横浜国立大学(所在地:神奈川県横浜市、学長:長谷部勇一)とNEXCO東日本(東日本高速道路株式会社、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣瀨博、以下、NEXCO東日本)の関東支社(埼玉県さいたま市)は、相互の包括的な連携推進に関する協定を平成27年12月24日(木)に締結した。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
デンソー、2016 International CES国際家電ショーに出展
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、2016年1月6日(水曜日)から9日(土曜日)まで、米国ネバダ州ラスベガス市のラスベガスコンベンションセンター&ワールドセンターで開催される国際的な家電ショー「2016 International CES」に出展する。
CES2016、ボッシュ「コネクテッドカー」で未来のユーザーインターフェースを展示
クルマがインターネットにつながることは、車内で便利な機能を利用できるようにするだけでなく、安全で効率的な運転も可能にする。
そこでロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、ラスベガスで開催されるCES 2016でネットワーク化機能とドライバー アシスタンス システムを展示。運転中のドライバーの注意を逸らすことを極力避けるための様々な技術を紹介していく。 続きを読む CES2016、ボッシュ「コネクテッドカー」で未来のユーザーインターフェースを展示
CES2016、IoTのトップリーダー達が未来の都市交通について基調討論
スマートシティとモビリティに関するパネルに登壇。米国運輸長官と Bosch、Qualcomm、Mobileye、およびMITのエグゼクティブが次世代の都市交通について討論を展開
いよいよ間近に迫ってきたCES2016開幕に併せ、都市空間にまつわるテクノロジー開発が、都市環境とモビリティの世界をどう変化させるかについて、世界のトップエグゼクティブと米国の運輸長官が討論する。
この討議は、基調講演プログラムのパネルディスカッションとして、来る1 月 7 日(木)午前 11 時にWestgate Theaterで「Beyond Smart Cities: The Future of Urban Mobility」と題して行われる。なお同セッションでは、自律走行車やバス、オンデマンドシャトルなどを含む、近い将来の可能性についても焦点を当てていく。
パナソニック、タイ・アユタヤで車載部品用耐熱フェノール樹脂成形材料の生産開始
旭硝子、米国皮膚がん財団認証を自動車用窓ガラス全方位で世界初取得
AGC(旭硝子株式会社・本社:東京千代田区、社長:島村琢哉、以下、AGC)は、紫外線(UV)を約99%カット(※1)するリアドアガラス・リアガラス「UVベール Premium Privashield(TM)(プライバシールド)」はリリースしている。これについては、MOTOR CARSに於いても11月23日付けの記事に於いて、掲載した。
この度同社は12月21日、この製品に関して、皮膚がんに関する代表的な国際組織である米国の皮膚がん財団(Skin Cancer Foundation)の認証を取得したと発表した。
日立オートモティブシステムズ、小型化したステレオカメラをスズキ「ハスラー」に納入
日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、取締役社長兼COO:関 秀明)は、クルマの安全機能に不可欠となりつつある車載搭載用のステレオカメラの両レンズ幅を同社旧来機種比で1/2に縮小し、スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)から今月発売される「ハスラー(X、Xターボ、特別仕様車J STYLEⅡ)」に納入した。
https://www.youtube.com/watch?v=z8hgqeXQm6k
アイシングループ、「2016年北米国際自動車ショー」に共同出展
北米市場に向けた各種オートマチックトランスミッションを展示
アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:伊原保守、以下、アイシン精機)と、アイシン・エィ・ダブリュ株式会社(本社:愛知県安城市、社長:川本睦)は、1月16日(土)から24日(日)まで、米国・デトロイト(COBO Center)で開催される「2016年北米国際自動車ショー※」に共同出展し、「環境・燃費」「安心・安全」「快適・利便」をテーマに、アイシングループの製品や研究・開発中の技術を紹介していく。
パイオニア、世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス見本市CES2016に出展
パイオニア株式会社の連結子会社であるPioneer Electronics (USA) Inc.は、2016年1月6日(水)~9日(土)に米国ネバダ州・ラスベガス市で開催される、世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス見本市「2016 International CES」に出展する。
日産&HPエンタープライズ&シーメンス、業界初の国際設計基盤構築へ
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下「日産」)、ヒューレット パッカード エンタープライズ(本社:米国カリフォルニア州パロ・アルト、CEO:メグ・ホイットマン、以下「HPE」)とシーメンスAG(本社:ドイツバイエルン州ミュンヘン、CEO: ジョー・ケーザー、以下「シーメンス」)は12月21日、グローバル開発拠点から、車両開発に関わる最新データを常時利用することができる、自動車業界初※1の高速次世代設計基盤を共同で構築した。
設計基盤には、Virtual Desktop Infrastructure:デスクトップ仮想化(エンジニアリングVDI)を採用することで、国際間での車両開発の柔軟性と、管理の効率化を目指したもので、早くも米国や欧州などで利用を開始している。
米エアビクイティ社、インフォテインメント開発の提供環境を拡張へ
車両用テレマティクスおよび接続サービス・ソリューション会社で、モバイルアプリケーション開発を含むインフラ環境を提供しているAirbiquity(本社:米・ワシントン州シアトル、社長兼CEO:Kamyar Moinzadeh/カムイアル・モインザデ、以下、エアビクイティ社)は12月15日、同社のインフォテインメント提供サービスを拡大すると発表した。
ブリヂストン、新型プリウスに防振ゴムを納入
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、トヨタ自動車株式会社の新型プリウス向けに、エンジンマウント用防振ゴム(エンジンを固定し、振動を吸収する部品)を納入する。
トヨタグループと日本ユニシス、EV/PHVの普及促進を目指し最適充電の実証事業開始
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシスの3社(※)は、環境省から、「EV/PHV利用促進プラットフォーム事業」の「平成27年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」推進企業として採択を受け、本年7月から実証事業を開始しており、12月19日からはこの事業フェーズをさらに1段推し進め、複数台充電器の電力制御についての実証を開始する。
McLAREN P1™、375台目となるファイナルプロダクションが完了
マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)による375台目となるMcLaren P1™のファイナル・プロダクションが完了した。
同社が、2012年のパリ・モーターショーでMcLaren P1™のデザイン・コンセプトを公開して以来、アルティメットシリーズの第1弾モデルとなった同車は、登場早々クローズドコースに於けるラップタイムを矢継ぎ早に更新する等、絶えずメディアの注目を集め、世界中のスポーツカーファンの期待感を駆り立ててきた。
McLaren P1™のファイナル・プロダクション375台目に至る道程 続きを読む McLAREN P1™、375台目となるファイナルプロダクションが完了
マツダ、米国環境保護庁の「企業平均燃費値」で3年連続総合1位獲得
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、米国環境保護庁(Environmental Protection Agency、以下EPA)が12月16日に公表した2014モデルイヤー車の「燃費トレンドレポート*1」において、マツダの企業平均燃費値*2が総合1位になった。マツダの総合1位獲得は3年連続となる。
EPAの「燃費トレンドレポート」は、当該モデルイヤーとして米国で発売された車種の燃費動向をまとめたもので、各社別に企業平均燃費実績値を集計した結果などが公表されている。マツダの2014年モデル総合の平均燃費は、29.4mpg(マイル毎ガロン)で、前年比1.3mpgの改善となった。
ボッシュ、独シュトゥットガルトで駐車場情報のオンラインサービス開始
アプリやオンライン経由で、空き駐車スペース情報を入手するパイロットプロジェクト
ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、ドイツ・シュトゥットガルトで、パーク&ライド用の駐車/駐輪場に空きスペースを素早く見つけることができるパイロットプロジェクトを開始した。
クルマを利用して、鉄道駅での乗り換える際、駅直近の駐車スペースがあるかどうかを素早く知ることができれば、鉄道への乗り換えが便利になる。
https://www.youtube.com/watch?v=ULcYUvvBjw0
https://www.youtube.com/watch?v=qjcpxMnKkfg
スバルインプレッサとXVが、2015年度予防安全性能アセスメントで最高位獲得
インフィニティに新型3.0リッターV6ツインターボエンジン搭載へ
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は12月16日、コンパクトで軽量の3.0リッターV6ターボエンジンを新たに開発し、2016年より一部のインフィニティモデルに搭載すると発表した。
この新開発のエンジンは、長い歴史を誇るV6パワートレインのDNAを引き継ぎ、運転のしやすさ、効率性、パフォーマンスを理想的なバランスで実現しているという。 続きを読む インフィニティに新型3.0リッターV6ツインターボエンジン搭載へ
トヨタ自動車、AI技術企業のPreferred Networksに出資
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田 章男、以下、トヨタ)と株式会社Preferred Networks(本社 : 東京都文京区、社長 : 西川 徹、以下、PFN)は、主にモビリティ事業分野におけるAI(人工知能)技術の共同研究・開発を進めることを目指し、トヨタがPFNに出資することで合意した。出資金額は10億円で、トヨタは、2015年12月30日付で、PFNが第三者割当増資により発行する株式を引き受ける。
ジャガー、フォーミュラE選手権の第3シーズンでモータースポーツ界に復帰
FIA フォーミュラE選手権の第3シーズンにマニュファクチャラーとして参戦決定
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ<Ralf Speth>)は12月16日、シングルシーターの電気自動車による初の世界選手権である、FIA フォーミュラE選手権の第3シーズン(2016年秋開催予定)より、マニュファクチャラーとして参戦し、モータースポーツ界に復帰することを発表した。
フォーミュラEへの参戦は、ジャガー・ランドローバーにとってモーターやバッテリー技術を含む、将来のEVパワートレインの開発を推し進める貴重な機会となるという。