「社会」カテゴリーアーカイブ

国土交通省、道路メンテナンス年報を公表

平成 25年の道路法改正等を受け、平成 26年 7月より全ての橋梁・トンネル等の道路管理者は5年に 1度、近接目視で点検を行い、その健全性を4段階で診断することが求められる。

これを踏まえ国土交通省では、国民・道路利用者の皆様に道路インフラの現状及び老朽化対策についての理解浸透を図るため、点検の実施状況や結果等を調査し「道路メンテナンス年報」として取りまとめた。 続きを読む 国土交通省、道路メンテナンス年報を公表

ジヤトコ、静岡県初の「プラチナくるみん」企業に認定

自動車用変速機(AT・CVT)の専門メーカー、ジヤトコ株式会社(本社:静岡県富士市、社長:中塚晃章、資本金:299億3,530万円)は、厚生労働省静岡労働局の改正次世代育成支援対策推進法に基づく特例認定(通称:プラチナくるみん認定)制度において、同社が静岡県に本社を置く企業として初めて「プラチナくるみん」企業に認定され、認定証交付式が8月5日に行われたと発表した。 続きを読む ジヤトコ、静岡県初の「プラチナくるみん」企業に認定

パーク24、「路上駐車」に関する意識調査を実施

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2年以内の路上駐車経験者の比率は減少傾向に

パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、8月9日「駐車場(パーク)の日」を前に、路上駐車防止の啓発活動の一環として、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」(※1)の会員を対象に、駐車に関する意識調査を実施した。 続きを読む パーク24、「路上駐車」に関する意識調査を実施

辛い渋滞を子供と楽しく過ごす方法ランキングベスト3

インプレスグループで、女性向けインターネット事業を手がけるStyle us(スタイラス)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎綾)は、自社で展開する暮らしの口コミ共有サイト「gooppy(グーピー)」に寄せられた、辛い渋滞を子どもと楽しく過ごす方法に関する投稿を集計し発表した。 続きを読む 辛い渋滞を子供と楽しく過ごす方法ランキングベスト3

自動運転のためのマップ作製技術でボッシュとTomTomが提携

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自動運転技術の進捗スピードを早めるための戦略提携

「自動運転」が、新聞紙上や様々な情報メディアを介して世の中を賑わせるようになってきている。

そうしたなかボッシュは、今から2年以上も前の2013年初頭から、公道での自動運転試験を開始していた。そして今日、同社最新のテスト車両は、テスラモデルSがベースとなっている。 続きを読む 自動運転のためのマップ作製技術でボッシュとTomTomが提携

スマートインターチェンジ、4箇所を新規事業化・追加設置へ

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国土交通省は、6月30日に4箇所のスマートインターチェンジについて新規事業化し、その後、連結許可及び整備計画変更を行った上で、平成27年8月5日付けで国土交通大臣より高速道路会社に対して、事業許可を行った。 続きを読む スマートインターチェンジ、4箇所を新規事業化・追加設置へ

エコタイヤのラベリング制度発足から5年。低燃費タイヤを巡る過去から未来

日本の自動車社会に於ける「エコタイヤ元年」は、一体いつ頃だったのか?

環境に優しい社会を実現していくこと…。それは、もはや主要先進諸国だけに課せられた問題ではなく、広く全世界的な規模に於いて、解決していかなければならない課題となった。

中でも19世紀から20世紀に掛けて大きな活躍を見せ、人類にかつてないほど早く・広域へと移動の自由を与えた続けた自動車。

そのクルマたちが、これまで排出し続けてきた膨大なCO2の削減は、ポスト低炭素社会に向けて、確実に乗り越えていかなければならない大きな壁となっている。 続きを読む エコタイヤのラベリング制度発足から5年。低燃費タイヤを巡る過去から未来

日本エレクトライクの三輪電気自動車(EV)CEV補助金の対象車両になる

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電気自動車(EV)の開発・製造を行うベンチャー企業の株式会社日本エレクトライク(本社:神奈川県川崎市中原区、代表取締役:松波登、以下、日本エレクトライク)は、先の6月8日、国土交通省から三輪EVの型式認証を取得し、1996年の光岡自動車(富山市)以来19年ぶりに、型式を取得している国内の自動車メーカーとなった。 続きを読む 日本エレクトライクの三輪電気自動車(EV)CEV補助金の対象車両になる

ヤマハ発動機の車いすアシスト「JWX-2」キッズデザイン賞の優秀賞「経済産業大臣賞」受賞

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)の子ども向け車いす用電動アシストユニット「JWX-2」(20インチ仕様)が、「第 9回 キッズデザイン賞」(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁)の優秀賞である「経済産業大臣賞」を受賞した。 続きを読む ヤマハ発動機の車いすアシスト「JWX-2」キッズデザイン賞の優秀賞「経済産業大臣賞」受賞

運転支援システム、車購入時6割以上が意識!自動ブレーキの標準装備化も加速

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あなたの車には運転支援システムは付いているだろうか?最近では自動ブレーキ・自動駐車や車両検知などといった言葉をよく耳にするようになった。 続きを読む 運転支援システム、車購入時6割以上が意識!自動ブレーキの標準装備化も加速

ボッシュ、高度な自動運転機能により独国の事故発生率は3分の1以下になる?

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未来のテクノロジーがボッシュの成長を促進

ロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner、以下ボッシュ)にとって、自動運転は単なる夢物語ではない。

グローバル規模で革新的なテクノロジーとサービスを提供するボッシュは、すでにこの分野で商業的・技術的に成功を収めつつある。 続きを読む ボッシュ、高度な自動運転機能により独国の事故発生率は3分の1以下になる?

国土交通省、土地の浸水リスクがWEB上で判る地点別浸水検索(通称:浸水ナビ)公開

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国土交通省は、自宅など特定の地点をWEBサイト上で指定することにより、どの河川が氾濫した場合に浸水するか?河川の決壊後、どれくらいの時間で氾濫水が到達するか?どれくらいの時間、浸水した状態が継続するか?などの浸水リスクを簡単に把握できる「浸水ナビ」を7月31日(金)から公開する。 続きを読む 国土交通省、土地の浸水リスクがWEB上で判る地点別浸水検索(通称:浸水ナビ)公開

鳥取大学とホンダ、外部給電用インバータの実証実験計画を発表

鳥取大学医学部附属病院と、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は共同で、燃料電池自動車(以下、FCV)や電気自動車(以下、EV)から最大出力9kW※1の電力を使用可能にする外部給電用インバータ「Power Exporter CONCEPT 9000」※2を用いた実証実験を、2015年8月から実施すると発表した。 続きを読む 鳥取大学とホンダ、外部給電用インバータの実証実験計画を発表

日産自動車、神奈川県初の「プラチナくるみん」企業に認定

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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は7月30日、厚生労働省神奈川労働局の改正次世代育成支援対策推進法に基づく特例認定(通称:プラチナくるみん認定)制度に於いて、神奈川県に本社を置く企業として初めて「プラチナくるみん」企業に認定されたと発表した。認定書の交付式は31日に行われる。 続きを読む 日産自動車、神奈川県初の「プラチナくるみん」企業に認定

ホンダ、新型ステップ ワゴンとステップ ワゴン スパーダに車いす仕様車を追加

本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、直噴1.5L VTECダウンサイジングTURBOエンジンによる高い環境性能を持つステップワゴンシリーズをベースに、3列目シートを左右に分割して床下格納できる「マジックシート」の特長を活かした車いす仕様の「ステップ ワゴン」「ステップ ワゴン スパーダ」を7月30日(木)に発売した。 続きを読む ホンダ、新型ステップ ワゴンとステップ ワゴン スパーダに車いす仕様車を追加

三菱軽商用EV、MINICAB-MiEVシリーズ急速充電機能標準装備で価格引き下げ

三菱自動車は、軽商用電気自動車『MINICAB-MiEV VAN(ミニキャブ・ミーブ バン)』及び『MINICAB-MiEV TRUCK (ミニキャブ・ミーブ トラック)』を一部改良するとともに、電気自動車の普及促進のため、車両本体価格を値下げし、全国の系列販売会社を通じて7月29日(水)から販売する。 続きを読む 三菱軽商用EV、MINICAB-MiEVシリーズ急速充電機能標準装備で価格引き下げ

国土交通省、口永良部島の噴火に伴う自動車検査証の有効期間、再伸長へ

国土交通省・自動車局・整備課は、平成27年5月29日に発生した口永良部島の噴火による避難指示に伴い、避難中の同島住民が所有する車両の自動車検査証の有効期間が切れ、帰島時の車の使用に支障が生ずるおそれがあることから、口永良部島に使用の本拠の位置を有する自動車については、当面、自動車検査証の有効期間を最長で2か月間伸長していた。 続きを読む 国土交通省、口永良部島の噴火に伴う自動車検査証の有効期間、再伸長へ