トヨタ、新型パッソ受注状況が月販目標の3倍超に


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トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男、以下、トヨタ)は5月19日、新型パッソの受注台数を発表した。

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それによると、4月12日の発売からおよそ1カ月*にあたる5月18日時点で約16,500台と、月販目標台数に掲げた5,000台の3倍を超える数値となり、現段階の受注状況に於いては、好調な立ち上がりを記録している。* 販売店の営業日ベース

受注台数
– 受注台数約16,500台*
– 参考月販目標台数 5,000台

*グレード別内訳
「X」約10,150台、「MODA」約6,350台

主な好評点
– デザイン性(カワイイ・カッコイイ)
– 小さいながらも広い室内空間(足元ゆったり)
– 衝突回避支援システム(スマートアシスト*1Ⅱ)搭載
– 取り回しの良さ
– 圧倒的な低燃費(2WDは、走行燃費28.0km/L*2)
*1 ダイハツ工業(株)の登録商標
*2 JC08モード走行燃費。国土交通省審査値