し、今年10月1日に民営化後10年を迎える。
これを節目として、高速道路機構及び会社から国土交通省に、これまでの成果等を報告するとともに、今後にむけた意見交換を行うために、「高速道路機構・会社との連絡会議」を9月29日に開催すると発表した。 続きを読む 国土交通省、「高速道路機構・会社との連絡会議」実施 →
株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(代表取締役社長 鈴木郁、以下、J.D. パワー)は、日本国内に於ける自動車サービス満足度(Customer Service Index、略称CSI)調査を発表した。本調査は今年で14回目の実施となる。
本調査では、正規販売店のアフターサービス対応に関する顧客の総合的な評価を、5つのファクターに基づいて算出している。
それらは「サービス納車」(21%)、「サービス担当者」(21%)、「サービスクオリティ」(21%)、「店舗施設」(19%)、「入庫時対応」(18%)となっている(カッコ内は総合満足度に対する影響度)。
これらのファクターにおける複数の詳細項目に対する評価を基に総合満足度(1,000点満点)を算出している。
2015年の総合満足度の業界平均スコアは654ポイントで、昨年の652ポイントより2ポイントと僅かに向上した。 続きを読む J.D.パワー、自動車サービス満足度調査を日本国内で実施 →
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大喜多寛)の100%出資販売子会社であるアウディ ジャパン販売株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:齋藤徹)は、9月16日に「Audi住之江サービスセンター」を新規オープンした。
アウディ ジャパン販売は、伸長するアウディの新車販売に対応し、充実したアフターサービスをユーザーに提供するため、鈑金・塗装工場を兼ね備えた施設として大阪市住之江区に、最新の鈑金・整備設備を導入したサポートサービスセンターを設立。
当該施設は、ユーザーからの直接受け付け対応は行わず、アウディ ジャパン販売の各拠点(箕面、堺、大阪中央)の新車PDI(納車前点検)はじめ重整備・車検・一般点検・磨き作業を行う集中バックアップサービスセンターとして稼働するもの。 続きを読む アウディ、「Audi住之江サービスセンター」を新規オープン →
リム径19~23インチの41サイズがリリース
コンチネンタルタイヤ(本社:ドイツ、ハノーバー市、CEO:エルマー・デゲンハート)は9月18日、同社タイヤブランドの頂点に立つハイパフォーマンスタイヤシリーズ「Conti Sport Contact 5P」の系譜を引き継ぐ新たなフラッグシップタイヤ「SPORTS CONTACT 6」を発売した。
ニュー「SPORTS CONTACT6」は、高いレベルのオールラウンド性能をもつ先行モデル「ContiSportContact5P」から、さらに大幅な性能向上を達成した。
具体的には、ステアリング精度で14%の向上を達成。ドライ路面でのハンドリング性能は11%向上している。 続きを読む コンチネンタルのフラッグシップタイヤ「SPORTS CONTACT 6」登場 →
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)は、9月27日(日)に横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港1-1)において一夜限りで開催される『Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN』に協賛する。
またイベント会場に於いて発表前の限定モデルを特別展示。同ブースでは大抽選会等も実施していく。
続きを読む MINI、野外フェス「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」に協賛 →
軽自動車キャンピングカー「ネクストキャンパー」の製造メーカーである株式会社ブレイズ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:市川秀幸)は9月18日、ミニカー登録を行うことで公道を走行出来、かつ本格的にオフロード走行が楽しめる四輪ミニカー「next cruiser」の発売を開始した。
併せて、9月12日(土)、13日(日)に「ふるさと全国県人会まつり2015(名古屋市中区久屋大通公園、久屋広場)」にて発表イベントを開催した。
当日は、10代で免許を取得したばかりの若者から家族連れ、団塊世代と幅広い層に愉しまれた。そこで、これを受け、より広く商品特徴を伝えるため、実際に車両に触れる機会を増やし、ショッピングモール、展示会等に出展していく予定という。 続きを読む 大人が遊べる4輪ミニカー発売、¥398,000- →
カヤバ工業株式会社は、平成27年9月16日(米国時間)、米国司法省との間で、自動車・二輪車用ショックアブソーバの販売に係る米国独占禁止法違反に関して、罰金 62 百万米ドル(約74億円)を支払うことなどを内容とする司法取引に合意した。
同社グループは、平成 26 年 4 月以降同省が実施してきた調査に全面的に協力してきたが、この度、適用法令、事実関係等を総合的に勘案した結果、同省との間で司法取引契約を締結することになった。 続きを読む カヤバ工業、自動車・二輪車用部品事案で米国司法省と合意 →
愛知製鋼株式会社(本社:愛知県東海市、社長:藤岡高広)は本年創立75周年の節目の年を迎えた。2010 年に「会社創立70周年記念事業」の一環として、スタートし、今年で6年目を迎える社会貢献活動の“ 出張授業『鉄の教室』”を本年も9、10月市内5校で実施する。
当初2010年度は、年1回市内3校(渡内、横須賀、大田)のみの開催だった。
しかしその後、より多くの子供たちに総合学習の中でモノづくりを学び、体験することを目的に翌2011年度より年2回(9月度、2月度)市内全12校にて開催されることとなり、本年9月に市内小学校開催10回目を迎える。 続きを読む 愛知製鋼、東海市内全小学校における「鉄の教室」を実施 →
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、ガソリン噴射装置の一つであるインジェクター(ポート噴射式)がグローバルでの累計生産台数10億本を達成したことを記念し、本日、西尾製作所(愛知県西尾市)で記念式典を実施した。
同社は、1972年からガソリンインジェクターの生産を開始しており、43年間で累計生産10億本を達成した。
同社では、クルマの排ガス浄化のニーズに対応するため、1972年に電子制御式ガソリン噴射装置の量産を開始し、インジェクターについても、同年に量産を開始。
インジェクターの部品精度が噴射性能を大きく左右するため、量産にあたっては高い加工精度が求めらる。このため当時、開発部門だけでなく、生産技術や製造部門が一体となり量産化が進められた。 続きを読む デンソー、ガソリンインジェクターグローバル累計生産10億本を達成 →
日本グッドイヤー株式会社(本社:東京都赤坂、代表取締役社長:大田広二)は、先の9月5日より、全国のジープ正規ディーラーにて販売を開始したジープブランド初のスモールSUV新型「Jeep® Renegade(ジープ・レネゲード)」に、グッドイヤーのオールシーズンタイヤ「Vector4Seasons(ベクター フォーシーズンズ)」が、採用されたと発表した。
続きを読む グッドイヤー、ベクターフォーシーズンズがジープ・レネゲードに標準装着 →
株式会社ショーワ(本社:埼玉県行田市、社長:杉山伸幸)は、ドイツ・フランクフルトで開催されているIAA 2015 に初出展した(出展期間:プレスデー2015 年 9 月 15 日~16 日、トレードデー9 月 17 日~18 日)。
同社の四輪部品開発部門は、約70年にわたる研究開発の歴史において、F1をはじめとするモータースポーツにも積極的に関わりながら、ドライビングフィールに影響するシステムやモジュールを中心とした製品を開発し、世界の四輪車メーカーに採用されてきた。 続きを読む ショーワ、IAA2015初出展を果たす →
フェラーリは、フランクフルト国際モーターショーにおいて、マラネッロのV8 エンジン・オープントップ・スポーツカーの歴史に新たな章を刻むモデル、488 Spider を公式発表したが、併せてフェラーリの全ラインナップに Apple CarPlayが搭載されることとなった。
Apple 社の技術を世界で初めて搭載した FF では、シンプルかつ直感的な音声操作を提供。同タッチ機能は California T でも採用されている。
またこのCalifornia Tでは、スポーティーをテーマとした2 台のテーラー・メイド California T も展示された。 続きを読む フェラーリ、IAA2015で2台のテーラー・メイドCalifornia T展示 →
クラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市中央区、代表取締役社長:川本英利)は、次世代の車載カメラの映像システム「SurroundEye」(以下サラウンドアイ)を、「フランクフルトモーターショー(IAA)2015」(9月17日から27日まで、ドイツ・フランクフルト)に出展するClarionブースで世界初公開した。
公開した次世代「サラウンドアイ」は、現行のドライバーの死角解消を目的とする視界支援システムから、画像処理の高度化により警報支援、制御連携支援を目的とする監視・予防安全に貢献するシステムへ機能向上を図った新映像システム。
続きを読む クラリオン、次世代の車載映像カメラをフランクフルトモーターショーへ出展 →
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、先週発売を開始したフレンチハッチバックの「シトロエンNEW C4」のデビューフェアを9月19日(土曜日)より開始する。
このシトロエンNEW C4に搭載された1.2リッターPureTechダウンサイジングターボエンジンは、世界34ヶ国80名のモータージャーナリストにより、1.0~1.4リッター部門に於いてインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2015を受賞したもの。
同パワーユニットは、6速マニュアルトランスミッションと組み合わせたガソリンエンジンユニットの実走行燃費で、リッターあたり35km(100km走行あたり2.85リッター)の走行燃費を記録しており、実際の実用燃費に於いても、従来の1.6リットル直列4気筒ユニット単体との比較で、21%燃費を向上させている。
またターボ版である同エンジンの場合、最大トルクの95%を、1500‐3500rpmの常用域で引き出す特性となっているため、日常でのパワーフィール感で動力不足を感じさせる場面は皆無だ。
組み合わされる変速機も、これまでの2ペダル6段MTではなく、トルコンの6段ATの組み合わせであり、MOTOR CARSでの短時間の試乗に於いての印象でも、普段使いの環境下では家族の利用など、運転者を選ばす、車両の使い勝手は大幅に向上している。 続きを読む シトロエン、全国のネットワークでNEW C4 デビューフェア開催 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、2014年度および2015年上半期SUV※1新車登録販売台数で第1位※2を獲得したコンパクトクロスオーバー「VEZEL(ヴェゼル)」の「HYBRID Z」FF車、「HYBRID X」4WD車に、特別仕様車「STYLE EDITION(スタイルエディション)」を設定し、9月18日(金)に発売する。
続きを読む ホンダ、VEZEL(ヴェゼル)に「STYLE EDITION(スタイルエディション)」を設定 →
RC200tの追加設定と同時に、RC350、RC300hを一部改良
LEXUSは、スポーツクーペRCにターボエンジン搭載モデルRC200tを新たに設定したほか、RC350、RC300hを一部改良し、全国のレクサス販売店を通じて10月1日に発売する。
RC200tは、2.0L直噴ターボエンジンを搭載。ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iW*1を組み合わせるとともに、最適な燃焼効率を実現するD-4ST*2を採用することで、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかな加速フィーリングを実現した。 続きを読む LEXUS、RCに2.0L直噴ターボエンジン搭載のRC200tを追加設定 →
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、コンパクトカー「FIT(フィット)」のエクステリアデザインを変更し快適装備も充実させ、9月25日(金)※1に発売する。
●主な変更点
○エクステリアデザインの変更とボディカラーの追加
・フロントグリルをより立体的で質感の高いデザインに変更。
・ハイブリッド車のフルホイールキャップをよりシャープな印象のデザインに変更。
・ハイブリッド車のボディカラーに、プレミアムブルーオパール・メタリックとミッドナイトブルービーム・メタリックを追加。 続きを読む ホンダFIT(フィット)、エクステリアデザインの変更と快適装備を充実 →
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