GT300も首位はレクサスRC Fが獲得。2位AMG GT3、3位はPorsche911。初音ミクAMGはパンクで入賞圏内から脱落
ゴールデンウィーク中の5月3日(水)~4日(木)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイでSUPER GTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」が会期2日間で9万人以上のファンを集めて開催された。
GT300も首位はレクサスRC Fが獲得。2位AMG GT3、3位はPorsche911。初音ミクAMGはパンクで入賞圏内から脱落
ゴールデンウィーク中の5月3日(水)~4日(木)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイでSUPER GTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」が会期2日間で9万人以上のファンを集めて開催された。
横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長:山石昌孝、以下、横浜ゴム)は、モータースポーツ事業の専門会社である「ヨコハマ・モータースポーツ・インターナショナル株式会社」を2017年6月30日をもって解散、新たに「モータースポーツ推進室」を新設し、その活動を引き継ぐこととした。「モータースポーツ推進室」は2017年5月1日に発足させる。
2017年の全日本ラリー選手権第3戦「久万高原ラリー(Supported by Sammy)」は、4月30日のディ2を消化。JN6クラスでは、奴田原選手が初日の4SSすべてを制し、明けて2日目も奴田原選手が独走。結果、奴田原文雄/佐藤忠宜選手組(三菱ランサーエボリューションⅩ)が今季初勝利を獲得した。
なおSUBARU陣営では、WRX STIの新井敏弘/田中直哉選手組が今シーズン最上位となる2位入賞。2日目に再出走を果たした勝田範彦/石田裕一は、デイポイント1点を獲得してラリーを終えた。
JN6クラス3位は、クスコDLitzzフォルテックランサーに乗る徳尾慶太郎/枝光展義選手組となった。
この日行われたのは、SS5〜SS8の計4SS、合計距離は49.94km。最初のステージは、ラリー最長の23.85kmを誇るSS5『美川』。車両の不具合を修正した新井選手は快調なペースでベストタイムを奪取。
総合2番手を走っていた竹内源樹/加勢直毅選手組がパンクで遅れたこともあり、一気に総合3番手に浮上。
その後も新井選手は上位タイムを刻み、SS7で総合2番手の徳尾慶太郎/枝光展義選手組をかわして2番手に。
最終SSではSS2番手タイムでフィニッシュし、今シーズン初の2位表彰台を獲得した。
再出走の勝田選手は、ロングステージのSS7でベストタイムを記録しデイポイント1点を追加。SS5でパンクに見舞われた竹内選手は順位を落としたものの、5位でフィニッシュしている。
2位に入った新井選手は、「2位まで上がることができた点は良かったですが、最初からこのペースで走れていれば、いい勝負ができたと思うと残念ですね。
ここまで厳しい状況が続いていましたが、今後も挽回できるよう頑張ります」と語った。
2日目に1点を追加した勝田選手は、「トラブルもありましたが、自分自身も反省点の多いラリーでした。シーズンはまだこれからですから、気持ちを切り替えて頑張ります」とコメントしている。
なお次戦は、5月19日(金)〜21日(日)に開催される第4戦「若狭ラリー2017 Supported by Sammy」(福井県おおい町)となる。
ラリーの拠点は海岸沿いの複合レジャー施設、うみんぴあ大飯に設けられ、サービスパークのほかセレモニアルスタート/フィニッシュなどのイベントも行われる予定だ。SSは町の南部に広がるワインディングロードのほか、総合運動公園プレーパーク大飯に設けられる。
酷烈なラフグラベルラリーを走り抜いたヤリ-マティ・ラトバラ選手(ヤリス10号車)は、86ポイントを積み上げドライバーランク暫定2位をキープ
2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技最終日となる「デイ4」が4月30日の日曜日、アルゼンチン、コルドバ州のビジャ・カルロス・パス(Villa Carlos Paz)を中心に行われた。
FIAフォーミュラ・ワン世界選手権、第4戦ロシアGP(開催地:ロシア連邦・ソチ、オートドローム・サーキット<コース全長:5.872km・当初予定の決勝周回は53周>、開催期間:4月28~30日)の決勝レースが、現地時間4月30日(日曜日)の15時(日本時間21時)から実施された。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)はロシアグランプリ本戦開催中の4月30日、今季もFIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)に参戦しているSauber F1 Team(ザウバーF1チーム、所在地:スイス・チューリッヒ州ヒンヴィル、チームオーナー:パスカル・ピッチ、CEO&チーム代表:モニシャ・カルテンボーン、以下ザウバー)へ、2018年シーズンからカスタマーパワーユニットの供給を開始すると発表した。
2017年の全日本ラリー選手権第3戦「久万高原ラリー(Supported by Sammy)」は、4月29日の土曜日に競技初日を終了。オープニングの結果は、三菱ランサーエボリューションXの奴田原文雄/佐藤忠宜選手組が首位。SUBARU WRX STIの竹内源樹/加勢直毅選手組が総合2番手となった。
学校法人・工学院大学(所在地:東京都新宿区/八王子市、学長:佐藤 光史)のソーラーチームの学生達が製作し、世界大会で準優勝を収めたソーラーカー[OWL(あうる)]が、4月19日(水)、中国・上海で開幕した「上海国際モーターショー2017」(一般公開は4/23(日)~28(金))に登場した。
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティチームのドライバーとして、Honda Indy Grand Prix of Alabamaを観戦
バーバー・モータースポーツ・パークでの第8回Honda Indy Grand Prix of Alabamaの決勝日、マクラーレン・ホンダ・アンドレッティチームのドライバーとして今年のインディ500への参戦を表明した2005・06年F1チャンピオン、フェルナンド・アロンソ選手が記者会見を行った。
ディフェンディングチャンピオンの国本雄資は3位表彰台
スーパーフォーミュラの開幕戦「鈴鹿2&4レース」が4月21日(金)から23日(日)にかけて、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)が、一度も首位の座を譲ることのない横綱相撲でポール・トゥ・ウィンを果たした。
株式会社モーターマガジン社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村玄一)は4月25日(火)、かつて “日本一速い男” と呼ばれたレーシングレジェンド星野一義ファンブックを発売する。
東洋紡株式会社(本社:大阪市北区堂島、代表取締役社長:楢原 誠慈)は4月19日、全日本F3選手権女性ドライバー三浦愛選手とのスポンサー契約を締結したと発表した。
ドライバーの生体情報と、レーシングカーの走行情報を組み合わせ、さらなる高度なパフォーマンスを追求していく
有限会社ダンディライアン(以下、ダンディライアン)が運営しているカーレーシングチーム「DANDELION RACING」と協力し、NTTドコモを含む4社は、全日本スーパーフォーミュラ選手権の実戦上に於いて「hitoe(ヒトエ・生体信号を取得可能な素材)」を活用したドライバーの生体情報計測実験を開始する。
JAF(一般社団法人日本自動車連盟・本部所在地:東京都港区、会長:矢代隆義、以下、JAF)は、国内で開催される四輪モータースポーツのインターネット情報番組「JAF MOTOR SPORTS NEWS DIGEST(ジャフモータースポーツニュースダイジェスト)」を4月より配信を開始する。
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、スーパースポーツモデル「CBR1000RR SP2」をベースとした、ロードレース専用車「CBR1000RR SP2 レースベース車」を4月20日(木)に発売した。
2017年4月16日に行われたFIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦、英国シルバーストーン6時間レース決勝は、TOYOTA GAZOO Racing所属の中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソンが駆る「TOYOTA TS050 HYBRID」#8号車が、ライバルとの激戦を制して勝利を挙げた。
トヨタ陣営の今レース結果は以下の通り 続きを読む 2017年WEC第1戦・英シルバーストーン6時間、トヨタの8号車が開幕戦で先制勝利
日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ、以下ミシュラン)は、2017年4月9日より、マツダ株式会社が協賛する「GLOBAL MX-5 CUPJAPAN」に専用タイヤの BFGoodrich g-Force slick、BFGoodrich g-Force wet P2G を供給する。