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光岡自動車、欧州進出。オープンスポーツのHIMIKOを英国市場に投入

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株式会社光岡自動車(代表取締役:光岡章夫、本社:富山県富山市、以下、光岡自動車)は、欧州地域初となる販売代理店をイギリス国内に設置し、イギリス市場において Mitsuoka Himiko(現地モデル名: Mitsuoka Roadster)の販売を開始する。

販売は、イギリスおよび、アイルランド市場での独占販売契約を締結したT W White & Sons社(代表取締役: Mr. Neil White氏 本社:Surrey, England 以下 TWWS)。

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同社のSurrey、South London、Kentの各地区に点在する販売拠点を通じて車両プロモーションを展開していく。

光岡自動車では、「自動車先進国として歴史あるイギリス市場への進出は、欧米市場での販売機会を長年探ってきた当社においても、大変大きな転機であり、今後の海外市場での販売拡大に新たな可能性を見つけ出すことが出来ると期待しています」と述べている。

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今回イギリス市場に投入する Himiko(現地モデル名: Mitsuoka Roadster)は、日本市場では2008年12月に発売が開始され、現在も販売が継続されている現行モデル。

現代技術で築き上げられた安全性、快適性はそのままに、1930年代のクラシックカーをモチーフとした伝統的なロングノーズショートデッキのプロポーションが特徴的な2人乗りオープンカーで、かつ現地モデルでは、日本仕様には設定のないマニュアルトランスミッションの選択も可能となっている。

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Himiko(現地モデル名: Mitsuoka Roadster)は、当初から「欧米諸国に受け入れられるデザイン」を念頭に開発されており、また、近年の海外販売代理店からの反響報告をみても、特にヨーロッパ系の人々からの支持が多いなど、ある程度の需要が見込めると判断し、昨年より本格的にイギリス市場参入に向けての準備を進めてきた。

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小さな少量生産メーカーがいくつも存在するなど、スポーツ&オープンカー市場が成熟している同国においても、クラシカルなデザインにモダンテクノロジーを融合させた Himiko(現地モデル名: Mitsuoka Roadster)は、新たな需要を生みだすものと同社では期待を寄せているようだ。

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・投入モデル名: Mitsuoka Roadster(ミツオカ ロードスター)
・乗車定員:2名
・エンジンタイプ:2.0 MZR ・トランスミッション: 6MT / 6AT ・ルーフタイプ:パワーリトラクタブルハードトップ
・販売価格:£53,800〜

販売目標は、年間24台。2015年6月初旬より販売を開始。 Mitsuokaのブランディングのため、あえて Mitsuoka Roadsterのみを投入。当面他のモデルの販売は予定していない。

●独占販売契約会社(イギリス、およびアイルランド全域)
T W White & Sons Limited(TWWS)
所在地:242 Lower Road, Bookham, Surrey KT23 4DE
URL:http://www.twwhiteandsons.co.uk

●メインショールーム:TWWS / Effingham Showroom
所在地:The Crossroads, Effingham, Surrey KT24 5PE
電話:(+44) 0844 558 0293
URL:http://www.mitsuoka-motor.co.uk

●Mitsuoka Roadster 発売記念展示会
2015年6月13日(土)BigginHill Festival

 

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安川電機の産業用ロボットが、居合抜きの神業に挑戦するムービー

安川電機、受継がれる”ロボット造りのスピリット”で神業に挑戦

自動車製造を含む様々な産業用ロボットの開発・製造で知られる株式会社安川電機(本社:北九州市八幡西区、代表取締役会長兼社長:津田純嗣、以下、安川電機)は、 1915年の設立から100周年を迎える。

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このため本年、同社は本社敷地内にロボット村をオープンするなど様々な100周年記念事業を進めている。

今回、そうしたプロジェクトの一環として、平成の侍の異名をもつ居合術家・町井勲(まちい いさお)氏の全面協力の下、同社の産業用ロボット「MOTOMANMH24」が、居合術の神業に挑戦する『YASKAWA BUSHIDO PROJECT』のプロジェクト・ムービー(Director:柿本ケンサク)を、本日6月5日(金)よりYouTubeにて世界同時公開した。

日本が誇る技術力の結晶、産業用ロボットとの豪華共演が実現

『YASKAWA BUSHIDO PROJECT』は、創立100周年という節目に、安川電機に連綿と受け継がれる”ものづくりスピリット”を世界に向けて発信するべく、「6mmBB弾居合斬り」を始め数多くの世界記録を保持する町井氏の神業とも言える剣技を、”俊敏性”・”正確性”・”しなやかさ”を高次元に融合させるという産業用ロボットの性能限界に挑みながら、「MOTOMAN-MH24」で忠実に再現するプロジェクトだ。

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今回、居合術の基本形である「四方斬り」に始まり、「袈裟斬り」/「斬り上げ」/「水平斬り」を再現しながら、最後には世界初の試みとなる「人間とロボットによる千本斬り」に挑戦。

張り詰めた空気が流れる中、「MOTOMAN-MH24」は町井氏にひけをとらない見事な居合術を披露。居合術という日本伝統の神業と、日本が誇る技術力の結晶である産業用ロボットの豪華共演が実現した。

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この一連の様子をドキュメンタリータッチで切り取った、プロジェクト・ムービーを本日6月5日(金)より公開。安川電機に100年受け継がれる”ものづくりスピリット”に加えて、人間とロボットが互いに匠の世界で磨き合った技で心通わせる姿を通じて、武士道が大事にする礼節や相手を思いやる心、即ち、”日本的な精神文化”まで表現している。

■居合術家・プロフィール / 町井 勲yaskawa-electric-industrial-robot-movie-to-challenge-the-supernatural-of-iainuki20150605-2-min
居合術家、刀剣商、刀剣研師。2011年現在、「居合千本斬り」を始め5つの世界記録を保持。2005年に無雙直傳英信流居合術町井派を修心流居合術兵法へ改名し、新たな流派を創設。自身の設立した居合道場にて居合術の指導を行っている。

町井氏のコメント(苦労した点)
人の動きは非常に繊細で、その動きをそのままロボットにコピーしようとすると、演算に時間がかかり、高速で刀を振り切ることができない。

そのため全ての動きをコピーするのではなく、対象物を裁断するための幅、約30センチの動きに集約したデータの算出を行った。

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特に人とは違い、ロボッ トでは切り損じた時にかかる刀への負担が大きく、大きく刀を曲げてしまったこともあった。ただし、完全にデータ化された後のロボットの剣捌きは見事で、ミリ単位で正確に狙った箇所を切ることができるので、自分自身もロボットに負けじと、これからも腕を磨き続けたい。

■ 撮影エピソード
産業用ロボットで真剣を使った居合い斬りを行う、この世界初の試みは困難の連続だった。

安川電機の技術陣を中心に、町井氏の剣技をモーションキャプチャして3D解析。そのデータをもとにプログラミングするものの、竹や藁を一向に斬ることができず、刀を何本も駄目にしては、その度に刀鍛冶に修正を依頼した。

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町井氏に協力を仰ぎながら刀の入射角度や速度の調整を繰り返し、ようやく斬れるようになったのが撮影直前。

撮影は3月、元体育館だった神奈川県の某スタジオで3日かけて行われた。

真剣を用いる危険な撮影現場のため、お祓いからスタート。カメラマンは時に甲冑を身に纏い、他スタッフは全員透明アクリル盾の後ろに待機しながらの作業。準備の甲斐あり、「袈裟斬り」/「斬り上げ」/「水平斬り」とスムーズに進み、その度にスタッフは安堵の声をあげた。

しかし、ラストの「千本斬り」は一筋縄では行かない。町井氏は息を荒くさせつつ時々止まり、ロボットも作業限界を超えるという状況。

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しかし、お互い同調するように、パワーを振り絞って最後まで頑張り、合計千本を達成した。最後は共に戦った同士が礼を交わし、両者に温かい拍手が送られ撮影終了。

ちなみに、ロボットが使用している刀は町井氏のセレクトによる、江戸時代に作られた逸品。最新のロボットと歴史ある刀の共演も必見だ。

 

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川崎重工、人共存型の双腕スカラロボット「duAro」を発売

ライフサイクルの短い製品の生産にロボット導入の新提案

川崎重工業株式会社(本社:東京都港区海岸・神戸市中央区東川崎町、代表取締役社長:村山滋、以下、川崎重工)は6月3日、人共存型の革新的な双腕スカラロボット“duAro”(デュアロ)を発売した。

これまで産業用ロボットは、ライフサイクルの長い量産分野の製品を中心に導入が図られ、発展してきた。

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その一方で、電気・電子業界など、製品ライフサイクルが短く、数ヶ月単位でのモデルチェンジを繰り返す分野では、ロボットを必要としながらも、準備期間や費用対効果の面で自動化が難しいと考えられてきた。今回、同社はこのような分野に導入可能なロボットを新提案していく。

新発売の“duAro”(デュアロ)は、人の動作に必要な領域や両手の動き、それぞれの腕の独立した動きなどをそのまま再現できる新たな双腕構成のロボット。

使い易さを徹底的に追求した結果、水平方向に動作するシンプルな動きの水平多関節ロボットを双腕にし、さらにダイレクトティーチ機能を搭載することで、教示が簡単で実用性の高いロボットとした。

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また、ロボット本体とコントローラを、台車一体のパッケージ構造にすることで、設置や移設が極めて容易となった。

ロボット本体は、胴体から水平に伸びた2本のアームが対になって動くことで、人が両腕で行っている作業を、人一人分のスペースで簡単に置き換えることが可能。

また、衝突検知機能や人の近くでは低速で動作する安全機能を装備しており、作業者のすぐ横に設置しても安心して共存作業をさせることが出来る。

双腕ロボット“duAro”(デュアロ)の名前の由来となったのは、英語の“Dual”と“Robot”を組み合わせた造語。2本のアームを持つ安心・安全なロボットというイメージで、親しみやすい愛称とした。

kawasaki-heavy-industries-human-coexistence-type-dual-arm-robot-duaro-sale-of20150606-1-min
【特 長】
1)人一人分のスペースに設置可能
従来のスカラロボット2台を並べて設置する場合、設置スペースが大きくなるが、デュアロは同軸上に配置した2本のアームと1台のコントローラをパッケージ化しており、人一人分のスペースに設置出来る。

また、同軸双腕構造としたことでアームの干渉が起きにくくなることから、従来のスカラロボット2台では不可能な協調動作も可能。

2)簡単設置
アームを設置した台車の中にコントローラを収納することで、台車ごと移動させて簡単に設置出来る。

また、2本のアームを使うことによる治具レス対応、ロボット同士の置き換えや人との置き換えが容易になるため、これまでライン変更に時間を要したシステムの立ち上げやロボットが停止した場合の緊急時に素早く対応することが可能。

3)人との共存作業
低出力モータの採用、エリア監視による速度低減機能などにより、人との共存作業が可能。また、万が一、人とロボットが衝突した場合にも、瞬時にロボットが停止する衝突検知機能などの安全対策が施されている。

4)簡単教示
製品のライフサイクルが短い場合、プログラムやティーチングの変更が頻繁に必要になることが、ロボット導入の高いハードルになっていたが、簡単な教示を徹底的に追及したシンプルな水平多関節構造とダイレクトティーチ機能の採用により、誰でも簡単に教示動作を行うことが可能となった。

5)豊富なオプション
ダイレクトティーチに加えて、タブレット端末やティーチペンダントによる教示も可能。1台の端末で複数の機体に対応できる仕様とした。

また、ビジョンシステムと組み合わせることも可能。標準ハンドオプションも用意しており、アーム長の変更や回転軸の追加など、さまざまな作業に合わせて最適なアーム構成にカスタマイズ出来る。今後はクリーン仕様やシングルアームにも対応予定で、さらに幅広い用途にも対応していく。
主要諸元
・シリーズ名:duAro
・ロボット名:duAro 1
・型式名:WD002N
・発売日:2015年6月3日
・国内販売価格(※):280万円
・アーム形式:水平多関節
・動作自由度:
4軸×2
(最大 6軸×2)
・標準リーチ:760mm
・最大可搬質量:片腕2kg
・位置繰り返し精度:+/-0.05mm

※販売価格は、メーカー希望小売価格(オプション含まず)

 

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スバル レヴォーグ他、リコールの届出

富士重工業株式会社から、平成27年6月4日、国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。

不具合の部位(部品名):その他(運転支援装置)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:運転支援装置の一部において、故障検出プログラムが不適切なため、ブレーキランプスイッチが故障した際に、故障の検出に時間を要する場合がある。

そのため、「アイサイトが利用できない」旨の警告が表示されないとともに、衝突被害軽減等のブレーキがかからないおそれがある。

改善措置の内容:全車両、運転支援装置の制御プログラムを書き換える。

不具合件数:国内 0件

事故の有無:なし

発見の動機:社内情報による。

自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載する。

subaru-revuogu-other-notification-of-recall20150604-1 (1)

マツダ RX−8、リコールの届出

マツダ株式会社から、平成27年6月4日、国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。

不具合の部位(部品名):エアバッグ装置(インフレータ インフレータ インフレータ )

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:特定の運転者席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、エアバッグ展開時にインフレータ内圧で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

改善措置の内容:全車両、運転者席側エアバッグのインフレータを年式の古いものから順次代替品と交換する。

なお、代替品の準備に時間を要することから、部品ができるまでの暫定措置として、当該インフレータを新品と交換する。

不具合件数:国内 0件

事故の有無:なし

発見の動機:部品メーカーからの情報による。

自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3585 のステッカーを貼付する。

Mazda RX-8, notification of recall-1 (1)

マツダ アテンザ、リコールの届出

マツダ株式会社から、平成27年6月4日、国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。

不具合の部位(部品名):エアバッグ装置(インフレータ インフレータ インフレータ )

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:特定の助手席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。

改善措置の内容:全車両、予防的措置として、助手席側エアバッグのインフレータを平成27年5月22日付け、届出番号「3579」に含め、年式の古いものから新品と順次交換、回収して原因調査を実施する。

なお、交換用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

不具合件数:国内 0件

事故の有無:なし

発見の動機:部品メーカーからの情報による。

自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアストライカー付近にNo.3586 のステッカーを貼付する。

mazda-atenza-notification-of-recall20150604-1 (1)

BMW 116i他、リコールの届出

ビー・エム・ダブリュー株式会社から、平成27年6月4日、国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。

不具合の部位(部品名):燃料ポンプ

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:燃料ポンプにおいて、当該ポンプ内部の製造工程が不適切なため、内部に異物が混入しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料ポンプ内のインペラに異物が噛み込み、燃料ポンプが停止し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し再始動ができなくなるおそれがある。

改善措置の内容:全車両、対策品の燃料供給ユニットに交換する。

不具合件数:国内 0件
事故の有無:なし

発見の動機:市場からの報告および国土交通省からの指摘による。

自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。
・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアロックストライカー付近に、外-2186 のステッカーを貼付する。

bmw-116i-other-notification-of-recall20150604-1 (1)

シボレーコルベット、同Z06、リコールの届出

ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社から、平成27年6月4日、国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。

不具合の部位(部品名):電気装置、フューズボックス(すれ違い用前照灯リレー)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:エンジンルーム内フューズボックスにおいて、排気管の熱影響によりフューズボックスが収縮することがある。そのため、そのまま使用を続けると、フューズボックス内のすれ違い用前照灯の電気回路が折損し、最悪の場合、すれ違い用前照灯が不点灯になるおそれがある。

改善措置の内容:全車両、対策用のジャンパーハーネスを取り付ける。

不具合件数:国内 0件
事故の有無:なし

発見の動機:海外からの不具合情報による。

自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置置:
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。

・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。

・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアロックストライカー付近に、外-2182 ステッカーを貼付する。

chevrolet-corvette-the-z06-notification-of-recall20150604-1 (1)

キャデラックSRX シボレーカマロ、リコールの届出

ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社から、平成27年6月4日、国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出があった。

不具合の部位(部品名):座席(座席高さ調整機構)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:運転席及び助手席の電動シートにおいて、高さ調整機能のジョイント部の製造が不適切なため、電動シート作動時にジョイント部を固定しているボルトが緩むことがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、固定しているボルトが外れ、最悪の場合、急激にシート位置が変化するおそれがある。

改善措置の内容:全車両、ボルトを対策品に交換し、ワッシャー及びナットを追加する。

不具合件数:国内 0件

事故の有無:なし

発見の動機:海外からの不具合情報による。

自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置:

・使用者:ダイレクトメール等で通知する。

・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載する。

・改善実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアロックストライカー付近に、外-2181 ステッカーを貼付する。

cadillac-srx-chevrolet-camaro-notification-of-recall20150604-1 (1)

パナソニック、インディアナポリスサーキットに最新HD LEDビデオボードを納入

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新たなビデオボードが設置されたインディアナポリス・モータースピードウェイ

パナソニック エンタープライズ ソリューションズ カンパニー(米国ニュージャージー州ニューアーク市)は2015年4月、米国インディアナ州にあるインディアナポリス・モータースピードウェイ(以下IMS)に、HD LEDビデオボードを20台納入した。

IMSで、2015年5月24日に開催された「第99回インディ500」では、より大きく鮮やかに、かつ高機能になったビデオボードにより、訪れた数十万人のファンは、家庭でのテレビ観戦同様の鮮明さでこの“レース界最大のスペクタクル”を楽しんだ。

▼【動画】インディアナポリスのサーキットに最新のHD LEDビデオボードを納入

IMSは、有名な1周2.5マイル(約4km)のオーバルコースのインフィールドとグランドスタンド前の次世代ビデオボードシステムの設置にパナソニックを指名。

既存システムの2倍の面積に値する総面積11,540平方フィート(約1,072平方メートル)のLEDディスプレイが竣工された。

これらディスプレイの多くには、世界のモータースポーツ会場で使用されているディスプレイの中で最小クラスのピクセルピッチとなる10mmピクセルカウント技術が採用されている。

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IMSのダグ・ボウルズ社長は、「私たちは、インディアナポリス・モータースピードウェイの伝統やレガシーを重んじながらも、最新の技術をクリエイティブに利用し、迫力あるファン体験を提供したかったのです。

最新の技術、最新鋭のビデオプロダクションコントロールルーム、そしてLEDデジタルディスプレイを活用し、私たちはより多くの人にアプローチし、引き付け、巻き込んで、レースとファンとの距離を縮めていきたいと思っています」と語っている。

https://www.youtube.com/watch?v=jkqW2wHRL-E

IMSは競技会場として世界でも最大規模の収容能力を誇る。この会場規模にふさわしいパナソニックのLEDディスプレイは、画面サイズ、明るさ共に優れているだけでなく、HD画質のアニメーションや3Dのグラフィックや映像の表示にも対応している。

1コーナーと4コーナー、そして「ガソリン・アレイ」上に設置されたディスプレイのサイズは従来の3.5倍。メディアセンターと「ガソリン・アレイ・スイート」の南に設置されたものは4倍以上という大きさになる。

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今回のシステムが実現する最新機能は、運用するプログラマーの自由度を高め、会場のファンを引き付ける情報やエンタテインメントの提供をサポートする。

アニメーション、マルチスクリーンイメージ、ビルトインソーシャルメディア機能、リプレイ、クローズアップ、グラフィックスなど、様々なコンテンツを表示でき、ファンには車速、エンジン回転数、タイヤ空気圧、スロットル、オイルレベル、ラップカウンターや、トップ順位など、数百に及ぶデータポイントからの最新情報が共有される。

パナソニック エンタープライズ ソリューションズ カンパニーのジム・ドイル社長は、「このプロジェクトの重要な要素の一つは、データ、グラフィック、映像などのあらゆるコンテンツの同期でした。最高の解像度で、複数の作業をシームレスにこなせるソリューションが求められたのです。

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IMSと密に連携し、例を見ないファン体験と、ダイナミックでインタラクティブなメッセージ発信のためのプラットフォームを実現しました。

スポンサーと消費者の結びつきを強め、スポンサーブランドの訴求力を向上、さらには収益にもつながる、ハイエンドな統合型ソリューションをご提供できたと考えています」と述べた。

 

 

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住友ゴム工業、Goodyear社とのアライアンス契約および合弁事業の解消

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住友ゴム工業が発表した同社資料の一部

住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、社長:池田育嗣、以下住友ゴム)は、2015年6月4日にThe Goodyear Tire & Rubber Company(以下Goodyear社)とのアライアンス契約および合弁事業の解消について合意に達した。

アライアンス契約および、合弁事業の解消に伴う一連の取引の結果、住友ゴム工業は、Goodyear社より約271百万米ドル(約325億円)を現金で受領する予定。

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住友ゴム工業が発表した同社資料の一部
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住友ゴム工業が発表した同社資料の一部

住友ゴム工業とGoodyear社は、1999年6月にアライアンス契約を締結し、同年9月より北米・欧州・日本での合弁事業を開始した。

北米・欧州・日本において、共同でタイヤ事業を行うための4つの製造・販売合弁会社の設立。

両社の世界レベルでの競争力強化を図った技術交流・共同開発、共同購買のための2つの合弁会社の設立。

両社の関係をより強固なものとするための株式の相互持ち合いなどを推進してきた。

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住友ゴム工業が発表した同社資料の一部
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住友ゴム工業が発表した同社資料の一部

しかしながら、2014年1月10日付でGoodyear社から住友ゴム工業とのアライアンス契約および、合弁事業の解消に関する国際商業会議所への仲裁申し立てがあった。

これを受けた住友ゴム工業は、アライアンス並びに合弁事業組成後の事業環境の変化も踏まえつつ、国際商業会議所における仲裁手続きと並行して、Goodyear社と継続的に協議を重ねた結果、2015年6月4日付でアライアンス契約および合弁事業の解消について合意に達した。

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住友ゴム工業が発表した同社資料の一部
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住友ゴム工業が発表した同社資料の一部

住友ゴム工業が発表したアライアンス契約および、合弁事業の解消についての主な内容は下記の通り。


(1)アライアンス契約および合弁事業の解消の内容

タイヤ製造・販売合弁会社

・ 北米タイヤ製造・販売合弁会社(Goodyear Dunlop Tires North America, Ltd.)および日本国内の新車向けタイヤ販売合弁会社(ダンロップグッドイヤータイヤ)は当社(住友ゴム工業)が買い取ります。

・ 欧州タイヤ製造・販売合弁会社(Goodyear Dunlop Tires Europe B.V. 以下、欧州JV)および日本国内の市販用グッドイヤー・ブランド・タイヤ販売合弁会社(日本グッドイヤー)は、Goodyear社が買い取ります。

共同購買・共同技術開発合弁会社

・ 共同購買合弁会社(Goodyear – SRI Global Purchasing Co.)および共同技術開発合弁会社(Goodyear – SRI Global Technology LLC)は、解散します。

(2)アライアンス契約および合弁事業の解消に伴うダンロップ商標使用権の帰属

(北米)
・ 北米(カナダ・メキシコ含む)での日系自動車メーカー向け新車用タイヤおよびモーターサイクルタイヤ全般に関するダンロップ商標使用権は、当社(住友ゴム工業)が引き継ぎます。

・ 同地域での非日系自動車メーカー向けおよび市販タイヤに関するダンロップ商標使用権は、Goodyear社が引き継ぎます。

(欧州)
・ Goodyear社が引き継ぎます。

(日本)
・ 従来通り、当社(住友ゴム工業)がダンロップ商標使用権を保有します。

(その他の地域)
・ 当社と欧州JVがダンロップ商標使用権を相互保有していたロシア・CIS諸国、トルコを含む中近東およびアフリカ諸国等の33カ国については、今後当社(住友ゴム工業)が、独占的に商標使用権を保有します。

(3)その他
普通株式の相互持ち合い
合弁事業解消に加え、両社間における普通株式の相互持ち合いについては、アライアンス契約解消後、一定期間を経て解消する予定です。当社(住友ゴム工業)が保有するGoodyear社の普通株式ならびに、Goodyear社が保有する当社の普通株式はそれぞれ以下の通りです(いずれも2014年12月末時点)。

・ 当社(住友ゴム工業)保有Goodyear社普通株式数 2,279千株(貸借対照表上計上額: 7,849百万円)

・ Goodyear社保(住友ゴム工業)有当社普通株式数 3,421千株(当社発行済株式総数に対する所有割合: 1.30%)

国際商業会議所における仲裁手続き
Goodyear社による2014年1月10日付の国際商業会議所への仲裁申し立てに関しては、アライアンス契約および合弁事業の解消の効力発生に伴い、仲裁申し立てを取り下げることで合意しています。

アライアンス契約および合弁事業の解消に伴う現金対価

アライアンス契約および合弁事業の解消に伴う一連の取引の結果、当社(住友ゴム工業)は、Goodyear社より約271百万米ドル(約325億円)を現金で受領する予定です。

また既存債務の返済として、当社(住友ゴム工業)はアライアンス契約および合弁事業の解消の効力発生日以降3年以内に、総額約55百万米ドル(約66億円)を、Goodyear社から受領する予定です。※ 1米ドル = 120円にて換算

アライアンス契約および合弁事業の解消に係る効力発生日(予定)

アライアンス契約および合弁事業の解消は、各国規制当局への届出等を経て2015年第4四半期中を目途に完了する予定です。
なお、アライアンス契約および合弁事業の解消が当社(住友ゴム工業)業績へ与える影響は現在精査中のため、確定次第改めて公表させていただきます。

以上

 

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スズキ、2気筒0.8Lディーゼルエンジンを開発し、インドに投入

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マルチ・スズキの小型車「セレリオ」搭載エンジンを開発

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、社長:鈴木修、以下、スズキ)は、軽量・コンパクトな2気筒0.8Lの小型車向け「E08A型ディーゼルエンジン」を開発した。

同社ではこのエンジンを、インド子会社マルチ・スズキ・インディア社が生産・販売する小型車「セレリオ」に搭載して、インド国内向けに発売する。

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スズキは、これまで他社からの供給やライセンス生産によって1.3~2.0Lのディーゼルエンジンを、主に海外向けのモデルに搭載してきた。

しかし今回は、インド市場でのディーゼルエンジン仕様車の需要に対応するため、2気筒0.8Lの「E08A型ディーゼルエンジン」を自社開発した。

コンパクトな2気筒にターボチャージャーを搭載

「E08A型ディーゼルエンジン」は、シリンダーブロックの材質にアルミニウムを採用し、コンパクトな2気筒エンジンに適した小型の燃料供給システムとターボチャージャーを搭載することで軽量化を実現した。

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低圧縮比化と、大型インタークーラーの搭載により、低回転域での高トルクと燃費性能を両立。また、フライホイールを最適化することで2気筒ディーゼルエンジン特有の低周波振動を軽減した。

「セレリオ」への搭載にあたっては、エンジンの取り付け方法や車体剛性の最適化、吸音材の追加等を行いエンジンから伝わる低周波振動や燃焼音を軽減し、快適性を高めた。さらに、このエンジンを搭載した「セレリオ」は、インドでトップ※1の燃費性能となる27.62km/L※2を達成した。

「E08A型ディーゼルエンジン」の主な諸元
・エンジン形式 2気筒DOHC8バルブ インタークーラーターボ ディーゼルエンジン
・排気量 793cm3
・内径×行程(mm) 77.0×85.1
・圧縮比 15.1
・最高出力(kW/rpm) 35/3,500
・最大トルク(N・m/rpm) 125/2,000
※1 2015年6月現在、スズキ調べ。
※2 Test results of Rule 115 of CMVR, 1989.(インドにおける1989年中央自動車規則115の試験結果)

 

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TOYOTA GAZOO Racing、ル・マン24時間レース悲願の初勝利へ

toyota-gazoo-racing-to-the-first-victory-of-the-le-mans-24-hour-race-long-cherished-wish20150603-10-min

世界3大レースのル・マン24時間は今年83回目の開催を迎える

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)傘下のワークスチーム、TOYOTA GAZOO Racingは、FIA世界耐久選手権(WEC)シリーズのハイライトとも言える、伝統のル・マン24時間レースへ向けて、その準備を着々と整えているところだ。

約25万人もの観客を集める世界3大レースのひとつ、ル・マン24時間レースは、今年83回目の開催を迎える。toyota-gazoo-racing-to-the-first-victory-of-the-le-mans-24-hour-race-long-cherished-wish20150603-1-minサルト・サーキットと呼ばれるル・マン24時間のレースコースは、普段、地域の日常生活道路として利用されている一般公道を、コースの一部として利用し、常設サーキットの一部と組み合わせることで一周の距離が13.629kmに及ぶ。

セバスチャン・ブエミによるル・マン24時間の行われるサルト・サーキットの説明

toyota-gazoo-racing-to-the-first-victory-of-the-le-mans-24-hour-race-long-cherished-wish20150603-11-minまずメインストレートから、右に曲がる第1コーナーへ向かいます。全開で入って行くのはとても難しいです。

続くダンロップシケインへは、非常にハードなブレーキングが必要です。このシケインでは、縁石の通過が必須ですが、縁石に乗り過ぎてはいけません。toyota-gazoo-racing-to-the-first-victory-of-the-le-mans-24-hour-race-long-cherished-wish20150603-5-minそして比較的優しいシャペル・ヘアピンを抜けますが、ここには大きなギャップがあるので注意が必要です。

続いて、森のS字を抜けて4速から3速へ。この左、右と切り返すコーナーを抜けると、高速の右コーナー、テルトルルージュから、長いストレートのあるユノディエールへ向かいます。

ここではトップギアまで上げていき、最高速に達します。ユノディエールに設けられた最初のシケインへは、出来る限りブレーキングを遅らせ、シケイン内の2つめのコーナーのエイペックスまでブレーキを残します。

そして出来るだけ早くパワーを乗せ、次のシケインへと向かいます。再び訪れるストレートも長く、最高速度は時速330kmに達します。

次のシケインも最初のシケイン同様ですが、今度は左側にあります。ブレーキングはおよそ100m前まで我慢。2速まで落とし、全開で抜けます。再びトップギアまでシフトアップしていき、時速300kmで非常にトリッキーなミュルサンヌ・コーナーにアプローチします。

ブレーキングし始めるのと同時に、コーナーへのターンインを開始し、1速までギアを落として、続くインディアナポリスへ向けて加速します。再度トップギアまで入れて、非常にトリッキーなインディアナポリス・コーナーに向かいます。toyota-gazoo-racing-to-the-first-victory-of-the-le-mans-24-hour-race-long-cherished-wish20150603-2-min最初のフラットな右ターンは非常に難しく、コーナー中盤までブレーキを残し、その後、バンクのある低速な左コーナーで速度を乗せて行きます。僅かに加速し、このコースで最も低速となるアルナージュ・コーナーで1速へ。

しかし、このコーナーの脱出は、続くポルシェ・コーナーへと続くストレートへ向け非常に重要となります。再びトップギアで時速300kmを超え、高速のポルシェ・コーナーへ。ギアを5速に落として全開、その後2速から3速、コルベット・コーナーへは4速で入ります。

toyota-gazoo-racing-to-the-first-victory-of-the-le-mans-24-hour-race-long-cherished-wish20150603-8-min再びパワーをかけ、カーティング・コーナーでは5速、そして非常に小さくフラットなシケインを、フォードシケインの前に抜けます。その後は5速から3速まで落とし、フォードシケインでは2速へ。

縁石を使ってこのシケインを抜けたら、再びストレートへ向かいます。これが、ル・マン24時間レースの行われるサルト・サーキットの1周です。

レース本番では、ル・マン仕様の車両デザインに注目

そんなル・マン24時間レースは、LMP1に挑戦する世界の名だたるメーカーのワークスチーム達が、1年に1度だけの勝利を狙って激突する世界で最も古い耐久レースである。

昨年のWEC年間世界チャンピオンとして覇者となったトヨタは、今年、2台のTS040 HYBRIDと共にル・マン24時間を戦う。toyota-gazoo-racing-to-the-first-victory-of-the-le-mans-24-hour-race-long-cherished-wish20150603-6-minマシンは、ル・マン仕様の空力に特化してデザインされ、空気抵抗の低減と、サルト・サーキットに最も合うセッティングを施し最高速を最適化。

このため、本サーキットにおける最高速度は、優に時速330kmを超える。レース本番では、ル・マン仕様の車両デザインに注目して欲しい。

先のシリーズ開幕2戦の仕様と比較すると、ル・マン24時間仕様のTS040 HYBRIDは、リアウィング、エンジンカバー及び、フロント周りのボディワークに相違点が見られるだろう。

中嶋一貴選手、怪我を乗り越え耐久シリーズ戦に復活

さてTS040 HYBRID #1号車を駆るドライバーは、世界チャンピオンであるアンソニー・デビッドソン選手と、セバスチャン・ブエミ選手、中嶋一貴選手が加わった3人。中嶋選手は、昨年のル・マン24時間レースの予選で最速タイムを記録し、ポールポジションを獲得している。

中嶋選手は、5月初めに行われた第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースの練習走行で背中を痛めたが、著しい回復を果して復帰。

彼は5月31日に行われたル・マンのテストデーに参加し、充分レースに耐えうる体調であることが確認され、自身4度目となるル・マン24時間レースに出走することが決定している。

トヨタワークス30年目となるル・マン24時間への挑戦

またTS040 HYBRID #2号車は、ル・マン24時間で2勝を挙げているアレックス・ブルツ選手と、3度のポールポジション経験者であるステファン・サラザン選手に、マイク・コンウェイ選手を加えた3人。

コンウェイ選手は、2度目のル・マン24時間挑戦であり、LMP1カーでは初参戦となる。

実は今年、トヨタがワークスチームとしてル・マン24時間に参戦して30年目の記念すべき年でもある。toyota-gazoo-racing-to-the-first-victory-of-the-le-mans-24-hour-race-long-cherished-wish20150603-7-min30年前、初めてトヨタワークスが、ル・マンに挑戦したとき、その中の1台をドライブしていたのは中嶋悟。そう中嶋一貴の実父だった。

一方で、2015年のル・マン24時間レースは、トヨタにとって、通算17回目のサルト・サーキットへの挑戦でもある。

これまでの16回の挑戦では、延べ40台の車両がこの激しいレースシーンを駆け抜け、そのなかでの最高位フィニッシュは4度の2位(1992年、1994年、1999年、2013年)。

この中には、元F1チャンピオンのアラン・ジョーンズ選手、F1優勝経験者のエディー・アーバイン選手や、3度のル・マン勝者であるアラン・マクニッシュ選手もトヨタ・ドライバーとして含まれている。

スタートは、6月14日(土)現地時間午後3時(同午後10時)

最も記憶に新しい昨年のル・マン24時間レースでは、ブルツ選手と、サラザン選手、中嶋選手がドライブした#7号車が、ポールポジションからレース前半をリードしたものの、電装系のトラブルに見舞われリタイアに終わった。

デビッドソン選手、ブエミ選手、ラピエール選手の#8号車は、アクシデントに見舞われながらも追い上げ、3位でフィニッシュした。

トヨタにとって厳しいスタートとなったWECの2015年シーズン。今季初勝利を目指し、チームは、いよいよル・マン24時間レースへと挑む。激しさを増すLMP1カテゴリーは、歴史始まって以来のタフな戦いになる可能性がある。toyota-gazoo-racing-to-the-first-victory-of-the-le-mans-24-hour-race-long-cherished-wish20150603-3-minル・マン24時間という大イベントは、まさに真の耐久レースへのチャレンジであり、トータルで35時間にもわたって走行。マシンだけでなく、ドライバーにも極限の戦いを強いる一戦だ。

そのスタートは、6月11日(水)午後4時(日本時間午後11時)から4時間の公式練習走行を経て、その後、午後10時(同翌午前5時)から本予選。

翌12日(木)にも、2回にわたり2時間ずつの予選セッション(午後7時と午後10時 : 同翌午前2時、午前5時)が行われ、決勝のスターティンググリッドは、これら3回の予選セッションの中での最速タイムで決定される。

そして、14日(土)午前9時(同午後4時)からのウォームアップ走行に続き、現地時間午後3時(同午後10時)より、24時間レースのスタートが切って落とされる。

2015 WEC Round 3 Le Mans Preview
佐藤俊男 チーム代表
最初に、中嶋一貴が無事に復帰し、共にル・マン24時間レースに臨めることを、チーム全員で喜んでいます。これは彼の努力と精神力の賜物であり、これでチームは完全な状態でル・マンに挑戦することが出来ます。

ル・マン24時間レースへ向けた準備は、ほぼ1年間かけて行って来ており、その準備が整い、士気も高まっています。

今季序盤の2レースは、予想していたようには行きませんでしたが、それだけにチームはケルンへ戻ってから、我々のル・マンパッケージから最大のパフォーマンスを得るべく非常にハードな作業をこなして来ました。toyota-gazoo-racing-to-the-first-victory-of-the-le-mans-24-hour-race-long-cherished-wish20150603-4-minこの多大な努力が、ル・マンで報われることを望んでいます。今年のスタートは、昨年の様には行かないかもしれませんが、ゴールを目指す上でそれは問題ではありません。

我々はこのレースに全力を注ぎ、ミスはゼロ、ピットタイムは最小にして戦います。それが我々にとって、勝利を争うためのアプローチだと信じています。モータースポーツで、「絶対」はあり得ないことは分かっていますが、我々の準備は順調だと感じており、レースで我々の力を示したいと思います。

村田久武 モータースポーツユニット開発部部長
我々のトヨタ・ハイブリッド・システム・レーシング(THS-R)は長いストレートと、その後に待ち受けるハードブレーキングゾーンを持つ、ル・マンのコースに合わせて設計されています。

これらのブレーキングゾーンでは強大なエネルギーが回生されますが、そのエネルギーを迅速に貯蔵し、瞬時に吐き出すことが出来るのが、我々が採用するスーパーキャパシタです。

冬の間に改良を続けた結果、1周あたり6MJのハイブリッド・エネルギーをレース中、フルに利用出来ると考えています。これは昨年に比して大きく進化した点です。

ル・マンではいつも燃費が大きな要素となります。ライバル同様、燃費とラップタイムの最適な妥協点を見出すことが求められます。これは常にデリケートなバランスの上に成り立ちますが、我々はテストでのデータから充分な準備が出来ており、加えて、練習走行と予選セッションにおいて最適の調整をする予定です。

アンソニー・デビッドソン(TS040 HYBRID #1号車)
今年のル・マンへ向けて完璧な準備が出来ています。我々が昨年WECの世界チャンピオンを勝ち取れたことで、耐久レースに必要なものを我々が持ち得ているということを証明したと思っています。

それは私自身だけでなく、チームにとっても非常に大きな意味を持ちます。もちろん全てのレースで勝ちたいと思っていますが、ル・マン24時間での勝利は絶対に自分のキャリアに加えたいものであり、挑戦です。

とはいえ、ル・マン24時間はコントロール出来ない気まぐれなレースであり、予定通り、全てがスムースには行きません。何かが起こるかもしれませんし、起こらないかも知れません。

残念ながら、我々はまだ勝利の幸運には恵まれていません。今年我々はとてもリラックスしており、挑戦者としてル・マン24時間に挑むので、幸運が訪れてくれることを望みます。

セバスチャン・ブエミ(TS040 HYBRID #1号車)
ル・マンはシーズンの中でも特別なレースです。この特別なレースに加わるのは実に素晴らしいことです。レースのスタートは私にとって本当に特別な瞬間です。アドレナリンが沸き上がり、ル・マンで戦っているのだということを確かに実感し、それだけで感激します。

今年の我々は挑戦者の立場であり、この挑戦に最善を尽くさなくてはなりません。ライバルとの差を詰めるべく誰もが懸命な努力を続けて来ました。

しかし、ル・マンは他のレースとは異なり、何が起こるか分かりませんから、我々は先頭を切ってチェッカーを受けられるように願っています。これから長いレースウィークと、長い決勝レースを迎えますが、どうなるか楽しみです。

中嶋一貴(TS040 HYBRID #1号車)
私は既に今シーズン最初の戦いに勝っています。それはル・マン24時間レースに向けた私自身の体調回復です。ヴェルヴィエールとニースの病院とドクター、そしてル・マン24時間に向けて奇跡的な回復へと治療を行ってくれたチームの療法士に本当に感謝します。

彼らのハードワーク無しでは、私の回復はあり得なかったと思います。昨年、ポールポジションを獲得出来たことは特別な記憶ですが、あくまでも決勝レースでの勝利がゴールです。

不運にもそれは成し得ず、今年も簡単ではないことは分かっています。だからこそ今年の夢は優勝です。全員が高い士気を持ってレースを待ち望んでいます。

我々は昨年、ル・マン24時間では何も確実なことは無いと言うことを学びましたし、今年、サプライズを起こせることを期待しています。

アレックス・ブルツ(TS040 HYBRID #2号車)
ついにル・マンを迎えます。昨年から、この瞬間のために努力を続けて来ました。ル・マンは我々のレースシーズンにおけるハイライトであり、もちろん、長い歴史を持つ非常に素晴らしいイベントです。

私はル・マンで何度もレースを走って来たので、このレースがいかに驚きに満ち、確かなことなど何もないということを知っています。最も重要なポイントは、いかにして自分たちがコントロール出来ることに集中するかです。車両の正しいセットアップを見出し、正しい戦略と共に、ミスを犯さないことです。toyota-gazoo-racing-to-the-first-victory-of-the-le-mans-24-hour-race-long-cherished-wish20150603-9-min今年は、昨年とは異なり、我々は優勝候補ではないかも知れません。しかし、レースは長く、手強く、そして時に残酷です。24時間後に誰がどの位置にいるのかを見守りたいと思います。

ステファン・サラザン(TS040 HYBRID #2号車)
ル・マンは最高のレースで、私にとってもその年のハイライトです。雰囲気も観客もとにかく最高です。

レースのスタート前のグリッドで、グランドスタンドを埋めた観客が私の名前を呼びながらフランス国旗を振ってくれる時の感激といったら、何ものにも代えられません。今年のレースは私がトヨタのドライバーとして走る、既に4度目のレースです。

私の目標はル・マンで勝つことですが、今年それが叶うことを祈っています。誰もが全力を出し切るこのレースで、我々も負けてはいられません。すべてを出し切れば、ル・マンは我々に微笑んでくれるはずです。

マイク・コンウェイ(TS040 HYBRID #2号車)
これまでにル・マン24時間を戦った経験は一度しかありませんが、独特の雰囲気の中で行われる、とてもクールなイベントだということは分かっています。

レースウィーク中、どんどん忙しさが増して行き、いかに大きなレースかが実感出来ます。その一員として加われるというのは非常に特別なことです。私がこれまでに経験したことがあるイベントで、強いて言うなら、インディ500に似ています。

レースは長く、厳しいですが、レースカーをドライブしている時は最高の気分が味わえると思います。ル・マン24時間へ向けて、体調を万全に保つべく努力を続けて来ており、準備は万全ですし、この挑戦を楽しみにしています。

我々は強いチームであり、全員が全力で準備を進めて来ました。スタートが待ち切れません。

 

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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は6月3日、ダニエル シラチ氏が、7月15日付けで同社のグローバル マーケティング、セールスを統括する副社長、およびエグゼクティブ・コミッティのメンバーに就任することを発表した。

シラチ氏は、日産グローバル本社にて執務にあたる。同氏はこれまで、トヨタモーターヨーロッパのセールス&マーケティングを指揮するシニア・バイス・プレジデント兼チーフ・マーケティング・オフィサーを務めていた。

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CEOのカルロス ゴーンは、「シラチ氏は、マーケティングとセールスの分野で確かな実績を持つ、優秀な自動車業界の幹部です。

同氏の指揮のもと、グローバル日産は、ブランド構築に向けた取り組みと、業界をリードする販売及びお客さまサービスを通じて、ダットサン、インフィニティ、そしてニッサンの各ブランドを更に強化していきます」と語っている。

シラチ氏は、1993年にルノーでキャリアをスタートさせ、営業を含む様々な職務を歴任後、2001年にフィアットに入社、イタリアのアルファ ロメオ ブランドを統括した。

2002年には、トヨタモーターヨーロッパに入社し、欧州の市場開発担当ジェネラル・マネージャーに就任しました。その後、トヨタとレクサス・ブランドの要職を歴任し、2011年に現職に就任した。

<参考>

ダニエル シラチ氏 略歴

1993 – 2001 フランス、ルノー
2001 – 2002 フィアット株式会社 イタリア市場 アルファ ロメオ ブランドを統括
2002 – 2004 トヨタモーターマーケティングヨーロッパ 市場開発担当ジェネラル・マネージャー
2005 – 2006 トヨタモーターマーケティングヨーロッパ レクサス事業担当部長
2006 – 2009 トヨタスペイン バイス・プレジデント 兼 最高執行責任者
2010 – 2011 フランス、トヨタモーター 社長 兼 最高執行責任者
2012 – 2015 トヨタモーターヨーロッパ セールス アンド マーケティング担当シニア・バイス・プレジデント

以 上

 

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トヨタ、フォードの「スマートデバイスリンク」導入を検討

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より安全・快適な車内でのスマートフォン利用を目指す

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、フォード・モーター・カンパニー(Ford Motor Company、本社:米ミシガン州ディアボーン、会長:ウィリアム・クレイ・フォード, Jr、以下、フォード)と、フォードの子会社であるリビオ社と、同社の「スマートデバイスリンク」(以下、SDL)を今後、トヨタ・レクサス車両に導入するための検討に入ることで合意した。

2011年8月にトヨタとフォードは、より安全・安心で、利便性の高い次世代車載テレマティクスの標準化に関する協業に合意した。本日の合意はその協業を一歩進めるものである。

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SDLは、スマートフォンアプリを車載システム上で利用できるようにするためのオープンソースプラットフォームである。

SDLに携わるフォードやリビオ社などとその思いを共有していく

SDLにより、スマートフォンとクルマがつながり、自動車ユーザーは音声認識機能や車載の操作パネル・ディスプレイを通じて、車内でもスマートフォンのアプリを操作し、エンターテイメントや道路情報などを利用することができる。

toyota-to-consider-the-smart-device-link-the-introduction-of-the-ford20150603-1-min

また、スマートフォンアプリの開発者はSDLを用いることで、複数の車載システム上で動作可能なアプリを一度に開発できるため、短期間で、より多くのお客様へアプリを提供することができる。

これにあたって、トヨタの寺師茂樹取締役・専務役員は「私たちは、車載用のスマートフォンアプリ市場が急速に成長する中、高性能で使いやすい『つながる』サービスを通じ、安全に配慮しつつクルマの『楽しさ』をお客様にご提供すべく、新技術に日々取り組んでいる。SDLに携わるフォードやリビオ社などとその思いを共有できていると確信している」と述べている。

 

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トヨタSAI改良、世界初スーパーUV400カットガラス採用
VW、新6リッターエンジンのW12 TSIウイーン公開

ダイムラー、大型トラックの公道自動運転実験を開始
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NEW シトロエンDS5、フランス本国でデビュー
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ニュル24時間レースで、ダンロップ装着車両がクラス優勝
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富士GT500予選、MOTUL AUTECH GT-R脅威のレコード

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東急電鉄、二子玉川駅でセグウェイに乗るツアー開始、民間初
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ダイハツ ムーヴ、軽自動車初の先進安全車プラスを獲得
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テスラとガエレクトリックPowerPackをアイルランド導入
独ダイムラー、産業・家庭用蓄電池ビジネスに参入
富士経済、製造・非製造業向けロボット世界市場の調査結果

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スバルのラインナップ車、2014年度ファイブスター賞獲得
アウディ、水と電気だけで作るディーゼル燃料の本格運用
理研、太陽光エネルギーを水素へ変換するシステム実現へ
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アウディ、電動ターボ搭載TTクラブスポーツコンセプト

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日産、横須賀市とEV普及モデルの構築を目指す
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日産、自動車リサイクル法に基づく2014年度再資源化等実績
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トヨタ・モビリティ基金とNew Cities Foundationとの協力開始について

about-cooperation-start-with-toyota-mobility-fund-and-the-new-cities-foundation20150603-1-min

TMF、スイスの非営利団体イニシアチブによる調査へ協力

一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation、所在地:東京都文京区、理事長:豊田章男、以下、TMF)は、スイスのジュネーブに本拠地を置く非営利団体“New Cities Foundation”が行う、“Connected Mobility Initiative”(以下、「イニシアチブ」)による調査への協力を開始する。

上記イニシアチブの目的は、世界の大都市のうち、特に政府が主導的に先進的な取り組みを実施する都市を調査し、得られた洞察や教訓を基に、未来の大都市において、大都市の全ての人々の効果的な移動を可能とするモビリティのあり方について、提案することである。

今後、都市部のモビリティ社会のあり方でレポート完成の見込み

今後は、イニシアチブを通じ、企業による新たな技術やサービスの活用等を通じ、モビリティ問題解決のための革新的な取り組みを実施する大都市の政府機関の取り組みを調査。

また、特に高齢者や障害者に焦点を当てた、都市部でのパーソナル・モビリティの動向が分析され、各都市の特徴を踏まえた上で、未来の大都市における、より良いモビリティ社会のあり方についてレポートにまとめられる予定である。

同イニシアチブは、ニューヨーク大学・ルービン交通政策運営研究所の客員研究員、世界政策研究所の上級研究員であり、New Cities Foundationの上級研究員に新たに任命されたグレッグ・リンゼイ氏により実施され、今後12か月にわたり、New Cities Foundationが主催する国際イベントやソーシャルメディア等を通じ、将来の都市モビリティに関する見解が提供されていく予定である。

TMFは世界のモビリティ分野における課題に取り組んでいく

これについて、TMFのラタンドラ・ニュートン チーフプログラムオフィサーは、「TMFは、『世界中で自由な移動を促進する』という基金の理念を共有するパートナー、New Cities Foundationによる当イニシアチブを通じ、都市部の将来のモビリティを形成する原動力への理解を更に深めることが可能となる」と述べた。

なおTMFは、豊かなモビリティ社会の実現とモビリティ格差の解消に貢献することを目的に2014年8月に設立された。

同団体は、トヨタの技術・安全・環境に関する専門知識を活用しながら、大学や政府、非営利団体(NPO)や調査機関等と連携し、都市部の交通課題の解消、パーソナル・モビリティ活用の拡大、次世代モビリティの開発など、世界のモビリティ分野における課題に取り組んでいく。

 

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オートバックス、自己株式の取得並びに大阪自動車整備厚生年金基金特約解散に伴う影響を報告

オートバックス、自己株式の取得状況

株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役 社長執行役員: 湧田節夫、以下、オートバックス)は、6月1日、会社法第165 条第3 項の規定により読み替えて適用される同法第156 条の規定に基づく自己株式の取得について、下記のとおり実施し、その取得状況(途中経過)を発表した。

上記自己株式取得に関する概要は以下の発表の通り。

1.取得期間 2015 年5 月13 日から2015 年5 月31 日まで(約定ベース)
2.取得株式数 520,000 株
3.取得総 額 1,015,041,000 円

(以下参考)
項目1.2015 年5 月8 日開催の取締役会における決議内容
(1)取得対象株式の種類 当社普通株式
(2)取得し得る株式の総数 2,500,000 株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 2.9%)
(3)株式の取得価額の総額 5,500 百万円(上限)
(4)取得期間 2015 年5 月13 日~2016 年2 月29 日

項目2.上記取締役会決議に基づき取得した自己株式の累計(2015 年5 月31 日現在)
(1)取得株式数 520,000 株
(2)取得総額 1,015,041,000 円

項目3.2015 年5 月31 日時点の自己株式の保有状況
(1)自己株式数 924,729 株
(2)発行済株式総数 86,950,105 株
(注)上記の自己株式数には2015 年5 月に発生した単元未満株式買取請求分は含んでいない。

厚生年金基金の特例解散による影響

また株式会社オートバックスセブンが加入する「大阪自動車整備厚生年金基金」は、年金受給者の増加などにより基金財政が悪化し、今後の基金の円滑な運営は困難な状況であると判断。

去る2013年11月19日開催の代議員会において解散方針を決議したが、その後、同基金は年金記録の整備、加入員の3分の2以上の同意など解散に向けて諸手続きを粛々と進め、本年2015年4月13日開催の代議員会において、基金解散認可申請を行うことを決議した。

また、2015年4月22日、実際に厚生労働大臣への解散認可申請手続きを行い、昨月、2015年5月28日付で認可を受け、オートバックスは同基金より本日通知を受けた。

なお、なお、これを受けて6月3日、オートバック内での基金解散に伴う費用は発生しない見込みである旨を発表した。これにより同社業績への影響については軽微となる見込みだ。

 

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日産、自動車リサイクル法に基づく2014年度再資源化等実績を公表

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン、以下、日産)は、2005年1月1日に施行された自動車リサイクル法※1に基づき、2014年度(2014年4月~2015年3月)に実施した ASR※2(自動車シュレッダーダスト)、エアバッグ類、フロン類の特定3物品の再資源化等の実績を公表した。

同社は2014年度、ASRを109,231.0トン(500,065台)引き取り、106,598.7トンの再資源化を実施した。

その結果、ASR再資源化率は97.6%となり、昨年度に引き続き2015年度の法定基準である70%を達成した。同実績は、リサイクル実効率99.6%※3に相当する。加えて、同社はASRの埋立処理及び焼却処理ゼロ化※4を達成した。

エアバッグ類は1,664,042個(442,366台)を引き取り、回収処理または車上作動※5により再資源化を実施した。

エアバッグ類再資源化率は94.2%となり、法定基準85%を上回った。またフロン類は130,430.684kg(469,247台)を引き取り、適正な処理を行った。

なお、特定3物品の再資源化等に要した費用総額は52億9,785万3,316円、リサイクル料金を収受し、リサイクル等の実施時まで管理運用を担う資金管理法人から払い渡しを受けた預託金総額は60億8,202万5,285円となり、全体収支は、7億8,417万1,969円のプラスとなった。

これにより、2004年度-2014年度の累計収支は37億7,123万9,957円のプラスとなり、これは1台あたり647円に相当する。今後も中長期で全体収支のバランスが取れるよう取り組んでいく。

日産では、「法規目標である使用済自動車の再資源化等を推進するとともに、中期環境行動計画『ニッサン・グリーンプログラム2016』で掲げた『リサイクル率の向上-トップレベルのリサイクル実効率を達成する』という目標に向けて取り組んでおり、ASRの再資源化施設を積極的に開拓し活用したことで、2012年度以降継続してASRの埋立及び焼却処理ゼロを実現することができました。今後は、ASRの再資源化率100%を目指して、残さのゼロ化に取り組んでいきます」と結んでいる。

※1:自動車リサイクル法 (正式名称は「使用済自動車の再資源化等に関する法律」) 第27条2項及び施行規則第29条に基づく
※2:ASR : Automobile Shredder Residue (自動車シュレッダーダスト)
※3:リサイクル実効率99.6%の算出根拠:2003年5月合同審議会の資料で提示されている、自動車を解体、破砕で再資源化した比率は81.6%であり、残りの18.4%をASR分としている。使用済み自動車リサイクル率(実効値)は、この18.4%に同社のASR再資源化比率97.6%を乗じたものを上記の81.6%に加算し、算出したもの。
リサイクル実効率99.6%=81.6%+(18.4%×97.6%)
※4:ASR再資源化基準適合施設がリサイクルする際に生じる「残さ」の埋立処理分を除く
※5:車両にエアバッグ類を取り付けたままの状態で展開し、リサイクルする方法

<関連URL>
同社 環境への取り組み
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ポルシェ919ハイブリッド3台、順調にル・マンのテストデーを消化

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テストデーは、実コースを走行できる唯一のチャンス

ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー、以下、ポルシェ)は5月31日(日)、ル・マンで行われた公式プレテストに、3台の919ハイブリッドを持ち込み、実戦前のテストを実施した。

実は1周13.629 kmのサルト・サーキットのうち、9km以上が普段は公道として常に使用されているため、この公式プレテストは、実戦で走るレーシングコース全域を、走行できる唯一のチャンスでもある。

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ポルシェチームでは、合計9名のLMP1チームのワークスドライバー達が、ハイブリッドテクノロジーを投入した総出力1000PS以上を発揮する3台の919ハイブリッドマシンをドライブし、計124周を走行した。

919ハイブリッドが参加車両67台中、最速ラップを記録

ル・マンは、フランス西部独特の変わりやすい天候条件下であるため、多くのチームでは、マンシンセッティングに翻弄される場面もあった。

しかしポルシェチームとしては、ドライ、ハーフウエット、フルウエットという多彩な路面下で、実践的なテストを行うチャンスが得られたという。

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今回のテストデーに参加した車両、67台の中で、最速のラップタイムを叩き出したのは、ポルシェのワークスドライバー、ブレンドン・ハートレー選手(ニュージーランド)だった。

彼のドライコンディション下でのタイムは、3’21″061。2014年シーズンの予選最速だった919ハイブリッドのタイムは、ロマン・デュマ選手(フランス)の3’22″146(昨シーズンのポールポジションのタイムはトヨタの3’21″789)である。

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今年のル・マンは過酷で厳しい戦いになるだろうと監督

ポルシェワークスチームの監督、アンドレア・ザイドル氏は、「テストプログラムは変化する天候条件のため、多少の制約がありました。

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そもそもル・マンでは、タイヤの摩耗が勝敗の鍵を握るため、信頼性の高いタイヤ評価を下すために、本当は、おそらく全チームがドライコンディションを願っていたと思います。

しかし、それよりも我々チームにおいては、3台すべてのポルシェ919ハイブリッドが、1日を通して走行を続けることが重要でした。

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今年、私達のチームに加わった新ドライバー達は、レース参戦条件の10周を粛々とこなしましたが、その中でフレデリック・マコヴィッキ選手も、919ハイブリッドをドライブしました。

ちなみに今回のテストも含めて、ラップタイムだけで判断するなら、トップ争いは非常に厳しい戦いになるでしょう。実際、予想通り、全てのチームが2014年より速くなっていました。

これから、今日集めた膨大なデータを慎重に検討することが重要です。このテストデーの準備と、それを最大限に活用するために、チームは多大な努力を払いました。

そして今回、私達にとって3台の車両をオペレーションするよい練習にもなりました」と述べた。

【ポルシェ919ハイブリッド(No. 17)のドライバーコメント】

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ティモ・ベルンハルト選手(34歳、ドイツ):「路面がドライの間の限られた時間で、できるだけセッティングを煮詰めるよう努力しました。

昨年に比べて車両のバランスは大幅に改善されました。そしてはっきりしていることは、最速のプロトタイプの争いが驚くほど厳しいということです」。

ブレンドン・ハートレー選手(25歳、ニュージーランド):「レッドカラーのカーナンバー17で初めてル・マンを走り、すごく良い気分です。

朝はドライコンディションでのテストでしたが、良い形でスタートを切ることができ、また、その後のウエットコンディションでの走行も貴重なデータ取りになったので良かったです。午後のセッションでは大きく前進し、ペースを上げて走行できました」

マーク・ウェバー選手(38歳、オーストラリア):「非常に忙しいテストデーでした。ポルシェおLMP1チームとして2回目のル・マン出場であるにもかかわらず、学ぶべきことがどれほど多いのかを考えると驚くばかりです。

今日、雨が降ることはわかっていましたが、3人全員がドライコンディションで走行することができました。いずれにしても、ここでのウエット経験が少ない私にとってプラスになりました」
【ポルシェ919ハイブリッド(No. 18)のドライバーコメント】

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ロマン・デュマ選手(37歳、フランス):「あらゆるコンディションで走行することができ、良いテストでした。もちろん、変化し続けるサーキットでの正確なセッティングは困難ですが、ドライバーにとっては良い経験になります。

自分達に競争力があることがわかりましたし、ライバル達と拮抗していることもわかりました。昨年に比べて、ポルシェ919ハイブリッドは回頭性が大幅に向上して俊敏になっています。」

ニール・ジャニ選手(31歳、スイス):「非常設のサーキットでは普通のことですが、走り始めではこのサーキットの路面は汚れて埃っぽいものでした。

午前中に2時間もドライだったのは嬉しい驚きでした。これは期待以上で、短時間で多くの作業をこなすことができました。単なるテストではありましたが、速さで2014年の予選を上回りました。しかし、これはライバル達も同様でした」

マルク・リーブ選手(34歳、ドイツ):「良いテストでした。ドライコンディションで、多くの異なることを試すことができました。

クルマもインターミディエイトタイヤが良い感じでしたが、刻々と変化するコンディションでは、細かなことを判断するのが難しいです。コースにはル・マン本戦よりも11台多い67台が走行していたのでひどい混雑状態でした」

【ポルシェ919ハイブリッド(No. 19)のドライバーコメント】

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アール・バンバー選手(24歳、ニュージーランド):「ル・マンを初めてポルシェ919ハイブリッドで走行して感動しました。世界有数の美しいサーキットです。

クルマのスピードは感動的で、ハイブリッドシステムは驚くべきものです。4WDシステムのおかげで、雨の中での走行も楽しく、まるでドライコンディションで走行しているようです。

初めてポルシェ カーブを230 km/hほどで走行しましたが、これも魅惑的な体験でした。私達カーナンバー19のクルーにとって、ここは初めての場所です。走行距離も伸びましたし、スピードも出ています」

ニコ・ヒュルケンベルグ選手(27歳、ドイツ):「ル・マン初周回を楽しむことができ、すごい経験でした。サーキットはすばらしく、長いストレートと見事な流れがあります。

良いリズムに乗ることができ、多くのコーナーの組み合わせには優れた調和があります。ダンロップ・ブリッジの後のセクションは驚くべきものですし、高速のポルシェ コーナーもセンセーショナルです。

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しかし、ほとんどの場合に遅い車両がいるため、自分たちのペースで走ることはできません。私には多くの学ぶべきことがありますが、第一歩を大いに愉しむことができました」

ニック・タンディ選手(30歳、イギリス):「朝のウエットでのセッション後、ドライコンディションで919ハイブリッドのポテンシャルとパワーを存分に体験でき、愉しむことができました。

ストレート最後の高速からのブレーキングゾーンで使える強大なグリップは、本当に驚異的なものでした。ウエットでの十分なグリップにも感心しました」。

 

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日産GT-R LM NISMO、ル・マン公式テストで初走行を公開

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ル・マンに向け日産から3台のLM P1マシンがテスト走行を開始

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下、日産)のワークスチームは、5月31日(欧州時間)に行われたル・マンの公式テストデーの午前のセッションにおいて、3台のNissan GT-R LM NISMOを、ル・マン独特のコースにマシンを合わせていくため、大掛かりなテストプログラムを実施した。nissan-gt-r-lm-nismo-published-its-first-run-at-le-mans-official-test20150601-5-minnissan-gt-r-lm-nismo-published-its-first-run-at-le-mans-official-test20150601-6-minこの日は、マシン開発の段階であることから、必要な膨大な作業量をこなすべく、3台はそれぞれ異なる内容のテスト内容を精力的に消化した。

初日はウェットコンディションでのデータ収集に徹する

あいにく同日は、ほとんどがウェットコンディションでの走行となったため、23号車、22号車、レトロなカラーリングを施した21号車は、いずれも、ドライでのタイムを記録することは出来なかった。nissan-gt-r-lm-nismo-published-its-first-run-at-le-mans-official-test20150601-3-minnissan-gt-r-lm-nismo-published-its-first-run-at-le-mans-official-test20150601-4-minしかし、マシンの開発を進めていくべく、日産からル・マン初参戦を果たしたSUPER GT王者の松田次生選手、元F1パイロットのマックス・チルトン選手。

そして日頃、日産GTアカデミー生の育成を手伝うアレックス・バンコム選手の3人は、75号車のジネッタ・ニッサンLM P3で、ル・マン初参戦ドライバーに義務づけられる10周の走行を完遂した。

終盤には、ヤン・マーデンボロー選手が好タイムをマーク

チルトン選手は、「ル・マンでの走行は、子どもの頃からテレビで何度となく観てきました。けれども今日は、ドライバーの視点でコースを俯瞰することが出来て、本当に楽しかったですね。

残念ながら、路面コンディションはベストの状態とは云えませんでしたが、ここでのレースを心から楽しみにしています」と語った。nissan-gt-r-lm-nismo-published-its-first-run-at-le-mans-official-test20150601-2-minこの日、終盤には、インターミディエイトタイヤを履いて走行したヤン・マーデンボロー選手がテスト参加車のなかでもトップレベルの好タイムをマーク。

同日4分を切った車は、この他に1台しかいなかったこともあって、最後の最後にNissan GT-R LM NISMOが見せた周回に、チームスタッフ全員も満足げの表情を浮かべた。

実戦に向けてのデータ収集は充分、しかも記録タイムは好結果

チーム代表兼テクニカル・ディレクターのベン・ボウルビー氏は、「今日、私たちは積極的にトップを狙っていたわけではありませんでした。nissan-gt-r-lm-nismo-published-its-first-run-at-le-mans-official-test20150601-9-min私たちのル・マン初陣に向けての準備として、とにかく学ぶこととデータを集めることに専念していたのです。

しかし、実際には一日を終えて、ウェットコンディションでの私たちのタイムはコンペティティブで、午前の走行ではストレートでの総合ベストタイムのトップ2を私たちがマークしました」と述べ、また「フロントエンジン・前輪駆動と、ル・マンで走行するには斬新なマシンを投入するチーム陣は課題が山積みであることは覚悟していました。nissan-gt-r-lm-nismo-published-its-first-run-at-le-mans-official-test20150601-10-minnissan-gt-r-lm-nismo-published-its-first-run-at-le-mans-official-test20150601-7-minしかし、ここでの初日を終えて、3台のマシンが無事にガレージに戻り、エンジニアの手元には山のようなデータが集まりました」と語った。

日産のチーム陣営は、引き続き、来週もこのル・マンに拠点を構え、日曜日には、3台のNissan GT-R LM NISMOが公式車検を迎える。

クリス・ホイ選手は、幼少の頃からの夢をル・マンで実現へ

一方、今回のル・マン公式テストデーには、LM P3マシンの参加も含まれていた。

従って2016年のル・マン参戦意向を表明し、日産のドライバー育成プログラムのA級研修生として研鑽を積んでいる自転車競技メダリストのクリス・ホイ選手も、この日初めてル・マンのサーキットでの実走行を果たしている。

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クリス・ホイ選手は、「何もかもが予想していた通り、いえ、それ以上でした。最初の2周は『ワオ! 自分がミュルザンヌ・ストレートを走っている』、『ワオ! ポルシェ・カーブだ』という感じでしたが(笑)、そこからは自分の仕事に戻り、ラップタイムを冷静に考え、分析するようにしました。

今回ドライでの走行では、チームメイトに4秒遅れでしたが、あえてプッシュはせず、コースに慣れるための走りをしていたことから、まずは満足出来るタイムだと思います。

また午後には、ウェット走行も体験出来たおかげで、コースのどこがよく滑るのかも知ることができました。素晴らしいコーナーがたくさんあって最高のコースです。ドライブしていると本当に興奮しますね」と述べた。

GTアカデミー勝者のゲイタン・パレトウ選手もル・マン初走行

クリス・ホイ選手と同じく、2014年GTアカデミー・ヨーロッパチャンピオンのゲイタン・パレトウ選手も、自身初となるル・マンに挑んだ。

レーシングドライバーとしてまだ10ヶ月というパレトウ選手だが、この日のテストデーでは、グリーブス・ギブソン・ニッサン LM P2マシンを駆り、プロフェッショナルな走りを披露した。

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ゲイタン・パレトウ選手は、「グリーブスのマシンをテストしたのは2回目ですが、ル・マンを走るのは生まれて初めてです。

ル・マンでテストできることになったと聞いた時、本当に興奮しました。その気持ちは間違っていませんでした。

このコースは魔法のようです! 最も難しいコースという訳ではありませんが、本当に感動します。

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コースのどの部分が一番いいかを挙げるのは難しいのですが、私はポルシェ・カーブが好きです。最終コーナーも、うまく攻略をするのが難しく楽しいです。

LM P2マシンのドライビングは大好きですし、ここではP3マシンよりも一周当たり20秒ほど速いのです。最大の違いは、ブレーキのパフォーマンスとダウンフォースですね」と語っていた。

 

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