「Times Car PLUS TOYOTA i-ROAD Drive」によるワンウェイ型シェアリングサービス
タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一、以下、タイムズ24)と、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)が、予てより予定していた「Times Car PLUS TOYOTA i-ROAD Drive」によるワンウェイ型シェアリングサービスが、いよいよ4月10日から開始される。
今回は、このシステム及びパーソナルモビリティ「TOYOTA i-ROAD」(以下、「i-ROAD」)を活用し、タイムズ24のシェアリングサービスとを組み合わせた実証実験を「Times Car PLUS TOYOTA i-ROAD Drive」として、2015年4月10日から当面9月末までの約6ヵ月間にわたり、東京都心部を中心に実施するとしていたもの。
Mazda Women in Motorsport Project 2015とは、国際自動車連盟(FIA)と日本自動車連盟(JAF)が提唱しているプロジェクト「Women in Motorsport Project」(ウィメン・イン・モータースポーツ・プロジェクト)にマツダが賛同し、より広くモータースポーツに女性が参画できる環境や機会を提供していくために実施するもの。
出展予定車両
デミオ モータースポーツ コンセプト(参考出品)
Mazda Women in Motorsport Project 2015 トレーニング用車両
新型「マツダ ロードスター S」(参考出品)
スケジュール
4月11日(土)
9:15-10:15 同乗試乗会(一般の方を井原慶子氏が運転する訓練車で体験試乗)
10:40-10:55 「Mazda Women in Motorsport Project 2015」参加メンバー発表(井原慶子氏他)
12:20-12:35 「JAF Women in Motorsport」トークショー(飯田裕子氏、井原慶子氏)
14:20-15:00 「Mazda Women in Motorsport Project 2015」や出展車の紹介(井原慶子氏、プロジェクト参加メンバー26名他が、会場内マツダブースにて取材対応)
(同時開催)
9:00-17:00 「ふれあい試乗プログラム」(助手席に同乗可)に「デミオ」「アクセラ」を提供。
Mazda Women in Motorsport Project 2015 トレーニング用車両について:
マツダは、トレーニング用車両の準備および運営において、今プロジェクトの主旨に賛同した下記企業協賛得て出展した。
株式会社ブリヂストン、出光興産株式会社、株式会社エンドレスプロジェクト、ブリッド株式会社、株式会社キャロッセ、エンケイ株式会社、株式会社ソフト99コーポレーション、株式会社エヌ・ティ・エス
HondaJetの開発責任者であり、開発・製造・販売を担当するHACI社長の藤野道格氏は、「HondaJetは、ビジネス航空機の世界に革新をもたらそうとするHondaのチャレンジ精神の表れです。今回のワールドツアーでは、日本と欧州の各地でHondaJetのデモンストレーション飛行を行い、Hondaのコーポレートスローガンである『The Power of Dreams』を体現するHondaJetを、一人でも多くの皆様に見ていただければと思っています」と語っている。
日産ではクルマ生活における様々なシーンで、多彩な暮らし方による価値と活力を提供し、役立つツールとしての自動車を社会に向けて届けていく真摯な姿勢を込めて、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称。 個人ユースから施設における利用にまで幅広く対応する、豊富な車両ラインナップを取り揃えている。
LEXUSは、米国・ニューヨークで4月1日より開催されている2015年ニューヨーク国際オートショー( 正式名称は「New York International Auto Show」 4月1日/水・2日/木プレスデー、3日(金)~12日(日)一般公開日)において、新型プレミアムクロスオーバーRX450hとRX350を発表した。
夜間の前方視界確保を支援する「オートマチックハイビーム<Automatic High Beam>(AHB)」、高速道路で先行車との車間距離を適切に保ちながら追従走行ができるレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)など。
これら4つの先進安全技術をパッケージ化し搭載することで、多面的な安全運転支援を可能にするカメラにより、前方の車両光源を検出し、ヘッドランプの配光を先行車両や対抗車両に直接ハイビームを当てないよう最適な状態に切り替える「アダプティブハイビームシステム<Adaptive High Beam system>(AHS)」や、「パノラミックビューモニター」などもオプション設定し、安全運転支援を強化する。
今季のLEXUS RACINGは、6台の参戦体制こそ変わらないものの、一部ドライバー体制を変更した。ENEOS SUSTINA RC F 6号車の大嶋和也/国本雄資組、WedsSport ADVAN RC F 19号車の脇阪寿一/関口雄飛組の2台は昨年と変わらないが、昨年最後までタイトルを争ったトムスの2台は、中嶋一貴がWECにフル参戦するため、PETRONAS TOM’S RC F 36号車に伊藤大輔が移り、ジェームス・ロシターとコンビを組む。
伊藤が抜けたKeePer TOM’S RC F 37号車は、昨年速さを見せたアンドレア・カルダレッリと平川亮という若手コンビとなる。
ZENT CERUMO RC F 38号車は、ベテラン立川祐路と、石浦宏明という組み合わせに。昨年38号車に乗っていた平手晃平がDENSO KOBELCO SARD RC F 39号車に移り、元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンとコンビを組む。
ちなみにGT300クラスには、トヨタのハイブリッド技術を投入し4年目となるTOYOTA PRIUS apr GT 31号車が、嵯峨宏紀と中山雄一のコンビで参戦。加えて、国際レース規格のGT3規則がベースとなるLEXUS RC F GT3がSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車として飯田章/吉本大樹のコンビで参戦する。
トヨタでは今回、新アクシオ並びに新フィールダー向けに設定した「赤外線レーザー+単眼カメラ」のToyota Safety Sense Cのほか、「ミリ波レーダー+単眼カメラ」によるToyota Safety Sense P (トヨタ・セーフティ・センス・ピー)という危険回避支援装置も存在する。トヨタではこの2種の衝突回避支援装置を、車種タイプに応じてそれぞれに積極搭載していく見込みだ。
具体的には、エントリー車からカローラ辺りまでをToyota Safety Sense Cで、プリウス以上のモデルにはToyota Safety Sense Pを搭載していく計画。