パナソニック、9V型画面のSDカーナビステーション「ストラーダCN-F1D」発売


9V型大画面「DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ」搭載で、幅広い車種に大画面カーナビゲーションが取り付け可能

パナソニック株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:津賀一宏、以下、パナソニック)のオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は新たな発想で、9V型大画面カーナビゲーションを幅広い車種に取り付け可能にしたSDカーナビステーション「ストラーダ CN-F1D」を2016年6月上旬に発売する。

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https://www.youtube.com/watch?v=XJwcoO-x4rU

近年、カーナビゲーションの多機能化やユーザー層の多様化を背景に、見易く、使い易い大画面のカーナビゲーションが求められている。

一方で、汎用サイズ(7V型)を超える大画面カーナビゲーションは、車種別専用パネルが必要となり、取り付け可能な車種が限られていた。

そこで同製品では、本体部分が2DINサイズでディスプレイ部がコンソールから飛び出した状態になるフローティング構造の「DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ」(特許申請中)を新たに採用。

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これまで9V型大画面カーナビゲーションの取り付けが困難だった車種にも、車種別専用パネルを使用せずに取り付けが可能となり、カーナビゲーション選びの幅が広げた。

さらに、フローティング構造によりディスプレイとドライバーの距離が縮まることで、視認性や操作性が向上するという副産物も生みだした。

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またディスプレイ部には、アルミ素材を使用したフレームを採用し、インテリア性の高いデザインに仕上げると共に、ナビ・AV機能ではブルーレイディスクプレーヤーを搭載している。

パナソニックでは、「『DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ』という新たな発想で、大画面カーナビゲーションの可能性を広げ、より多くのユーザーに快適なカーライフを提供して参ります」と語っている。

■特長
1.車種別専用パネルを使用せず、9V型大画面カーナビゲーションが幅広い(144車種(※1))車種に装着可能。
2.市販唯一(※2)、ブルーレイディスクプレーヤーを搭載。映画ソフトや録画番組が迫力ある映像で楽しめる。
3.ディスプレイ部がコンソールから飛び出す新コンセプト「DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ」を採用。
4.ディスプレイがドライバーにより近づくことで、地図や文字の視認性、操作性が向上。
5.アルミ素材を使用したインテリア性の高いデザインを採用。

9V型大画面「DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ」搭載の
SDカーナビステーション新・ストラーダCN-F1D
– 品名:SDカーナビステーション
– 品番:CN-F1D
– パネルサイズ:9V型ワイド
– 希望小売価格:オープン価格
– 発売日:2016年6月上旬
– 月産台数:2,000台

(※1)2016年3月20日現在。当社フィッティング調査による。
(※2)2016年3月20日現在。当社のストラーダ(国内市販ルート向けAV一体型カーナビゲーション)は市販カーナビゲーションで唯一ブルーレイディスクプレーヤーを搭載している。搭載商品は、本製品の他、2機種(CN-RX02WD,CN-RX02D)がある。

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関連リンク
パナソニック株式会社 該当製品ホームページ
http://panasonic.jp/car/navi/products/F1D/