ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)の監査役会は、2016年2月1日付けで、アルブレヒト ライモルド(54)を生産およびロジスティック担当取締役とする人事を発表した。
ライモルドは、10月にポルシェの取締役会議長に就任したDr. オリバー・ブルーメの職を引き継ぐ。
ライモルドは、4年間ポルシェ カイエンのボディも生産されているブラティスラヴァのフォルクスワーゲン工場の管理を担当しており、シュトゥットガルト-ツッフェンハウゼンに移ることになる。
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:石井 澄人、以下、GMジャパン)は12月8日、今後、日本市場に輸入・販売する2016年のライアンアップより、キャデラックとシボレーの全てのラインアップ(車両)に、アップル社のApple CarPlayを標準搭載すると発表した。
日本グッドイヤー株式会社(本社:東京都港区赤坂1-9-13三会堂ビル3F、代表取締役社長:金原雄次郎、前社長:ダイル・ブラッキン)は12月8日、金原雄次郎氏を代表取締役社長に任命した。 続きを読む 日本グッドイヤー、金原雄次郎氏を代表取締役社長に任命
日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、取締役社長兼COO:関 秀明)のグループ会社で、米州統括会社であるHitachi Automotive Systems Americas, Inc.(社長:上桶 亨/以下、日立オートモティブシステムズアメリカズ)は、2016年1月11日(月)から1月24日(日)まで*1米国ミシガン州デトロイトのCobo Center(コボ・センター)で開催される世界最大級のオートショー「North American International Auto Show(NAIAS)」(以下、北米国際自動車ショー)に出展する。
ASEAN地域での自動車部品流通プラットフォーム展開を目指して
株式会社ブロードリーフ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山堅司、以下、ブロードリーフ)はASEAN地域での自動車補修部品流通のプラットフォーム展開を見据え、フィリピンに現地法人「Broadleaf I.T.Solutions Inc.(以下、BLITS)」を設立した。
マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)は、McLaren 675LT Spiderを公開した。同車は全世界500台の限定生産となり、既に完売した675LT Coupéのオープントップ・モデルとなる。車両本体価格は、285,450ポンド(英国販売価格)。
675LT Spiderには、Coupéモデルで改良された3.8リッターV8ツインターボ・エンジンを搭載。最高出力と最大トルクは、それぞれ675PS(666bhp)/7,100rpm、 700Nm(516lb ft)/5,000-6,500rpmとなっている。このパワートレインの変更に伴い、コンポーネントの50%以上が取り替えられ、出力、トルク、そしてドライバビリティを最適化した。
ボルボ・カー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村隆之)は12月8日、プレミアム・ショートワゴンV40シリーズに特別限定車「V40 D4 R-DESIGN」を設定し、200台限定で販売を開始する。 続きを読む ボルボ、特別限定車「V40 D4 R-DESIGN」を200台限定発売
本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)は、2015年12月10日(木)から12日(土)まで東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「第17回 エコプロダクツ2015」に、環境への取り組みを紹介するブースを出展する。
同社ブースでは、「Hondaの描く水素エネルギー社会をいよいよ現実に!」をテーマに、水素を中心とした「つくる」「つかう」「つながる」技術によるCO2ゼロ社会の実現を目指した取り組みを紹介していく。
100%電気自動車の「E-MEHARI」フランス国内に於いて、来る2016年春から販売開始
PSA・プジョーシトロエン(PSA Peugeot Citroen、本社:フランス・パリ、CEO:カルロス・タバレス、仏略称:Groupe PSA)傘下のシトロエン(本社:フランス・パリ、CEO:リンダ・ジャクソン)は12月07日、新型EV車の「E-MEHARI」を発表した。
「E-MEHARI」はシトロエンのアイコン的モデルでもあった「メアリ(Me´hari・1968年)」をモチーフにした4人乗りのコンバーチブルタイプで、実用的なレジャーカーとして発売される。
去る11月29日の記事で既に報じた通り、11月の晴天の日曜日。大阪で開催された御堂筋ワンダーストリートのイベントに、フェラーリの世界を楽しもうと熱狂的な45万人以上のフェラーリ・オーナー及びファンたちが集結した。
ここでは、その様子を改めて写真と動画で伝えていく。
独のロバート・ボッシュGmbH(本社:シュトゥットガルト・ゲーリンゲン、代表取締役社長:Dr.rer.nat.Volkmar Denner <フォルクマル・デナー>、以下、ボッシュ)は、スマートホーム向けのソリューションを提供する事業を強化するために、ソフトウェアやセンサーシステムをはじめとしたボッシュのスマートホーム関連事業を担う子会社「Robert Bosch Smart Home GmbH」を2016年1月に設立する。
新ジャンルへの進出はCES国際家電ショーが皮切り
この新会社は今後、不法侵入を知らせたり、エネルギー節約モードで空調システムを制御できる新しいソリューションなど、ネットワーク化された住宅向けのさまざまな製品/サービスをシングルソースで提供していく予定という。また、同分野の初のボッシュ製品を2016年1月より、オンラインで購入できるようになるともいう。
ダカールラリー2016が新年1月2日からスタートする。日野チームでは「排気量10リッター未満クラス」の7連覇を目指す「チームスガワラ」が参戦。トラック部門に於ける総合上位も目指している。
その活躍の状況は、スポーツ専門チャンネルの「J-SPORTS」などで広く放送される。また、日野チームに於いてはインターネットやSNSでもコンテンツ配信する予定だ。
おもな情報配信概要は以下の通り。 続きを読む 日野チーム「ダカールラリー2016」テレビ放送&インターネット観戦情報
株式会社ブリヂストン(本社:東京都中央区京橋、代表取締役CEO 兼 取締役会長:津谷正明、以降、ブリヂストン)は、2015年12月10日(木)~12日(土)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「エコプロダクツ2015」に、ブースを出展する。
スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:鈴木俊宏、以下、スズキ)は12月7日、軽乗用車「ハスラー」を一部改良し、ターボ車に「S-エネチャージ」を搭載、ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システムやハスラー専用の車体色などを新たに採用した。さらに特別仕様車「J STYLEII」を設定し発売した。
BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会主催の2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会発表の受賞理由は、以下の通り。 続きを読む BMW2シリーズ・アクティブツアラー/グランツアラー、インポートカーオブザイヤー受賞
株式会社光岡自動車(本社:富山県富山市、代表取締役社長:光岡章夫)は2015年12月11日(金)から、同社の「MITSUOKA麻布ショールーム / GALLERY麻布」にて、中村照夫氏のニューアルバムリリースを記念した写真展「NEW YORK GROOVE」を実施する。
なお同写真展は、同時開催の形で中目黒MDP GALLERYでも実施される見込みだ。併せて開催初日の11日(金)17時からは、MITSUOKA麻布ショールーム / GALLERY 麻布で「中村照夫トリオスペシャルライブ(無料)」も開催される。
トヨタ自動車株式会社(本社 : 愛知県豊田市、社長 : 豊田章男、以下、トヨタ)は、千葉県の幕張メッセを含む7都府県13会場で開催された第53回技能五輪全国大会※(12/4~12/7)において、参加した10職種の内、4職種で金メダルを獲得した。 続きを読む トヨタ自動車、第53回技能五輪全国大会にて4職種で金メダルを獲得
ドリームメーカー株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役:新美 辰雄)は、業界初のトラックモード搭載ポータブルナビ「PN903A」を2015年12月3日に販売を開始した。また、TV機能無しモデル「PN903B」は2016年1月初旬発売の予定。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果が本日発表され、『マツダ ロードスター(海外名:Mazda MX-5)』が、「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
「ロードスター」は、「SKYACTIV技術」*1とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾となるモデル。
「ロードスター」は、先代モデル比100kg以上*2の大幅な軽量化や理想的なドライビングポジションの実現など、人がクルマを楽しむ感覚の深化に取り組み、「人馬一体」の楽しさを追求した後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーである。
スズキ株式会社の軽乗用車「アルト」、「アルト ターボRS」、「アルト ラパン」が、2015‐2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)の「スモールモビリティ部門賞」を受賞した。
「スモールモビリティ部門賞」は、軽自動車を対象に2013年に設定された部門賞である。
スズキ車が日本カー・オブ・ザ・イヤーのスモールモビリティ部門賞を受賞するのは「スペーシア/スペーシアカスタム」(2013年)で受賞して以来、今回で2度目となる。