本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:八郷隆弘、以下、ホンダ)本社1階のホンダウエルカムプラザ青山は、11月28日(日)に第13回子どもアイディアコンテスト最終審査会を開催する。
子どもアイディアコンテストは、子どもならではの発想から生まれるアイディアをカタチにすることで、「夢を持つこと」「挑戦すること」「創造すること」の大切さ、楽しさを知ってもらいたいという思いから、ホンダウエルカムプラザ青山で2002年より開催している。
今回のテーマ:「未来にあったらいいな」と思うモノ。最終審査会では多数の応募の中から、一次審査(イラストで応募)を経て選ばれた子どもたちが、自分で描いた夢をカタチ(立体作品)にし、ステージ上で発表してくれる。
ホンダウエルカムプラザ青山では、「大人では思いつかないような柔軟で、おもしろいアイディアがいっぱいの作品を、そして大人顔負けの一生懸命なプレゼンテーションを是非をぜひ見に来てください」と来場を呼び掛けている。
なおゲスト審査員には、審査員長として茂木健一郎氏(脳科学者)、まるも亜希子氏(カーライフジャーナリスト)、武田真梨子氏(日本科学未来館コミュニケーター)の3名が参加する。
大人が忘れかけているなにかに気づかせてくれる、子どもたちのアイディア作品と発表。加えて子どもたちの発表のあとに、ASIMO特別プラグラムの用意もあるという。当日は、自由入場となっている。
※詳細URLは以下
http://www.honda.co.jp/philanthropy/ideacontest/final/2015/
開催概要
■第13回子どもアイディアコンテスト最終審査会
日時:11月28日(土) 12:45~16:30
・子どもたちによる「未来にあったらいいな」と思うアイディア作品の発表
・ASIMO特別プログラム(15:00過ぎを予定)
■作品展示
最終審査会で受賞した子どもたちの作品をウエルカムプラザ青山で展示。
期間:11月29日(日)~12月3日(木)
子どもアイディアコンテスト:
http://www.honda.co.jp/philanthropy/ideacontest/