今年はルマン参戦18年目の年。そしてTDIエンジンでの参戦10年目の年でもある
今年のルマン24時間レースは、アウディ自身がこれまで、過去に経験したことのない、最も厳しい条件下での闘いとなる事を予想していると云う。
と云うのは、1999年のアウディ初参戦から18回目を迎えるルマン24時間レースは今回、最も少ない燃料で闘わなければならないからだ。
それは、あらゆる競合チームよりも少ない総量であるのだが、これはレースオーガナイズに伴う特別規則によって定められた。
今年はルマン参戦18年目の年。そしてTDIエンジンでの参戦10年目の年でもある
今年のルマン24時間レースは、アウディ自身がこれまで、過去に経験したことのない、最も厳しい条件下での闘いとなる事を予想していると云う。
と云うのは、1999年のアウディ初参戦から18回目を迎えるルマン24時間レースは今回、最も少ない燃料で闘わなければならないからだ。
それは、あらゆる競合チームよりも少ない総量であるのだが、これはレースオーガナイズに伴う特別規則によって定められた。
ボッシュがスウェーデンにおけるプレゼンスを強化。ソフトウェアに関する専門知識を集約し、起業家精神をバックアップ
独ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner:フォルクマル・デナー、以下ボッシュ)は、スウェーデン南部の都市ルンドでネットワーク化ソリューションの開発をスタートさせた。
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井澄人、以下GMジャパン)から、平成28年6月10日・国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。
国土交通省は、自動車の型式指定審査に係る複数の国内自動車メーカーによる燃費試験の不正行為を踏まえ、「自動車の型式指定審査に於けるメーカーの不正行為を防止するためのタスクフォース」を開いて議論を行い、この6月10日に中間とりまとめを策定した。 続きを読む 国土交通省「自動車の型式指定審査、メーカーの不正行為防止策」中間とりまとめを公表
株式会社ジェイテクト(本社:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:新美篤志、以下ジェイテクト)は、各種産業や家電などあらゆる用途に使用されているモーター向け軸受で、グリースを最適化することで従来よりも大幅な低トルク化と長寿命化を実現し、モーターの省エネルギー化やメンテナンスフリー化に貢献する深溝玉軸受を開発した。
国立研究開発法人・科学技術振興機構(所在地:埼玉県川口市、理事長:濱口道成)は去る6月1日、神奈川県横浜市緑区の株式会社小野測器(本社:神奈川県横浜市港北区、代表取締役社長:安井哲夫)テクニカルセンター内の慶應義塾大学SIPエンジンラボラトリーに於いて、超希薄燃焼に挑む「スーパーリーンバーンエンジン」の燃焼デモ実験を行った。
近未来の自動運転車として、移動しながらインターネット会議等が行えるコンセプトカーも披露
独ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner:フォルクマル・デナー、以下ボッシュ)傘下の日本法人であるボッシュ株式会社は6月8日(水)の午前、東京・渋谷の本社ビルに於いて年次記者会見を実施した。
プレステージ・インターナショナル他と実証実験を開始
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、コインパーキングの初期投資を大幅に削減できる「docomoスマートパーキングシステム」を開発した。
ドイツ.ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、車両全体を含むデジタルソリューションの研究及びに、自動運転技術の開発等を担うポルシェ・デジタル社(Porsche Digital GmbH)という名の新会社を設立する。
曙ブレーキ工業株式会社(本店:東京都中央区、本社:埼玉県羽生市、代表取締役社長:信元久隆)のブレーキを装着した「TOYOTA GAZOO Racing with TOM’S」の「LEXUS RC F」が5月28日から29日にかけてドイツで開催されたニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいてSP-PROクラス優勝・総合24位となった。
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)と、公立大学法人兵庫県立大学(以下、兵庫県立大学)は、世界最大級の大型放射光施設SPring-8(兵庫県佐用郡)を活用した材料開発研究に関する、共同研究契約を締結した。
富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之、以下 スバル)の米国販売子会社スバルオブアメリカ(SOA)(※1)は、同社が英国プロドライブ社(※2)と共にマン島TTコースタイムアタック専用に共同開発したWRX STIが、同コースにおける最速記録を樹立したと発表した。
なお車両開発に関しては、スバルテクニカインターナショナル(STI)(※3)も技術支援を行った。
quotation:Autocar
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下 トヨタ)は、6月15日(水曜日)から17日(金曜日)までの3日間、東京ビッグサイト東ホールで行われる「スマートコミュニティjapan2016」に出展(小間番号SC3-08)する。
オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長CEO:山田義仁)は、人と機械の関係を革新し、自動運転による「ぶつからない車社会」の実現など、安心・安全な車社会に関わる技術貢献に取り組んでいる。
グループPSA(本社:フランス・パリ、CEO:カルロス・タバレス)は5月25日開催のイノベーション・ディの壇上で、中国・東風汽車グループ(DFG)との共同設計による新車台であるe-CMP(Common Modular Platform)のリアルモデルを公表。いよいよ、これを2019-2021リリースの次世代プラットフォームとして活用していくと発表した。
思えば、グループPSAの次世代動力源への取り組みは、去る2010年9月29日に、三菱自動車工業と小型商用車等の電気自動車(EV)化で技術開発に合意。
さらに昨年7月には、三菱商事・フランス電力公社(EDF)を含む5社共同で、EVの使用済みバッテリーの再利用プロジェクトも実施するなどしてきたが(※)、国際情勢の変化を見据え、ここに来て、さらに具体的な取り組みを表面化させてきた。
先に報じたアウディの2.5 TFSIエンジンと同じく、ドイツ シュトゥットガルトで開かれた第18回インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー受賞式に於いて、PSAグループ開発の1.2ℓ PureTech 3気筒ターボ付きガソリンエンジンが、世界各国のモータージャーナリストから成る審査委員会により、1.0-1.4ℓ 部門に於ける「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー 2016」に選出された。
フランスDouvrinのFrancaise de Me´canique工場で生産されている同エンジンは、これまでも多数の受賞実績があり、今回は2度目の受賞となった。 続きを読む PSAの3気筒ターボエンジン、インターナショナルエンジン・オブ・ザ・イヤーを2年連続獲得
連続ベルトコンベア使用でも車両通行の安全性と効率を向上
大和ハウスグループの株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区 社長:奥村洋治)は、株式会社東宏(本社:北海道札幌市 社長:小林雅彦)と共同で、連続ベルトコンベアシステム(以下、連続ベルコン)を使用するトンネル工事に於いて、坑内の作業スペースを最大限に確保できる「連続ベルコン通過型スライディングステージ」を開発した。
2013年9月に輸入車初導入を開始。現在においてもBMWだけで提供されている車載通信サービス
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル、以下BMW)が展開する車載通信サービス「BMWコネクテッド・ドライブ」搭載車の累計販売台数が10万台を突破した。
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼COO:相川哲郎、以下、三菱自動車)は、同社製車両の燃費試験における不正行為の問題に関して、4月25日付で設置した特別調査委員会の委員として独立性のある外部有識者として八重樫武久氏を追加選任した。
マツダ株式会社(本社:広島県安芸郡府中町、社長:小飼雅道、以下、マツダ)は、2005年1月1日にスタートした自動車リサイクル法に基づき、使用済み自動車のシュレッダーダスト(ASR:Automobile Shredder Residue)、エアバッグ類、フロン類の3品目について、2015年度(2015年4月1日から2016年3月31日)の再資源化などの実績を公表した。