ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は、デザインフィロソフィー 「Refined Dynamism(洗練された躍動感)」 に基づくデザインコンセプト「GEN」の第5弾・第6弾となる「05GEN」「06GEN」を制作・発表した。
「技術・解説」カテゴリーアーカイブ
コネクテッド・カー アプリ「Cariot」建設・物流業向けにデバイスと機能を強化
IoTを中心にクラウドインテグレーションを行う株式会社フレクト(本社:東京都中央区、代表取締役 黒川 幸治、以下「フレクト」)は、コネクテッド・カー・アプリケーション「Cariot」(=”Car(クル マ)“+”IoT“ キャリオット)のサービスにおいて、建設・物流業向けの対応デバイス拡充と、車両の到着予測や稼働率レポート機能を追加した。
買取価格比較の「ヒカカク!」と、中古車買取の「Goo買取」が提携。中古車買取相場の可視化に挑戦
株式会社ジラフ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:麻生 輝明)は、株式会社プロトコーポレーション(本社:名古屋市中区 代表取締役社長:神谷 健司)と業務提携し、中古車の買取相場情報を公開した。
インテリジェンス、「テクノロジー×Car」セミナー開催。自動車の生み出すビッグデータへの挑み方
株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)傘下でICT関連の講演・交流会・カンファレンスを運営するコミュニティスペース「dots.(ドッツ)」は6月29日、シリーズ「テクノロジー × Car」〜第1回:自動車の生み出すビッグデータへの挑み方〜と題した事前決済1000円の有料セミナーを開催する。
ロールス・ロイス初のコンセプトカー「Rolls-Royceビジョン・ネクスト100」を公開
実用性や機能性の追求を超えた未来のラグジュアリーカーを先取り。全自動運転車でありながら妥協のない独自の世界を構築
ロールス・ロイス・モーター・カーズ(Rolls-Royce Motor Cars、本社:英ウェスト・サセックス州グッドウッド、CEO:トルステン・ミュラー・エトヴェシュ)は、英国ロンドンから世界に向けて「Future of Luxury (未来のラグジュアリ ー)」として、103EXのコードネームで開発を進めてきた「ロールス・ロイス ビジョン・ネクスト100」を発表した。
https://www.youtube.com/watch?v=dGSm082ELXY
株式会社デンソー、スマートモータ革新部の新設などの組織変更を実施
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、7月1日付けで以下のとおり組織変更および人事異動を実施する。目的は電子基盤技術統括部の全社組織化を筆頭に、電動化・自動運転などモーター事業での競争力強化。一元化によるマネジメント強化を狙う非自動車部門の統合等、同社の中期的な経営指針に沿うものとなっている。その概要は以下の通り。
トヨタ自動車、バーチャル人体モデル「THUMS」に“子ども”モデルを追加して販売
ZF、ブランデンブルクで新8速デュアルクラッチトランスミッションの生産を開始
独ZFは、同社のブランデンブルクの拠点に1億€超の投資を行い、最先端の生産技術と工程プロセスを導入。デュアルクラッチトランスミッション(8DT)の生産を開始した。
IBMの人工知能と連携した3Dプリント製自動運転バス「Olli」が公開される
米メリーランド州・ポトマック川のウォーターフロントを愉しむために開発され、ショッピング街および住宅地域として当地で人気を集めるナショナルハーバーに於いて6月16日、IBMの人工知能「Watson(ワトソン)」と連携した定員12人のミニバス「Olli(オリ)」が公開された。
このクルマは、アリゾナ州所在のベンチャー企業「Local Motors(ローカル・モーターズ)」が3Dプリント技術を使い、10時間程の工程時間を掛けて製作したもの。
米国内に於ける車両の許認可は、昨年、先行してカリフォルニア州で取得していた。
https://www.youtube.com/watch?v=Ymz4SYVr_EE
ストラタシス・ジャパン、ダイハツ工業との連携プロジェクト動画を公開
ダイハツ工業とストラタシスが連携、3Dプリンティングを活用したカーデザインのマス・カスタマイゼーションを実現するプロジェクト紹介動画を公開
3Dプリンティングとアディティブ・マニュファクチャリング・ソリューションを展開するStratasys Ltd.(Nasdaq: SSYS、以下ストラタシス)の日本法人、株式会社ストラタシス・ジャパン(以下、ストラタシス・ジャパン)は、ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)のトップデザイナーと連携し、自動車メーカーとして初となる3Dプリンティングを活用したコンシューマー向けCOPENの外装パネル「Effect Skin」プロジェクト紹介動画を公開した。
富士キメラ総研、「2016次世代カーテクノロジーの本命予測調査」概要公表
環境規制対策・自動運転開発に向けた先進技術・既存技術・代替技術の本命を調査・検証
富士経済グループ傘下で、市場調査(フィールドリサーチ中心)53年の株式会社富士キメラ総研(本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町12-5、代表取締役社長:田中 一志)は、2016年に於ける次世代自動車技術の進展と本命とされるテクノロジーを独自調査。その成長予測を公表した。
国土交通省、バックミラー等に代わる「カメラモニタリングシステム」の基準を整備へ
道路運送車両の保安基準等の一部を改正(前面衝突時の乗員保護)、(潜り込み事故防止措置)、(後面鏡)(自動操舵)等
国土交通省・自動車局は、自動車の安全基準について、国際的な整合を図りつつ、安全性を向上させるため、順次、拡充・強化を進めている。
上記を踏まえ今般、バックミラー(後写鏡)等に関する国際基準が改正され、バックミラーの代わりに、「カメラモニタリングシステム」(CMS)を使用することが可能となったことから、道路運送車両の保安基準等を改正し、これを国内基準として採用する。
この結果、自動車メーカーは、国際基準に適合するカメラモニタリングシステムを備えることにより、バックミラー等がない自動車を設計・製造することが可能となる。

VGJ、時速200km超の世界を体験できるバーチャルリアリティ・プロモーションを開始
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(本社:愛知県 豊橋市、代表取締役:ティル シェア、以下、VGJ)は、6月17日(金)より仮想空間(バーチャルリアリティ、以下:VR)を活用したプロモーションをフォルクスワーゲン正規販売店(※1)にて順次実施する。(※1)各店舗での実施状況については最寄りのフォルクスワーゲン正規販売店までお問い合わせされたい。
カワサキNinja H2Rが、全国発明表彰「発明賞」を受賞
川崎重工業株式会社(本社:東京都港区海岸・神戸市中央区東川崎町、代表取締役社長:村山滋、以下、川崎重工)並びに株式会社カワサキモータースジャパンが開発したハイパフォーマンススポーツモデル「Ninja H2R」の意匠が、公益社団法人発明協会主催の平成28年度全国発明表彰に於いて、「発明賞」を受賞した。
JFEスチール、「全国発明表彰」を3年連続で受賞
ガリバー、人口知能によるオンライン型接客サービス「クルマコネクト」を9月に提供開始
人工知能で接客を行うサービス「クルマコネクト」開発中。UBICの子会社Rappaとの協業を介して今秋サービス始動を目指す
株式会社ガリバーインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥由宇介、以下:ガリバー)は、株式会社UBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)傘下会社と協業する。
2018年からインドで二輪車へのABS装備が義務化へ
ライダーの安全性向上への動き、タイやインドネシアなどの市場に影響する可能性
インドで2018年から、二輪車へのABS(アンチロック ブレーキ システム)の標準装備が義務付けられることになった。交通事故件数をさらに低減するために、インド政府は2016年3月中旬に、この規制に関する公式 声明を発表した。
ホンダ、小型水素ステーションシステムで「平成28年度全国発明表彰 日本商工会議所会頭賞」を受賞
小型水素ステーション向け「差圧式電解方式による高圧水素製造システムの発明」
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)の技術者が、小型水素ステーション向け「差圧式電解方式による高圧水素製造システムの発明」の業績に関して、「平成28年度全国発明表彰 日本商工会議所会頭賞」を受賞すると同時に、Hondaとしても同表彰の「発明実施功績賞」を受賞した。
阪神高速大和川線・三宝ジャンクション建設工事、土木学会技術賞を受賞
平成28年6月10日に開催された土木学会平成28年度定時総会において、阪神高速道路株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:山澤 俱和)が取り組んできた「臨海都市部の液状化が懸念される地域における既設改築を伴うジャンクションの建設-阪神高速大和川線 三宝ジャンクション建設工事-」が、平成27年度技術賞(Ⅰグループ)を受賞した。
日産、バイオエタノール発電の新燃料電池システム技術「e-Bio Fuel-Cell」を発表
自動車の動力源として世界で初めてSOFCを車両に搭載
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は6月14日、バイオエタノールから発電した電気で発電し、蓄電・走行する新しい燃料電池システム「e-Bio Fuel-Cell」の技術を発表した。
この「e-Bio Fuel-Cell」は、エタノールの他にも天然ガス等の多様な燃料と酸素との反応を利用して発電可能なシステムである。