ルノー・ジャポン株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大極 司)は、10月3日(土)に開催される「2015動物感謝デー in JAPAN “World Veterinary Day”」に協賛する。
併せて今回、ルノー・ジャポンは、動物愛好家からも好評なExplore(冒険の旅に出る)をテーマとするコンパクトクロスオーバー『キャプチャー』を出展する。
なお会場では、「楽しいCar&Dog Life」をテーマに展示を行う。また、このイベントでは、一日獣医師体験コーナーをはじめ、動物ふれあいコーナー、働く動物たちのデモンストレーション、ステージ、マルシェ等のコンテンツが愉しめる。 続きを読む ルノー・ジャポン、2015動物感謝デー in JAPAN “World Veterinary Day”に協賛 →
国土交通省と経済産業省は、我が国が自動走行において競争力を確保し、世界の交通事故の削減等に貢献するために必要な取組について産学官で検討することを目的に、平成27年2月に「自動走行ビジネス検討会」を設置し、同年6月に中間とりまとめを公表した。
今回、この中間とりまとめを受け、自動走行の将来像及び実現に向けた議論を行う。 続きを読む 国土交通省と経済産業省、第1回自動走行ビジネス検討会WG開催 →
北米に於ける自動運転車やコネクテッドカーの走行実験プロジェクト「Mcity」において、市街地を想定した走行試験を開始
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立製作所)の米州地域統括会社であるHitachi America,Ltd.(以下、日立アメリカ)と日立オートモティブシステムズ株式会社(取締役社長兼COO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)の米州地域統括会社であるHitachi Automotive Systems Americas,Inc.は、コネクテッドカーや自動運転技術の実証を目的とした産学連携を推進する米国ミシガン大学のMobility Transformation Center(以下、MTC)等が2015年7月に開設した自動運転車やコネクテッドカーの走行実験プロジェクト「Mcity(エムシティ)」において、今月より市街地を想定した走行試験を開始した。 続きを読む 日立、北米で自動運転車などの市街地を想定した走行試験を開始 →
盛岡市内のタイムズでMORIO-Jポイントがたまる・つかえる
パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)が運営するドライバー向けポイントプログラム「タイムズクラブ」は、9月30日(水)より、盛岡エリアポイント「MORIO-J」と連携したポイントサービスを開始する。
「タイムズクラブ」は、ドライバーに特化した入会金・年会費無料のポイントプログラムで、会員数は約540万名にのぼる。
タイムズポイントは「タイムズ駐車場」やカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」など、パーク24グループサービスのご利用でたまり、グループサービスでご利用いただける「タイムズチケット」などに交換したり、タイムズクラブ提携各社のポイントやマイルに移行したりすることができる。
この連携により、盛岡市内の対象タイムズ駐車場のご利用でタイムズポイントと、MORIO-Jポイント、それぞれを同時にためることができるようになった。 続きを読む パーク24、盛岡エリアポイント「MORIO-J」と駐車場が業界初の連携へ →
株式会社ジェイテクト(本社:大阪市中央区南船場3丁目5番8号、代表取締役社長:新美篤志)は9月24日、先の台風被害で被災した地域に対して、義援金100万円を拠出すると発表した。
ジェイテクトの発表内容は以下の通り。
関東・東北豪雨による被害への支援について
株式会社ジェイテクトは、9月9日〜11日にかけて茨城県・栃木県・宮城県で発生した豪雨被害に対する義援金として100万円を拠出することを決定致しました。
今回の豪雨で被災された皆さまへお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:加留部 淳、以下、豊田通商)は、2016年4月1日をもって同社の金属事業の一部(以下、「同件事業」)を、豊通鉄鋼販売株式会社(以下、「TTH」)及び豊通マテリアル株式会社(以下、「TMI」)に承継させる会社分割(以下、「本会社分割」)を行うことを決定した。 続きを読む 豊田通商、金属事業子会社の会社分割(簡易吸収分割)を決定 →
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は9月28日、日産「セレナ」が平成27年度自動車アセスメント(JNCAP)の予防安全性能評価で、最高評価となる「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得したと発表した。
自動車アセスメント(JNCAP)予防安全性能評価は、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)による、衝突が避けられない場合に自動でブレーキをかける技術などの先進安全技術を搭載した自動車の安全性能評価で、平成26年度より開始され、平成27年度からはバックビューモニター(後方視界情報提供装置)の評価も行われるようになったもの。
続きを読む 日産セレナ、JNCAPで最高評価の「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得 →
北米エリアの総合力を最大限に活かした生産体制
株式会社ケーヒン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田内常夫)は、ガソリン直噴エンジンの需要拡大に対応するため、米国およびメキシコにおいて準備を進めていた直噴エンジン対応インジェクターの生産を、9月2日に開始した。
今回のラインは、労働集約型の前工程部分は労働コストの優位性があるメキシコのケーヒン・デ・メキシコ・エスエーデシーブイに。
部品精度が要求される後工程はインジェクター生産の実績のある米国・インディアナのケーヒンアイピーティーマニュファクチュアリング・エルエルシーにそれぞれ設置し、北米エリアの総合力を最大限に活かした生産体制とした。 続きを読む ケーヒン、直噴エンジン対応インジェクターの米州生産開始 →
株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(代表取締役社長 鈴木郁、以下、J.D. パワー)は、日本国内に於けるJ.D. パワー アジア・パシフィック2015年日本自動車商品魅力度(Automotive Performance, Execution and Layout、略称APEAL)調査を発表した。
同調査によると車両全体の商品魅力は向上しているものの、車載テクノロジー領域の商品魅力評価に課題があることが、調査によって明らかになった。 続きを読む J.D. パワー、2015年日本自動車商品魅力度(APEAL)調査結果発表 →
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:柳弘之、以下、ヤマハ発動機)は、一般も来場し愉しめる「ヤマハ歴史車両デモ走行会・見学会」を、11月14日(土)にヤマハ袋井テストコースで開催する。なお同イベントは2008年以来、7年ぶりの開催となる。
創業60年の歴史を振り返るべく、二輪車54台、四輪車3台の歴史車両を展示するとともに、第1号製品の「YA-1」やレースモデルをはじめとした歴代の二輪車29台、トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発した「トヨタ2000GT」やエンジンを共同開発した「レクサスLFA」、F1参戦時代に開発した幻のスーパーカー「OX99-11」といった四輪車のデモ走行も予定している。
続きを読む ヤマハ歴史車両デモ走行会・見学会を7年ぶりに開催 →
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、10 月 29 日(木)から 11 月 8 日(日)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される第 44 回東京モーターショーにおいてシトロエンの「C4 CACTUS」、「GRAND C4 PICASSO 1st Anniversary」、「NEW C4」の 3 台を展示し、シトロエンの創造性を訴求していくと発表した。
シトロエンは 1919 年のフランス・パリでの創業以来、その時代のニーズに合わせた乗り心地や、他に例を見ないユニークなデザイン、そしてオーナーが心から満足できる機能性など、クルマの創造性に大胆なトレンドを造ってきたという。 続きを読む シトロエン、東京モーターショーに於いてC4 CACTUSを日本初公開 →
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、10月29日(木)から 11月8日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される第44回東京モーターショーのプジョースタンドに於いて、ディーゼルエンジンを搭載した「508 GT」、究極のホットハッチ「308 GTi by PEUGEOT SPORT」を日本初公開するほか、パワートレインを一新した「NEW 208」など、最新モデルを出展すると発表した。
東京モーターショーにおけるプジョースタンドのテーマは、ブランドスローガンである「MOTION & EMOTION」。創業200 周年を経て、フランスらしい魅惑的なデザインと新しさを兼ねそなえたプレミアムブランドへの移行を目指している。
今回の東京モーターショーでは、プジョースタンドは、東京ビッグサイト西ホールに位置。前回よりもブースを拡張して 5 つのモデルを展示し、最新のプジョーブランドを訴求していく。 続きを読む プジョー、東京モーターショーでディーゼル車含む5台を日本初導入 →
外科手術用医療用ロボット、システムの開発、技術進化に対する貢献
公益財団法人本田財団(設立者:本田宗一郎・弁二郎兄弟、理事長:石田寛人)は、2015年の本田賞※1を医療用ロボットの開発および、この領域の技術進化や人材の輩出に大きく貢献したラッセル・テイラー(Russell H. Taylor)博士に授与することを決定した。
テイラー博士は、現在アメリカを代表する医学校の一つであるジョンズ・ホプキンス大学の教授および同大学のコンピュータ統合外科手術用システム技術工学研究センター(CISST ERC※2)、計算センシング・ロボティクス研究所(LCSR※3)の所長を務めており、今もなお医療用ロボット領域の技術進化および人材の育成に携わり、この分野のトップランナーとして活躍している。
本年で36回目を迎える本田賞の授与式は、2015年11月17日に東京都の帝国ホテルで開催され、メダル、賞状とともに副賞として1,000万円がテイラー博士に贈呈される。 続きを読む 2015年本田賞にジョンズ・ホプキンス大のラッセル・テイラー博士 →
生誕60周年を迎えるフレンチプレミアムブランドの初出展、全5台の日本初公開モデル
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:クリストフ・プレヴォ)は、10 月 29 日(木)から 11 月 8 日(日)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される第 44 回東京モーターショーに於いて、今年で生誕60周年を迎えたフランスのプレミアムブランド「DS」のスタンドを初出展すると発表した。
「DS」は、トヨタ自動車に於けるLEXUS同様、シトロエンのプレミアムブランドとして、フランス当地に於いては2014年6月1日にシトロエンから独立。
東京モーターショーでは、ブランド最新モデル「NEW DS 4 CROSSBACK」を筆頭に、全 5 台の日本初公開モデルを展示し、DS の世界観を表現していくという。 続きを読む フレンチプレミアムブランド「DS」、東京モーターショーに初出展 →
昨今ドイツ国内に於いて、非政府組織のドイツ環境支援協会(DUH: The Deutsche Umwelthilfe)が展開している「排出ガス不正」に関する主張に対して、9月27日、ダイムラーAGが公式声明文を発表している。
ダイムラーAGによる声明文の内容は以下の通り。 続きを読む ダイムラーAG、不正操作疑惑を全面的に否定 →
メルセデス・ベンツ日本株式会社(本社:東京都港区、社長:上野金太郎)は、クリーンディーゼルモデル「C 220 d(セダン/ステーションワゴン)」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ、9月28日より注文受付を開始する。なお、発売は10月を予定している。
メルセデス・ベンツは、1936年に世界初のディーゼル乗用車を発売して以来、一貫してディーゼルエンジン技術の改善と高度化を進めてきた。
Cクラスにおいても、1986年に「190 D 2.5(W201)」を発売して以降、歴代のラインアップにディーゼルモデルを揃えてきた。 続きを読む メルセデス・ベンツ日本、クリーンディーゼル「C 220 d 」追加 →
VWに転籍するトマス・エディヒ氏の後任として、アンドレアス・ハフナー氏が就任。VW新社長・マティアス・ミューラー体制構築の一環か
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は監査役会を開催し、9月27日に同社の取締役を務めるトマス・エディヒ氏(53)の移籍(VWコマーシャルビークルズの取締役会)に伴う後任に、アンドレアス・ハフナー氏(49)を指名したと発表した。これにより、来る2015年10月1日付で、ハフナーがポルシェAGの人事部門を率いることになる。
エディヒ氏は、2007年5月にポルシェAGの取締役会に名を連ねると、2009年7月からは、同会の副会長も務めてきた。
また、2009年7月から2012年2月までの間、彼はポルシェ オートモービルホールディングSEの取締役会にも在籍している。
エディヒ氏は、今後もグループ内に留まるものの、2015年10月1日からは勤務地をシュトゥットガルトからハノーバーに移し、フォルクスワーゲン コマーシャルビークルズの取締役会メンバーとして人事部門の責任者を務める。
一方、アンドレアス・ハフナー氏は、フォルクスワーゲンのグループ本社があるヴォルフスブルクから、ツッフェンハウゼンに移動する。
彼はトップマネージメントという立場で、グループの人事部門を4年半にわたって率いてきたほか、あらゆる管理職の採用にも責任者として携わってきた。
ちなみにハフナー氏は、ポルシェAG、ポルシェSE、フォルクスワーゲンAGにおいて、人事および総務に関するさまざまな管理職を過去17年間にわたって務めてきた人物である。 続きを読む ポルシェAGの取締役会において、人事担当役員が交代 →
日本サン石油株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井口泰秀)は10月1日(木)より、「しあわせ体感!『愛車と私にプレゼント☆』キャンペーン」を実施する。
同キャンペーンは、オープン懸賞とクローズド懸賞の組み合わせで、「オープン懸賞」は、「キャノンEOS Kiss X8i(W)・EF-S18-55 IS STMレンズキット」、「パナソニック ロボット掃除機 RULO」などを設定。
クローズド懸賞は、SUNOCOモーターオイル製品ユーザー向けとなっており、「ふとんクリーナーレイコップRP RP-100」、「ドクターエア 3Dマッサージシート」、「近畿日本ツーリスト 旅行券2万円分」、「リンベル 選べる国産和牛カタログギフト」が用意されている。
キャンペーン概要 続きを読む 日本サン石油「しあわせ体感!『愛車と私にプレゼント☆』キャンペーン」実施 →
1周5.807kmの三重県・鈴鹿サーキットで9月27日、2015年FIA・F1世界選手権・第14戦日本GPの決勝が行われた。
レース結果は、53周を走りきったメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが今季8勝目・アイルトン・セナに並ぶ通算41回目の優勝を達成した。
レース序盤は、スタートの加速体制にいち早く入ることに成功したハミルトンが、前日の予選でポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグを抑えてトップに立ち、そのままオープニングラップから後続を引き離しに掛かる展開へ。
結果、ハミルトンに押し出されたロズベルグは、後方に沈み。2番手がセバスチャン・ベッテル、3番手にバルテリ・ボッタスがジャンプアップし、オープニングラップは4番手を走る状況となってしまった。 続きを読む F1GP鈴鹿、ハミルトン独走で通算41回目の優勝、ホンダは11位完走 →
世界ツーリングカー選手権(WTCC)は9月27日、1周4.603kmの上海国際サーキットで第10戦・中国ラウンド(2015 FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ ROSNEFT 中国ラウンド)の予選並びに決勝が開催された。
セーフティーバリアの修復のため、レース当日朝に延期された予選は、ホセ・マリア・ロペスが、地元中国出身のマ・チンホワを0.114秒差で上回り、ポールポジションを獲得した。
3位はラーダのニッキー・カツバーグ。4位がセバスティアン・ローブ、5位がイヴァン・ミュラーとシトロエン・トータル勢が続いた。ホンダ勢ではガブリエル・タルキーニの8位が最上位となった。 続きを読む WTCC上海、レース1はロペス逃げ切り。レース2はミュラーが優勝 →
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