「社会」カテゴリーアーカイブ

JAF、自動車税制の見直し活動に取り組む

全国で自動車ユーザーの声を集め、広げていく活動を強力に展開

JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 坂口正芳)と自動車税制改革フォーラム(自動車関連21団体で構成)は、自動車ユーザーの声・主張を集め、理解を広げていく活動を、今年の年末にかけて強力に進めていく。 続きを読む JAF、自動車税制の見直し活動に取り組む

山梨県ら5者、「空飛ぶクルマ」の社会受容性に係る連携協定を締結

山梨県、日本航空(JAL)、MS&ADインターリスク総研、国立大学法人山梨大学(山梨大学)、国立大学法人九州大学(九州大学)の5者は6月3日、「空飛ぶクルマ」の社会受容性に係る連携協定を締結した。 続きを読む 山梨県ら5者、「空飛ぶクルマ」の社会受容性に係る連携協定を締結

ポルシェ963、ル・マンでチャリティ活動も実施し60万ユーロを寄付

独・ポルシェAGのワークスチーム、ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツは、先のル・マン24時間レースを走破する一方でチャリティ活動も併せて実施した。

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兼松ら5社、大阪府域内「空飛ぶクルマの運行拠点」設置検討へ

兼松中日本航空Eve UAM, LLC.、日本工営Skyports(Skyports Drone Services)の5社とは6月20日、大阪府の「空飛ぶクルマ都市型ビジネス創造都市推進事業補助金」および大阪市の「空飛ぶクルマ社会実装促進事業補助金」公募で提案・採択されたことを契機に、府域のバーティハブ(整備・駐機拠点)設置の具体的検討に動き出した。 続きを読む 兼松ら5社、大阪府域内「空飛ぶクルマの運行拠点」設置検討へ

住友商事、エジプト最大の陸上風力発電所の商業運転を開始

同国風力発電所として最大発電容量の約500メガワットを供給

住友商事(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:上野 真吾)は6月19日、アラブ首長国連邦の再生可能エネルギー開発企業であるAMEA Power社(AMEA<アメア>社/本社:ドバイ、代表:Husain Al Nowais)と共同出資し設立した事業会社AMUNET WIND POWER COMPANY S.A.E.(AMUNET<アミュネット>社)を通して建設を進めてきたエジプト国内最大発電容量となるアミュネット陸上風力発電所を2025年5月29日に契約より約2.5カ月早く完工・商業運転を開始した。 続きを読む 住友商事、エジプト最大の陸上風力発電所の商業運転を開始

マツダ、国内ビジネス構造変革の方針を公表

ブランド価値を高める経営を軸に、選ばれ続けるブランドに

マツダ(本社所在地:広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO:毛籠 勝弘)は6月19日、報道陣を募り日本市場に於いてビジネス基盤の強化と再成長を図る「国内ビジネス構造変革の方針」を公表した。 続きを読む マツダ、国内ビジネス構造変革の方針を公表

ステランティス、「2025 Venture Awards」の授賞者を発表

インスピレーション豊かで持続可能なモビリティ関連企業を表彰

ステランティスN.V.は6月17日(アムステルダム発)、モビリティの未来を形作り、顧客に真の価値を提供して革新的な取り組みをする者を称える「第4回 Venture Awards」でスタートアップパートナー6社および「Stellantis Ventures」が出資する2社を表彰した。 続きを読む ステランティス、「2025 Venture Awards」の授賞者を発表

横浜ゴムの社員社会貢献基金、「ジャパンハート」を支援

横浜ゴム(本社所在地:神奈川県平塚市、代表取締役会長兼CEO:山石昌孝)横浜ゴムの従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」は6月17日、日本発祥の国際医療NGOの認定特定非営利活動法人「ジャパンハート」へ活動支援金を寄付した。*画像は「ジャパンハートアジア小児医療センター」の完成予定図。 続きを読む 横浜ゴムの社員社会貢献基金、「ジャパンハート」を支援

自工会、「Moving American Manufacturing Forward」を発表

一般社団法人日本自動車工業会(所在地:東京都港区、会長:片山正則)は6月12日、米国に於ける自工会会員メーカーの投資と雇用、生産状況などを取り纏めた年次レポート「Moving American Manufacturing Forward」と特設サイトを米国議会関係者、関係省庁、メディア関係者などに向けて公開した。 続きを読む 自工会、「Moving American Manufacturing Forward」を発表

豊田合成、「自動二輪車用エアバッグ」の開発を推進

豊田合成(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は6月11日、より安全で安心なモビリティ社会の実現に向けて自動車(四輪車)向けに培ってきたセーフティシステムの技術を活かし、「自動二輪車用エアバッグ」の開発を推進している。 続きを読む 豊田合成、「自動二輪車用エアバッグ」の開発を推進

オートバックス、AQブランド売上金の一部を交通遺児の支援団体へ

オートバックスセブン(本社所在地:東京都江東区、代表取締役 社長:堀井勇吾)は6月11日、オートバックスプライベートブランド「AQ.(AUTOBACS QUALITY.)」の商品売上金の一部を、交通事故で保護者を失うなどした子どもたちへの支援活動を行う公益財団法人交通遺児育英会および公益財団法人交通遺児等育成基金に寄付した。 続きを読む オートバックス、AQブランド売上金の一部を交通遺児の支援団体へ

東京都交通局、都営バスでEVバスの運行を開始

東京都交通局は6月9日、北自動車営業所に於いてEVバス2両を導入し、令和6年6月10日(火)から営業路線で運行を開始する。

外観は、江戸紫色に大きなプラグを描いた特別なデザインとしており、車内は後方まで段差がないフルフラットフロアであることから高齢者をはじめ誰もがより安全に利用し易くなっている。 続きを読む 東京都交通局、都営バスでEVバスの運行を開始

スズキとスズキ自販北陸、石川県能登町と災害時の応援協定を締結

スズキ(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏)は6月9日、スズキ自販北陸と共同で6月6日に石川県能登町と災害時に於ける車両貸与等に関する応援協定を締結した。 続きを読む スズキとスズキ自販北陸、石川県能登町と災害時の応援協定を締結

ボルボ・カーズ、次期EX60に世界初の学習するシートベルトを導入

ボルボ・カーズは6月5日、シートベルトの安全性を大幅に向上させた新技術「マルチアダプティブ・シートベルト」を発表した。この新しいマルチアダプティブ・シートベルト は、全てのドライバーの安全性を更に向上させることを目的とした世界初の技術だという。

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ダンロップと日ユ協連、「世界環境デー」を起点に活動実施

住友ゴム工業は、6月5日の世界環境デーを起点に、環境保全活動の一環として公益社団法人日本ユネスコ協会連盟(日ユ協連)との協働事業「チーム ダンロップ 未来プロジェクト」を実施する。 続きを読む ダンロップと日ユ協連、「世界環境デー」を起点に活動実施

日本特殊陶業とAVL、革新的な水素製造技術を共同開発へ

日本特殊陶業( 本社所在地:名古屋市東区、代表取締役社長:川合尊 )とAVL List GmbH( エイヴィエル / 本社所在地:オートリア・グラーツ、会長兼CEO:ヘルムット・リスト )は6月4日、互いが持つ技術的優位を持ち寄り、革新的な水素製造技術の共同開発に着手する。 続きを読む 日本特殊陶業とAVL、革新的な水素製造技術を共同開発へ

商船三井、食を通じた社会貢献でタンザニアを支援

商船三井(本社:東京都港区、社長:橋本剛)は6月4日、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalのアフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける活動に賛同。自社・社員食堂「ライン虎ノ門」(運営:商船三井興産、本社:東京都中央区、社長:中島孝、)にて「MOLサラダ」を寄付型メニューに取り入れた。 続きを読む 商船三井、食を通じた社会貢献でタンザニアを支援

国交省、自動車事故に伴う社会復帰促進事業者を選定

国土交通省は、自動車事故後の高次脳機能障害の把握から自立訓練、地元復帰までの切れ目のない支援を実施することを目的として、令和7年度にモデル事業を実施。これに沿って自立訓練事業所9カ所を選定した。選定した事業者は以下の通り。 続きを読む 国交省、自動車事故に伴う社会復帰促進事業者を選定

ハルビアとトヨタ、水素を活用したサウナのコンセプトモデル

フィンランドでの実証からCNと水素の新たな可能性を探求

フィンランドのヒーター、サウナ、スパ、サウナ内装メーカーHarvia Plc(ハルビア/本社:フィンランド・ムラメ、CEO : マティアス・ヤルネフェルト)とトヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤恒治)は6月3日、世界初(本日時点、ハルビア・トヨタ調べ)となる水素燃焼技術を活用した水素サウナのコンセプトモデルを共同で開発した。 続きを読む ハルビアとトヨタ、水素を活用したサウナのコンセプトモデル