マツダは5月9日、2027年以降に国内で販売するバッテリーEV(BEV)の充電ポートに北米充電規格(North American Charging Standard 以下、NACS)を採用することをTesla, Inc.(テスラ)と合意した。
これによりマツダのEVユーザーは、テスラが日本国内で展開する「スーパーチャージャー」を利用できるようになる。これは充電時の選択肢を増やし利便性を高めることを目的だという。 続きを読む マツダ、国内向けBEVに北米充電規格(NACS)を採用
マツダは5月9日、2027年以降に国内で販売するバッテリーEV(BEV)の充電ポートに北米充電規格(North American Charging Standard 以下、NACS)を採用することをTesla, Inc.(テスラ)と合意した。
これによりマツダのEVユーザーは、テスラが日本国内で展開する「スーパーチャージャー」を利用できるようになる。これは充電時の選択肢を増やし利便性を高めることを目的だという。 続きを読む マツダ、国内向けBEVに北米充電規格(NACS)を採用
ビー・エム・ダブリュー(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川正敏)は5月89日、BMW正規ディーラーの双日オートグループ大阪(本社:大阪市福島区、代表取締役: 嶋吉 良典)は「新梅田支店」をリニューアル・オープンし、本年5月11日から営業を開始する。 続きを読む 双日、新梅田のBMWショールームを刷新
東急、東日本旅客鉄道、東京地下鉄が推進する渋谷駅街区計画は5月9日時点に於いて、渋谷スクランブルスクエア開発、渋谷駅改良、ハチ公広場や東口広場を包括する広場整備などを同時並行で進める100年に一度の大規模再開発の最終章に取り組んでいる。
*記事冒頭の画像はスクランブル交差点からの視点
「エッジAI技術」で鉄道インフラの未来を共創
Tokyo Artisan Intelligence(東京アーティザンインテリジェンス)(TAI/本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中原啓貴CEO,CTO/岡安一将COO)は先の3月27日、JR東日本コンサルタンツ(JRC/本社:東京都品川区、代表取締役社長:大西精治)と資本業務提携したことを(5月9日)明らかにした。 続きを読む 東北大発のTAI、JR東日本系のJRCと資本業務提携
トヨタ自動車は5月8日、2026年3月期の業績見通しを発表した。それによると4月分と5月分のみ関税措置の影響を織り込んだ結果、営業利益は1800億円押し下げられることになるとした。また純利益は前の年と比べて34.9%減る見込みであると説明した。(坂上 賢治) 続きを読む トヨタ、2025年3月期の決算説明会を実施
アイシン高丘(所在地:愛知県豊田市高丘新町天王1番地、取締役社長:奥田 誠)は5月8日、協業企業計10社の生産ラインにて、アイシン高丘が開発するバイオ燃料「Bio-M-Coke(商標登録出願中)」を使用する実証実験を開始した。 続きを読む アイシン高丘、ヤシ殻バイオ燃料の実証実験を開始
デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:林 新之助)と、ローム(本社:京都市右京区、社長:東 克己)は、2024年9月より検討・協議を進めてきた「半導体分野における戦略的パートナーシップ」を構築することに基本合意した。 続きを読む デンソー、ロームと半導体分野の連携で基本合意
2007年の設立以来、世界中で100件以上の投資実績
ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:ステファン・ハルトゥング)は5月8日(シュトゥットガルト/レニンゲン発)、不透明な経済状況や混乱を極めるグローバル経済に直面する中でも、スタートアップ企業向けのベンチャーキャピタルの提供を継続していく。 続きを読む ボッシュ、2.5億ユーロのファンドで新興企業支援へ
レイアウト最適化や作業自動化でコスト削減・業務効率改善
ダイムラートラック社(89.29%)と三菱グループ各社(10.71%)が出資する三菱ふそうトラック・バス( MFTBC )は5月6日、ノックダウン( KD = 車両部品を輸出し現地で完成車を組み立てること )輸出部品倉庫( 川崎市川崎区東扇島 )を、横浜市新子安地区へ移転させ「新子安グローバルロジスティクスセンター」としての稼働を開始した。 続きを読む 三菱ふそう、KD輸出部品倉庫を新子安へ移転
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー
は5月7日(オハイオ州アクロン発)、以前に発表していた欧州、北米、オセアニアに於ける消費者向け、商業用、その他の特殊タイヤに関するダンロップブランドの権利、ならびに関連する知的財産と在庫を日本の住友ゴム工業(SRI)への一連の売却手続きを同日付けで完了させた。 続きを読む 米グッドイヤー、ダンロップブランドの売却手続きを全完了
リビアン・オートモーティブ社
(RIVN)は5月5日(米カリフォルニア州アーバイン)、イリノイ州ノーマルの電気自動車製造工場近くにサプライヤーパークを建設している。
同社は、主要サプライヤーがこのパークに拠点を置くことで、リビアンの電気自動車生産に使用される部品の材料供給プロセスがさらに向上することを期待しているという。
また、この地域のサプライヤーが増えることで、リビアンの直接雇用約100名を含む、地域における雇用の増加も期待される。 続きを読む リビアン、イリノイ州中部にサプライヤーパーク建設へ
ファブリカホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:谷口政人)は、2025年4月30日開催の取締役会に於いてオートレックス(本社:三重県四日市市、代表取締役 金山 恭久)の株式を100%取得し子会社化することを決議した。 続きを読む ファブリカHD、オートレックスを子会社化
独フォルクスワーゲン、シュコダ、セアト/クプラ、フォルクスワーゲン商用車ブランドの売上高は、2025年第1四半期に大幅に増加し、合計約353億ユーロとなった。
そのなかで電気自動車の納車台数が大幅に増加した。一方で、欧州のCO2規制およびディーゼル問題に関連する引当金が営業利益に影響を与え、第1四半期の営業利益は11億2000万ユーロに減少した。米国が発表した輸入関税に関連する在庫評価損も、業績に悪影響を及ぼした。
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販売台数は122万台に増加
(2024年第1四半期は119万台)
売上高は
353.4億ユーロ
(2024年第1四半期は327.7億ユーロ)と大幅に増加した。 続きを読む 独VWブランド、販売と売上高は増加したが特殊要因が収益性に影
電動パーソナルモビリティのグラフィット
(glafit/本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長CEO:鳴海 禎造)は4月25日より、本社拠点を和歌山市出島から同市内梅原の「ノーリツ プレシジョン
」の敷地内へ移転した。
glafitでは今移転により、製品の開発から生産・物流までをシームレスに連携できる体制を整え、新たなモビリティの創出に向けて、より一層スピード感を持って事業拡大を図っていくという。 続きを読む グラフィット、本社移転で「開発・生産・物流」を一体運営へ
リアライズコーポレーション
( 本社:東京都港区、代表取締役社長:今福 洋介 )は2025年5月1日、長岡信用金庫
( 本店:新潟県長岡市、理事長:佐藤 光一 )と、「R.リース(R)」事業
を介した顧客紹介業務の提携契約を締結した。 続きを読む リアライズ、長岡信金とリース顧客の紹介提携契約を締結
アストンマーティン・ラゴンダは5月1日(英ゲイドン発)、アジア市場拡大を視野にラグジュアリー・カーブランドの要職を歴任した後、アストンマーティンアメリカのリージョナル・プレジデント(RVC)を務めたカール・ベイリス氏を、新たにAPAC及び中国のリージョナル・プレジデントに任命した。ベイリスは2025年5月1日より就任する。 続きを読む アストンマーティン、APAC+中国のRVPにカール・ベイリス氏
トヨタ自動車とWaymo(ウェイモ)は4月30日、自動運転の開発と普及を視野に戦略的パートナーシップで基本合意した。トヨタのソフトウェア及びモビリティの新技術を開発するウーブン・バイ・トヨタも同協業の検討に加わり、全ての人に安全と移動の自由を届けるべく共に歩んでいくという。
トヨタとウェイモは、互いの強みを結集させ新たな自動運転の車両プラットフォーム開発で協業を目指す。 続きを読む トヨタとウェイモ、自動運転の普及を視野に戦略的合意
独フォルクスワーゲン
は4月30日、ツヴィッカウ工場から100万台目の電気自動車が生産ラインから出荷されたことを明らかにした。ちなみにザクセン州の工場では、グループブランドのフォルクスワーゲン、アウディ、クプラの6つの電気自動車モデルを生産されている。記念すべき100万台目の車両は、ID.3 GTXパフォーマンスだった。 続きを読む 独VW、ツヴィッカウ工場から100万台目のEVが出荷される
エネルギーレジリエンス企業のレルコ
(Rehlko/旧コーラーエナジー)と北米トヨタ
(Toyota Motor North America)は4月29日(米カリフォルニア州アナハイム発)、ACT Expo(Advanced Clean Transportation Expo.先進クリーン交通博)に於いて、トヨタが水素燃料電池モジュールを提供。それがレルコが定置型発電として使用するサプライヤー契約を締結した。 続きを読む 米レルコ、トヨタと燃料電池モジュール供給の独占契約を締結